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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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アンジェちゃんの正体について前から言及しようと思ってたんですが、可愛すぎるせいで言うのを忘れてたことがあります

9章でクライマリアの攻撃を受けてセンチュリオンのメイン動力が停止したのと、機関室でアンジェが倒れているのが発見された(10章の幕引き)のはほぼ同時期
アンジェが艦内で過ごしている間、メイン動力は一度も稼動せず補助動力だけで航行している状態だった
メイン動力のある場所は「開かずの間」という最高軍事機密エリアであるため立ち入りできず、補助動力を作動させることに成功したレイリィにもその仕組みはわからない

何が言いたいのかというと、センチュリオンのメイン動力を動かしていたのはアンジェで、機関室で発見されるまでずっと開かずの間に閉じ込められていたんじゃないかということ
彼女はメイン動力を動かすための鍵のようなもので、そういう特殊な能力があるのかと思ったけど、それがヴァルキュリアの力によるものだというなら納得できる

「あれ」というのはやはり…っていうかこの二人は知ってたのか? 今回の13章のエピソードでは、艦長のモーガンとその部下ブライアンが開かずの間に立ち入るシーンがあり、艦の動力の秘密についてすでに知っていることをうかがわせた
そしてそれを動かすために必要な「あれ」というのは、間違いなくアンジェのことだろう
最高機密とされるセンチュリオンの動力は、科学技術の進歩によって生み出されたのではなく、ヴァルキュリアの少女を道具として拘束し人権を奪うことで成し遂げられた非人道的兵器だったのだ!

いやその、兵器利用されてるヴァルキュリアが例えば小汚いジジイだったりしたら、連邦のために頑張ってくれよくらいの感情しかわかないけど、こんなに可愛い幼女を道具扱いするなんてなあ!?許せないよなあ!?
っていうか、ヴァルキュリアの語源は戦乙女だから女性しかいないのはまあ理解できるけど、ヴァルキュリア人って言う民族がいるなら男性のヴァルキュリアもいないとおかしくない?
種の存続を考えると女性しかいない民族っていうのは絶対ありえないわけで、他の民族の男性と子孫を作ったとしても、それだと純血のヴァルキュリア人は絶えてしまうし、混血が進めばいずれその血は失われることになる
仮にそうだとすると、現代人の多くは古代のヴァルキュリア人の因子を受け継いでいて、その中でも稀にヴァルキュリアの血が濃く表れたものだけが覚醒するのだろう
その因子というのはひょっとすると女性にしか顕在化せず、男性がヴァルキュリアの血を濃く受け継いでも覚醒は起こらないとかそういう設定なのかもしれないね


話を戻しますが、雪上巡洋艦がヴァルキュリアの力で動いているのだとすると、3隻それぞれに異なるヴァルキュリアが組み込まれているはずだ
そのうちの1隻はクライマリアの攻撃で轟沈してしまったわけだが、もし帝国がヴァルキュリアで船が動いていることを知っていたとしたら、喉から手が出るほど欲しがるに違いない
もっとも、襲撃の際にフォルセがそこまでの情報をつかんでいたかどうかはわからないが

連邦はよくもまあアンジェちゃんのようなヴァルキュリアを3人も用意できたものだ
帝国ですら純血のヴァルキュリアを捕獲することは難しいというのに

もし、連邦が用意したアンジェちゃん含むヴァルキュリアが人造のものだとしたら…考えただけでも恐ろしい
実際のところ人造ヴァルキュリアの研究については戦ヴァル2で取り上げられており、そこでは男性も人造ヴァルキュリアになって戦線に投入されてたけどね
でも実験や改造で無理やり生み出された人造ヴァルキュリアとアンジェが同じとは到底思えないし、やはり純血のヴァルキュリア人なのかな


どちらにせよ、艦隊のアイドルアンジェちゃんがメイン動力の一部として組み込まれていたという事実をE小隊や海兵が知ったら、その衝撃はどれほどのものになるのだろうか?
いくら作戦のためとはいえ、今まで知らなかったとはいえ、その非人道的な行為を許せるのだろうか?
反乱がおきて帝都に目指すどころではなくなる可能性も考えられる

しかし、艦長のモーガンはこうも言っていた
メイン動力の稼働はヴァルキュリアの意志の力によるものが大きいと
もし、クロードがアンジェを説得してそれを受け入れてくれたとしたら
もしこれまで良くしてくれた艦隊やE小隊の仲間のためになれるならと自分から進んで開かずの間に入ってくれたとしたら
本人の意志を無視して強制的に使われるよりも大きな力を出せるのではなかろうか?

