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今作では敵を倒した時、内部でカウントされる(画面上には表示されない)経験値のほか、Bloodというポイントが得られます
従魔はダンジョンから帰還すると戦闘に応じて経験値が得られLVUPするのですが、主人であるアーナスは戦闘を繰り返しただけではLVUPしません
LVUPするにはホテルの施設の一つである血の奉納で一定量のBloodを消費する必要があります
なのでBloodはアーナスにとっての経験値と見ることが出来ます
しかしこれには他にも使い道があって、新たな従魔を仲間にするアクチュアライズにも必要となります
さらに、そのアクチュアライズに必要なアイテムを半妖ショップで購入する際も、対価としてBloodが必要という…
要するに使い道が多いので大量に必要なポイントということです
人間の通貨であるLibraはホテルのショップでしか使えないので、それよりもよっぽど重要です
まあ、アーナスはLVUPするとすぐに次の必要値が表示されるから、常に不足してる状態に見えるだけなんですけどね
LVUPすると毎回固定スキルを修得するほか、スキルptが得られ、任意でスキルを修得することも可能
戦闘での追加アクションが可能になったり、アイテムの装備枠の拡張など戦闘スタイルやシステム面に影響するスキルを修得できるので、自分のプレイスタイルに合ったスキルを修得しよう
また、ストーリーが進むと昼間のアーナスの行動を設定できるようになる
実は今作でプレイヤーが操作しているのは時間帯的には夜間で、昼間のアーナスは主に睡眠をとっているとのこと
なので、昼間の人間の世界で活動することで、息抜きをしたり趣味の時間を持ってほしいという仲間の提案でこのコマンドが解放される事になった
ダンジョンで一定時間活動した後ホテルに戻ると昼間の時間が経過し、選択した行動によってスキルptが得られる
自分好みにアーナスを成長させることができるので、有効に活用したい
今作をプレイしていて誰もが実感すると思うのですが、会話イベントが非常に多い
ダンジョンを探索しているよりも、ホテル内で発生するイベントを消化する時間のほうが長いくらいです
シナリオに関わる会話から他愛もない雑談まで、会話イベントを中心にゲームが進むスタイルはまさにアトリエシリーズの流れを汲んでいるとしか言いようがない
登場するキャラクターも、どこかのアトリエで見かけたようなのがいますし、やっぱりキャラ原案や脚本もアトリエシリーズのスタッフが携わってるんだろうなあ、多分
惜しむらくは、イベント中のメッセージの自動送り機能が欲しかったところ
いや、今作だけじゃなくアトリエ作品やっててもずっと思ってるんだけど、それがあればイベント中コントローラーを手放して別の作業ができるのになあと
ダメですか?w
その点ドラクエⅪはL2ボタンが○ボタンの代用として使えるので、簡単な操作や移動、戦闘が左手だけでできるのは秀逸ですわ
現在2章のボス撃破後の幕間で、プレイ時間は3時間50分
昨日までドラクエⅪをプレイしてましたが、あれは私の所有物ではないので、プライベートの関係で別のゲームと平行してプレイすることにします
そのゲームというのはガスト製作のよるのないくに
2015年発売で、現在は続編も発売されています
この作品について特別な感情を持っているわけではなく、店頭に並んでいるパッケージを見て、製作がガストなのと、主要人物のCVがデレマスの声優さんだという、それしか情報を持ってませんw
あとはどこかのレビューサイトで、このゲームが面白いという記事を読んだ程度で、機会があったらやってみようかなという感じです
私が最初に購入したPS4ソフトとなったわけですが、今作はPS3版とVita版もあるのでわざわざこのためにPS4本体を買う必要はまったくなかったんですけど…
PS4を導入して一番良かったと思ってるのはスクショを撮影、転送できることなので、本記事でもスクショを交えて記載していくことにします
今作のジャンルはアクションRPGでした
初めて主人公を操作できる場面で、即座に敵が出現して戦闘になるので焦りました
フィールドに出現する敵をコマンド入力で倒して進むアクションゲーム、私はあんまりなじみがないんですよね
あ、でも一昨年に裏でこっそりドラクエヒーローズやってたんですが、あれも同じか(´∀`)
最初は主人公が弱攻撃を連打してるだけでも十分なんですが、今作はSPを消費して従魔を召喚、同行させられる点が重要
初期段階だと3体まで同時に同行可能で、召喚に必要なSPは敵を倒しているうちに自然に回復していくので、これといって特別な条件もありません
一度召喚したらHPが0にならない限りずっと同行してくれるし、HPの回復手段もちゃんとあるので、特にこだわりがなければ手持ちの従魔を全員召喚してから進むのがよさそう
今作の拠点はホテルで、ここからワールドマップを介して各地のダンジョンに向かうことになります
ホテル内ではセーブやショップ、依頼の受理、各種イベントなどが発生
この辺はアトリエシリーズと似てますね
やっぱり製作がガストなだけあって、アトリエシリーズを基礎に作ったんだなっていうところがいくつかあります
ヘルプがあまりにも丁寧で充実してるから取説が要らないっていうところもアトリエですね
あと効果音もアトリエシリーズのが使われてたり
で、メニューから図鑑を見ると登場する敵や仲間になる従魔の収集率が表示されるのですが、例えば敵の方はザコ敵が約50種、ボスが約10種という風に全体の数が少なく、今作のボリュームが余り多くないということがうかがえます
これクリアまでのプレイ時間は20~25時間程度になるのかな?
