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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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航路で行く手を阻むのはまさかのカミラ!殺す気満々かよ! 透魔ルートは最初に白夜王国に入ったため白夜側の領地を回ることになるんだけど、そのせいで白夜サイドのキャラばかりが仲間になるし、シナリオが白夜ルートに似通っています
せっかくの透魔ルートなのにシナリオとキャラが被っちゃうのはな~と
でも同じ様な展開だから会話イベントは適当に流し読みしようと思っても、途中から流れが変わってたりするので、一様に白夜と同じとは言えないんですよね

海を凍らせたフローラ 氷の部族の力ってどうなってんだ…
12章フローラの能力によって凍らされた海の上が戦場で、自軍ユニットは氷の上を移動することが出来ない
氷の上は敵ユニットのみが移動できるという特殊仕様で、敵はお構いなしに海を渡ってこちらの船に乗り込んでくる
自軍は小船で分散しており、他の船に乗り込むことも出来ない
自軍ユニットは4つの小船に3人ずつ配置され、互いの船を行き来することが出来ない
3人×4組の戦力をバランスよく振り分けるのはとても頭を使うので、防陣を組んで2箇所に6人ずつまとめた方が敵の進行に対応しやすいと思われます


敵将のいる船はほとんどが上級兵種!いきなり難易度上がったな! またクリア条件はフローラの撃破で、カミラとその臣下は戦う必要がないんだけど、マップ下のルーナとベルカのいる船にはマスタープルフ持ちのバーサーカーカミラとフローラのいるマップ上の船には多数の上級兵種がおりかなりの経験値を稼げるので、今後のためにもなるべく敵を倒して主力ユニットを育成しよう
とはいっても透魔ルートは白夜同様フリーマップが利用可能なので無理に経験値を稼ぐ必要はないんですけどね
今回透魔ルートのカミラ 滅茶苦茶強くないですか!? 一方こちらは白夜ルート終盤ボスのカミラ LVやHPは高いが守備や魔防に至っては勇者の斧のペナルティもあってかなり低い








一定ターンが経過すると竜脈が使用可能になる なお、この章に出現するカミラ(画像左)白夜ルートで戦った時よりも能力が大幅に強化されており、終盤の23章で出現したLV12の時(画像右)よりも、今回のLV1の方が力や速さが高いという異常なブーストがかかってます!
というよりも白夜で敵として出た時のステータスが逆に異常に低く設定されており、実は今回のLV1の強い方が、自軍ユニットに加入するときの本来の初期ステータスと同じになっています
主人公と敵対するときは心の迷いで実力を出せなかったのか、はたまた主人公と共闘できるとなると物凄い張り切っちゃうのかもしれませんねw
竜脈を使用すると氷が隆起して道ができる これで敵の船に進攻できるようになる あんなにつよいカミラでもタクミの弓にかかればイチコロw これ白夜ルートでも何度も見たようなw








おおおおーーー!!カミラ姐さんが仲間になってくれるなんて夢みたいだ!!
クリア後カミラは、失敗して戻っても父上に殺されるから、そうなるくらいなら主人公と共に戦う道を歩むということで仲間になってくれます!
これによって暗夜ルートと白夜ルートのどちらでも成しえなかった、両国の兄妹が同じ軍に所属するという夢のコラボレーションが実現します!!
この王族兄妹が仲間になると臣下もセットでついてくるシステムほんと好き これは透魔ルートの主人公にとっても非常に大きな意味を持つもので、サクラとタクミ、そしてカミラが両国に対して説得を行うことで、残りの兄妹たちの協力も得やすくなるはずです
この調子なら暗夜と白夜の兄妹、それに主人公とアクアを加えた10人兄妹オールスターが一堂に会するのも夢ではないのでは!?
ゲーム的にも、暗夜勢と白夜勢の支援会話が見られるのが、透魔ルート最大の魅力なのかもしれませんね
フローラはこの流れでも仲間になってくれないのか あくまで最後まで敵役を通すつもりか ほんとそれだよ!暗夜ルートでも白夜ルートでもできなかったことができてる! ちなみに透魔ルートではカミラに白夜装備の呪を使わせることが可能 凄い違和感が… アミュージアが見るも無残な姿に…今までのルートだとこんなことにはならなかったが    