帝都に到達するためにはメイン動力を稼働させることが絶対に必要
そのためにアンジェやクロード達はどういう心境で前に進むのか、見守ってやりたいです


レジスタンスの主導者を救出することに 別にやらなくてもいいような… さて、13章のミッションは帝国に捕らわれているレジスタンスの主導者を救出するのが目的
直前のエピソードで、今帝国軍を撃退してもすぐに別の帝国軍が来るだけだって言ってたからさっさと出航すればよかったのに、なんか言ってることと矛盾しているような?

青いバラ…それを見つけるとどうなるんだろう? 大通りは多数の砲台と戦車が守りを固めている このままでは正面突破は無理だ






倒れた仲間を救助しようとしたカレンが撃たれた!特殊演出だと!? この戦場ではバーク少佐という狡猾で悪名高い指揮官が相手のためか、いたるところに「罠」が仕掛けられています
罠といっても今までに見たこともないような凶悪なギミックが仕掛けられているというわけではないんですが、最大の特徴といえるのが衛生兵による救助が行えなくなるということ

なんと狙撃は敵のボスの命令だった!なんてこった! 行軍中にうっかり地雷を踏んで戦闘不能になってしまったんですが、他の味方で接触して救助を要請したところ、衛生兵のカリンが敵の狙撃手に撃たれて行動不能になってしまいます
突然のことだったので何が起きたのか理解できなかったんですが、どうやらこのミッション専用の特殊演出だった模様

救助できてない瀕死者が次々と!まるで地獄絵図だぁ:;(∩´﹏`∩);: したがって倒れた味方は支援兵の蘇生ラグナエイドを使って救助せざるを得ない状況になってしまう
初期配置に支援兵を配置しておらず、味方が拠点からかなり離れた位置で倒れたためそりゃ焦りましたよ
倒れてから3ターン経過するとそのユニットは文字通り死亡となり、隊員断章も発生しなくなりますからね
なによりそのままゲームを進めたとあっては夢見が悪すぎる

敵のエースを倒すと衛生兵の要請が再び可能になる なるほど! このギミックはミッション中ずっと有効なわけではなく、衛生兵殺しの異名を持つエース狙撃兵を撃破することで解除され、以降は通常通り衛生兵を呼べるようになります

しかし、衛生兵を攻撃するのは条約違反なんですってね、知らなかった
衛生兵は武装してないから、軍属とはいえそれを攻撃するのは無抵抗の民間人を攻撃するのと同義ってことなのだろう
でも戦争ってやっぱり何でもありな世界だから、衛生兵を攻撃するのも戦術の一つに入るんじゃないかって思う
だって衛生兵がいたら敵を倒しても復活してまた攻撃してくるから、より効率的に敵の戦力を削るならそっちを先に排除した方がいいと思うの
ほら、ボス戦で回復魔法を使うやつから潰すのはRPGの基本じゃんw
でもこれって危険な思想なのかなやっぱ


このミッションでは中央の大通りには無数の砲台や戦車が配備されているので路地を通って進むことになるのだが、その路地にはかなりの数の地雷が仕掛けてあり、しかもなぜか地雷の存在に気づけない!
これまでのシリーズを通して幾多の戦場を潜り抜けてきたこの私ともあろうものが、なんと4回も地雷を踏んでしまったのだ!
どれも全く気付かず走っていたのでそりゃもう心臓に悪いよ!
地面が雪で白っぽいせいで地雷が見にくいというのもあると思うけど、ひょっとして踏むまで地雷が見えないように工作してあるんじゃないだろうな?と疑いたくなるくらい踏まされました

