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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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総力戦とか、やっぱり終盤のノリじゃないか

4章
は前のページでフリがあったように帝国軍の鉄壁の防衛戦に挑む総力戦です
やっぱりこれ終盤のノリだよね?
この戦いに勝利したとして、そのあとどういう展開になるんだろ
兵士を鼓舞していたミネルバも、内心では勝ち目がないと考えていたいやそもそもこの戦いに勝利できるかどうかも疑わしいか
敗北してE小隊が帝国領内で孤立して、それでも諦めず孤軍奮闘するっていう展開も良いかも



トーチカか~、これは厳しい 上部に弱点がある簡易型のトーチカも登場 擲弾兵なら破壊できるということだ 






戦場にはトーチカをはじめとする固定砲台が山ほど配置されている 冗談抜きで厳しいぞ4章の戦場は敵軍にトーチカや銃座が山ほど配置されており、うかつに迎撃範囲に踏み込むと一瞬で蜂の巣にされてしまう
そのため敵の射程距離や射角を見極め、迎撃を受けないルートを通って側面や背後から破壊することになる

戦闘中常時降り注ぐ銃弾の雨はエフェクトではなく稀にかすりダメージを受けてしまう! 過去作だと敵の迎撃に対して自軍の戦車で突撃し、それに歩兵が随伴するのが基本だった
しかし今回から新兵器の速射対戦車砲が登場
なんと戦車に対し徹甲弾で迎撃を行うという今までに無かった兵器で、これまでは銃弾の雨の中を悠々と進撃できた戦車が、もたもたしていると徹甲弾の集中砲火を受けてあっという間にHPを削られてしまうようになった
なんと徹甲弾を迎撃で撃ち込んでくる新兵器も登場!マジかよー!?動きの遅い戦車にとってまさに天敵と言える兵器で、これを破壊しなければ戦車で進軍することは難しい
実際、戦車砲の射程内でおろおろしてたらクロードの戦車が破壊されてしまうという大失態をしてしまいました

味方が瀕死になり戦車も大破寸前、そして自軍本拠地に攻め込まれる リセットしたい(苦笑) そのほか偵察兵が1人瀕死になったり、自軍の本拠点に敵兵の侵入を許したり、擲弾兵のレイリィを操作中射撃準備に入ろうとしてる時に敵の擲弾兵の砲撃を受けて死にかけるなど、かなり情けない作戦内容となってしまいました
初見だからしょうがないとはいえ、決戦にふさわしい難易度の高さを体感してゾクゾクしました
次やる時はこうした方がいいなとか、戦術立てるのに頭使いますね
一定範囲に侵入すると敵の戦車が多数増援で出現!これは流石にまずいのでは…

ということで攻略法をまとめてみると、まず最優先で破壊すべきなのは対戦車砲
射程外からなら擲弾兵で破壊できるはず
戦車砲がいなくなれば自軍戦車が進撃できるので、次に敵戦車の背後に回ってこれを破壊
おおー!こっちも戦車が増援でかけつけてくれた! 装甲車ならトーチカ程度の迎撃には十分耐えられるので、対戦車兵やその他の歩兵を運んで拠点制圧と砲台の破壊を進める


歩兵が前進する際、敵の擲弾兵の迎撃が脅威なので優先的に撃破したい
自軍に戦車が3台追加!これで突破口を開ける! 戦車で前線に突っ込むか、敵に発見されない死角なら擲弾兵の迎撃を受けないので、そこから逆にこちらの擲弾兵で攻撃するのも有効だ

プレイ時間は9時間20分


クリアランクはB 流石に苦戦したなあ 同じページに二つ目の戦闘が出現 この続きは後半で

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3章冒頭の会話イベントにて、今作最大の謎といっても過言ではない衝撃的な案件が発生

は!?ちょっと待て、冗談だろ!? 物語の最初から登場する、主人公クロードの幼馴染であるカイ
性格は男勝り、外見はスレンダーで黒髪ロング、戦場では後姿の尻が悩ましいというポイントの高い女性なのだが、本人の口から「私は男だ」という意味不明な発言が!!

そうだ!尻だけじゃない、胸もでかいぞ!! いやいやいやいやどっからどう見ても女でしょうが!?
だって、薄着になった時初めてわかったけどかなりの巨乳だぞ!?
それがなかったら絶望するところだったけど、認めんぞ!カイは女だ!!
 