ニシキとフランネル!二人が一緒にいるのも透魔ルートならではか!なんだって?そんなことが…あ、待てよ、それってもしかして…


それだ!透魔兵の仕業だ! なんだと!?もう次から次へとこの町はどうなってんだ!? 両軍は相手がアミュージアを破壊したと互いに勘違いしている 真の敵は別にいるのに! 敵は3つの勢力が混在している!暗夜軍と白夜軍を押しのけ、狙うべき敵将は透魔兵だ!



















はあ?? 13章
暗夜軍と白夜軍、そして透魔軍と3つの敵勢力が存在
暗夜軍と白夜軍の敵将はそれぞれマークスとリョウマだが、どちらもステータスが非常に高い強敵なので戦って倒そうとするのは無謀


なんじゃそりゃ!? クリア条件となる透魔軍の敵将は暗夜軍、もしくは白夜軍の布陣を突破した先にある広場に陣取っているが、途中で必ずマークスかリョウマとぶつかることになる
二人はその場から移動しないものの、強引に突破することは考えず、近くにある竜脈を発動しよう
これでマップ中央の海が平地になり、広場へと渡れるようになる
瓦礫や民家は飛行ユニットでさえ飛び越えられない 見た目以上に窮屈なマップだ
ただ、今回のプレイでは飛行系ユニットで歩兵を広場に輸送し、竜脈を使わずに透魔軍を叩きました
突き詰めて言えば経験値が勿体ないかもしれないが、リョウマやマークスをかわして竜脈まで到達するの面倒だったのでスピードクリアしました
飛行ユニットで海を越えていきなり透魔兵を攻撃 多分正攻法じゃないですこれ
あ、そういえばドロップアイテム確認するの忘れてました(;・∀・)
誰か貴重なアイテム持ってたかな…まあいいやw

プレイ時間は10時間、リセット回数は1回



透魔兵を倒しても戦いをやめない両軍に対しアクアが強硬手段!その歌は呪いで負担がかかるのでは… マジでか!マークスの説得はできなかったが、リョウマが仲間になるのも時間の問題か
  
  
  
 
  

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偽者のイザナ公!この展開はこれで3度目な気がするぞ!? 透魔ルートの主人公は暗夜にも白夜にも属さない孤独な立ち位置で、味方が誰もいない状態からスタートします
そこから誠意ある行動を示して信頼を得、少しずつ仲間を増やしていく過程が描かれます
最初は非常に厳しい状況ですが、そこから少しずつ希望が見えてくるのはドラマティックな展開ですね
な、なんじゃこりゃあ!?あたり一面氷付けじゃないか! 最終的に仲間が何人まで増えるのか楽しみです

プレイ時間は7時間40分


初期配置は自軍が6人なのは少ないけどそれ以上に敵4人は少なすぎじゃないか? 氷を破壊すると中から敵兵が!自分ごと氷付けにされる敵兵が哀れすぎるww レオンに始末されるゾーラ この展開もすでにテンプレと化してるんだがw 主人公の必死の説得もレオンには届かない やっぱレオンは厳しいよなあ な、なんでタクミがここに捕まってるの!?暗夜兵に捕らえられたと聞いたが… イザナ公の預言!主人公との共闘を嫌がるタクミを説得 竜?この世界に竜になれる存在は主人公と暗夜王のほかにいたっけ?

