忍者ブログ
主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

姉と兄の戦いを止めに入るエリーゼだが、兄の意志は揺るがない [悲報] 26章冒頭イベントで天使エリーゼ死亡

・・・・・・なんだこれ?なんでエリーゼが死ななきゃならなかった?

エリーゼは主人公をかばおうとしてマークスに斬られた
なんて馬鹿なことを・・・バカなのはエリーゼと脚本だよ 自分の命を散らしてまで戦いを止めようとしたエリーゼだが、その想いは兄のマークスに届くことはなかった

エリーゼを斬ったのはマークスなんだけど、悪いのはマークスじゃなくて脚本だ
中盤辺りからなんの含みもない浅いシナリオが続いてきたけど、エリーゼを殺すという仕打ちは、私だけじゃなくて多くのエリーゼファンのプレイヤーを敵に回したのではなかろうか?

今確信した
ifの脚本はクソだ、どうしてこうなった

ifの3つのルートでは白夜が最低で、第3ルートはまだマシという評価を小耳にはさんだことがある
前半部分は全くもって同意だが、残る2つのルートはこれよりもマシな脚本であることを切に願います


二人の一騎打ちに手出しは無用 周りのザコ敵を片づけて経験値をいただこう さて、気持ちを切り替えてマップ攻略の方に移りますか
26章は中央の小部屋で主人公とマークスの一騎打ちが展開され、その周囲でそれ以外の敵味方が戦うのですが、クリア条件はマークスの撃破なので、1ターン目から主人公でマークスを獲りにいくとあっという間にクリアできてしまうため周りのザコ敵から得られる経験値が無駄になってしまいます
マークスの専用装備は間接攻撃もできて強力だが、他の暗夜の兄妹と同様ステータスはかなり控えめ過去作だと暁の女神で漆黒の騎士が出てくる終章Area2とまったく同じ状況です
 そのため周りのザコ敵を片づけるまでカムイは動かず待機しておきます
するとお優しいマークス兄様も終わるまで待って下さるので、時間は気にせず経験値を稼ぎましょう

なお、主人公でマークスに攻撃するとエネミーフェイズにマークスも攻撃をしてくるようになります
なんだこれ、思った以上に弱いなマークス、楽勝できそうw その際主人公が反撃できない間接攻撃で攻撃してきます
一方的に攻撃するとかいう騎士道精神に反するような行為で恥ずかしいと思わんのかねw
ただ、主人公が順調に育っていれば追撃出せるし、マークスの攻撃を1回や2回受けても死なないはずなので、思った以上にあっさり倒せます
マークスは主人公に自分の思いを託し、父親を救ってもらうためわざと手を抜いていた それであんなに弱かったのかw スクショ画面では夜刀神で攻撃する際の予測が出ていますが、真竜石での攻撃ならマークスの必殺値を0にできて安心なためこちらで攻撃しました

とはいえ主人公の力が育ちすぎて専用装備の補正もあって自軍で一番のパワータイプになってしまったのだがw
え!?急にメタい発言が!あるんだよなあ、ifだから(笑) もし主人公の育成を怠ってたらここで詰んでたかもしれないのか、くわばらくわばら…(´・ω・`;)


余談なんですけど26章クリア後、少しでも敵とのLV差を埋めるため遭遇戦及び防衛戦3に挑戦したんですが、遭遇戦をクリアするのに1回リセット、そして防衛戦は2回リセットした末クリアを断念しました(:_;)
マークス撃破後の主人公のステータス なんでこんなに力が伸びたのかw 見た目とのギャップが(^^; 特に防衛戦3は敵の初期配置は防衛戦2と同じなんだけど、敵の攻撃力が半端なくて打たれ弱い主力ユニットが一撃で倒されるほか、敵の耐久力や速さが高くて1対1じゃ倒しきれず、敵を全くさばききれません
自軍ユニット10人は少なすぎるんだよなあ


気を取り直して27章
ガロンに相対する主人公だが、攻撃が通じない!?ここにきてまだ足りないものがあるというのか…? ついに憎き敵の王、ガロンと直接対決です
まあ当然敵のザコ兵士はしっかり配置されてるんですけどねw

