忍者ブログ
主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今作オリジナルの調合システム 素材ごとに設定されたパネルをパズルのように組み合わせる アトリエシリーズの記事を書く時はタイトルに日付を書くようにしてるんですが、今回記事を書くにあたってタイトルで躓きました
画面の日付の表示を見ると「日」しか表示されてなくて、年月がわからないんですよね
確かチュートリアルでは30日が1か月ということだったが、30日経つと月の表示が出てくるのだろうか?
それとも31日以上に積算されるのか、単純に1~30日が繰り返されるだけなのか、そこのところがわかりません

まあでも、それでもいいか~という感じもします
何故なら今作は1日よりもさらに下の、「時間」という最小単位が存在するためこれまでのアトリエシリーズに比べると1日がとても長い!

今までは時間の最小単位が1日だったから、どんなに短時間で調合可能なアイテムでも1日かかってたんですが、今作は最短で1時間で調合ができてしまいます!
つまり1日に最大で24回も調合できるようになったんですな!
他にも、町の外の採取地へ行く際も片道3時間で行けたり、採取地で採取や戦闘を行ってもかなり無茶をしないと日付は経過しません

これによりプレイヤーの心象的に何が変わるかというと、こっちの現実世界と時間感覚を共有でき違和感が無くなりなります
今までのアトリエだと、一番簡単な調合でも丸1日かかったり、一番近い採取地にも丸1日かかるなんてどんだけ大変なんだと思ってたんですがそこはゲームシステム上仕方ないかと割り切ってあまり気にしないことにしてたんですよね
でも今作は1日よりも小さい時間の単位が実装されたことで、現実世界に近い時間感覚が表現され、作品に感情移入しやすくなりました
1時間で調合できるなら素人でもできそうだとか、片道歩いて3時間ならそんなに遠い場所ではないんだなとか
トトリのアトリエでアーランドまで行く時はしんどかった…片道20日もかかるなんてどんだけ過酷な旅なんだよw
私じゃ絶対そんな、20日も無駄にするような旅に出たくないもん!現代人は大抵そうだと思うけど


レシピは特定の条件で発想し、ツリー形式で進む調合する際の前提となるレシピは、これまでのシリーズだと本や参考書を入手すると習得できるのが定番でした
しかし今作はこれまでと全く違った習得方法となっているようで、特定の素材を入手する、敵を倒す、依頼を達成するなど、様々な行動や経験を積むことでレシピを発想するシステム
レシピの中には物語が進行する重要なものも その分発想までには手間がかかる 発想したレシピはプラフタに書き込まれ、特定のレシピを発想することで物語が進んでいくという、まさしく錬金術師らしいゲームの進み方です


町の中を歩いていると、教会の中で意外過ぎる人物と遭遇!
うおーーーパメラ!?なぜここに!?でも嬉しい! それは私もよく知っている、アーランドシリーズで登場したパメラだった!!
なぜここに!?
ただ、見た目もしゃべり方も瓜二つだが、過去作で登場したパメラと同一人物というわけではないようだ
まず霊体じゃないしw

パメラは教会でショップを営んでいるようだ 今作もやっぱりお店やってるんだねwそういえば元々アーランドシリーズで出たのも、その前の作品から再登場してたんだっけ?
その一番元となる作品がなんなのかは知らないんですよねえ
いずれにしても、プレイ済みの作品から知ってるキャラが再登場するのって嬉しいですよね!
私が気づいてないだけで、過去に同じキャラが再登場したケースもあったかもしれないですね
レシピの参考書買えるかと思ったら素材かよw本屋でいかにも本の虫っぽいお姉さん発見!あ、こういうキャラ好き(´∀`) 

新システムのウワサ お金を払うと期間限定でレア素材や魔物と遭遇できるらしい 例によって酒場のオーナーから依頼を受けられる










ウワサはお金を払うまで内容がわからない 採取地では採取や戦闘などの行動をとることで時間が経過するのは今まで通り
過去作でも時間ゲージがいっぱいになるまで日付は経過しないというシステムはあったものの、今作は1日が24時間と長いため、1日でかなりの回数採取や戦闘が可能
しかも、今作では戦闘すると採取ポイントが復活するため、同じ場所で半永久的に採取と戦闘を繰り返すことが可能!
買ってみたけど豆知識程度の情報でゲーム内で直接変化が発生するわけではなかった! 時間帯によっても採取できる素材や出現する魔物が変化するので、始めて探索するエリアでは昼夜通して探索するのがコツっぽい
ただ、同じ場所で探索し続けると敵の強さが上がっていくらしいので、ほどほどで切り上げた方が良さそう