イザナ公の命がけの説得でついにタクミが心を動かした!一番厄介そうな暗夜ルートのラスボスを仲間にするとはw O☆MA☆KE 怖がるサクラにタクミがまさかのイケメン発言!ちょっと高感度上がっちゃうじゃな~いw 11章は竹林で敵に包囲された状態から開始 その他軍が3人いるが… 超お助けユニットのユウギリがいる!仲間になってくれれば非常に心強いが  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
敵対心むき出しだったサイゾウもついに折れた!なんだかんだで順調に味方が増えていきますね え、リョウマって行方不明になったんじゃなかったのか…っていうかこれ白夜ルートとほぼ同じ展開だよね?

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透魔ルートは暗夜と白夜のどちらにも属さないという境遇のため、味方が非常に少なくて苦労します
そのくせ敵の数は最初から多く難易度的には暗夜よりも難しいのではないだろうか?
前評判では透魔は暗夜よりも簡単と聞いてたのですが、後半に仲間が揃ってきたらそうなるかもしれませんが、味方が少ない序盤は間違いなく3ルートで最高難度だと思います
従来のFEなら敵の数が多すぎて武器の使用回数に苦しめられるところですが、今作は使用回数の概念が撤廃されているのでその点は心配ないです

あと、敵が多いため入る経験値が多く、少ない自軍ユニットはより少数精鋭になるので敵よりも圧倒的にLVが高くなり、HP残量にさえ気を付ければザコ敵相手ではまず負けません
流石に非戦闘員のアクアだけは守ってやる必要がありますが(^^;


はあ!?なんでそんなことになってんの(;´Д`) 8章は白夜王国で協力者を探すためテンジン砦へ
しかしそこで出迎えられたユキムラによると、主人公が失踪した戦場ではリョウマが行方不明になり、タクミが暗夜軍に捕らえられてしまったという!
あの後そんなことになっていたとは、白夜ルートとも暗夜ルートとも違う展開になっているようだ
でもそれって主人公関係なくない?
自軍少ないよ~orz どっかから援軍きてくれないかな… 敵将は上級兵種 普通に強くないですか…?(震え声) 戦闘後、主人公もろとも自爆しようとするところにサクラがきてくれた!!(゚∀゚) やったあー一緒に来てくれるって!やっぱり妹は天使なんやな!(#^^#) ついでにサクラの臣下も来てくれた!これで自軍の戦力は倍増だ! マイキャッスルのくじ屋は透魔ルートだと二つから選べるように!これは面白みが増しますね! 無料のDLCでもらえるアイテムで魔女にCC!ワープで瞬間移動って気になる! お、おお!!なんじゃこれ、魔女めっちゃ可愛いんですけど!?(゚∀゚) マクベスの幻術で風の部族を攻撃してしまった主人公 これは白夜と同じ展開か~ と思ったら話の内容が違う!完全に誤解されてるよ!




































おお、思わぬ助け舟が! 9章は風の部族との戦闘になるんだけど、マップが白夜序盤の砂漠の方かと思ったら暗夜中盤の風のギミックがある難しいマップでビビりました!
敵の数だけじゃなくマップ自体の難易度も高いな透魔ルートは!
白夜と暗夜はプレイ済みだから同じマップが出ても仕掛けには対応できるけど、序盤でこんな難易度の高いマップ出されても自軍ユニットがまだそろってないし育ってもないから困る!
ええ~~白夜ルートの簡単な方かと思ったら暗夜中盤の難しいマップかよ!! その代わり敵は弱いし、風が全く吹かないターンもある等風のギミックの頻度もおさえられてました

