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いや、マジで良かったです、傑作
色んな感情が混ざり合ってて、とても一言では言い表せません
敢えて言うならこれを創った監督は天才だ、ということです
twitterにでも感想を書こうかと思いましたが、短い文章ではとてもまとめられる気がしなかったので、忘れないようにここに書き残しておくことにしました、主人公の二人がそうしたように
前評判はニュースやラジオで見聞きした程度で、話の内容とかは予習してきませんでした
ただ、主人公の二人の心と体が入れ替わるってことだけで、そこから話がどう展開するのか知りませんでした
それがまさか、中盤で想像だにしない衝撃の事実が…あ、詳しく書くとネタバレになるから控えるけど、もう放映からだいぶたってるし、私のこの感想を見て今から観てみようと思う人なんていませんよね?
物語は三葉と瀧の二人が主人公なのですが、実際は三葉in三葉・三葉in瀧・瀧in瀧・瀧in三葉の4パターンがあって、場面が頻繁に切り替わります
最初はしばらく場面が切り替わったことについていけず混乱しました
しかも、この不思議な現象は空間だけでなく記憶と記録、時間まで超えることとなり、どんどんスケールが壮大になっていきます
人の記憶は曖昧です
誰かに説明しようとしても、それを確かめることは本人でさえ難しい
確かにそこにあったはずなのに、それを証明するものが目の前で消えてしまうのを見てしまうと、そんな超常現象を目の当たりにしてしまうと、あの出来事は全部夢だったんじゃないか?自分の頭の中だけの妄想だったんじゃないかと、そう思うしかないじゃないですか
普通はそこで諦めると思いますが、主人公はそこで諦めなかったから、奇跡が起きたんでしょうね
消えかかっていく記憶をつなぎとめるのは本当に難しい
だから私も、この気持ちが消えてしまう前に、この気持ちが嘘や妄想になってしまう前に、こうして書き留めることにします
私がブログを続ける理由はまさにそれで、自分が感じたこと、生きている証を形にして残したいと、いつもそう思ってるんですよ
でも本編のあのシーンみたいに、確かにあったはずの記録が突然無かったことになるのはリアルでも起こらないとは限らないですけどね
明日にはサーバーがクラッシュしてこのブログが跡形もなく消えるかもしれないし、隕石が落ちてきて死ぬかもしれない(流石にそれはないか(^^;)
途中なんやかんやあったのは省きますが、終盤にもうダメなんじゃないか、このままバッドエンドで終わるんじゃないかと悪い方向に考えましたが、そこからノーマルエンドの兆しが見えて、最後の最後はグッドエンドを取り越してパーフェクトエンド!!やってくれました、一番望んでた結末を迎えてくれて心の中で「やったあー!」って叫びました(≧▽≦)
もーー最後の最後に「「君の名前は。」」というタイトル回収キタコレwでしめてくれたところが本当に美しかったです
私が伝えたいのはこんなところかな?
何度も観に来るリピーターがとても多いというのを聞いたんですが、1回観てみてわかりました、私もまた機会があれば観たいです
次は絶対、最初観た時とは違う発見と感動があるはずだから
本記事と関係ないのですが、最近スクショファイルのアップロード数が多いため、これまで7年半にわたり無料プランでブログサービスを利用していましたが、アップローダ容量がついに限界を迎えてしまいました!
なので本日、有料プランに切り替えました♪
そのため広告が表示されなくなりました、やったね(=゚ω゚)ノ
すみません、最初前後編に分けようと思ったんですが、スクショ枚数が多くなりすぎるので3編にわけますm(_ _)m
今作の稼ぎのシステムですが、敵に密着してショットを当てると願いアイテムが稼げるというのがあります
特にボス戦ではボスとの距離に応じてアイテムの出現量が数段階に変化します
これを応用して、願いアイテムの数がラストワード発動の必要量に達していないときなどに、ボスの通常弾幕に対してボムを発動してゼロ距離射撃すると大量に稼げます
これは原作の神霊廟で神霊を集めるのと同じ手法ですね
いうまでもありませんが敵に密着するとその分ミスするリスクが高まるので、何度かプレイして敵の弾幕のパターンがわかってから稼ぐのが基本ですね
初見でいきなり稼ごうとするのは熟練のシューターであっても自殺行為です
また、後半である4面以降は道中のザコ、ボスともに使い魔とでも言うべきオプションを展開してくることが増えてきます
使い魔は原作の永夜抄のシステムで、本体を撃破すると使い魔もまとめて撃破した扱いになり、ボスが展開してくる耐久力の高い使い魔にショットを当てると、ボスのHPも少し削ることが出来ます
使い魔を連れている敵は本体よりも使い魔の弾幕が激しいことが多く、先に使い魔を倒して弾幕を減らすか、本体を攻撃して使い魔もろとも一掃するか、場面によって臨機応変に対応しましょう
前回の続きです
(注意)レビューするにあたって、作者様の意図するものと異なる解説、見解を述べる部分があるかと思います
なるべく作者様の意図を汲めるよう努力しますが、予めお詫び申し上げます(>_<)
初めに今作が開発された経緯を簡単に説明しますが、最初にシナリオやキャラクターなどのプロットが生まれ、それに対して東方っぽいBGMをつけてみた、という企画が発足
そしてそれから実際にゲームにしてみようという流れだったんですね
BGMありきで、ゲーム、弾幕が出来たんです
なので道中などはBGMが1ループするくらいの長さに合わせられてるし、サビの盛り上がる部分で中ボスが出てきたりと、BGMと弾幕がシンクロしてるんですよ
この辺は原作と同じ創りになってますね
ボス曲はキャラのイメージだけでなく、戦闘時間の短い序盤、一筋縄ではいかない中盤、そして強敵との決戦を繰り広げる終盤という風にゲーム内の流れも意識して作られているため、ゲームとの親和性が抜群!
