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ラスボスに向けてのレベル上げを済ませた後に挑んだ方が楽勝できるかと思ったんですが、リトスを撃破した段階で新しいレシピが取得でき、そのどれもがラスボス戦でも使える非常に強力な装備品なので、先にリトスを倒してそれらの装備品の作成を視野に入れるのも合理的ということで、まだレベリングの途中ですがリトスに挑みます
攻略Wikiは完全に予習済みです(^^;
リトスは突と火属性が弱点なので、両方の属性を併せ持つシウコアトルが非常に効果的
合成するのにレア素材は必要ないので作成は簡単です
リトスを攻略する上で最重要なのが石化と魅了対策で、リトスは1,6,11…ターン目に全体石化、3,8,13…ターン目に全体魅了を使用してきます
この行動は毎回固定行動なので、使用するターン数がわかっていれば簡単に対策出来ます
方法はアリスに石化と魅了の耐性をつけてリトルレギオンでかばう、これだけです
リトスが仕掛けてくる上記の全体攻撃は1ターン以上の遅延があるため、遅延が1あるリトルレギオンでもボスに合わせて発動できます
ただし、全体石化はこちらの石化耐性を無視してくる(耐性95%でも防げない)ため、装備は石化に対して無敵となる白澤のリボン付き角が必須となります
あとはボムの数ですが、妖夢の火力が安定していればアリスがボム切れする前に撃破可能
槍装備の妖夢は成長によってスペルカードの遅延を2ターン短縮できるため、強力な未来永劫斬を毎ターン連続使用可能です
リトスの攻撃力自体は弱いので、回復手段や状態異常対策は用意せず火力重視で速攻できると思ったんですけど、リトスが全体攻撃を仕掛けてくるターン以外でも単体に状態異常をかけてくる場合があり、2ターン目でいきなり石化されてしまったので出直してくることに(>_<)
全員が石化対策する必要はないとはいえ、やはり石化してしまった時の回復手段は必要でしたね
というわけで2回目は魔理沙と早苗をチェンジ
今度は早苗の加護の風を使用して状態異常対策もしておきます
それと、リトスの回避が想像以上に高く妖夢の攻撃が当たらなかったので、矢の風で命中を上昇させるほか、ハイパートリガーをかけた白蓮で回避低下を与えます
妖夢は元々命中が高いキャラなので、バフかデバフ、このどちらかがかかっていれば安定して攻撃を当てられます
リトス撃破後、稗田屋敷でレシピを受け取った後、原作にはなかったVita版の追加ダンジョンに行けるようになります
追加ダンジョンということで鬼のような難易度なのかと思いきや、出現するのは残暑シナリオの前半に出てくるザコ敵なので、このダンジョンに突入できる段階まで進めたパーティなら問題なく攻略可能
さらに、ダンジョン内の宝箱からはオリハルコンや黒曜石などのレア素材や、ラスダンで手に入るのと同等かそれ以上に強力な装備品も入手できるので、ラスボスに挑む前にぜひとも回収しておきましょう
なお、今回はラスボスを先に撃破してしまいたいので、ある程度宝箱を回収したら新ダンジョンの探索は中断して再びラスダンでレベリングに移ります
プレイ時間は51時間30分
今作をやってて開始間もない頃から感じていたことがあるんですが、レベルアップした時のステータスがよく伸びるなと
HPを見てると一番実感できるんですが、戦士タイプのキャラでなくても1レベルで10以上伸びることがざらにあります
これレベル99になる前にHP999になっちゃうよね?そこでカンストするのか4桁いっちゃうのかはやってみないとわからないんですけど、原作ではこんなにHP伸びなかったはず…
という違和感を抱えてここまでやってきたわけですが、ひょんなことから公式HPのVita版の変更点を見ていたところ、今作では原作よりも1レベルあたりのステータス上昇量が増やされているとのこと
なんと今作でのレベル70が、原作でのレベル99に相当するんだとか!
ということは、今ラスダンで主力メンバーは軒並みレベル52~54になっているんですが、これは原作だとレベル75に相当するから、すでに私が原作でラスボスを撃破したときのパーティレベルを超えているということに!
その証拠に、妖夢が習得する強力な単体攻撃である満月斬、原作ではレベル71で習得でしたが、今作ではレベル52で習得でした
ステータスの最大値が引き上げられたのに合わせて弾幕を習得するレベルも下げられており、かわりに1レベル上げるのに必要な経験値量も多くなっているという調整もされています
ただ、必要経験値が多くなっていてもダンジョン毎に設定されたレベルキャップによる経験値補正は原作からあまり変更されていない(つまり原作の想定よりも低レベルでのダンジョン攻略が容易になっている)ため、結局は戦闘で得られる経験値が多くなり、レベルアップするのに必要な戦闘回数はむしろ原作よりも少ないくらいです
Vita版でより遊びやすい難易度にするためのバランス調整、製作の際はかなり苦労されたと思いますが、難しすぎず簡単すぎない、非常に良バランスに仕上がっているのではないでしょうか?