プレイ時間は5時間40分

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前置きは抜きにして早速3周目の透魔ルートを始めます!
今回の主人公は大人ながらもちょっと幼い顔立ちで強いまなざしを持つ女性で 透魔ルートは白夜と暗夜のはざまにいるような演出となっている どちらにも協力しない主人公を引き入れるため戦いを始めた両軍 どうすれば止められる…!? はあ!?5ターン以内に敵将2人撃破!?自軍3人しかいないのに無茶苦茶だ! あ、でもボスはただのモブか、これなら勝てそうだ 1ターン目でいきなり全員向かってきた!これはかなり不利な状況では!? なんとかクリア やればできるもんだな 両軍から裏切り者として追われることになる主人公 最悪の展開だ・・・ なんと、マイキャッスルでは両国の施設が利用可能!基本的に互換は効くが、片方しか売ってないものもあったはず 両方建てるか? 7章でいきなり透魔入り!!? アクアが知る世界の真実と深い絶望…白夜でも暗夜でも語られなかった真実とは 透魔王国…え?戦争の元凶だって? ハイドラ!?異形神ハイドラって悪魔とかじゃなく国王だったのか!? は・・・?ってことはアクアって透魔王女だったのか!!ひえええ~~~~!!!( ゚д゚ ) ちょ、何このマップ、暗闇で進む道がないんだけど!? ええ~~いきなりボスが上級兵種!?ステータスは控えめだけどヤバいってこれ はあ!? 正解の道へ進むと視界が開け、敵が出現! きたあーーーーギュンターー!!これで勝てる! 弱っ!上級兵種なのに!これってあれか、CC出来ない代わりにLV40まで上がる特別仕様か? 自軍の人数少ないから滅茶苦茶ターン数かかった… しゃ、喋ったああーーーー!!

















































































ちょ、そんな簡単に戻れるのかよw えーなにその現象?そういやこの世界なんで暗夜と白夜に分かれてるのかが謎






その現象が起きるのは数か月後 それまでがタイムリミット?スクショにコメを挿入して早足で参りました

まだ透魔ルートは始まったばかりだというのに、いきなりこの世界の真実に迫る新事実が次々と明らかに!
これは確かに、白夜と暗夜両方やらずに先に透魔プレイしてしまったら酷いネタバレで面白みを損なってしまいます

どっちのルートも、全ては透魔王ハイドラの手の上で踊らされていたにすぎないとは…
この透魔王国の真実を知ってしまっては、先にプレイした二つのルートがどちらも茶番に思えてしまいます
アクアはこれほどの事実を誰にも話さず自分の胸の内に押し殺していたというのか
それは一体どれほどの苦痛なのか…心配せずともこのルートでは主人公も同じ苦しみを背負うことになります

最初にやった白夜ルートに比べると次にやった暗夜ルートは序盤から終盤まで苦しい展開が続いたけど、このルートはそれとは比較にならないほど険しい道のりになりそう
だって白夜と暗夜、どちらにも味方がいないんだよ?
透魔の事は誰にも話せないのに、仲間を集めてすべての元凶である透魔王に立ち向かわなければならない…この制約は余りにも重すぎます

プレイ時間は3時間30分(うち2時間30分は初期のデータからカウントが引継ぎされた分です)



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夢の中でタクミと会話 主人公を襲ったのはタクミ本人ではなく、心を失った屍のような存在だという 暗夜ルート終章のラスボスはまさかのタクミ!!
えええ~~~~~そうなの~~~!!?

いやいやいや、白夜ルートのノリだと27章でガロンを倒して、その第2形態が終章のラスボスだと思うじゃん?

でもここで、ここでまさかのタクミだよ!!
お前ふざけんなよな!!
白夜の時もお前、最初になんか操られて攻撃してきたし、終盤でまた操られて敵に情報流したりこっちを攻撃してくるしよー!
その時はアクアの歌で正気に戻ったから、まあ仕方ないかーって思ったけど、もーこれはダメだろ!
タクミがやってることはいくらタクミの本心ではないとはいえ許されることじゃないよ
俺タクミ嫌いだわ~

タクミが暗夜のラスボスでこんなひどいやつだってわかってたら、FEHでタクミが出てきたときも嫌悪感しかなかったと思う
だってタクミの近接射撃酷いじゃん!
今となってはタクミ対策は確立してるけど、最初の頃は闘技場でも相手のタクミ率が酷くてほんと嫌だった


