忍者ブログ
主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

クリアデータはラスボス直前から再開できる さらなる強敵も追加? フィーがいなくなったあと、王都にいる主要キャラ全員に話しかけたらイベントが進行しエンディング

クリアデータをロードすると、データを引き継いで最初から始めるか、ラスボス戦前から再開するかが選べました

クリア後はタイトル画面が変化!自宅に一人でいるライザだが、これはエンディング後なのか、それともゲーム開始前なのか なんかさ、最後は仲間達との絆が感じられる良い終わり方ではあったけど、今作のサブタイトルになってる伝承とか秘密の妖精については消化不良感が否めず、もっと掘り下げてほしかったと思わざるを得ない
ラスダンの探索が完了したらそのあたりの答えになる大事なことが分かると思ったけど、結局イベントが発生することはなく、今まで通り探索手帳のテキストをプレイヤーが閲覧するだけ
確かに今まで探索してきたことを総合すると過去に何があったのかが大体わかったけど、最後までやったのに詳しい背景はプレイヤーが想像するしかない状態
最後なんだから何か当時の映像が再生されるような答え合わせのイベントが欲しかったです
これだけたくさん調べたのに、イベントで全くその内容に触れられないのはどうかと思う

それとフィーについてもその正体についてわからないことだらけなのに最後まで答え合わせがなかった
遺跡の記憶で見た幻獣はフィーと同一の個体なのかどうか
もしそうでないとするなら異界にはフィーと同じ生物が複数、しかも太古の時代から存在し、こちらの世界の人間と協力関係にあったことになる
それにモリッツはどこでフィーの卵を手に入れたのか
プロローグの回想シーンで登場したっきり一度も出てこなかったが、エンディング後はなんて報告したのだろうか?

それにサブタイトルになってる秘密の妖精、これはフィーのことを指しているのは疑いようもないが、そのような単語は本編中では一度も出てきておらず、その名前の意味するところはついに分からなかった
前作のサブタイトル、常闇の女王と秘密の隠れ家についてもそうだったんだけど、どちらもサブタイトルのネーミングがどうしてそうなったのかがわからない
常闇の女王は結局ラスボスの別称のことなんだけど、わざわざサブタイトルに持ってくるほどの存在感が無いから意味が分からない
他にタイトル案無かったのかよ…


そういえば今作のシナリオも思い返してみると内容が薄かったような
要は遺跡を6つ探索→終わり、でしょw

メインシナリオよりもサブイベントのボリュームの方が多かったような気がするし
まあそれはいいんだけどさ、もうちょっとなんか欲しかったような気も
とはいえ、クリアまでの所要時間はアトリエシリーズの過去作と比較すると長い方だから、ボリュームについては満足
イベント以外だと調合にかける時間がとても長かったように思うけど、アトリエと言えば調合だから、それに時間を持っていかれるのなら本望かな


これがクリア後の追加ボス!?やってやるぜ!(完敗しました) ラスダンの探索が完了したので、あとは未消化のサブイベントを進めることに
その後どうするかは、トロフィーの取得条件をチェックしてから考えるかなあ

ここまでのプレイ時間は59時間で、クリアまでの所要時間は58時間でした

拍手[0回]

PR
遺跡の最深部 まだ異界に入ってないのに異界の様相 異界への門を発見! なんかすごいの出てきた!! え?こっちに来ちゃったの? なんかもうラストバトルみたいな雰囲気出てるけどいいの!? HPは29241 この前戦った竜骨谷のボスよりも低い



















しばらくするとボスの姿が変化し、属性支配が付与される 封印されていた遺跡の最深部で異界への門を発見すると、そこに伝承の古き王が出現
前作のラスボスだった蝕みの女王よりもさらに上位の、古代フィルフサの王ということだが、状況が呑み込めないまま戦闘に入りこれを撃破してしまう
スペシャルアタックを食らいながらも回復アイテムを使わずごり押しで勝てたんだけど、装備を作り込んでたおかげかな?

というか、セリの言葉をそのまま受け取るなら、これラスボスだよね??
でも遺跡の探索が全くできてないし、この後異界に入ると思ってたので、これがラストだなんてそんなわけないと思ってたんですが、戦闘後にアンペルが異界の門を閉じてしまう
おーい閉じ方わからないんじゃなかったのかよ!

ライザはためらわずにフィーとの別れを選択 えらい しかもフィーの正体とか詳しいことがわかってないのに、フィーを異界に返してお別れすることに
アンペルによると、ライザが遺跡の過去の記憶や映像を見られたのはフィーの力によるものだった
そのためフィーがいなくなると遺跡の探検手帳が開けなくなってしまう
まだ最後の遺跡探索してないのに!