LVUP!ダメージの上昇値も表示されるのか! 徹夜で行動すると睡眠不足でペナルティが発生しないか心配になるけど、どうやらこの世界の住民は睡眠をとらなくても生活できる模様w
今までは睡眠をとるという概念が無かっただけに、リアリティが出た分そういうところも心配になってしまうが、活動限界はLPで表現されてるからLPが減って行動力が低下する前に町へ戻るというスタンスになりそう
ただ、それも食料を持っていけばLPを回復できるので徹夜で何日も探索できることになってしまうが、あまり深く気にすると探索している主人公たちが気の毒になってしまうのでゲームと思って割り切ってしまおう(^^;

ここまでのプレイ時間は2時間です


(追記)
本屋のエリーゼお姉さんですが、最初に声聞いたときどっかで聞いたような気がして、しばらくしたらもしかしてと思い確認したら大坪由佳さんでした
かな子ですよかな子!
やった、またブヒれる(声豚スキル発動w)

見た目は文香なんですよね~彼女
黒髪ロング眼鏡巨乳縦セタ文学系美女とかどんだけ萌えポイント押えてくるんですかww(その辺にしとけ)

拍手[1回]

PR
タイトル画面! 以前からひっそり予告してました、ソフィーのアトリエをプレイします♪

アトリエシリーズは一時期ブームになってて過去作品を続けてプレイしてたことがあったんですが、最後にプレイしたのはトトリのアトリエで、それから1年半ぶりのアトリエとなります
主人公のソフィー アトリエの主人公って大体、最初はやる気なさそうなところから始まるね 私がプレイしたアトリエで最新だったのはエスカ&ロジーで、それからはメルル、アーシャ、トトリという風に過去作品に遡ってプレイしたので、今作のソフィーは私のプレイ歴では最新作となります
とはいえ、これが発売されたのは2015年で、今ではさらに続編が2作品発売されてるんですけどね
ソフィーが終わったら、続く2作品も順番にプレイできたらいいなと思ってます

今作はRスティックでカメラ移動できる アトリエでカメラ操作できるのってシリーズ初じゃないか?それと、今回PS4版をプレイするわけですが、エスカ&ロジー以外はPSVita版をプレイしてたため、PS4でアトリエをプレイするのは4年ぶりです
うん?いや違う、エスカ&ロジーはPS3でしたね、はい
据え置きハードの大画面でアトリエをプレイするのは4年ぶり、ということになります
ステータス画面 最小ダメージと最大ダメージって今まで見たことない項目だ なんだって!?あ、そうか、今作は時間の概念があるんだった! 調合のチュートリアル 説明が長くて良くわかんないので適当にやっちゃえ! 今までのシリーズでは最低1日かかってたのが、今作では1時間で完成するぞ! キェェェシャベッタァァァァ!!!! 本なのに記憶喪失とは、これ如何に アバンタイトルムービーだ!これが流れるとテンション凄く上がるから大好き! メニュー画面でプラフタが次の目的を教えてくれる 次の記憶のゲージが気になるぞ 今作最大の特徴の一つ、時間の概念!夜に出かけないと採取できない素材もあるのか~ この世界の1週間は5日!しかも平日は3日のみ!?羨ましい、羨ましいぞッ!! 初めて外に出たけどいきなり雨が降ってる そういえば天気も変化するんだっけ今回? 今作は消費アイテムも装備しないと使えない! アイテムのコメント欄ではソフィーとその仲間たちが会話形式で解説してくれるので読むのが楽しい! ソフィーは戦闘、アイテム、探索のタブにそれぞれアイテムをセット可能 護身用の爆弾も忘れず装備しよう ワールドマップだ!イラストが可愛い!(#^^#) 森で魔物と発遭遇!偶然居合わせた幼馴染のオスカーも巻き込まれることに 新システム、スタンス 戦況に応じて攻撃と防御を切り替えられる 敵を選択するとLVとHPが表示されるので親切 今回のぷに、なんか縦に長いぞw 全員の行動を決定すると初めてターンが開始されるため、過去シリーズとは少し勝手が違う ぷにごときで死にそうになる人間はいないと思うが…w
































































オスカーは見た目通り(?)HPとLPに優れ、意外にも回復スキルを使った補助役もこなせる 最初からテンション上がってスクショ祭りになってしまいました(;'∀')