その一方で、ラスダンでの経験値上昇補正はまだ効いているからレベル上げはまだまだこれからと考えていたのに、もうラスボスに挑戦してもOKな段階とは…まだ全然戦い足りないです!
レベル上げに関してはラスダンのエリアFに出現するゆっくりキング狩れば十分だし、レアドロップに関しても原作よりもドロップ率が数十倍に上げられているため、特に単体で出現する強敵なんかは、数回撃破すれば最強クラスの武器をぽろっと落とします
白蓮のラストワードでドロップ率をmax300%に引き上げると、ドロップ率は75%になりますからね
この調子だとラスボス撃破までの所要プレイ時間は当初の見積りよりも大幅に短縮できそうです
ちなみにラスボスに挑む上で、ラスダンの強敵がドロップする最強クラスの武器の必要性はあまりありません(盾や防具、装飾品の重要度は高いです)
大抵のキャラに言えることですが、汎用武器よりも専用武器にPowを振ったときの恩恵がでかいので、単純に武器の性能の良し悪しで装備を決められない面があります
また、ラスダンの敵がドロップする素材を使用したキャラ専用の最強武器ですが、これもラスボスと戦う上では必要なく、その前のトラペゾヘドロンを使用した妖夢専用の童子切安綱と、できれば草薙の剣があれば十分です
ラスボスは高い防御に加え神霊結界も持つので、たとえ最強武器を装備したとしても有効打にはなりにくいからです
なのでラスダンでは最強装備や最強素材を狙う必要はなく、キャラ専用最強装備を作成するのに貴重なオリハルコンを消費するよりは、装飾品などを優先して作成した方が良いでしょう
プレイ時間は49時間30分
艦これでレベル上げもしてますし
それから3,4ヶ月ぶりの東方原作STGになるんですが、東方紺珠伝もちょっとやってます
が、3ヶ月前にPCが壊れて修理に出す際、紺珠伝のセーブデータだけ避難させてなかったのでデータが空っぽになってました(泣)
他の東方作品は全部無事(のはず)だったんですが、紺珠伝のセーブデータは他とは違って隠しフォルダに保存される仕様ですからね(>_<)
でもデータが消えてもゲームの面白さは変わりません
紺珠伝、最高(に鬼畜)です!
話が逸れましたが、蒼神縁起はラスダンの最深部まで到達したのですが、本格的にラスダンで狩りを始める前にクリア済みのダンジョンをまわって文の取材で妖怪図鑑を埋めることにしました
面倒だけど今やっておけばPowを稼ぐことになるからね
経験値は補正がかかってほとんど入らないけど、Powはどのダンジョンで戦ってもこちらのLVに関係なく一定量得られるので、戦闘に参加してなくてPowの成長が遅れてる2軍メンバーを出してザコを狩ればすぐに1軍に追いつきます
ザコ敵を狩ってるうちに未取得の装備をドロップすることもありますし
もう使いどころがとっくになくなってる装備でも、アイテム図鑑が埋まるのは嬉しいですよね
でも全ての敵と遭遇するのは骨が折れる作業で、最初は敵が弱いので残さず掃討してたんですけど、途中から面倒になって目当ての敵が出てくるまで逃走しまくるようになりました
逃走回数が激増するのは嫌でしたけど…
中には能力値的には平凡なのになぜか特定のエリアでしか出現しないレアモンスター的なものもいるので、探し当てるのに本当に苦労しました
図鑑に載っているのは一度は遭遇したことのある敵なので、どのエリアで遭遇したのかという記憶だけが頼りでした
遭遇すらしたことのない敵は出現するダンジョンだけが表示されてるんですが、これだとどのエリアを探せばいいのか見当もつきにくいです
出現率の低い強敵は大抵はダンジョンの後半で遭遇するものですが、わかるのはその程度ですね
およそ4,5時間かかりましたが、ラスダン以外の敵の登録はほぼ完了したので、全て埋まったら改めてラスダンで狩ります
プレイ時間は48時間
このダンジョンは原作で本当に思い出深い場所でして…いや、好きでそうなったわけではなく、全ダンジョン中で最も潜入時間が長かった場所なのです
軽く50時間以上はここで戦っていました
もうとにかく敵がめちゃくちゃ強い!その一言に尽きます
なのでどんなに戦ってレベル上げしても、ここでの戦いは決して楽勝できることはありません
いつまでたっても緊張感マックスでスリリングな戦いを強いられる…だからこそ飽きが来ないんだと思います