BGM、世界観、そしてゲームの3点が一体となり絶妙なハーモニーを奏でる様はまさに原作そのもので、プレイしているうちに二次創作ではなく原作をプレイしていると錯覚するくらい完成されています!
しかも、作曲者の人数が非常に多く、ほぼ1人1曲くらいで担当しています
これだけ多くの人が関わっているにもかかわらず違和感なく一つの作品に仕上がっているのはひとえに、全員が東方が好きで、原作をよく研究、尊敬しているからだと思います
ゲームの難易度についてですが、今作には残機無制限の伝説の勇者モードがあるだけでなく、通常のレガシーモードにおいても、残機とボムが増えやすい&ストックに上限がないことと、ミスしてもパワーがダウンしない(今作にはパワーの概念がない)、ボムのストックがリセットされないというふうに、プレイヤーにとって有利な仕様が多いです
反面、弾幕の難易度自体は原作の平均よりもやや難しめになっており、特にボスが最後に使用するラストワードは標準的な難易度(Normal)と比較すると規格外の高難度(Lunatic級)となってます
ラストワードに関しては被弾したらその時点で終了で、残機も減らないので完全にプレイヤーに対する挑戦です
スペルプラクティスも実装されているのでクリアできるまで何度でも挑戦できますし
このように、難易度が高くても救済措置は豊富に用意されているので、STGが苦手な人に対しても、「こんな弾幕考えたんだけどどうかな?」という感じで触ってもらって、ミスしたらそこで終わりじゃなくて最後までプレイしてもらえるから、敷居を低くしてより多くの人に弾幕を見てもらいたい、曲を聴いてもらいたいという気持ちで作者は今作を作ったんじゃないかなと、プレイしているうちにそう感じました
前置きが長くなってしまいました、これ前の記事にあわせて書ければよかったんだけど、繰り返しプレイするうちに捕らえ方が変わったもので
以下、1~3面の紹介です
前回の記事で、今作にはベッドがないから日付を早送りできないと書きましたが、日記のところに休むという項目があって、ちゃんと早送りできました(滝汗)
ちゃんと説明書読めよ~~( ;∀;)
この事実に気づいたのはクリア後だったわけで、特にこれといって目標を持つことなく、時々仲間を入れ替えては各地の拠点を回ってイベントが発生してないか調べ、必要に応じて外を歩いたりして日数を経過させてました
そして4月に近づいたところでアーシャのアトリエに戻り、そこで調合をして4月を迎えました
エンディングの内容に変化はないと思うけど、ワールドマップを歩いている途中で4月になってどこかに飛ばされるのは不自然だと思ったので
アトリエで4月を迎えたからではないと思うけど、イベントはアトリエから始まりました
すると会話イベント中に選択肢が2回表示
なるほど、今作はエスカ&ロジーと同じく選択肢によってEDが分岐するようなので、ED回収のためにセーブデータを複数作る必要はなさそうですね、良かった
ちなみに私が最初に選択したルートは女子会エンドいうもので、攻略情報によると複数の女性キャラの関連イベントをこなさないとフラグが立たない、ランクの高いゴールドトロフィーのエンディングらしいです
レジナさんのフラグ最後まで立たなかったから女子会エンドは出ないと思ってたんだけど、よく見るとレジナさんは女子会には参加してないのね
ハブられたみたいでかわいそうw
あれ、でもここでEDってことは、4年目以降のゲームは…なし?
クリアデータをロードしてみましたが、即座に2周目のプレイが始まりました
そうかあ、今作は3年間で完全に終わりなんだね
アトリエシリーズっていうと基本的に3年間でゲームは完結するはずなんだけど、シリーズ全部やったわけじゃないから本当に3年間が主流なのかはわかりません
私がやった作品だと、エスカ&ロジーは4年間、メルルは5年間だったので…(・・;)
でもだいぶ前にプレイしたDS版のアニーは3年間だったはずです
とはいえ、4年目以降がなかったことが残念なのではなく、明確な目標もないのにこのままだらだらやらされるのも嫌だったので、むしろホッとしています
2周目には装備しているアイテムを引き継げるらしいので、一旦クリア前のデータで装備を整理してから2周目を始めましょうかね
今度は全部のキャライベントと、1周目では倒せなかったボスも倒せるように調合を工夫したいです
難しいと思うので全部は倒せない可能性が大きいですが(・・;)
とりあえず現段階で条件を満たしているエンディングは全て回収したので、次回からは2周目のプレイを始めます
ここまでのプレイ時間は48時間でした
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