おいおいこれエンディング前の締めくくりの奴じゃないか!あれで終わりだったのか!? そして王都に戻るとライザはクーケン島に帰ることを決め、それ以外のサブイベントのフラグが消滅

ちょっと待ってよ…これらの状況から推測すると…
さっき倒したのってもしかしてラスボスだった?あれが??


いや、別にラスボスが弱かったとかそういうことではない
実際装備の作り込みをしてなかったら負けてたかもしれないし

そうじゃなくて、前作みたいに異界に行ってそこにいるフィルフサの王がラスボスだと思ってたから、異界に行く前にラスボスが出てくるなんて思わなかった!
6つ目の遺跡がラスダンだなんて思わなかった!
マジか!ここで終わるのか!

私がそう思い込んでたのが悪いかもしれないけど、道中のボスだと思ってなんとなく倒したのが実はラスボスでしたーなんて、こんな壮絶な肩透かしってあるか!?
これがラスボスなら先に言えよ!(←セリが言ってたぞw)

あーマジかよー探索のつもりで踏み込んだらラスボスと遭遇するとか、想定外だったから事前のセーブもできてないよ
もうフィーがいなくなったから後戻りできないっぽいし、もしこのままエンディングになったら、ラスボス撃破前の状態から再開できるのかな?
それともラスボス撃破後の後日談として再開する?その可能性は低いか


っていうか、昔の人々が文明の力を結集してやっとの思いで撃退、封印できた悪魔、その親玉をライザたちは初見で倒してしまうのはおかしいんじゃねーか?
悪魔と戦う力なんて何一つ身に着けてないのに腕力で倒すとかおかしいでしょww

いやもちろん腕力だけじゃなくて、ライザが錬金術で作った装備や道具があったからこそ、普通の人間では太刀打ちできないはずのフィルフサを倒せたというのは認めよう
そしてアンペルによるとライザの錬金術の腕もフィーの力で覚醒してるらしく、それがフィルフサ打倒の決め手になったという解釈もできる
遺跡の探索が進むとスキルのツリーが成長するのも、フィーの力で成長していることを表現してたんだな

異界の生物であるフィーの影響を受けて、無意識のうちにフィルフサに有効な特性がついている道具を調合していたとすると、昔の人々が倒せなかったフィルフサを簡単に倒せてしまうことへの納得のいく説明ができる
昔は錬金術という技法が無かった、もしくは今ほど発達してなかったらしいからね

ここまでのプレイ時間は57時間30分です

拍手[0回]

第二部に入ると第一部で貯まっていた分の支援会話が一気に発生
ディミトリだけは廃人なので発生しないが、それでも主人公との支援を合わせると20組近くが発生し、全部再生するのに1時間近くかかった
しかも多くが支援Aでイチャラブ展開もしくはその一歩手前なので甘すぎて胸焼けしそうになるw


1月は第一部から持ち越していたヒルダの外伝を攻略

その他軍を生存させるという目的があり、特に東側の別動隊はその他軍3人を少人数で防衛しなければならず、ツィリルは未育成なので実質3人で守らなければならない
開幕、メルセデスとアッシュで北にいるドラゴンナイトをそれぞれ撃破し、コンスタンツェは敵の攻撃範囲内にいるその他ユニットをレスキューで移動させる
あとは飛行系が弓兵の攻撃範囲に入らないよう、近くにいる敵から片付けていれば防衛は完了

本当は2軍としてヒルダちゃん育てたかったんだけど、魅力不足でスカウト遅れて育成する期間なかったからなあ


2月はアネットとメルセデスの外伝に出撃

開幕、敵に包囲されている時が一番厳しい ここを乗り切れば後は楽 アネットの外伝は戦闘開始時は全ての敵が待機型であり、アネットたちが孤立しているとはいえターン制限はないのでこちらのペースで攻略できる
クリア条件は敵将の撃破なので、飛行系をワープさせたらさっさとクリアできそうなもんだが、今回のプレイでは速攻クリアできそうなマップでもできるだけたくさん敵を倒して経験値を稼ぐことにしてるので


メルセデスの外伝では孤立しているカスパルとメルセデスのどちらかが自軍ユニットと接触すると大量の増援が出現するのが初見殺し
メルセデスは飛行系なので自軍が近づいてきたら自力で合流させ、カスパルはコンスタンツェでレスキューすることで二人の安全を確保しつつ増援に対処できる

