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今作って支援会話の組み合わせがめちゃくちゃ多いですよね
覚醒やってないから正確なことは言えないんだけど、蒼炎以前だと1キャラに用意されている支援相手は多くて7キャラだったと思います
それが今作は普通のキャラでも数え切れないほどの支援相手がいるし、主人公にいたってはほぼ全員と支援が結べます
それに登場するキャラの人数も、暗夜と白夜両サイドに子供まで含めると、シリーズ最多だったと思われる暁の女神の70人代を超える可能性があるので、組み合わせは膨大な数になってしまいそう
しかもですよ、主人公は異性に対して支援レベルSで結婚できるんですが、この世界に重婚の習慣はないので1周につき1人としか結婚できません
レベルAまでなら何人とでも結べるんですが、レベルSまでを考えた場合…結婚相手の候補、何人いると思います?
相手は女性だけじゃない、主人公が女性なら男性全員がターゲットになりますからね
ざっと見積もって40人以上…40周以上しないと全ての支援会話は見られない!?
仮に結婚相手の候補が複数できて、その会話内容を閲覧したという情報を本体のセーブデータに記録できれば、1周の間に複数の相手の結婚支援会話を見られるので周回数は減らせますが、それでも全ての支援を埋めようとしたら途方もない時間がかかりそう…
私は周回プレイするならなるべく前とは違うキャラを使って違う相手と支援を結ぶつもりですが、全部の支援を見るところまでやりつくすつもりはありません
そんなことをすれば最後の方は支援を結ぶためだけの単純作業になってしまい、そんなの全然面白くないですからね
ただ、1周目はそんなシステムがあるなんて知らなかったから仕方ないとして、今の2周目の主力ユニットがさあ、女性率高くて男がいないんだよ!www
男女比が1:1ならスムーズに合コンできて子供もたくさん出来てみんなハッピーになれるのに、今の主力は王族以外だと男性がハロルドとゼロしかいないという男不足w
あれだね、FEはどうしても美少女を集めてハーレム集団作りたくなる願望があるから、野郎は排除する方向でユニットを選ぶことが多いですw
今から新しく男を育てるのも手間なので、とりあえず王子3人とハロルド、ゼロの2人、合わせて5組のカップルが出来ればOKかな
次回のプレイでは男女比も意識して主力ユニットを選抜したいと思います
そんなこんなで、2周目の最初のカップルは主人公とフェリシアです
暗夜ルートの一番最初に仲間になるだけでなく、マイキャッスルで執事も務めるメインヒロイン的なポジションなので相手としてはこれ以上ないくらい無難ですが、最初なんだから王道でもいいじゃない、いずれ通る道なんだから
フェリシアとの支援はだいぶ前にAになって、それから何章か経って20章(19章クリア後)でレベルSになったんですが、やり方次第でもっと早く結婚できるのか、20章まで進めないと結婚できないのかはわかんないです
子供が出来たので早速主人公の子供の外伝へ
1周目は主人公の子供は男の子だったんですが、今回は女の子でした
名前はどっちの性別でもカンナで、親のカムイと同じで男女どっちの名前でもいけそうな感じですもんね
やっぱり主人公と違う性別、別の言い方をすると主人公のパートナーと同じ性別になるんでしょうか?
外伝マップに出現する敵は上級兵種のLV4で、時々LV10が混じってるという明らかに本編よりも難易度が高いLV設定
1周目は27章で外伝に進んだら敵のLVが平均で18、ボスクラスは20でカンストするほどイカれた強さだったので、敵のLVが何らかの要因で補正されるのは間違いないようです
それが章の進行度合いなのか、それとも自軍の主力の平均LVに応じているのかはわかりませんが、自軍の平均LVを出す方法だと戦闘に出していない下級職も計算に入れた場合平均はかなり下がってしまうはずなので、前者の可能性が高いです
20章だとLV4、27章だとLV18で、両者は1章進むとLVが2上がるという完全な比例関係にあるので、計算はそれで合っているようですね♪
しかもこのLV計算は子供がチャイルドプルフでCCした時の初期LVにも適用されているようで、今回加入後すぐにCCしたらダークブラッドのLV4になりました
性能は父親とほぼ同じで、ステータスの力が低くて速さが高い気がする程度の違いです
上級兵種のバリエーションがこれだけある中、同じ兵種を2人以上主力に加えるのは私のプレイスタイルに反するし、主人公の専用装備である夜刀神が1本しかないので、どうしても活躍の場を与えにくい
もし支援を埋めるためではなく、戦力にする目的で使うならパラレルプルフで別の兵種になればいいかもしれません
私はそのキャラの元の兵種を尊重したいので今までパラレルプルフは使ったことないんですが、他の兵種のスキルを覚えて次周に引き継ぐことが出来ればハードやルナティックをする際に役に立つだろうから、それについてのやりこみや応用は3つのルートをそれぞれクリアした後にやることにします
20章は風の部族との闘い
また白夜と同じ砂漠のマップかと思ったら新マップじゃん!