また、建物の中から戦車が出てきたり、物陰に突撃兵が潜んでいたり建物の屋上から狙撃兵や擲弾兵が迎撃してきたりと、とにかく伏兵が非常に多く罠といってもいいくらい姑息な配置です
そのせいで安全だと思ってたエリアにいきなり戦車が現れて、それが2回行動してくるもんだから歩兵も車両もボロボロですよ
このミッションほど支援兵の手が足りなくなったのは初めてでした
支援兵の蘇生ラグナエイドで復活させたとしても、すぐ近くに敵戦車が迫っているという場面もあったのでうかつに蘇生させてもすぐにまたやられる危険があり、敵の衛生兵殺しを倒してギミックの解除を待ってから、その場で蘇生させずに衛生兵で救助して撤退させた方が良いのかの判断を迫られることもありました


正面のバリケードを破壊しようとしたけど耐久度が異常に高く突破は困難だったどうにかこうにか大通りの敵を全滅させて戦車で敵本拠点に突撃しようとしたのですが、その手前のバリケードが戦車の数倍の装甲という鬼耐久で、結局歩兵が路地からバリケードの背後へ回り込み爆破することになりました
あとは拠点に陣取っているバーク少佐を倒すだけなのですが、狙ってくださいと言わんばかりに近くにラグナボックスが置かれてあり、射程外からの歩兵の射撃でボスを一撃で撃破できるというあまりにも拍子抜けしすぎる結末でしたw
敵のボスは戦車で拠点に陣取っていた でも戦車同士の戦いなら負けないぞ ボス戦車の後ろに何のために置いてあるのかわからないラグナボックスが!間抜けにもほどがあるだろwww






で、ミッション開始時に町のどこかにある青いバラを探せばレジスタンスが協力してくれるみたいなギミックがあるらしかったのですが、結局青いバラは発見できないまま攻略してしまいました
もし発見してたら戦局が一気に好転するようなギミックが発動してたかもしれませんが、それは2周目にでも攻略サイトを見ながら探してみることにしよう

プレイ時間は34時間15分

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え!そういうパターンもあるの!?でも読まずに飛ばすわけないんだよなあ! 11章クリア後断章が挿入されるのだが、この章は戦闘が発生せずエピソードを読むだけなので飛ばして12章に進むことができる
だがこの断章は天使アンジェちゃんの尊さ、可愛さを存分に楽しめる内容なので、飛ばして先に進むやつなんて、おるわけないよなあ?(^ω^)

アンジェちゃんは艦内のみんなのアイドル、天使と化していた 当たり前なんだよなー!ちなみにアンジェちゃんの中の人(あやねる)で言うとごちうさのココアちゃんがイメージにマッチしてたので脳内再生する際はぜひw




きゃわたんきゃわたん!アンジェちゃんを堪能できる良き断章であった(#^^#) いやいや待て待て、それ絶対ヤバいフラグ立つやつだから!! レジスタンス?そんな話聞いてないぞ あーもー!話が絶対悪い方向に行く流れだよー!(>_<) 出会ってしまったクライマリア 今すぐどうこうされる話ではなかったけど、これがアンジェちゃんの覚醒のきっかけに… はあ!?まあ、こういう場合は一番到達しにくい場所が目的地なんだろうけど



















敵が本拠点に接近するだけでも失敗になるようだ 防衛役のユニットはしっかり配置しよう 12章のミッションは特定地点への到達なのだが、その特定地点の位置がわからないという
プレイするたびに到達地点がランダムで変わるということはなさそうなので、まあ普通に考えて自軍の本拠点のすぐ近くにあるわけないし、一番遠い場所がそうなんだろう

カイは戦闘開始直後に離脱してしまう あとでちゃんと出てくれるのだろうか… 到達地点がわからないから注意深く探索しなければならないっていうドキドキを体感できるのはある意味初見プレイの特権ですね
一度わかってしまったら2回目以降は探索する必要なくなるもん


開幕は敵の配置が一切確認できない 逆にどう動けばいいのかわからなくなる… 戦場はサーチライトが巡回しているエリアがある 発見されると全ての敵がアクティブになってしまう 戦場には地下道を通るルートが存在し、敵の背後を取ることができる 結局作戦が終わってもカイは行方不明のままに 嫌な予感しかしない リナは兄と対峙していた! なんとカイは密告用の通信機を渡すためだけに民間人を襲撃していた!



