ウォーマスターになった先生の鉄拳をお見舞いしてやる!(なお必殺は不発だったのでメルセデスでとどめ) なお、敵将の死神騎士は撃破してもクリアとはならず、追加報酬のサリエルの大鎌を得るにはカスパルで撃破しなければならないのだが、未育成のカスパルだと非常にハードルが高い
闇魔法試験パスが得られるというメリットはあるものの、正直今から闇魔道士になることはあんまりないと思われ、つまるところわざわざ倒す必要はないということに


現在EP.15をクリアし、3月の散策を終えたところで、プレイ時間は68時間40分


参考過去ログ

(7周目ルナティック) 蒼月の章 1月31日
(7周目ルナティック) 蒼月の章 2月28日

拍手[0回]

封じられた遺跡の内部へ まだ異界に入ってないのに禍々しい雰囲気 異界への扉が封じられているという遺跡にて、前作で散々目にしてきたフィルフサと再会
伝承に語られていた悪魔って結局フィルフサのことだったのか
てっきり大悪魔的な強力な一個体を想像してたんだけど、すでに倒したことのある相手だとわかると拍子抜けしました
でも昔の時代は適切な対処法が分からなかったから今以上に苦しめられていたということか
ザコ敵のプニでさえこの強さ!HPが多くて長期戦に 再び現れたフィルフサ 前作プレイ済みだと懐かしい顔ぶれ 強さがすでにザコ敵の範疇を超えている 心してかかろう 大型のフィルフサはHPが1万を超える!前作とは比べ物にならないくらい強い!













物語がいよいよ終盤に入ろうとしていますが、ここで調合に関して私があれこれやったことをまとめようと思います

戦闘で使用するパーティキャラ4人は、キャラ性能ではなく武器の性能が高いキャラに絞って使ってます
で、武器は全員ゴルドテリオン製なんですが、最初に試作したライザとクラウディアの武器が十分な性能に仕上がらず
作り直すのも手間なので他の5人を戦闘に使うことにし、ライザとクラウディアは次のグランツオルゲン製の武器が作れるようになるまで控えにしてたんですが、それから実に30時間も経過
この間ずっとライザとクラウディアを戦闘に使いたくても使えず、パーティクエストも溜まったままの状態に
戦闘メンバーはプレイヤーの自由でイベントによるキャラ指定もないので効率を求めた結果こんな進め方になったんだけど、流石にこんなに長時間主人公とヒロインを控えにしたままだと申し訳ない気持ちになる(;'∀')

というかゴルドテリオンが作れるようになってから次の武器までこんなにブランクがあるなんて思いませんでした
というのも、グランツオルゲンに必要な素材の異界結晶、これが手に入らなかったから
名前からして異界に行かないと採取できなさそうだから終盤になるんだろうな~とは思いましたが
しかし、封じられていた遺跡で遭遇したフィルフサが異界結晶をドロップしたことで念願のグランツオルゲンが作成できるように

早速調合しようとしたところ、レシピ変化させたまでは良かったんだけど、グランツオルゲンのレシピには七煌原石が複数必要で、これが足りなかったため十分な性能に仕上がらず
レシピ変化後なら七煌原石がなくてもグランツオルゲンは調合できるものの、せっかくならちゃんとしたものを使って武器を作りたいので七煌原石を採りに行くことに

図鑑によると北の大地でフラムロッドを使って採取できるとあったんだけど、全部のエリアを探し回っても発見できなかったので攻略サイトを調べたところ、七煌原石はランク3のブルーフラムロッドがないと採取できないことが判明
そのブルーフラムロッドの作成には聖樹の大枝が必要であり、それを採取するにはランク3のゴールデンアックスが必要という…

七煌原石を採取するのにこんなに手順を踏まないといけないなんて
それだけグランツオルゲンの作成は難しいということか
装備の作り込みには大量のインゴットが必要 作り直すのは面倒なのでジェムの力で量産 でも最初に適当に試作した後、同じものをもう一度作るのは私のスタイルではないので、作るなら現状最高のものを作りたい
特に武器の作成にはこだわりたいので、ここは多少手間がかかろうと時間をかけて作り込むことに


品質999の最強装備(仮)が完成!今までの装備が貧弱だった分一気に強化! 探索を中断して素材採取と調合、それにジェム回収を繰り返すこと数時間
それまで主力で使っていたキャラの攻撃力が400台だったのが、武器だけでなくアクセサリーと防具も攻撃に特化させたことで一気に700台に!!
まさかここまで強くなるなんて思いませんでした!
装備も作り込んで思わず目を見開くほど強くなったライザ!やっと戦線に復帰できる! まるでクリア後のやり込みの末に作り上げたかのような強さですが、本編中にここまでステータスがインフレするのは他のアトリエ作品では普通ありえないのでは?
あ、でもそういえばシャリーのアトリエステータスが凄い高めに設定されてたから攻撃700までいってたな

とにかく、これだけ強化すればこのままラスボスに挑んでも大丈夫でしょう!(さすがに慢心か?)