それは一旦置いといて、暗夜のラスボスはタクミで、素のステータスはそれほど高くないものの、様々な特殊能力を持っています

ラスボスのタクミが2人いるー!!? まず真っ先に驚かされるのは、タクミが二人いるってことです!!
タクミ本体のほかに、全く同じステータス、武器、スキルを持つ写し身が防陣を組んでいます
暗夜の中盤に透魔に迷い込んだ章で、プレイヤーが竜脈によって写し身を生み出して操作してたけど、その写し身の原理はシナリオでは全く語られてないし、あれがなかったらこのタクミの写し身は意味不明だったと思う
いや、仮にそれがなかったらタクミの専用武器の特殊能力ってことで逆にしっくり来たかもしれないな

で、このタクミはスキルの攻防一体によって、防陣を組みながら攻陣の陣形も発動するというifの陣形システムの集大成、悪く言えばチートw
つまり、こちらの攻陣は封じられるし、相手からは攻陣で2回攻撃されるので、こちらも防陣で挑む必要があるということか

タクミのステータスはそれほど高くないが、最も恐るべきは射程1-4の専用武器 さらにタクミの嫌らしさを際立たせるのが、射程4の攻撃
ただの4じゃない、1から4なのだ!
近接攻撃にも弓で反撃してくるのはタクミだから当然だとしても、射程4の弓なんて見たことがない!っていうか射程4の武器自体そんなの過去作品でも知らないよ!

これによってどんな障害が起きるのかというと、範囲内に効果を及ぼす系の支援スキルが届かないということ
攻撃役を支援するのが目的の後衛ユニットは当然、タクミの攻撃範囲外から支援しなければならないのだが、支援系スキルのほとんどは効果範囲が2マス以内
背後からノスフェラトゥの増援が出現!しかしスキルを何も持たないザコなので壁役を置いておけば普通に迎撃できる仮にボスの射程距離が3マスなら、1マス離れたところから攻撃できるマークスのジークフリードで攻撃する位置なら、ボスの射程外からマークスに支援効果を届けることができる
しかし射程4だとそれでも届かなくなるので、陣形を組んだ相手と二人で、支援効果なしで孤独に戦わなければならない
27章のガロンは射程3だったから前述のように支援効果つけまくったマークスで倒したんだけど、それができないのはきついなあ

全体攻撃!?防げるのはいいけど、何をしてくるというのだ そしてステータス上では確認できない特殊攻撃も使ってくるのだが、その攻撃範囲はマップのほぼ全域で、直撃すれば自軍全員が壊滅的なダメージを受けてしまう
竜脈で防壁を出現させることでこの全体攻撃を防げるのだが、防壁が出現するのは幅5マスの範囲で、タクミの全体攻撃はそれを超える幅7マスに及ぶため、大通りの端の方にいると竜脈を使った後でも攻撃を受けてしまう
全体攻撃は4ターンに一度の頻度で、発動する前のターンに予告動作があるため、発動前に必ず竜脈で防壁を作り、その後ろに避難すること

防壁を出しても防げる範囲には限りがある 通路の端の方にいると攻撃に巻き込まれるぞ! ただしこの防壁、タクミの攻撃をカバーしきれないという問題だけでなく、タクミの攻撃で防壁が破壊されると敵の行動範囲が変化し、予想外のキャラが狙われる危険がある
こちらの行動の邪魔になることもあるので、防壁を出現させるのはタクミが全体攻撃を使う直前の方が都合がいい
実際攻略中、敵をおびき出して迎撃するための布陣を敷いていたところ、タクミの攻撃で防壁が破壊されたことで敵の攻撃範囲が変わり、集中攻撃を受けた囮役が撃破されてしまうという事態に
防壁はマップ中央に出現するが、それよりも前に出てしまうと意味がないので、後ろに隠れなければならない これはもうしょうがないよね、実際やられてみないとわかんないもん

