[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
たくさんの手順と長い準備期間を経て、ついにプラフタが本から人の姿になりました
ソフィーがプラフタを外に連れ出して街の人達に紹介するシーンではボーカル付きの曲が流れて、なんかもうこれがエンディングで良いんじゃないかなって感じ
本当にすごいことを成し遂げたなあ、ソフィー
でもソフィーの目的は、プラフタの記憶を全て取り戻すこと
だからこれは中間地点なんだよっていうセリフが心に響きました
確かにゲーム的にもここが重要な中間点で、ここを境に前半と後半に分かれてるって感じだよね
人形に魂が移ったプラフタだけど、今まで本の姿で飛んでいたのが地に足をつけて手足を動かして歩くってどんな感覚なんだろうね?
カフェでコーヒーを飲むシーンがあったけど、香りとか味、温度はわかるのかな?
服を着て生活する以上、着替えたりもするようだけど人形の身体でも寒さを感じたり、裸を見られることで羞恥心は感じるのだろうか?
本の時はそういう感覚や感情は必要なかったから、プラフタにとっては世界観が180度変わる、それはもうすごい変化だと思うよ
っていうかフリッツが作った人形も相当なものだと思う
関節が動く程度の人形なら普通だけど、まぶたや瞳が動いたり、口の中も作りこまれてるって並々ならぬこだわりを感じる!
これ身体の中身も女の子のを模してるんじゃないだろうな?
一番気になるのはやはりTKBがあるのかと女の子の大事な部分がどうなってるのかだけど、そこを作りこんでたらフリッツが少女の身体を知り尽くした変態ということに
それからプラフタに合う服を作ったレオンもアレだと思うんだけど、いくらどんなサイズの人形にも合う服だからといっても、これは露出が多すぎて服に見えないんだがw
背中を見るとわかるんですが、肩甲骨が丸見えなくらいガバって開いてるんですよ
その辺のリアルな身体つきを作り上げたフリッツのこだわりにも改めて感服するけど、レオンの趣向ってこういう露出の高い痴女みたいな服なのかと思うとちょっと幻滅しちゃうかも…
これってアレだよね、元のキャラ原案がよるのないくにと同じとか?違う?そこは違うみたいですね
ほとんど同時期に発売されたタイトルだし、もし同じ人ならすごく納得したんですけど
余談ですがプラフタが人形になった場に立ち会ってたアトミナとメリエッタの二人組、去り際に非常に不穏な言葉を残していきます
こいつら、悪いやつではないんだろうけど初めて会った時から怪しさ全開で全然信用できないんだよなあ
一体何をたくらんでいるのか…
知識の大釜を求めているらしいけど、プラフタの記憶が完全に戻ったとき、その記憶を狙って強硬な手段をとってこないか心配
今作の舞台はあまりにも平和で事件らしいことは何一つ起こらないし、もうこいつらが悪役でラスボスで良いんじゃないかなw
ラスボスとは言うものの、今までのアトリエシリーズだと決められた期間が過ぎないとエンディングにならないから、エンディング分岐に関わる強大なボスはいるけど、ラスボスといわれる敵がいるのかはっきりしないケースもあるね
対して今作は時間制限がないから、エンディングを迎えるには必ず大きな困難を乗り越えなければならないと思われる
どういう条件でエンディングを迎えられるのかはさっぱりわからないけど、ラスボスに相当する敵を倒したらエンディングになる可能性は十分あると思う
なんにせよ、世界を救うとか誰かを助けるとか、大きな目標がない以上この先の物語がどう展開するのか、プラフタの人形化に成功した段階でもそれはわかりません
プレイ時間は23時間
コントローラー使用に慣れてないせいで難易度が上がってきたときの精密避けが上手くできず、キーボードでやろうとしたんですが…
テレポーテーションの斜め方向の入力ができない!!
今まで無意識にやってたんですが、斜め移動を強いられる場面でも2つのキーを小刻みにちょこちょこ連打して擬似的に斜め移動をしてたので、斜め方向への入力をあまりしてこなかったんですよ
練習すればできるようになるんでしょうけど、今は東方でキーボードを酷使できる状態ではないし、コントローラー操作にちょっぴり慣れてきたところ(まだ誤入力でのミスが頻発しますが)なので、コントローラーを使い続けることにします
斜め方向へのテレポーテーションが必要なくて、精密避けが要求されるシーンではキーボードに切り替えることも考えてみます
シーンによってはボスに近づかない方が良かったり、時には写真を一枚も撮らなくてもクリアできそうなこともあるんですけど、決定的瞬間を撮ってハイスコアを得るためにあえてボスに接近したり弾密度が濃いところに突っ込んで、それでミス回数が重なること、あると思います
スコアを気にせず弾消しだけに専念すれば楽にクリアできるのに、余計な動きをしてミスするパターンがとにかく多い
今回はボスの写真を撮らなくてもクリアできるというのだから、スコアアタックは一度クリアした後にやればいいのに、STGをやりこんでると稼ぎがやめられなくなるのはスコアラーのサガなのか
やっぱり、弾幕撮影シューティングなんだからボスをちゃんと写真に収めないと納得できない!