1年前のカイは完全に男で、声も違っている 名前が同じなだけの別人なのだろうか? ハッ!?そういえば断章の1年前のイベントで出てきた、その時は何とも思わなかったけどカイじゃなかったか!?
このキャラ、本編でいつ再登場するのか楽しみだったんだけど、これ、おま、同一人物!?性転換!!?同人ジャンルでいうところのTS、女体化ってやつですかッ!!?
ちょっと待てよ、一体この1年の間に何があったんだ!?

女装している、あるいはかつて男装していた、というならまだしも、体格やCV(公式で坂本真綾)も明らかに変わっているから、それで男だといわれても説明がつかない
公式のキャラ紹介でも男だった頃のことは書いてないし、ゲーム中でもまだカイについての情報が少なく、過去に何があったのか、それについて小隊の仲間はどう思っているのかはわからない
身体は女なのに自分は男だと主張していることから、本人が望んで女になったわけではなく、黒魔術的な呪いとか病気で女体化したという可能性も否定できない(笑)
あるいは、本名は別にあって実は双子の妹で、兄の名前を借りているだけというオチかもしれないし

もはやノーザンクロス作戦の話はどうでもいいレベルでカイの性転換の真相を一刻も早く知りたいです!
 今回の戦闘では拠点がないため、増援を呼ぶことができない 戦場は夜で視界が悪く、敵の位置が全く分からない状態からスタート 慎重に索敵しよう





 
このマップから新たに地雷が登場!支援兵がいれば対処出来たが出撃枠にそんな余裕はない この戦闘ではマップに地雷が仕掛けらています
出撃できる人数が厳しく制限されており、しかも途中で増援を呼べない中、戦闘が始まってから地雷のチュートリアルをするのは立派な初見殺しです
かといって事前にわかってても出撃ユニットが制限されてるからわざわざ支援兵を出すまでもない気もしますが

最後に対戦車兵に対しても有効と念押しされる 明らかにシリーズ経験者に向けての忠告だそして今作では対爆性能を持つ対戦車兵他の兵科と同様の地雷ダメージを受けることが明言されます
過去作品だと対戦車兵は地雷を踏んでも受けるダメージは微小だったので、支援兵がいないときは対戦車兵で地雷を踏んで処理させるというテクニックが横行
目標地点手前は多数の敵が守りを固めているため、別動隊の援護が不可欠だ さらにその応用として、地雷を踏んで吹き飛ばされるとAPを消費せず移動できるため、わざと地雷を踏んで吹っ飛ぶことで移動距離を稼ぐ、地雷ジャンプという技も存在しました
なので今作ではそのテクニックへの対策が取られたものと思われます

え?もうそんな局面なの?まるで物語終盤みたいじゃないか 過去作をプレイしてない戦ヴァル入門者にはわざわざそんな説明する必要はないのに、チュートリアルで明言するってことは明らかにシリーズ経験者に対しての注意ですね
もしここで対戦車兵も同様のダメージを受ける変更がされたことを知らせてくれなかったら絶対対戦車兵で地雷ジャンプしようとして致命傷受けただろうし
ラズが攻撃を仕掛けたことで窮地に追い込まれるE小隊 まだ戦いは続くようだ
なんか可笑しいですよね、初心者ではなくて上級者に対して注意を促すなんてw


 
森林哨戒の任務を終えると、作戦目標が更新されることなくクリア、ブックモードへ
次のページもまだ3章だ!2ページに及ぶとは いつもみたいに戦闘が続行されるかと思ったものの、3章はこれで終わりなのかと思ったら次のページへ進み再び戦闘が!
しかも本の左上を見ると3章のままになっており、一つの章が複数ページに渡るのは同じブックモードで物語が進んだ戦ヴァル(無印)でも前例のないことだ(うろ覚えだけど)
なるほど、前半戦の後にブックモードに戻ってから後半戦が始まるっていうパターンもあるのか
3章の後半戦は敵に囲まれている偵察隊を救出するのが目的 孤立している部隊は前半戦で選択したキャラに固定され、変更はできない 北から来る敵は倒しても援軍が出現する かなりの数だぞ 擲弾兵で密集している敵をまとめて吹き飛ばすのは爽快  








 