このマップの最大の特徴はマップを縦断する風
この風の上にいるとターン終了時、自軍ユニットのみが風の方向に5マス(5マス先に足場がないときは6マス以上)飛ばされてしまう!
そして自軍フェイズに竜脈を発動させると、その場で敵軍ユニットのみを同じように5マス飛ばせる
風で飛ばされた後すぐにエネミーフェイズで攻撃されるという状況にはならないので、これをうまく利用できれば一気に向こう岸に飛んで短時間で攻略したり、敵陣に奇襲をかけたりできます
また竜脈で敵ユニットを強制的に移動させることで、こちらに近づいてくる敵を押し戻したり、遠くにいる敵をこちらの陣営に引き寄せてすかさずフルボッコしたりと、使いこなせばこちらが有利に戦えます
最初はギミックにかなり警戒してしまいますが、慣れれば風に乗って飛んだり飛ばしたりですごく楽しいマップです(^^)
プレイ時間は24時間、リセット回数は4回
18章冒頭イベでは、イズモ公国にて暗夜の兄妹と白夜の兄妹が鉢合わせしてしまいます
イズモ公国では戦闘行為は条約違反なので両軍は一旦武器を鞘に納めるも、暗夜王国のゾーラの計略によって白夜の兄妹は捕らえられ、処刑の危機に陥ってしまう
白夜の王族を一網打尽にすれば戦争を一気に終わらせられるかもしれないが、主人公が率先してやめさせようとするのかと思いきや、兄のマークスが白夜王族の救出に向かうことを決めた
こうしてみると白夜サイドを助けてばっかだな(アシュラは殺したけどw)
18章の敵軍はなんと全員が上級兵種!
今作の敵ユニットは章1つにつき敵のLVが2ずつ上がるようになっているらしく、前の17章の敵がLV18だったからこの章ではLVUPと同時にCCしちゃったみたいなノリなんだと思われますが、CCされるとボーナスでステータスが大幅に上昇するため、前の章とは敵の強さが段違いになります
自軍ユニットを一気に育ててCCさせるか、CC済みの主力精鋭ユニットで乗り切るか、戦力バランスをよく考えてユニットを選択しましょう
19章は妖孤の群れが相手
妖孤は近接攻撃しかできず、武器の相性もないので兵種に関わらずレベル上げができると思ったんですが、その考えが甘かったというのを思い知らされました
まず妖孤の、というかこのマップ最大の特徴が、敵ユニットが使う幻術
幻術状態になるとこちらから敵に攻撃できず、敵もこちらに攻撃してこなくなりますが、幻術のオンオフは自軍フェイズ終了後、つまりエネミーフェイズ開始直後に切り替わるため、敵の攻撃範囲に入っている場合は必ず敵から先制攻撃されることになります
敵から攻撃を受けないことが重要なifにおいて、先手を取られるという仕様はプレイヤーにとって非常に不利になります
それだけではなく、一部の敵はすり抜けのスキルを身に着けており、壁役ユニットで防衛戦を張ってもすり抜けて後衛のユニットが狙われてしまいます
敵の攻撃力は非常に高く、後衛ユニットは一撃でやられてしまうこともあるので、敵全員の攻撃範囲を常に表示させて、後衛ユニットは敵の手が届かないところに避難すること
もしくは、四方を壁役で囲んだり、土嚢を積むように隙間なく自軍ユニットを敷き詰めることでもすり抜けによる奇襲を防止できます
幻術と奇襲、加えて敵は地形の移動力の低下を受けないため行動範囲が広く、敵の侵攻を防ぎきれずルーナをロストしてしまいました
マップには進軍ルートが二つあり、勝利条件が敵全滅なので部隊を二つに分けて進もうともしたんですが、敵のすり抜けに対処するために全員で固まって進んだ方が安全ですね
プレイ時間は20時間30分、リセット回数は3回
16章は白夜でもあった船上のマップ
クリア条件は敵将撃破なのに初期配置に敵将はおらず、増援で後から出現するものだと思ったんだけど、実は敵将はその他軍のうちのどれかに変装していて、話しかけるまでは誰が敵将なのかわからないという変わったマップだ
さらに、クリアターン数によってクリア時に貰える金額が変化し、ターン数がかかるほど金額が減ってしまう
1ターンにつき300Gなのでそれほど慌てる必要もないが、自軍を左右の部隊に分けるなどして効率よく敵を倒していきたい
マップをクリアすると敵将のアシュラとの会話シーンへ
普通ならここで仲間になってくれそうな展開なんだけど、兄妹たちはここで始末しておくべきだと提案し、その判断は主人公、言い換えるとプレイヤーに委ねられてしまいます!!