ザコ兵士とは言いますが、敵ユニット全員、こちらの最高LVを超えてますからね?全然ザコじゃないんだよなあこれ
夜刀神が雷神刀と共鳴し、さらなる力が! しかもマップ上に3体だけ配置されているLV20の敵ユニットは多数のスキルを習得しているボスクラスの強敵で、こいつらをどう攻略するかも重要ポイントの一つです

初期配置の敵はかなり分散しているため、まずは一番近くにいる敵から撃破
前よりもHP増えてるー!と思ったらLVUPしてんじゃーん!射程3とか厄介だな~ 敵はほとんどが待ち伏せタイプで増援も出現しないため、こちらは慌てずに1体1体を確実に誘い込み撃破していきましょう
手順を間違えなければほぼパターン化できるし、やることがないユニットはそのまま行動せずにターン終了しても構いません

…というのがわかったのも、ここで3回リセットしたからなんですよね
LVカンスト!スキルも豊富に習得している完璧なメイド!強い 確認不足で敵の攻撃範囲に入る…ユニットの死因はほぼそれでした
確かに、50%と20%の攻撃が両方当たるなんてどんな確率だよ!?と自分の不幸さを恨みたくなる場面もありましたが、FEというのは例え1%でも敵の攻撃は命中すると、そういう前提でプレイしなくてはなりません
そうでなかったらずっと綱渡り状態が続いていつ攻撃が当たってユニットがロストしてもおかしくありませんからね

 
敵は広範囲に散らばっているため、1体ずつ確実に迎撃しようそれにしても難しい!敵が強すぎる!
ほんとにこれでノーマルの難易度なのか?
私はこれ以上の修羅場を潜り抜けてきたエムブレマーだから何とかなってるけど、FE未経験者は多分嫌になって放り投げるんじゃないかな?
間違いなく今までにやってきたFEで最高難度、初心者にはお勧めできない難しさだと思います

ボスを含む側近は移動しないので、接近して陣形を整えよう ここまできたらもう一息だ!
最後に、ガロンとその側近の2体は移動しないため、ガロンと戦う前に側近の2体を先に倒します
側近はLV20でボスクラスの強敵で、打つ手を間違えると敵のスキル効果で思わぬカウンターを受けるので、スキルの効果を入念に確認して攻撃手段を吟味すること
よし、これなら勝てそうだ! その際、ガロンの射程距離が3もあるため、側近をリョウマの間接攻撃で攻撃した後は、サイラスの救出やアクアの再行動でリョウマをガロンの射程の外に出すこと

ガロン一人になったら、主人公かリョウマでガロンを攻撃
討ち取ったりぃ~!!はあ~~長く苦しい戦いだった!射程が長く攻陣だと後衛のユニットが狙われてしまうので、攻撃するユニット以外はガロンの射程内に入らず、陣形は必ず防陣を組むこと
 ガロンは必殺値が高いため、支援効果で必殺回避が上昇する相手を防陣でサポートさせるとベターです
またガロンのスキルで、ガロンと戦闘したユニットは全能力が-4されてしまうので、プレイヤーフェイズでは問題なく攻撃できてもエネミーフェイズではステータス低下でこちらの被ダメージやガロンの必殺値が上がったり、最悪追撃される恐れもあるので、ステータスに不安がある場合はガロンの方から攻撃させ、ステータス減少後の戦闘結果予測を参照しよう
 な、なにい!?これがガロン王の真の姿なのか!ちなみに今回は主人公とリョウマでガロンに攻撃しましたが、なぜかエネミーフェイズではガロンは攻撃してきませんでした

それとガロンは自身の攻撃力を上昇させる、太陽や流星のような奥義スキルを持っていなかったため必殺を封じれば予測結果以上のダメージを受ける可能性は無くなり、事故死の危険が無かったため戦いやすかったです
 終章!!いよいよ次が最終回です!!
プレイ時間は34時間、リセット回数は一気に増えて8回…実時間にして2時間近くノーカウントになりました(:_;)
次回、白夜ルート完結ですかね!


拍手[0回]

PR
HPが異常に多い!!このゲームでそんなに高くていいのかよ!? 24章は暗夜城内の錬兵場が戦場
ボスはガンズなのだが、信じられないことにそのHPは69!!!
おいおいおい、HPの参考最大値はガロンの48じゃなかったのかよ!?