自軍の援軍は2ターン目に登場する 急ぎたいところだがこちらも慎重に行動しよう 次の章では帝国にとっての最終防衛ラインでの決戦になるようだ
え、もう戦争の終盤みたいな展開だけど、これ話続けられるの?
絶対なにかあるでしょ、帝都を目指す以外の目的に切り替わる形で
いうなれば第1部が終わって第2部になるみたいな

帝国側の強敵が登場 次の戦闘で会敵することになりそうだ 連邦から帝都までの道のりはかなり長いはずなのに、重要な局面しか語られないから途中の雑多な戦闘はほとんど省かれてるよね
もうちょっと章の数を増やして引き伸ばせばいいのにそうしないのは絶対このあと急展開があるからだよね
一体どうなるんだろう、気になります

プレイ時間は7時間30分

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断章だけど戦闘が発生!予想外だった 2章をクリアするとブックモード(メインシナリオを進めるモード)に断章が追加
過去シリーズだと、断章は主に条件を満たすと発生するキャライベントで本編とは関係なく独立して進行したんですが、今は2章の次のページが断章になっており、どうやらメインシナリオと同じ扱いになっている模様
この章は回想シーンだし、断章だから戦闘は発生しないと思ったんですが、予想に反してしっかり戦闘が発生しました(^^;
はあ!?2ターン経過したら敗北だってー!? この戦闘ではラズは操作できず勝手に行動する なんてこった 正面に布陣する敵は大したことないので普通に突破できそう 最初の拠点を制圧するとターン制限が延長される なんだそういうことか 2つ目の拠点を制圧すると、ラズを操作できるように! 敵の狙撃兵や機銃といった強固な防衛ラインはラズ一人で全滅させられる!



















ラズは茂みに潜伏できるため、敵から狙われず一方的に攻撃できる
プレイ時間は5時間40分

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レイリィとクロードの不仲には、帝国に家族を殺された過去に原因があるようだ 2章のクリア条件はすべての敵戦車の発見 撃破する必要はない 正面の大通りはゲートで塞がれているため、歩兵で路地を進む必要がある 戦場は霧によって視界が悪く、接近しないと敵を発見できない 戦車に接近するとハリボテかどうかが判明する ほとんど接触するくらい近づかないとわからないぞ 本物の重戦車と判明するとその直後に激しい弾幕で迎撃してくるため非常に危険 重戦車の数は予想以上に多い 偵察兵を使って迅速に索敵しよう は!?


























えぇ、パネルを撃てって言われても…
勝利条件である索敵が全て完了するとイベントが発生
これでクリアかと思いきや、作戦内容が更新され自軍と敵軍が再配置される

マジかよまたこのパターンなの!?
各所に重戦車が配置され身動きが取れない! 本拠点を制圧したんだからそのままクリアにして欲しいわ
ここみたいに勝利条件が変わってマップが更新される作品って今までにあったっけ?
 
 
というか、最初の1章2章からいきなり戦場が過酷過ぎませんか?
パネルを撃つと支援砲撃が重戦車を撃破してくれた!これで先に進める!敵の数や配置などゲームとしての難易度も、要点や仕掛けさえわかっていれば簡単に対処できるとはいえ、少しでも気を抜いたら敵の戦車や機銃であっさり殺されるから、初心者にしてみれば今作の難易度は歴代シリーズでもかなり高いのでは?
 
マップのギミックがわかっていればもう少しターン短縮できたはずプレイヤー側は敵を攻撃する際ヘッドショットを狙えたり、味方が瀕死になっても救助できれば死亡はしないなど、プレイヤーに有利な仕様がたくさんあるからどんなに無様な戦い方でも詰むことはないと思いますが
逆にこの序盤の難所をクリアできないようなプレイヤーは今作に向いてないってことになりますね
  
今回の戦いでレイリィの考えも改まったようだ、よかった(^^)シリーズ経験者である私でさえ、作戦内容変更されたら焦りますもん
どうすればいいかわからなくなる
仕掛けさえわかってしまえば2回目以降は先読みして対処できるけど、初見プレイではまさに戦場の緊張感が体感できる
勝利条件も従来のように敵本拠点制圧だけでなく様々な条件があるのが面白いです