嘘だろー!?殺すか殺さないか選ばせるのかよ!?
普通に考えたら殺してもいいことなんて無いような気がしますが、今の状況を整理して考えると、アシュラは賊として襲撃してきただけでなく、過去にアクアを白夜王国に連れ去って両国の関係を悪化させるきっかけを作った張本人
しかも元は白夜王国に使える忍の国の出身なんだから、白夜王国と通じている可能性が高いと考えるのが自然だ
だからここでアシュラを始末するのは理にかなっている
ゲーム面で考えると、アシュラは白夜ルートでも最後まで役に立ってくれたし、いても困ることはないんだけど、仲間にはハード以上の難易度ですることにして、この周では殺してしまうルートを見てみよう!
…という結論に至ったので殺しちゃいました☆(≧▽≦)
アシュラは仲間にならなかったけど、イベント後ブーツを取得しました
移動力を上げる貴重なドーピングアイテムだけど、これがアシュラを殺した対価なのかなあ
17章は忍の軍勢が相手
敵ユニットの半数近くが上級兵種になっているため、そろそろこちらも育成するユニットを絞ってクラスチェンジさせたいところ
敵は間接攻撃がメインで、狭い場所に詰まると敵が攻陣を仕掛けてきてこちらが不利になるので弱いユニットの育成がしにくい
仕掛けの開閉で自軍が分断されて孤立してしまうこともあり、回復役の手が届かなくなるので必ず何人かの部隊でまとまって行動し、誰かが傷薬を持つなどして回復手段を確保しよう
プレイ時間は17時間、リセット回数は2回
15章では突如として、私のif史上かつてない衝撃の展開が待っていました
まずワールドマップに出た段階で、そこが元いた場所とは異なる別世界であることがわかりました!
空中に浮かぶ何層もの陸地、これはまさにオープニングムービーでチラッと見えたネタバレその場所なのではないか?
そう、ここが第3ルートインビジブルキングダムの舞台なのだ!!
白夜ルートではその存在の片鱗すら一切語られなかった見えない国
第3ルートを選択しないと姿を現さないと思っていたが、まさか暗夜ルートで来ることになるとは!
主人公はアクアの開いた魔法陣を通りこの世界にやってきたが、そこにはゲーム序盤で無限渓谷に落ちたはずのギュンターが!
やっぱりな!モブでもないユニットがあんな序盤で強制ロストとか勿体無さ過ぎるから、どこかで生きてると思ってたよ!
そう、漫画やアニメにおいて崖から落ちて生死不明っていうのは大抵生存フラグなんだよねw
だからギュンターはインビジブルキングダム(以下透魔)にいて、第3ルート選択時のマイキャッスルの執事にでもなってくれるポジションなんだとずっと思ってました
でも暗夜ルートで思いがけずこの国に来てそのまま仲間になってくれるとは、前の章までの展開からは想像もつかなかったよ
さて、15章は異世界なので戦闘に出撃可能なユニットは当然、その場にいる主人公、アクア、ギュンターの3人しかいません
それに対して敵は25体とかなり多いですが、マップを見ると不審な点に気づきます
マップは上下で大きく分断されていますが、それぞれを行き来する手段が見当たりません
クリア条件は自軍ユニット全員の離脱か、敵将の撃破
しかし撃破すべき敵将がいるのはマップの下側で、自軍の初期配置である上側からはどうしても手出しできません
この不可解な状況を打開する方法がこの章最大の特徴で、自軍初期配置のすぐそばにある竜脈を発動すると、マップ下側に写し身と呼ばれる、自軍ユニット3人と全く同じ姿、能力を持つユニットが出現!