こいつ、とうとう腐ったか!! ミッションクリア後、リナは兄のカイと対峙

さらにその場にクロード達も駆けつけ、カイの心が完全に帝国に染まってしまったことがわかり、リナはかつての兄…帝国将校フォルセと戦う覚悟を決めるのだった

そしてリナは兄と決別し、戦う覚悟を決める…!昔から目つきが悪い、というか暗い表情してたもんね、カイ
完全に帝国側についたというのならあと腐れなく戦えるからむしろ清々しいというものです

リナも裏切り行為はやめて仲間と共に戦う決心をしてくれたみたいだし、リナの身の上についてはとりあえず一安心ってところかな

ブックモードに書かれている英字が心に刺さる こんな演出があるなんてとなると残った疑問はカイが何を考えているのかということだ
ブックモードのエピソードの横に、英字ではっきりと「Kai…what are you thinking」と書かれているのを見た時は良い演出だと思いました
今までのページではっきり読める字が書かれているページはあったかな?今度見返してみよう

レイリィはカイが味方だと信じて疑わなかった そんなレイリィをあざ笑うカイで、その問いかけ通りカイの考えについては不明な点が多い
どうやらヴァルキュリアの力を相当危険視しており、戦争を終わらせることにはこだわってないようだ
そして自分の目指す大義のためなら民間人の犠牲は仕方がないとも考えている

クライマリアはアンジェに仲間のもとへ帰るよう促す どうやら敵対する気はないようだが、その真意は…?ここまでカイを変えてしまったきっかけはやはり1年前の特殊任務なんだろうけど、その時何があったんだろうねほんと
良識とか価値観とか何もかもをぶち壊すようなおぞましい真実を体験、知ってしまったのには間違いないと思うけど

クライマリアはアンジェを追跡させないため嘘をついて帝国兵を追い払った もしかしていい奴なのでは? そしてその事実の一端をリナは知っている…でも仲間には話せないという
アンジェちゃんの正体を知っているそぶりもあったことから、恐らくリナはアンジェちゃんがヴァルキュリアであることを知ってて、任務の一つにアンジェちゃんの始末も含まれてたのではなかろうか
もっとも、兄と決別したリナがそのような行動に出る心配は無いだろうけど

プレイ時間は32時間20分
裏切りのことを知ったクロード達だが、リナを信じる気持ちに変わりはなかった は!?!?

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寝たきりの幼女の横で苦悩するリナ まさかカイの目的はこの幼女? 海上要塞の攻略には、さすがのクロードも無謀を感じているようだ 反乱だと?そこまで士気が低下しているのか… はああーーー!!? 濃霧に紛れて侵入する作戦か いやしかし… あのマイルズが初めてクロードに苦言を呈した 意外にもクロードとラズの鼓舞で海兵がやる気に! 要塞砲を破壊した後の脱出までが作戦なのか 長丁場になりそう


























時間制限厳しくないですか!? 11章
の海上要塞攻略作戦は、霧にまぎれて気球で上空から降下して要塞内に潜入するというとんでもない作戦
マイルズと同様に私も驚きましたが、実際に戦闘が始まるのは要塞に無事降下したあとで、降下作戦自体はプレイヤーが操作することは無いので心配ご無用ですw

味方の初期位置がバラバラじゃないか!これは初見だとどうしようもないが、何とかするしかない しかし、降下する際各ユニットの初期位置がバラバラになってしまい、隊員配置画面ではその位置は一切わからない
多分出撃枠と初期位置は対応しているはずだから、試しに出撃してみてどういう配置になるのか確認してからリトライして再度配置すれば思ったとおりの配置になるだろうけど、初見プレイではまず予測不能ですね

ターン毎に増援が出現する 一度制圧したエリアでも油断はできない それに最初に攻略することになる西側は敵の初期配置が少ないので、出撃させる兵科のバランスが取れていれば八方ふさがりな状況にはならないだろう
というか、初期配置の味方だけで戦わなければならないのかと思ったら制圧した拠点から普通に増援要請できるってどういうことなんだろうw
要請するたびに気球で上空から降下してきてるのかなw