ぶっちゃけここまでプレイしてとりわけ面白い!というテンションにはなってないので、過度な期待はせず気楽にプレイを進めます
物語の方は、冒頭で邪妖にさらわれた親友のリュリーティスが、永久(とこしえ)の夜を食い止める聖女として生贄に選ばれてしまいます
主人公が選ぶのは世界か友か…いきなり酷な選択を強いられますね
現在は1章のボスを撃破、クリアしたところで、プレイ時間は1時間30分
今のデルカダールのやり方を目の当たりにしたロウは、王国はすでに魔物の手に落ちていると確信
王国を陰から操っているのはウルノーガ(だっけ?)という一切が謎に包まれた存在
魔王のいないこの時代に勇者が生まれたのは、ウルノーガを倒すためだという
そのための力を得るには、世界の中心で天空に浮遊する命の大樹にたどり着かなければならない
ロウから探し求めていた虹色の枝を受け取ると、命の大樹へ至るには6つのオーブが必要とわかった
ここまでの旅でレッドオーブとイエローオーブはすでに手に入れている
残りのオーブを集めるべく、船で外海に出て世界を旅することになった!
同時にここでロウとマルティナが正式にパーティに加入する
ついにパーティが全員集合し、物語は新章へ!
テイルズなら絶対ここから中盤でBGMとか変わるよw
新たに仲間になった二人はLV23なんだけど、他のメンバーはLV21で、ステータスにはその2LV分以上の格差があるように感じられる
つまり最初から即戦力どころかいきなり主力として起用することにw
ちょっと待てよ、ということは闘技場でのマルティナ&ロウ戦で苦戦してたのって、単純に推奨LVに達してなかったってことなのか!w
そういえばその後の地下迷宮でもLV上げせずにそのままボス戦に突入して、味方が2人死んで世界樹の葉も一つ使うというごり押しで倒しちゃったもんなあ
その時大量の経験値が得られたわけだけど、一人死んだままの味方がいて、そのキャラには経験値が入らないことが判明してしまう!
死んでも経験値貰えると思ってたのは勘違いだったのか!
私はRPGのこういう事故で一人だけ成長が遅れるのがとても嫌いで、パーティ全員をバランスよく育てないと気が済まないんですよ
LVだけでなく装備面でも全員ができるだけ均等なステータスになるよう調整してますし
一人だけ弱かったらそれ以降ずっと役立たずのままになりそうで
だからボス戦で一人だけ経験値が得られないっていうのは私的にはリセット案件なんですけど、もう気づいたときにはセーブしちゃってたし…
それにマルティナ達が空気読まず高レベルで加入した時点ですでにパーティの戦力バランス崩壊してるし、今はそこまで気にしないことにしました
でも今後はボス戦では全員生存前提で攻略すると心に決めました
ゲームによっては戦闘に参加してないメンバーは得られる経験値が減るものもあるので、それで弱いキャラを育てて差をなくすこともできるんだけど、今作はそれできるのかなあ
取得経験値が増える装備品なんてのがあるらしいので、それが装備者限定なら調整はできそうです
で、物語は水門のあるソルティコの町へと向かうのですが、ここには今作初登場のカジノがあります!