この写し身は通常の自軍ユニットのように独立して行動、攻撃が可能だが、いくつかの特異な特徴がある
まず、本体と写し身はHPを共有し、片方がダメージを受けるともう片方のHPも減る
そして持っている装備は両者で全く同じで、片方が武器を持ち替えるともう片方も同じ武器が装備される
例えば片方で敵を迎撃するために間接武器を装備して待機している時、もう片方で敵を近接攻撃するために武器を持ち替えると、間接武器を持っていた方の装備が近接武器になり、エネミーフェイズで反撃できなくなるという事態が発生します
そのため本体と写し身のどちらを先に行動させるか考える必要があり、プレイヤーフェイズで攻撃を仕掛ける方は先に、エネミーフェイズで迎撃する方は後に行動して武器を持ち替えます
また回復手段がアクアのスキルによる微小回復と傷薬しかないので、例えば写し身が戦闘をしてHPが減ったら、本体が傷薬を使って写し身のHPを回復できることも覚えておくと便利です
お助けユニットのギュンターは守備が非常に高く、主人公と陣形を組めば敵の攻撃をほとんどノーダメージにできますが、忍の手裏剣によるデバフやスキル蛇毒による固定ダメージは防げないので、適度に回復させること
自軍ユニットの数が非常に少なく、中でもアクアは戦力になりませんが順調に育った主人公とギュンターの二人が協力し、敵を1体ずつおびき出して確固撃破を繰り返せば特に問題なく敵将撃破できます
ターンを制限するギミックはないので、時間をかけて少しずつ進むのが大事です
なお、このマップでまともに育成できるのは主人公だけなのですが、今回主人公にはDLCで無料取得したエリートのスキルを習得させています
習得させる時、てっきりLVUP時の成長率を上げるものと勘違いしていたんですが、主人公には元々経験値が1.2倍になるスキルがついているため、エリートとの相乗効果で通常の2.4倍の経験値が入ることにw
これだと主人公ばかりが成長してバランスが悪くなって私の美徳に反するので、なるべく主人公で敵を倒さないようにしてきたんですが、この章では仕方ないので主人公を集中育成し、暗夜ルートでは第1号となるクラスチェンジを果たしました
白夜では白の血族となり杖が使えるようになりましたが、暗夜ではダークブラッドとなり魔道書が使えるようになります
主人公は魔力の成長にも優れるため魔道書でも十分戦えますが、それよりも剣のサンダーソードの方が遥かに高い威力に設定されています
剣と魔法はどちらも赤属性なので武器の相性で使い分けることもなく、火力重視なら魔道書の出番はなさそうです
サンダーソードは装備すると回避が下がるので、敵の攻撃を受ける場合は魔道書を使う、という感じでしょうか
15章をクリアすると、白夜ルートでは明かされなかった驚愕の真実が次々と明らかになります!
まず、この見えない国=インビジブルキングダムは現実の世界と重なるように存在しているが、時空が違うため普通は見ることが出来ない
行き来できるのは主人公やアクアのように特殊な力を持つ者だけだ
ギュンターのような普通の人間は、無限渓谷へ落ちるなどかなり強引な方法でないと入れないらしい
そしてこの国の存在を元の世界のほかの人間へ知らせようとすると、泡になって消えてしまうという
なのでまれにその国に迷い込む人間がいて、奇跡的にもとの世界に戻れたとしても、その存在は行った本人しか知らないし、他人に伝わることは決してない
それこそが、近くにあっても「見えない」といわれる本当の所以なのかもしれない
そして暗夜王ガロンの正体
ガロンは既に人間ではなく、怪物に取り込まれた何かに成り果てているという
それはアクアが透魔から持ち帰った水晶を通してしか見ることが出来ず、その水晶が使えるのは魔力の素質が高いレオンなどごく一部の人間
事実、父親が既に怪物に成り果てていることは息子である兄妹たちでさえ誰一人気づいていない状態
そんな中で主人公やアクアだけが真実を語りガロンを倒そうとしても、誰にも信じてもらえず裏切り者として始末されるだけでなく、あの国のことを喋らされて泡になって消えてしまうリスクもあった
誰にも疑われずに真実を伝えるたった一つの方法は、白夜王城にある真実の姿を映し出すという玉座に、ガロン王を座らせること
それはすなわち、白夜王都を制圧するということにほかならない
戦争を終わらせるために白夜王国を制圧するって、本末転倒な気がしますね…
でもその方法ならガロン王の目的と同じだから、誰にも疑われることなく実行できそうだ
しかし、白夜王国に攻め込めば白夜の兄妹と戦うことになるし、双方の犠牲はさらに増えるだろう
当然、白夜の兄妹からしてみれば暗夜の手先として自分達を攻撃してくるわけだから、完全に裏切り者、もはや関係の修復や歩み寄りは絶望的になるだろう
だが、なにも白夜王国を滅ぼすのではなく、あくまで目的は制圧だから、なるべく犠牲を出さないためにできることはあるはずだ
その可能性が少しでもあるなら諦めない
なぜなら、戦争を止めるために戦争を仕掛けるという矛盾した茨の道を進むことを、もう決意したからだ
・・・いや~~~話が凄い展開になりましたね!