今作の印象は一言で言うとザ・王道といった感じです
メルルのような浮世離れした人生を送っているわけではないし、アーシャやエスカのような過酷な世界に生きているわけでもなく、ごくごく平凡な世界の普通の少女が主人公という話
メルル以来久しぶりのLP制復活 最近のだとロロナのアトリエに一番近いかな?
不思議シリーズという新章に入るにあたって、初心に立ち返って世界設定したのかもしれません
ロロナとも違って大きな問題に直面するわけでもなさそうだし、平凡すぎる日常なのでこの先の話の展開が読めません

採取するほど敵が強くなる!?敵と戦闘するタイミングも考えないといけないってことか 非日常的なことと言えばやはり本のプラフタの存在
あれ、プラフタって人の形してるんじゃないの?
いずれ記憶を取り戻したら人の形をとるようになるのかなあ


だよねぇ、俺もそう思うよ 最初に仲間になるのは綺麗なお姉さんの眼鏡剣士モニカと、見た目とは違って意外に好青年なオスカー
モニカの中の人は洲崎綾さんなんですが、デレマスで新田美波役をしていることからライブやトークショーでも生で目にした機会が何度かあり、個人的にファン、いや大ファンと言ってもいいくらい
だから作中でモニカが喋るたびに、なんかこう昂ってしまって、私も音声だけでブヒれる声豚になってしまったのかなあとww

とにかく、プレイはまだまだ始まったばかり、これからどんな不思議な物語が展開するのか、非常にワクワクしています(´∀`)
プレイ時間は1時間

拍手[0回]

ラスボスを倒してゲームクリアとなりましたが、クリアデータをロードするとまたゲームの最初からやらされることになってしまうので、クリア前のデータを使って取りこぼした従魔や装備LV30達成などのトロフィーを回収
それだけやったらセーブせずにクリア後のデータをロード

目的はエクストラを閲覧したいだけなんだけど、そのためにはホテルに到達するまでゲームを進めなければならず、これ以上ゲームをプレイする気のない人にとっては苦痛
2周目以降は会話シーンの倍速化と台詞飛ばしをしてくれる早送り機能が利用できるが、それでもムービー以外のイベントシーンをスキップすることはできないのでやはりだるい
ゲーム開始からホテル到達までは戦闘込みで約15分かかりました


それからはエクストラを鑑賞
ムービーを除く楽曲コメント、原画、そして声優さんによるおまけボイスを全て再生しました

おまけボイスは全て再生するのに約25分かかりました
主人公のアルーシェのコメントは意外に短め(約1分)でした
やっぱりエスカ&ロジーのアトリエのエスカ役のりえしょんの尺の長さ(約9分)は異常だったんだなって改めて思いましたw
あとはちあきさんのおっぱい発言(当然ながら無修正w)は最高でしたw
さすがキング、貫禄が違いますw


さて、ここからは私が実際にプレイした内容ではなく攻略サイトを見てわかったネタバレ情報となります

まずエンディング分岐ですが、私が見たアルーシェ死亡エンドがノーマルエンド、生存ルートがトゥルーエンドで、この2種類しかないらしいです
トゥルーエンドの発生条件はリリアーナとルーエンハイドの親密度をmaxにすること
私のプレイではリリアーナの親密度はmaxにしてたので、一応トゥルーエンドのフラグのひとつは達成してたんですね

このトゥルーエンドでは、物語冒頭でアルーシェが殺された時、リリアーナが時間を遅らせる能力を極限まで発動したことでユーラルム周辺地域が夜の明けない異空間と化した上、現実世界のリリアーナは覚醒した新月の女王を封印するため月の宮殿におり、物語中盤から同行しているリリアーナは彼女の意識を持った虚像だったということが判明(するらしい)
夜が明けない現象は月の女王ではなくリリアーナの力によるものだったという、物語を根底から覆す衝撃的な事実!