遊べるゲームはポーカーとスロットで、スロットはさらにドラクエⅤ形式の自動5リールのものと、マジスロの2種類があります
マジスロはリアルのスロットと同じようにギミックが豊富な超本格仕様で、5リールのタイプは自分でリールを止められないのに対し、マジスロは目押しが可能
ボーナスタイムなどの特定の条件で役が揃いやすくなり、さらに台によってボーナスチャンスに入る確率が異なります
しかし、バニーちゃんから刻一刻と変動するチャンスの発生確率やスロットが回された回数など台ごとの詳細な情報を教えてもらえるので、チャンスが発生しやすい狙い目の台を選べば素人でもがっぽり稼ぐことができます
プロ仕様の本格的なスロットですが、ドラクエⅤ形式のものとは違い運ではなく自分の技術で稼ぐことができるので、少し練習すればこちらの方が断然稼げます
最初はドラクエⅤ形式の台で、オートで流しながら気ままに当たりが出るのを待ってましたが、セーブ&リセットしても当たりが出なかったのでマジスロに切り替えたところ、30分で50コインを750コインに増やせました
欲しかったバニー衣装のレシピは500コインだったのでここで切り上げて目的の商品と交換
バニー衣装もそうなのですが、今作は特定の装備を着用するとコスチュームが変化するものがいくつか用意されてます
バニー衣装はマルティナ専用で、ソルティコの町では他にもベロニカとセーニャのコスチューム変化装備のレシピが手に入ります
やっぱり女性キャラは着せ替えして愛でないとね!
どのコスチュームも思ったより本格的で、もう初期衣装に戻さずずっとこのままで冒険を進めたいくらいだけど、より強い装備が手に入ったらこのコスチュームを脱がないといけなくなるのが悲しいなあ( ;∀;)
物語を進めて船で外海に出ると、白い入り江で人魚と遭遇(しかもこれが可愛いんだ!)
人魚の頼みを聞いてあげることで、海底に潜れるようにしてくれるとのこと
おお、今作も海底を航海できるみたいだ!
海底を航海するのはドラクエⅥが非常に印象的だ
そういえばこのイベントで流れているBGM、ドラクエⅥの同じイベントシーンのアレンジだよな
現在はイカのボス、クラーゴンを倒したところまで進み、プレイ時間は19時間
(地名やモブキャラの名前がうろ覚えで書けません、すまぬ…)
そこで女武闘家と老師が初登場
パッケージイラストからこの二人がのちに仲間になるっていうのはわかってますし、特に女武闘家の方はエロ同人誌で大量にネタにされてるのは知ってるけどどんなキャラか元ネタを知らないから中身はまだ見てないです
で、例によってここの武闘会に参加することになる
戦闘BGMはなんと懐かしのドラクエ4のBGM!
まさかここで聴くことになるとは夢にも思わなかった!
今作はイベントシーンでも過去シリーズのBGMのアレンジが再生されることが多くて、とにかく懐かしい気分になります
どのBGMが何作目のどの場面で再生されたのかまでは思い出せませんが
ところであのじいさん、ロウがマルティナの事を姫と呼んでいるのは、どこかのお姫様なのだろうか?
見た目からはそんな風には見えないし、この時点で二人の関係は一切謎に包まれている
あと、マルティナの方もロウの事を様付で呼んでおり、二人はただの主従関係ではない可能性もにおわせます
うん?そういえば武闘家の姫と言えばドラクエⅣのアリーナじゃないか!
性格は違うみたいだけど、なるほどキャライメージの元ネタはアリーナからとってるのかな
決勝戦ではマルティナ&ロウと戦闘
マルティナは格闘、ロウは魔法で攻撃してきて、どちらもかなりの威力
NPCでタッグを組んでる前チャンピオンの方に攻撃が逸れればいいが、主人公に攻撃が集中するとHPが100以上あっても一瞬で倒されてしまうこともあり、こればかりは運の要素も絡んでくる
幸い、負けてもゲームオーバーにならずペナルティなしで再戦できるので、外に出てLV上げして装備を新調したら、あとは勝てるまで根気よく挑むことですかね
私は3回目の挑戦でようやく撃破できました
イベントシーンで主人公がマルティナと戦うアクションシーンがあったんだけど、この時の主人公の装備は大剣で、イベントシーンでもこの大剣装備が反映されており、大剣と腕を使ってマルティナの猛攻をしのいでいた
これ装備が大剣じゃなくて別の装備だったら違うアクションになるんじゃないかな?