何をいまさら、と思いきや今までに経験したことのないくらい視界が悪い 赤字で言うだけのことはある
要塞内はところによっては濃い霧が立ち込めており視界が悪い
霧による視界不良は前にもあったし今更何を、と思ったんですが再度チュートリアルが挿入されるだけあって、今までに経験したことの無いレベルで視界が利きません
霧の中では偵察兵でもここまで接近しないと相手を発見できない! 偵察兵であってもその索敵能力の優位性は完全に失われ、敵を発見できる距離まで接近した時点で突撃兵の迎撃範囲内に入ってしまうため、気づいた瞬間に正面からまともに弾幕を浴びることになり非常に危険

敵拠点には敵が配置されている可能性が高く、エネミーフェイズには敵の足音で大体の位置がマップ上からわかるため、レーダーを要請して敵を発見状態にすれば不意打ちできるようになるのでぜひ活用しよう
レーダーを要請すれば霧の中にいる敵を発見できる 向こうは発見できてないので不意打ちのチャンスだ 要塞砲を破壊すると勝利条件がクロードの目標地点到達に更新される 敵味方の配置や地形までが更新される!まずは味方の戦車隊と協力して周囲の安全を確保しよう 長丁場なミッションなだけあって5ターンでもSランク取れた













ラズの追及でついにリナが白状した クリア後のエピソードでは勝利に酔いしれる隊員たちの元から立ち去るリナをラズが追い、自分が裏切り者であることを白状させる
そしてラズはリナの裏切りを笑って許し、愛の告白をするという熱~い展開に!
これには流石のリナも心を動かされた様子
これで良い方向に進んでくれるといいんだけど

おおーーー告白した!!やるじゃーん(゚∀゚) ここで気になったのは、リナは兄のカイに逆らえず、言いなりになるしかなかったという供述
まさかリナはカイの行動が信じられず、無理やり従わされていたというのか
だとすると妹の想いを無視してスパイに加担させたカイは、連邦にとって、いやE小隊の仲間にとって倒すべき敵なのではなかろうか?
目を覚ました幼女アンジェリカちゃん お約束の記憶喪失 カイが何を目的としているのか、何を守ろうとしているのか、それによっては本気で連邦軍を潰そうとしているかもしれないが、そこは現段階では推測の域を出ませんね
最悪リナとカイの想いがぶつかり、戦場で直接対決することになるかもしれないし

プレイ時間は30時間40分

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疫病神の異名を持つりりィと組まされ不幸に見舞われるチーム 真顔で言うなよ笑うわww メインエピソードを進める前に隊員断章を消化します

発生したのはオーディン、リリィ、ジミーのエピソード
戦闘では不幸なことに拠点はなく味方の援軍も来られないため、偵察兵、突撃兵、対戦車兵の3人だけで攻略しなければなりません
やめろーー死亡フラグにしか聞こえないぞーーwww 不幸中の幸いといえるのが兵科のバランスがとれていることで、敵軍には戦車もいるのでジミーにも対戦車槍で活躍してもらう必要がある
逆に対戦車猟兵になったジミーの装備が迫撃槍だと戦車を撃破できず難易度が超絶跳ね上がるので、装備の確認だけは忘れずに

なんと不幸なことに通信機の故障で救援は来ない!3人だけで目標地点に到達するしかない 戦闘開始後最初の障害となるのが敵のエース突撃兵で、不意打ちしなかった場合75%くらいの高確率(体感)で回避されてしまう
擲弾などの遠距離攻撃手段もなく、戦車で注意を引いて敵の向きを変えることもできないので、誰かが弾幕の中に飛び込んで囮にならないと不意打ちは不可能
この場合対戦車兵のジミーなら防御も高いので適任だろうが

このエースを1ターン目にリリィで倒そうとしてもことごとくかわされ反撃を受けたのでリトライし、再度エースをねらってもやはり攻撃を当てられなかった
かといって放置するとエースやその近くにいる狙撃兵の攻撃を許すことになるためこちらの歩兵はひとたまりもない
なのでエースがリリィの攻撃を回避しないことを祈り、失敗したらリトライという運任せな状態に