しかもマップを見渡してみるとHPがガロンを超えているザコ敵が多数配置されており、一部を除くほぼ全ての敵は40超え!
 このザコ敵、銀装備3種とか贅沢すぎるだろ!こんなやつ過去作でも見たことないぞ!? ちょっと待ってよ~~ガンズのHPの高さだけでも目玉が飛び出しそうなのに、ザコ敵のHPがifの水準を超えちゃってるの、どう説明すればいいの!?
ifって終盤までHP低いままじゃなかったの!?
だってだって、自軍にはHPが40超えてるユニット一人もいないんですよ!?完全に敵のほうが強いじゃん!

いやまあ総合的な強さでいうとHP以外のステータスは自軍の精鋭の方が勝ってるとはいえ、LVがさあ、自軍で一番LV高いユニットが敵軍の平均値にも届いてないのは、明らかに自軍の成長が敵軍に追いついてない、育成不足だよね…
白夜ルートでは遭遇戦などのフリーマップで好きなだけLV上げできるようになってるけど、もしかしてこれを利用してLV上げすること前提のバランスになってたり?
それかもしくは、ノーマルだと敵の数が少ないから本編だけだと自軍が十分育たないとか?
難易度を上げて敵の数が増量されれば、今よりもっと自軍のLVは上がるはずなんだけど

広い場所で多数の敵に襲われると危険なので、まずは手薄な下方向を制圧しよう それにしてもさあ、敵のステータス見ると遠慮がないんだよね、遠慮が
なにと比較すればわかりやすいかなあ?
蒼炎のマニアックの終章、すでにこれくらいの強さに到達しているんじゃないか?単純にステータス比較した場合
そういえばもう24章だもんね
かなり終盤に近づいてるはずだし、敵の強さも終盤のそれにシフトしたってことか


序盤からかなりの数の敵が攻めてくる 守るだけでなく、時には大胆な攻めも必要だ マップ攻略の方ですが、まずは退路を確保するためマップ下にいる敵を排除
1ターン目からかなりの数の敵が突撃してくるため、マップ下に自軍を退避させて迎撃に徹します
しかしif特有の戦闘バランスにより、主力であっても敵の攻撃を2回以上食らうとアウトなので、ある程度敵をひきつけたらすばやく攻撃に転じなければならない
ガンズはHPが高いだけのコンニャク装甲だったw 見掛け倒しにもほどがあるだろw その際、あまり深追いすると後方で待ち伏せしている敵の攻撃範囲に入ってしまうので、突撃しながら最前線では壁を作り、しかもエネミーフェイズに2回以上攻撃を受けないように配置するという非常に高度な戦術が求められました
これがifにおける一番簡単な難易度といわれるとゾクゾクしますね、恐怖と期待、両方の意味でw
ハード、ルナティックになったらこのマップどうなるんだろ
考える間もなく地獄ですねw


 25章のボス なぜか使えもしないSランク武器をくれる 25章は広い通路と部屋で構成される屋内マップ
24章のように障害物のない広場で敵とぶつかるわけではないので捌きやすいが、敵のLVはさらに上がってます
しかも敵の武器はほぼ全員銀装備もしくはそれに相当するBランクだらけで、一撃一撃がとにかく痛い

剣、槍、斧、弓は反撃できない距離があるので、近づく敵は反撃をさせずに撃破
敵を自分の隣にワープさせるだと!?食らったら絶対ヤバいやつじゃないか!暗器は遠近両用なため下手に敵の攻撃範囲に入ると死角から一方的に攻撃されてしまいますが、敵の攻撃範囲の一番外側に自軍を配置すると必ず間接攻撃となるため、弓で反撃が可能です
 これはFEの、いやシミュレーションゲームの基本ですね
特に今作においては3すくみによって弓は暗器に有利なので、敵のメイドに対しては弓で迎撃一択です
姿を現したレオンにもう争う意思はなかった 「姉さん」と呼ばない、その言葉はレオンの決意の表れだった また魔法に対してはジョーカー魔殺しのスキルを持っており、このスキルと3すくみの相性もあって敵の魔道系にはジョーカーで迎撃するのが一番安全です