プレイ時間は4時間

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発動されたノーザンクロス作戦 連邦の総力を以って敵国の首都を攻めるという破天荒すぎる作戦だ 戦ヴァルは1~3までガリアという同じ舞台、世界線の物語で、同一人物が作品をまたいで登場する場面もいくつかあった
戦ヴァル4は違う国が舞台だし、過去シリーズとの関連は確認できてないから別の世界線での話だと思ってたんだけど、冒頭のイベントで今作の主人公がガリア出身であることが判明
1章からいきなり要塞の攻略という困難な戦い 前哨戦とかはなしですか… さらに1作目で帝国軍の総司令官だったマクシミリアンの名前も出てきたことから、今作も過去シリーズと同一の世界線であることが分かりました
ということは、過去作品のキャラが登場する可能性も十分あるということだ


主要キャラの故郷はガリアだった そのガリアが帝国に攻め込まれているという報せを受ける今回は完全にガリア国外での戦闘なのでそこに過去作の主役級のキャラが出てくることは考えにくいけど、表舞台にあまり出てこなかったサブキャラなら裏話として登場するかも
例えば1作目の2年後の物語である戦ヴァル2の登場キャラなら、士官学校に入学する以前の立場として出てくるかもしれないし
敵は1作目のラスボスだったマクシミリアン どうやら世界線も時系列もつながっているようだ 1章からいきなり難攻不落の要塞が戦場 どう攻めれば良いというのか… 過去作同様最初から加入しているサブキャラの人数が多い 名前全く覚えられません 敵の拠点近くには機関銃座が設置されている どうやって近づこう 敵本拠点を制圧しても突破の糸口が見つからない おい!勝利条件が変更されたぞ!これで終わりじゃなかったのか!? マップが更新され、敵味方が再配置された でも銃座が構えているこの橋を渡るなんて無理ゲーすぎる 誰!?あ、今作のヒロイン枠じゃね!?


























新兵科擲弾兵!地形を無視して一方的に強力な榴弾を撃ち込める強力な兵科だ! ミッションの後半で増援として登場した今作のヒロイン枠レイリィは、擲弾兵という初登場の新兵科
迫撃兵に似ているがこちらは遠距離からの支援砲撃に特化した兵科で、榴弾の破壊力は戦車砲に匹敵する
まさに、戦車が歩兵になったかのような攻撃性能なのだ

擲弾兵は地形を無視して遠方の敵を攻撃できる! その火力は銃座を一撃で破壊できるほどだ! しかも驚くべきことに、エネミーフェイズではなんと遠距離から榴弾による迎撃が行われ、被弾すれば敵兵は何もできず即死してしまうほどの威力もある!
ちょっと待ってこれ強すぎる!遠距離攻撃だけじゃなく迎撃もできるなんて無敵じゃね!?
でも逆に考えると敵軍に擲弾兵がいた場合は脅威だ
榴弾が飛んでくる中を強行突破する状況なんて過去作にはなかったはずだから、敵軍にいた場合は最優先で対策したいところだ

クリアランクはAだった もっと大胆に攻めるべきだったかただしその強すぎる兵器を運用する代償としてHPや防御が紙なだけでなく、移動は遅いしターゲットモードに入る前に準備動作が必要なため、敵から迎撃を受けるような状況では何もできずに返り討ちにされてしまう
使う前には味方の兵で周辺に防衛線を築いたうえで、絶対に敵の手が届かない場所から攻撃したい


レイリィは主人公たちと幼馴染だった 戦闘中レイリィは自軍と一緒に進軍したはずだけど、この時は所属不明の友軍という扱いだったらしく、戦闘終了後に初めて顔合わせすることに
お互いにわかってて通信してたんじゃなかったのか

ラズ、カイに対しては同郷の幼馴染ということで明るく接するレイリィだったけど、主人公のクロードに対してはいきなり平手打ちを食らわせるという最悪な対応
主人公の顔を見ると一気に険悪なムードに 一体二人の間に何があったのだろうか 流石にこれにはビビった
二人とも幼馴染のはずだけど、どうやら過去に何か相当大きな事件があったらしい

でもどうせ物語が進むごとに少しずつデレていくんでしょ?
攻略対象のヒロインの最初の親愛度が最悪で、そこから少しずつ仲良くなって最終的にくっつくのはギャルゲーの基本ですよねーw

ここまでのプレイ時間は1時間40分

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