仮にトゥルーエンドの真実が明かされないノーマルエンドへ進んだとしても物語的に矛盾は生じないので、こっちのルートで登場するリリアーナは実体で、明けない夜も月の女王が元凶だったという解釈で正解
だからトゥルーエンドは、起こり得るもう一つの結末、アナザーエンドであるという解釈もでき、どっちが正史かはこの場合重要ではないと考えます
もちろん、主人公が死亡するより生存する方が物語的にハッピーエンドへ向かう場合が多いし、プレイヤーもそちらを望むだろうから心情的には生存ルートが正史であってほしいという想いはあるだろうね

ただ、トゥルーエンドへ向かった場合リリアーナの安否がどうなるのかまでは実際にエンディングを見てみないとわからない
ぜひとも自分の目でトゥルーエンドを見て、どのようにこの事実が明かされるのか知りたかったけど、残念ながらそこは想像するだけにとどめます
それだけのために周回プレイするのは苦行なので


さらに、7人全員のリリィの親密度をmaxにすることで、トゥルーエンドのあとにリリィの後日談が発生
トゥルーエンドよりもさらに発生条件が厳しいため、これを目指すのが今作の最終目標になるだろう

ただ、リリィ全員の後日談じゃなくてアトリエシリーズみたいな個別エンディングがあった方が良かったな
でもノーマルエンドだとアルーシェが死亡するからリリィとの後日談は成立しなくなるし、生存エンドはリリアとルーエの親密度がmaxなのが条件になってるから、他のリリィのルートに行くのは不自然
やっぱり個別エンドは最初から想定せずにシナリオやシステムが組まれたんだなあ


ということで、周回プレイもやりこみもしないのでよるのないくに2のプレイはこれで終了とします
前作と比較すると、リリィの実装で登場キャラが増えたことで戦闘やサブイベントが楽しくなった反面、時間制限の存在、クリア後の追加要素なし、やりこみ要素が周回プレイ前提などシステム的に大きな制約があり、プレイの自由度を狭めてしまっている
せっかくリリィとの親密度が高められるイベントがあるのに月齢制限があるせいでその良さが台無しになってるといってもいい
本編攻略中は無限周回でアルーシェやリリィを鍛えまくってゲームバランスが崩れるのを防ぐために時間制限は有効だと思うけど、せめてラスボス戦前は時間制限を解除するか、クリア後にラスボス戦前から再開した上で時間制限を解除して欲しかった
そうすれば周回プレイをしなくても別ルートのエンディングが見られるようになったのに

だから結局、全体のイベント数とか会話イベントの台詞数は前作よりも多いのに、上記の制約のせいで一部しか見られないからプレイ時間は今作のほうが短くなってしまいました
いや、単純に比較するなら全てのイベントを見るのに周回プレイが必要な今作のほうがプレイ時間が多くなるのは当然だけど、今は1周目のプレイ時間に関して言ってます
2周目以降をやるかどうかなんてプレイヤーの任意だし、やらないとよるのないくに2をプレイしたことにならないなんてルールはない

イベントや別エンディングを見ずに終わるのは残念だけど、私にプレイをやめさせたのは私のせいじゃなくてゲームの方だから、私は悪くない!
おまけボイスでは声優陣から、別のエンディングも見てねと何度も言われましたがもうやりません

裏ではEDF5のプレイがまだ続いてますが、明日からは以前チラッとほのめかしてたソフィーのアトリエを開始します!

拍手[0回]

全てのリリィクエストをこなすと得られる専用装備は最強の性能を誇る 装備しない手はない 最終決戦に挑む前にリリアーナの親密度をmaxにし、全てのリリィクエストをこなして百合の花を全て咲かせました
これによりリリアーナ専用の最強装備を入手
全ステータスが大幅に強化されるため、最終決戦に連れて行かない理由はないだろう

ちょっ、脱いでる!?なぜそこで脱ぐ!? あと見た目の変化として、百合の花が満開になったリリィを選択するとメニュー画面で二人が脱ぎます
え、ちょっと待って、なぜそこで脱ぐの、そういうのは裏でこっそりやれよ(困惑)
百合の花が咲くと二人の表情や目線が変わるのはわかってたし、満開になったら二人が向き合って見つめあうとかそういう(無難な)のを想像してたから、予想の斜め上を行ってしまったな…


ラスボス戦第1形態 まだ前座なのでサクッと終わらせたい さて、改めて月の女王がいると思われる部屋の前へ
選択肢でプレイヤーに問いかけてくる演出的に、この先に進めばラスボス戦になるのだろう
(実際にこれがラスボス戦でしたが)