ここまでのプレイ時間は55時間です

拍手[0回]

3月に入り、休日は散策の後出撃を実行
壊れた武器を素振りさせて主人公にニルヴァーナの聖なる力、アッシュとメルセデスに兵士の引き戻し、アネットとハピにウォーロックの弓殺しを習得させた

初級職で習得できる移動系の戦技のうち、引き戻しは相手を2マス移動できるので一番便利だと思います
特に飛行系に習得させると地上のユニットを壁抜けさせられるので、これがあるのとないのとでは大違い
EP.13ではユニットが孤立しており、飛行系が引き戻しを使えば壁の向こうのユニットを合流させられるため戦略的な意味は大きい

修道士の引き寄せは2番目に便利ですね
相手と自分の合計で2マス分移動できることになるし
一番使ってないのは剣士の入れ替え
他の戦技と違って敵の攻撃範囲から逃れる目的で使えないから、いつ使うんだって感じ


EP.12アッシュ、アネット、イグナーツが飛行系をワンパンできるし、コンスタンツェのサンダーストームやメルセデスでシューターにいるアーチャーをワンパンできるので最初から強気で攻められた
死神騎士は攻撃が48なのに対し、ドゥドゥーは守備44でほとんどダメージ受けないので、砲台などの援護も不要で単騎で死神騎士を始末
 
セイロス騎士がエーデルガルトに必殺!しかも2連続で! その後も楽に攻略できたんですが、セイロス騎士のソドマスがエーデルガルトに斬りかかりまさかの必殺で倒しそうになったんですが、その他軍の攻撃では敵将は倒せないという仕様によりあえなく返り討ちに
その翌ターンには魔道砲台で再びとどめを刺されそうになるも不死属性を得てまた耐えてましたw
主人公や学友に阻まれるならともかくモブの雑兵に殺されそうになるエーデルガルトが情けなく思えましたw
そのあとは周囲の敵を殲滅してから一番弱い武器でどついてとどめ指しましたw なんだこれw


さて、ここまでが余興で本番はここから
今作屈指の理不尽マップであるEP.13を攻略するため、これまで入念に準備をしてきました

主人公のステータス ニルヴァーナなのに守備は万全!そして火力も高い!主人公はフォートレスで運用していたため守備が伸び、アイギスの盾とダスカー重装隊(?)を合わせるとニルヴァーナの状態でも守備40を確保
本当はフォートレスにして守備を万全にしようと思ってたけど、守備40もあれば半数以上の敵の攻撃をノーダメージにできるのでニルヴァーナで挑むことに
ただし、弓兵の攻撃はノーダメージでもスキルで割合ダメージ受けるし、敵の計略が当たってしまうと主人公の守備が半減してピンチに陥ってしまうので注意

ディミトリは戦力としてはカウントしてないので、森に配置してすり抜けてきた盗賊を迎撃させるにとどめる

主人公だけで無双できるならこのマップの半分はクリアできたようなものだが、カギとなるのは3ターン目に登場するアッシュ、アネット、メルセデス
アッシュに随伴するギルベルトは戦力外なので放置
アッシュは今回ドラゴンナイトにしてあるのですぐさま主人公と合流して援護させる
 
慧眼の一撃で命中を高めたことで魔殺し付きの拳闘士でさえ命中100%&ワンパンを実現! 一方アネットはヴァルキュリア、メルセデスはダークペガサスとどちらも移動力が高く、しかもグラップラー以外の全ての敵をワンキルできるほどの火力を確保、さらにはテュルソスとカドゥケウスの杖で二人とも射程4なので、毎ターン安全な場所から敵の数を一人ずつ減らしていける
退路が確保できる限り近くにいる敵からどんどん始末できるので、前回(7周目)プレイ時に意識してた敵の釣り出し順とかは考えませんでした
飛行系の移動力と規格外の射程に加えアサシンを一撃で葬る火力まで備える!もはや敵なし! 魔法の使用回数に補正がかからない兵種なので残弾数が気になるが、追撃を出さずにワンパンできるので活躍してる割に魔法の消耗は少なく、アネットは紋章効果でまれに使用回数が減らないという性質もかみ合うので、使用回数は気にせずガンガンエクスカリバーやライナロックで愉悦に浸ろう
魔法の使用回数がなくなるほど暴れたなら、自軍は合流し、敵の大半は駆逐できているはず