このマップで脅威なのが擲弾兵 マップ中央まで進まないと倒せないため一方的に砲撃を受けることに さらにそれを超えても困難は続き、こちらからかなり離れた位置にいる擲弾兵からの迎撃を浴びることになり、さらにいたるところに地雷も設置されているためかなり不幸というか容赦ない状況
最初のエースを無視して進むこともできるけど、武器の鹵獲のため見かけたら可能なら撃破しておきたいので、リトライしてでも撃破を狙う価値はあるかと
プレイヤーの運も試されるという、そういう意味ではかなり難易度の高いミッションでした
おーい!身元ばれてんじゃーんww 沈没した船にスパイとして乗り込んでいたのは妹だと白状してしまうフォルセとそれを隠していたことに憤るヴォルツ 船は沈んでいなかった!氷床の隙間に隠したって? クレバスに沈んだ艦は動力停止中 危機的な状況は続く 当初予定されていた帝都への航路 スパイ(リナ)によってすでに敵に知られている可能性が高い 大氷洋を大回りし、要塞を突破して物資を補給することに 先は長くなりそうだ 例の二人がまたしても艦を強襲!大丈夫なのか? 艦の命運はレイリィに託された!

























上空から投下される爆弾を狙撃!? 10章の戦闘は上空から投下される爆弾からセンチュリオンを防衛するという一風変わったミッション
爆弾はターンの最初に出現後、エネミーフェイズになると即着弾するため出現したら最優先で破壊しなければならない

爆弾が3個以上落下してしまうとミッション失敗だ しかし、爆弾はかなりの高高度を浮遊しており、通常の武器では射程が足りず破壊不可能
そのため高台まで狙撃兵を到達させ、そこから狙撃させなければならないのだが、射程が短めのスナイパーライフルだとギリギリ届かない局面もあるので、高台に配置する狙撃兵には特に射程の長い銃を装備させよう(次があったらそうするw)

降下中の敵や兵器はパラシュート付きで表示される マップ上ではわからないが非常に高高度を浮遊している また、高台は全部で3箇所あり、拠点近くの高台からだとマップ全域の落下物を射程に収めることができないため、1ターン目から狙撃兵を長距離移動させてもうひとつの高台に陣取る必要がある
偵察兵のミネルバに直接指揮させて狙撃兵を輸送するのが得策だろう


落下中の爆弾はたとえ高台に登っても通常兵器では絶対に届かない 敵軍にはボスとして二コラとキアラの二人が登場する
偵察兵なので攻撃能力はないと思いきや、今回は戦車にもある程度の損傷を与える上、HPの低い歩兵ユニットが一撃で倒されてしまった!
よくわからないけど明らかに前回戦った時よりも攻撃力が増している

高台の上にいる狙撃兵を狙って一撃で倒してしまった!なんて奴だ! この戦場は車両が通行できない細い道がいたるところに張り巡らされており、二人はその道を通ってこちらの迎撃をかわし、なんと高台の上に登って無防備な狙撃兵を狙うため非常に危険
初回プレイはこいつらによって防衛線が崩壊してしまったのでリトライ

二人は1ターン目に急接近してくるため、戦車で突撃して背後を取り、後続から突撃兵などで挟撃して一気にケリをつけよう
早期に撃破できればこちらの戦線拡大と防衛に集中でき、戦況は一気に楽になる


勝利条件は一定ターン数の防衛らしく、確定でSランクがとれる模様 このミッションは落下物の狙撃だけでなく、開幕から拠点の制圧や安全確保で走り回らなければならないためどうしてもCPが不足してしまう
拠点で援軍要請をする余裕はないので、そういう意味でも敵の配置が分からない状態での初見クリアはかなり厳しいと言えます


お、なんか二人の絆が深まっていい感じじゃーん(^^) クリア後のエピソードでは、再稼働したセンチュリオンの機関室で謎の幼女が発見されます!
うおーー幼女ktkr!!(゚∀゚) 今作の登場人物では最年少と思われます!
なぜか今まで発見されなかった身元不明の幼女が機関室に…これは普通の人間ではない可能性大ですよ!

