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INFERNOで唯一クリアできてないミッション109を攻略するため、100番台のミッションを中心に他兵科で攻略しつつ武器集めをしてました
達成率を上げる目的もあるため、クリア済みの兵科で周回することはしません
105の魔獣の宴も全ての兵科でクリアしたんですが、それぞれ2~3時間かかってしまい辛い戦いでした
何度も繰り返してるうちに増援の発生条件や敵が反応する範囲、より安全な手順がわかってきたので少しずつ安定してきましたが
これだけ長時間プレイしていても今まで知らなかった別の攻略法を見つけたり新しい発見があったりと、ほんと奥深さが底知れないですよねこのゲーム
ミッション100や108のように特定の兵科以外だと特に難易度の高いものは手を出さず、攻略できる範囲を攻略しきったら90番台、80番台と遡っていきました
コマンドシップ戦でカギとなるウィングダイバーのMONSTER、エアレイダーのリムペットスナイプガン、フェンサーのハンドキャノンのどれかが強化された段階でリベンジすることにしてて、上がったのはフェンサーの装備でした
まだ完成してないのですが、発射速度とダメージが少しだけ強化されDPS(時間当たりのダメージ効率)が向上したので、フェンサーでミッション109に再挑戦
コマンドシップの第2形態までは大きな問題はないのですが、最終形態では砲台を狙わず本体を直接撃って速攻撃破するプランを実行
この時重要なのは味方NPCが追いつけないほどの機動力で引き離して囮にすることと、こちらが砲撃を受けたら砲撃が止むまでひたすら逃げること
レーザー以外の砲撃は発射から着弾までラグがあるので、常に移動し続ければ当たることはない
そしてレーダーを見ながら逃走経路上に回復アイテムがあるルートをとること
回復アイテムをなるだけ回収すれば囮が長持ちするので、本体の弱点が露出しており、かつこちらへの砲撃が止むタイミングでハンドキャノンを全弾撃ち込む
リロードに入ったらこちらへの砲撃が懸念されるのですぐに移動し、追撃は我慢
上手くやれるか内心不安だったんですが、やってみると危ない目に遭うことなく意外にあっさり撃墜できました
というわけで30時間近く寄り道してましたが、全兵科使用可能ルールにおいて、INFの全てのミッションをクリアできました!
砲台を残して本体を速攻撃破したのは今回が初めてだったんですが、本体と同時に砲台も墜落、爆散するためいつもより派手な撃墜シーンとなり、それもあいまって今までで一番達成感のあるクリアとなりました!
あとは簡単なミッションから適当に攻略して達成度を上げるだけにして、難しいミッションはスルーし、ルール無用で自由にプレイします
そうして2%毎に取得できるトロフィーを区切りとして、飽きたらプレイ終了とします
ここまでの総プレイ時間は367時間です
そうと分かってちょっと安心しました
そしてこの後どうするのか、リリアを生贄にして月の女王の力を封じるか、月の女王を直接倒すかを仲間たちの意見を聞いてアルが決めることに
前作は終盤までヒロイン(リュリーティス)を生贄にする方向で話が進んでたせいでもやもやした気持ちが晴れなかったんですが、今回はそこまで暗いシナリオじゃなくてよかった
まあ、このまま何事もなく解決するとは到底思えないんだけどね…
初期LVが1で加入したカミラがこの時点でまだLV5なことを考えるとメチャクチャ強い、というよりは想定よりもかなり低LVで攻略が進んでいることになります
パートナーは探索に連れて行かないとLVが上がらず、しかも一度に連れていけるのは一人だけで、月齢による時間制限のことも考えると、LV上げ出来る機会にはかなりの制約がかけられています
育成やクエスト消化の楽しみがあるのに、月齢の制約によってそれを十分楽しめなくなっているので、このシステムはミスマッチなんじゃないかなと思ったりします
多分ラスボス直前になったら月齢の制約が解除されると思うので、そうなったら溜まったクエストを一気に消化することになるんでしょうけど
半月の状態からなら6~8回くらい探索可能で、今までの流れだとメインクエストの攻略には3回程度の探索で足りるからだ
効率よくクエストを消化するために、サブも含めて2つ以上を同時にこなせるように計画的に進めたい
ただ、中にはランダムドロップに関するクエストもあって、達成できるか運次第なところもあるので無駄足になることもあったり
これを撃退するとアルはミュベールの蒼い血を吸い、ミュベールは正気を取り戻す
そしてまさかの6人目の仲間としてパーティに加わることに
これは全員の親愛度を限界まで上げるのは骨が折れるぞ
どうせガスト作品では恒例の、親愛度MAXのキャラとの個別エンディングも用意されてるんだろうけど
恐らくクリア後の隠しボスも図鑑の最後に入ってくるだろうから、達成率だけ見るなら既に終盤に入ってると言ってもいいくらい
現在のプレイ時間は9時間なんですが、前作は7章が最後だったから、今作も多分同じで、寄り道したとしてもプレイ時間は20時間くらいで本編クリアできそう
別に所要時間が短いことに不満があるわけではなくて、ゲーム1本がサクッと終わる手軽さはむしろ好きだけどね
そしてここからが重要な点なのだが・・・
驚くことなかれ、ここまでゲームを進めた段階で男性キャラが一人も登場していないのだ!