今作屈指の鬼畜マップのはずだったのに、よもやここまで簡単に攻略できてしまうなんて逆に拍子抜けしました
これもDLCの追加兵種による恩恵が大きいんだろうなあ
 
 
第2部最初のマップでこのLV こんなに成長してるの今まで見たことない で、全員合流した後ステータスを確認したらなんとLVの高いことか!
第2部移行時にLVの上がらない主人公以外は全員LV30以上になってるじゃないか!
最上級兵種になるのっていつもなら第2部のマップいくつか攻略した後だった気がするんだけど、こんなに早くLV30以上のユニットが揃うことは今までのプレイ、ノーマルをやってた時も無かったはず

なんで今回こんなに自軍が成長したんだろうか?
この前も言ってたけど、やっぱり早い段階でマヌエラの外伝をクリアして経験の宝珠を得たことと、外伝マップを多くこなしたことが理由なんだろうか

そして第2部移行時にはキャラごとにLVが固定値で上昇するため、これを経験値換算した時、第1部でのLVが高いほど多くの経験値が得られることになります
特に敵とのLV差で経験値が激減するルナティックにおいては、高LVになるほど敵を撃破した時と比べて固定値で得られる経験値の比重がデカくなる
今までは特に意識してなかったけど、第1部でLV上げするほど、第2部移行時のLV上昇の恩恵がデカくなるんだなあ
いずれにせよ、いまだかつてないほど自軍ユニットが精強に育っているのは間違いなく、私のプレイテクニックが熟達してきていることの証左ではないでしょうか(^^)

ただ、外伝マップの多さでLVが引き上げられてるのだとすると、第2部は外伝が少ないので次第に敵とのLV差は開き、最終的にはいつもと大差ないくらいの戦力差になると思われます


それに、ユニットのLVが上がりすぎるのも良いことばかりではありません
まず、受験資格を得たらすぐに合格してクラスチェンジしたい理由にクラス成長率というのがあり、多くの場合上位の兵種ほど成長率が良くなる(逆に悪くなる場合もあるが)ので、LV30になったらそれ以上LVを上げずに、目当ての兵種になってからLVを上げる方が成長補正を受けられる
しかし第2部移行時に自動でLVが上がると、LV30を超えてしまった分は最上級兵種の成長補正が得られなくなってしまう
それによるステータスへの影響は微々たるものとはいえ、効率厨の私としてはどの兵種でLVUPするかは気になるところ

そしてもう一点が、最上級試験パスが不足する恐れがあること
第2部に入ると道具屋に最上級パスが並ぶが、在庫が5個の限定品なので、初回に無料配布される1個を入れても主力ユニット全員には行き渡らない
ニルヴァーナになれる主人公はそのままで妥協してもらったり、最上級職になれてないユニットはLVUPするギリギリのところで経験値を調整し、最上級職になっているユニットに経験値を譲るようにするなどして対処しよう

また級長については専用の最上級職が用意されているので大抵の場合は最上級試験を受けずに専用兵種で攻略することになるが、受験資格に関わらず成長率に優れる専用兵種になるまではLVUPを控えることになる
それを言うともっと低LVの状態を維持して専用兵種が解放されるまで戦闘に出さないなんていう極端なプレイスタイルになってしまうのでほどほどに

とりあえず、最上級パスは次のEP.14をクリアするとアンナの秘密の店で購入できるようになるので、CC待ちのユニットはそれまでの辛抱だ
どうしても今すぐほしい場合はアビスの取引で名声値で購入することはできるが、レートが悪いのであくまで最終手段で

プレイ時間は56時間


参考過去ログ
 
(7周目ルナティック) 蒼月の章 1月4日

拍手[0回]

[25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カウンター
つぶやき
自己紹介
HN:
Tetsu
性別:
男性
職業:
社畜
趣味:
東方・アイマス・アトリエ・FE
自己紹介:
ブログ移転したため更新は停止してますが、コメントへの返信はいつでも可能です。
スパム対策でコメント投稿にはパスワードを設定しています。パスワードは「tetsu」です。お手数をおかけします。
ブログ内検索
最新コメント
[02/04 NONAME]
[07/25 藍]
[07/23 NONAME]
[11/24 NONAME]
[04/25 ozm]
P R
バーコード
忍者ブログ [PR]