ところで、24章から敵のドロップや宝箱からSランク武器が入手できます
表立って主人公に味方できないレオンだが、その一言が何よりも心強い! しかし、クラスチェンジしても武器レベルはAまでしか上がらず、Sランクにする方法がわかりません
このまま終章までSランク武器を使わずに終わってしまうのか、私の知らない仕様があるような気がしてそれが気がかりです

プレイ時間は31時間30分、リセット回数は2回

拍手[0回]

昨晩、東方Project最新作となる第16弾、「東方天空璋(とうほうてんくうしょう) ~ Hidden Star in Four Seasons.」の情報が公開されました!!
東方紺珠伝以来の2年ぶりの新作ということで、完成版は今年の夏コミ予定!
これはすごい、楽しみすぎます!!


注目されるのはなんといってもチルノの自機抜擢!しかも日焼けしたチルノって何!?
チルノ花映塚で自機、妖精大戦争で一人主役と、すでに自機経験はあるのですが、今回のように正規ナンバリングタイトルでの自機抜擢は初となります

心配なのはチルノの実力がほかの人妖とは比較にならないほど弱いことで、その設定は妖精大戦争のEXステージ魔理沙と対決する際に表現されていました
EXボスとして登場するだけあって魔理沙の弾幕は苛烈を極めるものでしたが、その弾幕はあくまでチルノ視点から見たものであって、実際の魔理沙は軽くあしらっている程度にしか勝負していないのでした

そんなチルノが霊夢や魔理沙と肩を並べて同じ規模の異変に立ち向かえるのか?
それともチルノだけは全く違うベクトルで物語が展開されるのか…いや、全6面制のSTGなら登場するボスは基本的に同じだからチルノだけが特別扱いというわけにもいかないだろう

ちなみに4人目の自機はで、チルノと同様花映塚での自機、東方文花帖シリーズでの主役、さらには地霊殿では霊夢のパートナーとして登場しましたが、意外にも正規タイトルでの自機抜擢が初という点もチルノと共通しています


「ストーリーは画面から予想してください」という神主様のお言葉が添えられていますが、スクショ画像、タイトルの天空、そしてサブタイトルの、「四季の隠された星(あるいは神秘の星)」、これらから連想されるストーリーは果たしてどんなものなのか…?

過去作では星蓮船が、体験版の範囲では空の上を舞台にしていたので天空がテーマなのかと思ってたんですが、後半からは魔界に行っちゃったから天空というイメージとはちょっと違ったかな
単なる空ではなく天空というと、雲の上に浮かぶ島や城といった洋風ファンタジーを連想するのですが、今回の異変を起こしたのは外の世界の西洋からやってきた勢力なのか、はたまた紺珠伝のように、前半で戦う相手とも異なる第3の勢力が原因なのか、想像は尽きません


もうひとつのキーワードはやはり四季でしょう
タイトル画面は四季を表現したカラフルな色彩で描かれているだけでなく、東方天空璋というタイトルロゴのバックには、四季を象徴する太陽紅葉、雪が描かれているのがわかります

そして4つの季節に対し、使用できる自機も4人
これはそれぞれの自機が4つの季節を象徴しているのではないでしょうか?
これまでの既存のイメージだと、霊夢が春魔理沙が夏文が秋チルノが冬、という風にあてはめられますが、今回のチルノはただのチルノではなく「日焼けしたチルノ」と、自機選択画面で書かれているため、私たちが知っているこれまでのチルノのイメージとは全く違う、別キャラのような設定、能力を持っている可能性があります

また、同じ画面写真でチルノの背景にSUMMERと表示されていることから、四季の担当で言うとチルノが夏である可能性が考えられます
となると魔理沙は冬になるのでしょうか?
確かに魔理沙の立ち絵の服装を見ると、マフラーや手袋をしていていかにも冬の装いなので、そういうことなのかもしれませんね!