邪妖や式神などの類は性別不詳だから省くとして、この世界には男はいないのか!?(笑)
本音を言うと、前作だとホテルには男が3人いたんだけど、ホテルの支配人以外はろくな男がいなくてあんまり好きになれなかったんだよね
普通のRPGなら女性が主人公の作品でもパーティに男性が一人くらいいても全くおかしくはないんだが、今作の場合パートナーはリリィと呼ばれ、親密度は百合の花で表されるからその相手が男性だったら意味が全然違ってくるよね
つまり、パッケージ裏に書いてある「美少女と、美少女と、美少女が惹かれあうRPG」という文言は伊達ではなく、この世界に男は必要なかったのだ!
だとすると、主人公含む主要人物が全員痴女みたいな露出の多い服装(ヴェルーシェカだけはまともだが)なのも、男に視られる心配がないというのなら納得がいく
むしろここまで来たらエンディングまで男キャラなしで貫いてもらいたい!期待しています!(笑)
従って全ての従魔に加入時の会話イベントがあるので、個性的な従魔との触れ合いが楽しめるようになってます
人形とはいえ黒髪ロングの和服少女は私の好みなのでパーティに加わることになって驚くとともに嬉しかったです!
従魔はトリッカー型とストライカー型の2種類に分けられ、さらにトリッカー型にはダンジョンの仕掛けを解除できる特殊能力を持つ者がいる
ただ、このようなダンジョン攻略に関わる能力を持つ従魔はシナリオを進めると自動的に仲間になったり、ダンジョン内の非常に目立つ場所で仲間にできたりするので、仲間にすること自体は簡単になっているようだ
通常の片手剣でも十分戦えるので無理に使う必要はないし、従魔一体分の手数が減るというデメリットもあるが、高い攻撃力や固有のアクションは強力なので、使いこなせるまで練習する価値はある
3章で探索することになる学園のボスを撃破すると、その奥でリリアーナを発見する
敵に捕らえられているとか、洗脳されているとかいうのは無くて、無事にホテルに連れて帰ることができた
プレイ時間は6時間
メンテナンスルームの初回利用時は会話イベントがあったものの、それ以降はLVUPしてもイベントは発生しませんでした
前作ではLVを一つ上げるのにかなり時間がかかり、そのたびにイベントが発生したのですが、今作は1回の探索で2LVUPすることもあり、手軽にLVUPする分イベントはないんですね
LVUPで成長するステータスはHP,MP,ATK,SATKの4つ
SATKは必殺技の威力のことなんですが、よるのないくにシリーズは装備品で被ダメを割合軽減するシステムなのでDFEなど防御関係のステータスがないんです
それに戦闘ではダメージを与えても値が表示されないのでATKが上がっても強くなったことが実感できません
攻撃のアクションは多彩にあり、技によって与えるダメージも変わるのですが、具体的な数字が表示されないのでどの連携のダメージ効率がいいのかを確認するのは難しい
だから敵によって技を使い分けるなど難しいことを考えずに、見た目重視で攻撃しまくるスタイルでよさそう
ザコ敵は攻撃を当てればのけぞるので、こちらが攻撃し続ける限り反撃されることはないですが、大型の敵やボスはのけぞらないのでガードやステップでの回避も意識しよう
ちなみに、血の奉納でBloodを捧げる際、前作ではその量をプレイヤーが指定できたが、今作では持っている分を全て奉納することになる
というのも、前作では血の奉納以外にも妖魔ショップやアクチュアライズにBloodが必要だったからなんですが、このことから今作は主人公のLVUP以外にBloodの使い道はないと思われます
メインクエストを進めていくと1章のボスが出現
こいつは巨大な魚のようなボスで、地中にもぐって無敵状態になり、かつ攻撃してくる
このゲームの大型の敵やボスはほとんどの場合、攻撃してものけぞらないのでテイルズのように連続攻撃でボスの体勢を崩して攻撃を中断させることは基本的にできない
そのため基本に忠実に、ボスの攻撃はガードや回避でやり過ごし、隙を狙って反撃する必要がある
最初のボスだからといって攻撃のみのごり押しは通用しないので、気を引き締める必要がありました
画面下にボスのHPゲージが表示されるんですが、まさかゲージが2本あるとは思いませんでしたw
必殺技を使ってもゲージ1本の2割くらいしか削れなかったので、最初のボスなのにかなり長期戦で苦戦しました
2章を進めていくと、ルーエンハイドの同僚であるヴェルーシェカとボス戦が発生
ヴェルーシェカは一定時間姿を消して無敵状態になり、その後こちらを確実に捕らえて攻撃してくる
攻撃を目視してからの回避は(少なくとも私の技量では)ほぼ不可能なので、姿を現すまでガードで守りを固めるしかない
タメから攻撃してくるまでの動作が短く、吹き飛ばし攻撃も多用してくるなど非常に戦いにくい相手だった
HPゲージが1本しかなかったのが救いで、2本あったら途中で諦めてたよw
現在2章クリア後で、プレイ時間は4時間
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