それでリセットしたんだけど、そしたら終章直前はセーブできない仕様だからまた27章からやり直す羽目に!
もー最悪だよ!
今回最大の失敗!せっかく防壁の後ろに陣取ったのに竜脈を使うのを忘れる!しまったあああーーーーー!!! マイキャッスルに戻れないから27章と終章が連戦になるのはしょうがないかもだけど、それにしても途中でセーブできなくてやり直しっていうのは面倒くさい!
流石に2回目は戦闘アニメをオフにしてイベントもスキップしてさっさと進めました
ただ、暗夜の27章はなぜか敵の数が少なくて短時間でクリアできるのでそこだけは楽でした
白夜の27章はもっと普通に敵多かったしね


バフをかけまくったマークスと主人公の防陣ならここまで優位に立てる ラスボスのタクミは二人いるので、一人にとどめをさせても戦闘は終わらない
しかしこの戦いで最も幸運だったことはラスボスが回復手段を一切持っていないことと、地形効果を得ていないため攻撃を当てるのが容易いこと
なのでこちらのバフが切れたら退却して、HPの回復とバフをかけなおしてからまた攻撃するという時間のかかる戦法も有効

しかしタクミと戦闘するとデバフがかかってしまい、さらにバフが切れるとかなり危険な状態に 一旦退却してバフをかけなおそう ただ、タクミを一人撃破してしまえば単体は大したことないので、タクミの一撃に耐えられる別のユニットでとどめを刺したところ、そこで決着!
そうか、マップのクリア条件は敵将の撃破だから、後衛の写し身は倒さなくても良かったんだ
確かに陣形が崩れた後の写し身単体は大したことないから、前衛を倒した段階で勝負がつくというのもわかるが、最初にタクミが二人いるというのに衝撃を受けたせいで両方とも倒すつもりでいたよw
そうと知ってたらもっと大胆に攻撃してたのに、思い込みで余計なターン数かけてしまったなw


今回のカップルです 次周はもっとたくさんカップル組ませるぞ! そんなこんなでにっくきタクミの屍をぶっつぶして両国は和解、平和が訪れましたとさ
白夜ルートではマークスとエリーゼの二人が理不尽な死を遂げて、暗夜ルートではリョウマが切腹、タクミがラスボスだったから、こっちでも全員生存はならなかったか~

最初にも言ったけどこの一件で俺タクミ嫌いになったわマジで
でも女性向けの同人誌とかだとタクミはかなり人気あるらしいです
第3ルートでもタクミが絡んできそうだし、そこでマイナスイメージ挽回してくれるといいんだけどなあ

それにしても暗夜のラスボスについて、実はとあるニコ動のコメントでネタバレコメをちらっと見てしまったんです、射程4の白夜王子
白夜の王子というとリョウマの事だと思ってたので、リョウマがラスボスなのか~と思ってたんですが、26章で切腹して死んでしまったし、流れ的に終章はガロン王の第2形態だと思ってたから、最初のネタバレコメの説は私の中では否定されてました
しかしまさかリョウマではなくタクミの方だったとは~
しかも射程4っていうのもマジだったしw

今回のラスボスはステータスが低いのと、地形効果や回復能力がない代わりに攻防一体・射程4・飛行特攻・デバフ・全体攻撃と嫌らしい能力を数多く持っているため、歴代シリーズトップクラスの戦いにくさでした
ボリュームで言えば蒼炎の終章が多くて、嫌らしさで言えば暁の女神が比肩するくらいですけどね


さて、これにて2周目の暗夜ルートは終了です!
クリア後に共通データをセーブした後、マイキャッスルから始めても特に新しいイベントやマップは出現してなかったので、今度は透魔ルートを開始します!
ガロン王やタクミがなぜ、いつから怪物になってしまったのか、あの姿の見えない謎の軍の正体は?
白夜と暗夜の両方をクリアしたというのに、明かされてない謎や伏線がかなり残されています
白夜と暗夜のどちらでもない第3のルート、どのような物語になるのか想像もつかないので、プレイするのが楽しみです!

2周目のリセット回数は6回でした!

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