幼女キターーー!!きゃわたんきゃわたん!お持ち帰りィィィ!!(゚∀゚) 恐らくだけど、最高軍事機密とされる機関室の開かずの間に幽閉されていて、センチュリオンの動力にされていたとかそんなんじゃなかろうか?
とすると彼女はやはりヴァルキュリア
過去シリーズだと敵側にヴァルキュリアがいることが分かった後、味方にもヴァルキュリアがいたっていうパターンが定番(?)だし、そうだとすると彼女の力が今後の戦況を大きく動かすカギになるかもしれませんね

10章はこの幼女を発見したところで終わるので、この続きは11章となります

プレイ時間は28時間30分

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ええーーこれってリナだよね!?兄のカイに連邦側の情報をリークしているというのか!? 9章のエピソードは衝撃的な幕開け

何者かが連邦側の情報を帝国に密告しているシーン
名前は伏せてあるけど口元とか声が明らかにカイ…じゃなくてリナ!
そして密告相手は「兄さん」だったのだ!

兄のカイは生きていたどころか、リナはその連絡先を知っていたというのか!?
いやそれよりも、リナが帝国側のスパイをやっているなんてことが小隊に知られたら一体どうなってしまうか…
上層部に知られれば極刑だろうし、小隊の仲間がそれを認めて事実を隠そうとしても、リナ自身がけじめをつける可能性もあるし、どう転んでも悪い予感しかしないよこの展開~~(>_<)


目的は拠点の占拠 ヴォルツが乗る戦車とは無理に戦う必要はない戦闘は帝国軍の襲撃を受けた艦の救出に向かうのが目的
最大の障害は拠点付近を守る敵戦車ヴルカンで、その性能は以前体感した通り

しかし、この戦闘では新たに戦線復帰要請というオーダーを使用
なんと撃破した帝国兵全員をHP全快の状態で復活させるという!
過去作でも2のバルドレンが使ってきたりと、シリーズ屈指のチートオーダーである
これによって敵を蹴散らした後に背後を突かれる形で敵が復活し、こちらの戦線はいともたやすく崩壊してしまう

歴代シリーズの大ボス級が使用するチートオーダー!ふざけんな! はっきり言って初見殺しとしか言いようのないオーダーだが、対策はある
倒した敵兵に触れて死体蹴り(物理)をすることでそのユニットは死亡扱いとなり、二度と戦線に復帰できなくなるのだ
とはいえ、撃破した敵はどうしても放置してそのまま進んでしまうことが多く、死体蹴りするために後戻りするなど余計なCP,APを消費してしまうのでこちらの行動が大きく阻害されてしまう

また、こちらの勢力圏外への擲弾による遠距離攻撃で歩兵を撃破しても、そこまで進軍できなければオーダーで復活させられるため無意味となる
使われるとわかっててそれへの対策をするにしても厄介なことこの上ないオーダーだ
戦車や銃座などは流石にオーダーでは復活してこないので、こちらは積極的に破壊しよう
地形が変化しただって?それで突破口が開ければいいんだが… 辺り一面が爆炎に包まれた!マップ兵器か!?






クライマリアは激しい弾幕で迎撃してくるが、戦車の装甲なら平気だ!ならばやり方はあるはずだ 味方ユニットがマップの中央付近に侵入した時点でイベントが発生、今作のヴァルキュリアであるクライマリアがついに登場します
クライマリアの迎撃範囲に入ると頭上から無数の氷の刃を飛ばしてくる、言い換えると擲弾兵10人分の榴弾で迎撃してくるかのようなとんでもない攻撃性能
そしてエネミーフェイズに狙われた歩兵はもれなく一撃で撃破させられます
ちょっ、なにこのエリア!?範囲攻撃でもしてくるってのか!? 1ターンに1回しか行動してこないのはまだ有情というところか