体験版は来月の例大祭で頒布予定だそうです!
定番通りならここで前半の3面までが明らかになりますが、私が体験版を手にするのはWeb公開まで待つことになるので、それまではネタバレ情報はシャットアウトしつつ、今から楽しみに待ちたいです!(#^^#)

拍手[0回]

敵に周囲を包囲された状態から開始 敵軍は砲台も掌握しているため攻撃範囲をよく確認したい 22章暗夜王都の城下町との戦闘
え、この期に及んでいまさら賊ですか
下級兵種も混ざってるし、ザコと遊んでる暇はないんだけどなあ

初期配置は自軍が広場の中央で、それを敵軍が取り囲んでいる状態から開始
そのままだと四方から攻めてくる敵に対して壁を作らないと後衛ユニットを守りきれなくなるが、マップの下側だけは敵の数が少なく、自軍初期配置の下側に移動力の高いユニットを並べればエネミーフェイズ前に下側の敵を一掃出来るので退路が確保できる
なにぃ?ただの賊じゃなかったのか ここを基点として向かってくる敵を迎撃しよう

ただし敵の増援が数ターンに渡ってマップ下から出現するので、全員で上に進軍するのではなく増援への対処用に何人かマップ下に残しておくと安心
初見プレイだと敵の増援がどこから、何ターンの間出現するのかわからないのが一番辛い…

お前仲間になるのかよ!弓と杖が使えて初期LVも高い便利なユニット 敵の方からこちらに突撃してくるタイプはあまりおらず、半数以上は囮を置いておびき出すことになる
しかしこの章に限らず今作全体で言えることだが、敵の攻撃を1発でも受けると壁役でも危険な状態に陥ることが多く、さらに後方からは砲台による遠距離攻撃も飛んでくるので1度に複数の敵をおびき出すことはせず、囮役のHPは常に全快を保って万全の態勢で臨もう
地下街で暗夜王女エリーゼと遭遇!可愛い!(・∀・) え、家??
暗夜王が別人?つまり暗夜王を正気に戻せる可能性があるかもしれないということか ああ、腹違いの兄妹だったのか だからみんな見た目も性格も似てないのね エリーゼはどちらの味方もしない中立の立場を選んだ それでいいんだよ あら~~~~^^ 天使かな? 出たよカミラ姐さん!予想通りの調子だ




















LVは前に倒したレオンと同じで、やっぱりステータスがザコ敵より低い 23章は3つの大通りが水路と壁で隔たれた広大なマップで、敵軍はパラディンやレブナントナイト、ダークナイトなど、機動力の高いユニットや魔道系が中心
敵の移動力が高く攻撃範囲外から先制攻撃をすることが困難なので、慎重に囮を配置しておびき出そう

だが、このマップにはそんなことが問題にならないレベルの凶悪な仕掛けがある
臣下のルーナとベルカは上級兵種になり前回登場時よりも大幅にパワーアップ
2ターンに1回、すなわち偶数ターンのエネミーフェイズに、カミラが竜脈を発動させて大通りにいる敵全員に10の固定ダメージを与えてくるのだ!
敵味方無差別ではなく、こちらのユニットだけにダメージを与えてくるというのも嫌らしい

しかも、1回発動したら終わりかと思いきや、同じ場所に何度でも範囲攻撃をしかけてくるという、既存の竜脈のルールすら無視するチート行為!
なんじゃこりゃあ範囲広っ! これを完全に回避するのは基本的に不可能で、味方の過半数が10の固定ダメージを受けてしまうと、HPの少ない今作においては無視できないダメージです
敵ユニットの攻撃範囲に入ってなければ即死することはないにしても、囮役がダメージを受けると誘い込んだ敵に攻撃されて死ぬリスクが上がってしまいます

間違いありません、この章は白夜ルートでも最低最悪のマップです
主人公を敵軍にいるハロルド、エルフィのところに行かせると何かあるらしい まだ白夜ルート全部終わってないですが、これ以上凶悪なマップはないと思う、というかそうであって欲しい

被害を軽減するとすれば、安全地帯の小道に入るか、防陣で自軍のユニット数を減らして後衛を守るかです
しかし主戦場が大通りである以上敵を倒すにはそこへ出なくてはならないし、2ターンに1回という高頻度なのでいちいち小道に避難してたら進軍できません
くっそーふざけんなよこんなの卑怯だろ!! 範囲攻撃は3つの大通りのうち自軍ユニットが一番多い場所に発生するので、複数の大通りに自軍を分散させて進む作戦も考えられるけど、それをするくらいなら飛行部隊をカミラのいる左の通りに突撃させて、カミラを誘導、撃破してしまうのが手っ取り早いでしょう
カミラは飛行系で弓特攻が普通に効くので、金鵄武者を向かわせれば一撃で射落とすことも可能です