すでにこのゲームの術中にハマってSNS栄えから逃れられなくなってると気づいた時は鳥肌立ちましたw
変にルールを作って自分で自分を縛り付けてる、ドMじゃんこんなのw
この手のミニゲーム集作品では、シーン選択の1ページで2~3人ボスが登場するのが定番でしたが、今作は1人か2人しかいません
日曜から始まり土曜で終わる7日間構成かと思ってたんですが、1日あたりのシーンの少なさからもこれで終わるはずがないと考えを改めました
それぞれの曜日にあとから弾幕夢が追加されるのかとも思ったのですがそうではなく、土曜の次は裏・日曜日が出現しました!
サウンドルームのコメントによると2週目とのことですが、楽曲リストのまだ再生されたことのない部分を見ると3週目もありそう
2週目からは狂ったようなBGMに切り替わり、弾幕の難易度も跳ね上がりました
10回20回失敗するのは当たり前で、いつまでも終わらない悪夢を見ているよう
今のところは諦めて保留になってるシーンはなく、なんとかクリアできてますがいつまで続くやら…
LV4の超能力、パイロキネシスを修得するとメインショットのほかにサブで火炎弾を撃てるようになり、ショットの範囲と火力が上昇
コマンド入力は一切不要で、単純にショットの威力が上昇するため、ここまででクリアできずに飛ばしてたシーンがあったら楽にクリアできるようになるかもですね
それにしても今回は単なるミニゲーム集ではなくて、ストーリーがちゃんと立ってるのが面白いです
まだ菫子が置かれている状況の全容はわからないけど、菫子のことを良く思ってない夢の世界の住民が結託して襲撃してきて、もし菫子が夢の世界で殺されても別の菫子が現実世界で目を覚まして、そのことに誰一人気づかないなんて、完全にホラーで怖すぎる!
ただ、残念なことにゲーム中スクショを撮りながら初見プレイを進めてたんですが、撮影出来てませんでした
最初に試しに撮影した時はフォルダに保存されるのを確認したのに、それ以降は1枚も保存されてなかったです
(なので最初の1枚以外はあとから取り直したもので初見プレイ時のではないです)
おかしいなあ、外付けのコントローラー使ってたからうまく機能しなかったのかな
どうでもいいですが私は昔から東方はキーボード派だったんですが、最近キーボードが不調で入力に遅延が生じるようになってしまったので今回はコントローラーでプレイしてます
コントローラーだと精密操作やちょん避けが苦手なのですが頑張ります
数年前までは過去作品も含めてローテーションで毎日のように東方をプレイしてたんですが、最近はソシャゲの方に時間を取られて次第に東方をやる時間が減り、特に今年に入ってからはPS4を導入したことでさっぱりプレイしなくなりました
なので東方をやるのはかなり久しぶりですね
まあ、東方離れが進んだのは先ほども言ったPCのキーボードの不調のせいでもあるんですが、そろそろ買い替えるかなあ
それは置いといて、タイトル画面から何やらいつもより不気味なBGMが
今作はタイトルの悪夢の日記という通り、思った以上に暗いシナリオでした
幻想郷の妖怪だけでなく、霊夢や魔理沙までも狂ったように攻撃してきて、しかも永遠にループする悪夢なんて、一体どうなってるの!?
そしてゲームシステムの方ですが、今作は過去作の文やはたてと違い、正邪のように通常ショットを撃てます
ただ弾幕を撮影すればいいだけではなく、ボスにショットを当てて撃破しなければならないんですね
普通の女子高生なのになんで幻想郷の住民を撃退できるショットが撃てるの!?