それを盛り上げるBGMもフィールドと戦闘が一体化しており、中毒性の強いイカしたBGMなのでこれまたどんなに聴いても飽きません
最高にかっこいい曲です(`・ω・´)
ここまでの進行ですが、原作プレイ時のちょうど半分のプレイ時間で進んでいます
原作の時はラスダン突入からラスボス撃破までおよそ70時間かかったので、逆算すると今回は、ラスボス撃破まであと30時間以上かかることに…
実際、ラスダンの強敵からレア素材やレア装備のドロップを狙おうとするとそれくらいかかるかもしれませんが、今回は最初から草薙の剣作成済みだし、素材のドロップ率も原作の10倍に上方修正されているので、もっと短い時間でクリアできないかなーと考えてます
いずれにしても、当分の間はラスダンで武者修行をすることになるので、本記事の更新はしばらくストップすることになると思います
さて、さっきから何度も言っているように出現する敵はこれまでとは比べ物にならないほど強く、いつものザコ戦のような戦法では手も足も出ません
基本的には1体の強敵を集中攻撃して撃破する、対ボス用の装備と陣形で挑むことになります
物理アタッカーとして妖夢に草薙の剣を装備させ、そこに白蓮で属性を付与してやれば、ほとんどの敵の弱点をつけます
ただし、妖夢は初手で構えが必要なため、開幕でパーティが壊滅しないように鳳凰天舞の陣でアリスを囮にし、後衛の魔法使いにマリオネットパラルをかけたり、さらにやばい敵(クイーンフレイア等)が出てきたらリトルレギオンで守りましょう
プレイ時間は43時間
マップがこれまでのダンジョンでもトップクラスに広いうえ敵シンボルの数が非常に多いため、戦いながらだと途中でMP切れを起こしてしまうので複数回にわけて挑むことになります
ダンジョンの入り口に戻って回復の魔方陣を踏むと敵シンボルが復活してしまうため、探索が進んだら道を覚えてなるだけ最短距離で進めるように心掛けたいところですが、とにかくダンジョンが広大で迷いやすいのでこれが難しい
そして何より出現する敵が非常に強力なので、MPを節約しようと思って手を抜いたらやられるのはもちろん、最初から全力で挑んでも勝てないようなボス級の強敵も出現するので、油断からの全滅には特に注意
(まあ、そうは言っても次のラスダンのザコ敵の方がもっと強いのですが)
ボスはゴルゴーン三姉妹の次女、ヴィオトポス
生命力を操る能力を持ち、戦闘では霧の力でこちらの戦闘力を奪おうとしてくる
多彩なフィールドを発動させてくるがそのどれもが敵に有利で味方に不利となるものなので、フィールドが張られている間は敵にペースを奪われてしまう
そのため、こちらもフィールドを発動してボスのフィールドを上書きしよう
早苗が習得するサーペントバリアは遅延0の通常弾幕のため、ボムを消費せず毎ターン連続使用が可能
味方へのバフがけは白蓮で代用できるので、この戦闘ではフィールドの上書を優先させよう
ヴィオトポスの弱点は水属性
アナスタシス戦の時のように妖夢と咲夜の物理アタッカーを二人投入すると、水属性を付与するのに白蓮が手一杯になってしまうため、今回は妖夢とパチュリーを投入
魔法系としては魔理沙でも良いが、パチュリーならフィールド操作も可能なので早苗が動けない時にフィールド上書きを任せられる
ヴィオは攻撃力自体は低く、状態異常もあまり使用してきません
アリスが蓬莱人形を使用して囮になればほかのキャラはほとんどダメージを受けません
アナスタシスのように再生能力や回復手段も持ってないため、HPを減らすことに苦労はしません
ただし、絶対に気を付けたいのがヴィオトポスのHPが0になった時にデスカウンターとして使用するエイジング・ドリズルで、これは防御や耐性を無視した割合ダメージに即死効果までついた全体攻撃(一言でいうと初見殺し)
装備でこの攻撃を防いだり耐えたりするのは不可能なので、やり過ごすにはアリスのリトルレギオンでかばうか、妹紅のコマンダースペルで耐えるなどの工夫が必要になります
妖夢やパチュリーなどの大技でボスのHPが0になるタイミングを見計らい、上手くしのぎましょう
プレイ時間は41時間です
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