ラスボスの月の女王は、最初は動きが鈍く攻撃後の隙があり、HPバーも1本しかない
しかしこれで終わるはずもなく、撃破後はムービーをはさんで即座に戦闘再開

第2形態 今度は剣を遠隔操作して攻撃してくる 第二形態は複数の剣を展開し、本体とは独立して斬撃やレーザーを放ってくる
わかりやすく言えばファ○ネル
レーザー攻撃はカメラで捕らえられないほどの超高速でアルーシェの周囲に展開し、しかも10発以上連続で放ってくるので、フィールドをダッシュで大きく走り回ってかわすしかない
初見時だと第1形態からの連戦でゴリゴリHPを削られ普通なら死んでるところだが、ラスボスの攻撃でフィールドにあるオブジェクトが破壊されるとたまに回復アイテムが出現するので、ボスの攻撃で大ダメージを受けてもリカバリー可能です


最終形態 夜の君のような甲殻をまとった! そして最終形態である3戦目では甲殻を身にまとう
相変わらず剣が宙を舞っており、死角から突然攻撃してくるのでうっとおしい
剣でのレーザー攻撃中はボス本体は空中で静止してこちらの攻撃が届かなくなるのでフィールドを走り回って回避に徹しよう

終盤、フィールドが暗闇に包まれ敵の攻撃を回避しにくくなる HPが少なくなると一定時間フィールドが暗闇で包まれる
ボス本体や敵の攻撃は視認できるものの、攻撃を回避する際フィールドの障害物に引っかかることが多発するため、なるべくフィールド端に寄らないことがポイントか

リリアーナのスキルで死亡を回避するなどしてかろうじて勝利すると、ムービーでアルーシェが月の女王の心臓を貫くが・・・
月の女王の心臓を貫き、倒したかと思いきや、二人が光に包まれる! 新月の女王と化したアルーシェがリリアーナを襲う!






ルーエの手によりアルーシェの心臓を破壊、新月の女王は砕け散り、戦いは終わった 何が起こったのかわからないが、アルーシェと月の女王が融合し、リリアーナに襲い掛かる
それをルーエが運命のペンダントを使ってアルーシェの心臓を結晶化することで、月の女王は霧散した
アルーシェの身体と共に・・・


後日談の余韻もないままスタッフロール!これで終わりかよ~!? 後日談が挿入され、残された仲間たちはアルーシェを失ったのと引換に朝を迎えるのだが、ここでスタッフロールに!
ラスボス戦終わってから3分くらいしか経ってないぞ!?たったこれだけなの!?
それにあまりにも解明されてない点が多すぎて消化不良どころか食べ残しもいいところなんだけど
結局アルーシェと月の女王はどうなった、どういう関係だったの?


クリア特典 エクストラってホテルからでないと見られないの?面倒… 困惑が冷めないままスタッフロールが終わると、クリア後のデータに関するコメントが
2周目以降は何ができるとか、データは何が引き継げるとか書いてあるが・・・

タイトル画面に戻ってもガスト作品恒例のエクストラは追加されず、クリアデータをロードするとゲームの最初から始まった
ちょっと待て、今回クリアデータってラスボス直前から始められないの!?
リリィの親密度上げとかアルーシェのLV上げとかのやりこみは周回プレイじゃないとできないの!?
前作は最終章開始時からスタートできて、EDの別ルートも任意で指定できたし、クリア後の追加シナリオもちゃんとあったのに、今回は全部なし!?
クリア後の追加要素なにもないの!?!?
うわ~~・・・一気にやる気失せたよ

さらにトロフィー一覧見てわかったんだけど、今回見たEDで取得できたのは3つ並んでいる隠しトロフィーのうちの上のやつ
アルーシェ死亡エンドって、これ完全にバッドエンドじゃねーか!
一番格下のルートだったっぽい
残り二つはグッドエンドとトゥルーエンド、あるいはアナザーエンドってところか

あると思ってたリリィの個別エンドもないようだし、ちょっとこれはモチベ下がりきったなあ
周回プレイしないと別ルートのED見れないならもうプレイやめちゃうよ?
周回プレイする気なんて全くないし
ちょっとここから先は攻略サイトで情報集めてから再開しますわ


なんと、アルーシェは最初から月の女王の掌で踊らされていたというのか! とりあえず、クリアデータから始めたところ設定資料が追加されていたので本編中ではわからなかった設定を整理することに
それによると、今作のサブタイトルにもなっている新月の花嫁とはズバリアルーシェのことであり、アルーシェが半妖になったことや妖魔化したミュベールと戦わせたこと、ルーエを誘拐したこと、それらは全てアルーシェを新月の花嫁に仕立て上げるため月の女王が仕組んだことだったのだ