もし周回プレイすることがあったら別の装備でモーションを確認してみたいところ(多分しないと思うけど)
町の地下にいる魔物を撃破したあとはグルノアの城跡へ行き、そこでの一連のイベントで今作最大級の衝撃的な真実が明らかに!
なんとロウは16年前に滅亡したグルノアの先代国王であり、主人公のおじいちゃんだったのだ!!
嘘だろ!?主人公の血縁だったのか!
マルティナの付き添いのただのモブみたいな立ち位置だと思ってたのに、滅茶苦茶重要な人物じゃないか!
話を聞くと16年前、グルノアが魔物に滅ぼされた日を境にデルカダール王は勇者を災いを呼ぶ悪魔の子とし、グルノアを滅ぼしたのも悪魔の子であるとふれまわった
国王が変心したのは明らかで、ロウはマルティナと共にグロノアが滅ぼされたこととデルカダール王の変心、二つの謎を解き明かし結びつけるための旅をしていたのだ
そしてマルティナは、ロウの娘エレノア、すなわちグルノア王妃によって命を救われた二人のうちの一人だった
一人はもちろん主人公で、冒頭のオープニングで赤ん坊の主人公を抱いて逃げていた少女がマルティナだったのだ
ほかにも聞きたいことがあったんだが、主人公を追ってきたグレイグ将軍が兵を率いて襲撃
主人公は捕らえ、他の仲間は殺すつもりだ
グレイグと主人公が剣を交え、崖際に追い詰められた時、マルティナが叫ぶとグレイグが動揺した
マルティナとグレイグは互いに知り合いのようだが、グレイグが姫と呼ぶのはどういう意味が…
グレイグは闘技場のある町出身とのことだが、それとなにか関係があるのだろうか?
崖の下の川に落ちた主人公は、ともに落ちたマルティナに介抱され無人の小屋で目を覚ます
そこで聞いたマルティナの正体、なんと彼女は16年前の魔物の襲撃で死んだと思われたデルカダール王の娘だったのだ!!
勘のいい人はここまでの会話の流れでもう気づいてたんだろうけど、私は全く分かりませんでしたw
マジかーマルティナってガチの姫様だったのかー
しかも世界一の大国の姫様ってなると、カミュやベロニカとか他の仲間がどうでもよくなるくらいの重要人物ですね
だからグレイグは16年前のマルティナ、自分が仕える姫の姿を知っていたんだ、納得
かつて守ってやれなかった主人公、すでに生きていないと思ってたのにこうして再会できて、今度こそ守ってやるとか、感動的じゃないか
物語が大きく動き、新たな真実は明らかになったが、グルノア滅亡や国王の変心については未だ謎のまま
王国直属の将軍が魔物と通じているという黒いうわさも耳にしたし、もしもグルノアを滅ぼしたのがデルカダール王の陰謀だとしたら…?
プレイ時間は15時間40分です
年が明けましたが特に変わったことはしないので平常運転で行きます
サマディー王国のイベントで、サーカスをやってるシルビアと出会う
名前から最初は女かと思ったんだが、見た目は男性中身は乙女というおネエキャラだった!
砂漠の殺し屋デスコピオン討伐に同行する際はゲストとして加わり5人パーティに
このボス戦で初めてボスBGMが再生され、全体攻撃のサンドブレスや全体混乱、さらには高確率で痛恨の一撃を放つなど、ボスBGMを流すにふさわしい強敵でした
その後パーティから離脱し、次に会うのはだいぶ先になるんだろうなと思ったら間もなくパーティに正式加入!
ゲーム起動時のイラストだと一番後ろを歩いてたから最後に仲間になると思ってたので予想外!
喋り方がおネエなのがちょっと嫌だけど、それを差し引いても嫌いではないかな、うん
ここからは控えメンバーとの入れ替えが可能になるし、どんなキャラであれパーティが増えるのは嬉しいです
何度か戦闘を繰り返して見たところ、メンバーが増えても経験値は振り分け式ではないので変化せず、戦闘に参加してないメンバーも掛け率無しで普通に得られました
あと、戦闘中に死亡しても経験値が得られるようなので、ボス戦で死んだキャラだけ経験値を得そこなって成長が遅れるという弊害は受けなさそうです
現在は港町に到着したところで、プレイ時間は10時間
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