これだよ、こういう衝撃の展開を待ってた!
白夜のシナリオにはこういうのが無かったから面白くなかったんだよ
今わかった事実から、白夜ではわからずじまいだった伏線のいくつかが紐解かれました
まずマークスが感じてた、父親が別人のようになったという違和感
これは事実で、いつからかはわからないけどガロン王は悪魔に身も心も取り込まれていた
次に、アクアは暗夜王の正体をすでに知っていて、だからアミュージアで自分が歌うことでガロン王の動きを一時的にでも止められた
そしてアクアにかけられているという呪い
アクアは透魔で身につけた言葉か呪文のようなものを歌に乗せることで特別な力を発揮できるが、それは透魔の存在を周囲に知らせていることになるから、それで歌い終わった後のアクアの身体が消えかかっていたのではないか?
もちろん白夜ルートでは透魔の事を口に出すと泡になって消えてしまうなんていうルールは知る由もないから、気づくはずもない
実際、最終決戦でガロンを倒した後、アクアは泡となって消えた
でもそれは単に姿が見えなくなっただけで、実は透魔で生きているのではないだろうか?
それなら透魔とつながっている泉で、消えたはずのアクアと再会するエピローグのシーンも説明が付きます
明らかになった事実はほんの一部で、まだまだ分からないことだらけです
この先どんな戦いが待ち受けているのか想像もつきません
白夜の兄妹たちを倒し、王都を制圧し、真の姿を現したガロン王を倒す…本当にうまくいくのだろうか?
仮にうまくいったとして、それで戦争は終わるのか?
今後のシナリオ展開から目が離せません
プレイ時間は14時間、リセット回数は2回
暗夜ルートは白夜ルートと比較すると確実に敵の数が多いです
それは単純にプレイヤーにとって不利な仕様ではなく、育成の機会が多いという前向きな捉え方も出来ます
章を経るたびに敵が強くなるペースは白夜と同じくらいなので、順調に戦えば自軍のLVは敵よりも高くなります
白夜だと敵の数が少なく本編だけでは育成の機会が少ないので、フリーバトルをこなさないと敵のLVに追いつけなくなるんですよね
12章は屋内マップで、マップ上には大量の壷が配置されており、これを破壊しながら進むことになります
ただし良薬を破壊すると周囲のユニットにメリット効果が、劇薬を破壊するとデメリット効果が発生します
効果は章の間続くものもあるため、良薬は周りに自軍を集めてから積極的に破壊したいが、劇薬は極力破壊しないようにしたい
ボス及び到達地点のあるマップ上側は劇薬で完全に囲まれており、そのまま進むと悪性ステータスを受ける上かなりターン数がかかってしまうため、マップ中央にある竜脈で全ての壷を破壊してしまおう
敵の中には良薬で強化されるものもいるが、ほとんどは大量の劇薬を浴びて弱体化するので、適当なユニットで釣ったら育てたいキャラで止めを刺そう
ボスのリョウマはステータスが非常に高く、カミラ以外下級兵種しかいない自軍ではまず勝ち目はない
到達地点はリョウマの後ろにあるが、リョウマと戦闘しなくても素通りしてそのまま到達できてしまうという優しい仕様
できればリョウマを倒してアイテムをいただきたいところだが、ここは素直に到達してクリアしてしまおう
13章は白夜と同一マップのシュヴァリエ公国で、今度はマップ上方が自軍の初期配置になります
敵軍にはタクミをはじめユウギリ、オロチ、クリムゾンと白夜キャラが4人おり、その全員が上級兵種
ステータスもザコ敵とは別格なため、ボスが4人いると考えていいです
勝利条件が敵全滅で、民家の迅速な訪問も考えると左右に部隊を分けて進みたいが、自軍の出撃ユニット数が10人と少なく、実際やってみると敵のボスクラスを相手にするのに手が足りなくなるので、初期配置付近で向かってくるドラゴンナイトとアーマーナイトを迎撃したら全員で左側の橋から進軍することに
ユウギリとタクミはどちらも弓を使い、特にタクミの攻撃力が高いため攻撃を受ける囮役は慎重に選出する必要があるが、暗夜の漆黒剣装備でフェリシアと陣形を組んだ主人公なら被ダメージを1桁に抑えられるので、もし必殺が発動しても耐えることが可能でした
プレイ時間は時間11時間30分、リセット回数は2回です
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
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