あと、歩兵で迎撃範囲内に突撃したところ、命中精度や爆破範囲は擲弾と同程度らしく、走り抜ければ弾幕を回避することができた
さらに、迎撃には車両を貫通するほどの威力はなく、敵軍には対戦車砲も配置されていないため、車両で敵陣に突入することは可能
クライマリアの向きが変わるとエリアも移動 どうやら迎撃範囲を表示しているようだ 遠距離からの攻撃で味方ユニットが即死した!なんだこの無茶苦茶な攻撃は! 味方がやられた直後にイベントが発生 勝ち目なんてあるのかよ… そんなこと言われてもだな~(;´Д`)

ご丁寧にチュートリアルが挿入 クライマリアの注意をひきつけ、迎撃範囲の向きを変えてやるのがポイントのようだ ハーフェン号はヴルカンの攻撃で大破寸前だ こうなったら一か八かの賭けに出るしかない

















装甲車で敵本拠点に乗り込むことに成功!上手くいきすぎてワロタw クライマリアへの対策として、チュートリアルではクライマリアの注意をひきつけて迎撃範囲をそらし、死角から接近せよとのことだった
しかし、そんな回りくどいことをしなくても車両なら迎撃範囲の中をかいくぐれるということで、敵戦車のヴルカンが離れた隙をついて装甲車に歩兵を乗せて敵の本拠点に突入、そのまま制圧してしまいました

クライマリアはどうやら暴走しているようで、帝国側も混乱している模様 ヴォルツの戦線復帰要請だけでも面食らってリトライしたのにそのあとに出てきたヴァルキュリアの圧倒的な攻撃能力に絶望したけど、我ながらうまくやりました
こんなんでも3ターンでSランククリアできたし、攻略法さえ分かっていれば簡単な部類に入るかも


そんな馬鹿な・・・ 戦闘終了後、クライマリアの暴走によってE小隊が乗船していた軍艦が轟沈
艦が攻撃を受けた時点で、艦長のモーガンが何か指示を出していたようなので、このままでは終わらないと信じたいところだが、それよりも心配なのがカイ…じゃなくて、リナと「カイ」

お前がどういうことなんだよ説明しろよ!! 9章冒頭のエピソードで、リナが兄のカイの連絡先を知っていて、帝国にこちらの情報をリークしていることが判明
そして敵の特殊部隊の参謀役であるフォルセが、その見た目や声といい、言動や行動までを総合するとリナの兄のカイであることは十中八九確定だろう
とするとリナはカイが、1年前の特殊任務がらみで連邦軍を抜けて帝国側に入ることを承知していて、最初からこちらの情報を帝国にリークしていたというのだろうか?
今までのエピソードでそんな伏線あったかな?

カイは今の戦闘で連邦の軍艦を沈めずに奪うことを目的としていたみたいで、クライマリアに沈められたことでひどく落胆していたけど、彼の目的は何なのだろうか?そこが一番重要なことだ
カイは本当の意味で戦禍を終わらせるといっていたから、戦争を助長させるようなことはしないだろうし、故郷のガリアや仲間たちを裏切ることもしないはずだ
そうでなかったら妹のリナも賛同しないだろうし

…いや、それはこっちの希望的観測でしかないか
もしかしたらカイは連邦のやり口に絶望して、本心から帝国に寝返って連邦を滅ぼそうとしているのかもしれないし、リナも兄を盲信しているだけかもしれない

でもそうだとしたら、ここで連邦の軍艦を奪うなんてことはせずに最初から全滅させた方が、帝都へ近づく敵を壊滅させられるわけだから帝国側にとってはこれ以上ないくらい大戦果になっただろうに、そうしなかったのは何か別の目的があったんだろうな
軍艦の極秘の技術を奪って利用するとかそんな感じなんだろうけど、今までの経緯よりもこれからの二人が心配だ

遠からずリナが帝国に情報漏洩していたことと、カイが帝国の特殊部隊ゼクスオウルとしてこちらに攻撃を仕掛けてきたことがクロード達に知られることだろう
その時、二人の処遇はどうなってしまうのか
処刑とか戦場で散るとか、責任を取って自分の頭を拳銃で撃ち抜くとかそういう展開は絶対いやだからね!?
野郎はどうなってもいいけど(オイ)リナだけは最後まで生存しててほしい!
今後の展開にますます目が離せなくなりました

プレイ時間は26時間30分

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