さて、この戦いではエリーゼが仲介になってくれたこともありカミラ姐さんを説得できた
レオンは前回の戦いで一応主人公を手助けしてくれたし、エリーゼは天使だから主人公を裏切るようなことはしない…絶対して欲しくないと思う
残るは兄のマークスだけだが、どのような形で戦うことになるのだろうか

プレイ時間は28時間、リセット回数は2回
ハロルドと会話すると、仲間にはならないもののエルフィも同時にその他軍に その他軍になった2人は勝手に敵に戦闘を挑むが、これ助けなくてもいいんだよね…? 臣下の二人の攻撃範囲に入るとカミラもホイホイついてくるw 馬鹿め、チャンスだ! 敵対するキャラも基本いいやつが多いんだよなあ 早く暗夜ルートで使いたいです












拍手[0回]

マクベスの術によって黒竜の体内に閉じ込められてしまった! 20章の敵はまたしてもノスフェラトゥのみ
ノスフェラトゥはザコだし戦闘アニメも単調なのでアニメをオフにしてさっさとクリアできるため時間がかからず楽なマップです
っていうのは完全に私の勝手ですよね、すまぬ(^^;

ただ、ボスは複数のスキルによりガッチガチにガードを固めているため、スキルの影響を受けない暗器、もしくは竜石で攻撃しよう
勝利条件はボス撃破 ボスは初期配置の近くにいるが、袋小路なので大きく回りこまないと攻撃できない ボスは5種の殺しスキルで固めており、暗器だけは殺しスキルがないので普通に攻撃可能 ダメージを受ける強酸の床は竜脈で無害に出来る 王族が先行しよう 21章は燃える滝が舞台 そんなにヤバイ場所があるなんて!















新兵種のゴーレム 射程5はヤバイ! 21章
では初登場の怪物、ゴーレムが出現
ついでに他のユニットは全て上級職なので、19章以降の敵軍は全員クラスチェンジ済みが標準になるようです

ゴーレムの攻撃は射程5もあり、しかも移動が4マスあるという自走型中距離砲台のようなやつ
ゴツイ見た目に反して守備は低いので、向こうから近づいてきたところを攻陣で攻めれば反撃を受けずに撃破可能
戦闘中にカメラをユニット視点にするとゴーレムの巨大さが観察できる
 ただしボスだけは他のゴーレムとは別格で守備が高く、打たれ弱いユニットだと攻撃が当たったら即死するため、ボスの攻撃範囲外から移動の高い主力ユニット数人で攻め込み、クリア条件が敵将撃破なのでそのまま倒してクリアしてしまおう

正しい竜脈は2つに1つ 発動するまでどうなるかわからない 正解を選ぶと橋が出現し先へ進める







暗夜で育った主人公の下級職は暗夜っぽい名前だったけど、CCで白夜っぽい名前に ところで主人公のクラスチェンジですが、他のFE作品のようにシナリオ進行で自動的にCCするのかと思ったんだけど試しにマスタープルフ持たせたらいつでもCCできることが判明
専用アイテムではなく汎用アイテムで、しかもイベントもなしに主人公がCCできることに違和感を覚えますが、中途半端に放ってた主人公をこの章で育ててCC

主人公はCCしても上級職は1つからしか選択できず、白の血族で固定されるようでした
恐らくルートによって上級職が変化すると思われます

プレイ時間は25時間、リセット回数は2回

拍手[1回]

[219]  [220]  [221]  [222]  [223]  [224]  [225]  [226]  [227]  [228]  [229
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カウンター
つぶやき
自己紹介
HN:
Tetsu
性別:
男性
職業:
社畜
趣味:
東方・アイマス・アトリエ・FE
自己紹介:
ブログ移転したため更新は停止してますが、コメントへの返信はいつでも可能です。
スパム対策でコメント投稿にはパスワードを設定しています。パスワードは「tetsu」です。お手数をおかけします。
ブログ内検索
最新コメント
[02/04 NONAME]
[07/25 藍]
[07/23 NONAME]
[11/24 NONAME]
[04/25 ozm]
P R
バーコード
忍者ブログ [PR]