クリア後に更新された設定資料 月の宮殿にあるアルーシェに似た肖像画こそアルストロメリアだった なぜアルーシェを新月の花嫁にして迎え入れたのかというと、アルーシェはかつて月の女王と恋人だったというアルストロメリアの生まれ変わりだったからだ
恋人というからには男女の仲を想像していたので、どっちが男性なのかがはっきりしなかったものの、結局どっちも女性だったというオチ
ここでもやっぱり百合なんだなあ
決してかなわない恋、周囲から冷たい目で見られてたのも女同士ならしかたないというか
いやこの場合は人間と妖魔が恋に落ちるという部分が非難されたわけだけど

結局最後の最後まで男は1ミリも出てこなかったなあw
唯一男性の声だった本編中のボスキャラのCVが全員子安だったのはスタッフロール中で一番笑えたけどw

で、新月の花嫁となったアルーシェを取り込んだ月の女王は新月の女王となり、新月の花嫁とは別に刻の花嫁であるリリアーナの力を得ることで、時を操る能力も手に入れようとしたがそっちはルーエの手によって阻止されることに
結局、自分を犠牲にしてアルーシェを救おうとしたリリアーナの願いはかなわず、エピローグでも一切言葉を発しなかったリリアーナの心境は伺い知れない


この時点でわかったのはこんなところ
実は攻略サイトでネタバレを読んだところ今回の物語の裏にある極めて重要な真実も判明したんですが、それを踏まえた総評は次回に回します

クリアまでのプレイ時間は22時間でした

拍手[1回]

月の宮殿最深部にて、妖魔ヴァルデロッサが正体を現す! 蜘蛛の糸に捕まると攻撃や回避、全ての動作が重くなる ルーエがさらわれてしまった! 月蝕城?月の女王もそこにいるというのか 毒の拷問を受けるルーエ!これはエグいシーンだ… 月蝕城マルヴァージアはこの世とは異なる反転世界に存在する、美しく不気味な城だ 再度ヴァルデロッサとボス戦 今度はHPゲージが3本もある! ボスのHPが少なくなると広範囲に蜘蛛の巣を張る こちらの全ての動作が遅くなるため危険な状態に























「よるのないくに」は人間と妖魔では意味が違うらしい ヴァルデロッサとの戦闘後に気になる台詞が
人間は日が昇らない時間帯も電気や炎を使って光で埋め尽くそうとしており、それこそが妖魔の生きられない「よるのないくに」なのだという
だから世界を夜で埋め尽くすため、月の女王に協力していたのだ

え、毒吸っちゃって平気なのアルーシェ? 最初の方で聞いた話では、夜に邪妖が出現し眠ることがないという意味でよるのないくにという解釈がされてたんだけど、どうやらそれは人間にとってのようで、妖魔にとっての解釈は違っているようだ
昼と夜が共存し得ないように、人間と妖魔も共存できないと言うが、それはどうだろう?
少なくともクリスのように人間に対して友好的な妖魔もいるしね


アルーシェが妖魔化し我を失った時、その心臓を破壊するペンダントをルーエに託すカミラ さて、ルーエ救出後に月蝕城の最上階へ向かえば、そこがどうやら最終決戦の舞台となるようだ
エネミー図鑑もあと1枠で100%の達成率になるし、ここにラスボスが記入されるなら本編ではこれ以上新しい敵は出てこないだろう
前作だとクリア後の裏ボスも図鑑に登録されるため、ラスボスを倒しても達成率は100%にならなかったが、今回はクリア後の裏ボスは用意されてるんだろうか?
最終決戦!え、花嫁ってアルーシェのこと?どういうことだ 本編クリアしたらあとはやりこみ要素だけで隠しボスがいないような気がしてちょっと不安です

とりあえずED分岐の、キャラの個別EDに関わるであろうフラグを立てるため、メインヒロインのリリアの親密度をMAXにしてから決戦に挑みます

プレイ時間は21時間

拍手[0回]

[165]  [166]  [167]  [168]  [169]  [170]  [171]  [172]  [173]  [174]  [175
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カウンター
つぶやき
自己紹介
HN:
Tetsu
性別:
男性
職業:
社畜
趣味:
東方・アイマス・アトリエ・FE
自己紹介:
ブログ移転したため更新は停止してますが、コメントへの返信はいつでも可能です。
スパム対策でコメント投稿にはパスワードを設定しています。パスワードは「tetsu」です。お手数をおかけします。
ブログ内検索
最新コメント
[02/04 NONAME]
[07/25 藍]
[07/23 NONAME]
[11/24 NONAME]
[04/25 ozm]
P R
バーコード
忍者ブログ [PR]