と盛大に突っ込みたかったのですが、普通じゃなくて夢の中では超能力が使えるっていう設定だから、これも超能力の一つなのでしょう
夢の中なら何でもできるって、ある意味チートですよね
さらに、ボスを攻撃する以外にもシーン中に最低1枚は写真を撮らなければなりません
写真を撮るとその範囲の弾幕を消去できるのは今まで通りですが、ボスを写真に収めることでボスに大ダメージを与えられるというのが大きな特徴です
つまり、シーンをクリアするには写真を撮り、かつボスを撃破しなければならない…文花帖と弾幕アマノジャクの両方のルールを併せ持っていることになります
ただ、写真にはボスを写さなくてもOKなため文花帖のように弾幕をかいくぐってボスに接近する必要はなく、その場で自撮りして弾幕をやり過ごすのもありです
また、攻略が進むと新しい超能力が使用可能になりますが、弾幕アマノジャクのようにシーンごとにどれを持っていくか選ぶのではなく、常時発動可能な追加コマンドのようなものです
LV2で習得するテレポーテーションは地霊殿の紫のような画面端を移動するものかと思いきや、8方向から入力した方向に一定距離を瞬間移動するという他作品では類を見ない能力
低速キーを2回入力してから方向キーを入力するという特殊な操作もかなり難しく、特にコントローラーだと入力方向がずれて弾幕の中に突っ込むという事故が多発するため、使いこなすにはかなりの熟練が必要です
前半のシーンなら無理に使いこなさなくてもパターンを組んで写真で弾幕を消せば使わずに済むシーンもありますが、今後追加される超能力はもう少し使い勝手のいいやつを期待したいところ
過去作で使われたのと同様の能力とすると、文が使えた非ショット時の超高速移動とかかな
もしくは全く新しいタイプの能力なのか
時計屋を営むハロルは、仕事に対してやる気がなくお店に行っても何も売ってくれないという影キャラなのですが、なんとパーティに加わることに!
完全にサブキャラだと思ってたからビックリ!
ここまでされたらもう誰が仲間になってもおかしくないなこのゲーム
最終的には町中の名前入りキャラ全員仲間になったりしてw(流石にそれはないw)
プラフタ人形化作戦が発動してしばらく経ち、ねじまきと服は完成しましたが、人形本体と魂を移す道具がまだできてません
ものによって必要な工程、手順の数がかなり異なっており、ねじまきと服は数手で完成したのですが、魂の道具は沢山の仲間の協力の元、ここまでで8手もの工程に及んでいます
そしてある工程は完了するまで1週間以上かかるといわれ、その時間つぶしのために未探索の採取地を探索しているところです
未探索の採取地は少し前までかなりあったものの、探索が進んで残り1地方になったので、そろそろやることがなくなりそうです
レシピの発想も行き詰ってますし
もし採取地全部踏破してもイベントが発生しなかったらベッドで思いっきり休んで日付飛ばしますかね
プレイ時間は21時間
物語が進むと人形師のフリッツが仲間になります
あまりにも脈絡なくイベントが発生するので嬉しい!よりなんで?という疑問が先行してしまったんですが、また心強い戦力が増えました
今作のメインシナリオは、プラフタの記憶を取り戻すきっかけとなるレシピを発想することで進みますが、ある段階まで進むとキーとなるレシピが発想できなくなります
他にもやることは沢山あるので手詰まり感はなかったし特に気にならなかったんですが、しばらくするとイベントが発生し、プラフタの記憶が戻らなくなってきていることへの対策を考えることになります
ここで、プラフタを本から人間にするという目的が出来るんですが、この時点ではプラフタを人形にする案は出ていません
いよいよプラフタを人形にするための準備が始まりました
本のプラフタが人形になるっていうのはパッケージイラストやオープニングムービーで最初からわかってたことなので、いつになったら人形の話が出てくるのかそわそわしながらゲームを進めてたんですが、ここにきてようやくって感じです
人の形になれば新しい記憶がどんどん蘇るんでしょうが、こういう記憶喪失系のシナリオって大抵、思い出したくない記憶が後々事件を引き起こす引き金になるんですよね…
ここまでのシナリオでは事件らしい事件は一切起きず、街の外で凶悪な魔物と遭遇することもないので、まさに平和そのもの
でもなんとなく、このまま何事もなく物語が終わる気がしないんだよね
必ず何かよくないことが起こる
それがプラフタの持つ記憶とどうつながるのかまではわからないけど、予想としてはプラフタが作った知識の大釜を狙う勢力と争いが起こるとかね
いずれにせよ、プラフタが人の形になったところから、物語は後半へと進むのでしょう
というか、どうでもいいんだけどここでプラフタが本から人形になったらサブタイトルが不思議な本じゃなくて不思議な人形になっちゃわない?w
人形になったら元の本はどうなるんだろうね?
魂を移すだけだから本は残ったままで、レシピを書き込むことでプラフタの魂と連動して記憶は戻るのだろうか?
その辺の仕組みはもうすぐ明らかになると思いますが
ここまでのプレイ時間は18時間40分です
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
スパム対策でコメント投稿にはパスワードを設定しています。パスワードは「tetsu」です。お手数をおかけします。