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それを象徴するのが右の画像
アトリエシリーズでは伝統的に、街中にある樽のオブジェクトを調べると、主人公がボイス付で「たーる!」とか「たるです!」という台詞を発するのですが、その仕掛けは今作にも存在しました
びっくりしましたw
今作では戦闘の戦利品として経験値は存在せず、代わりにAPが得られます
APはメインメニューのグロウブックから成長させたい項目を選ぶことで、キャラクターのステータスを上昇させたり、新しいスキルを習得できます
一般的なRPGのようなLVUP形式ではなく、プレイヤーが好きなタイミングで自由にキャラを成長させられるというわけですね
そうだ、これはFF13のCPを使った成長システムに似ていますね
しかし、ただAPを貯めるだけでは成長できず、獲得可能な成長項目を増やすには、新しいアイテムを調合して図鑑を埋めていかなければなりません
図鑑が埋まるとそのアイテムに対応したアビリティが候補として選択可能になり、成長の幅が広がるわけです
錬金術師としての技量が、キャラのステータスの成長につながるという、中々面白い成長システムですね♪
既に東京の有明では、今日から年に2度ある祭典、コミックマーケット87の1日目が開催されていますが、私はかねてよりC87の2日目と3日目に参加するため、準備をしていました
現地までの移動手段や宿泊先はすでに準備出来ていて、持っていくものもあとは荷物を積み込むだけなので大体できています
あと大事なのは、現地でどのルートを通り、どのブロックで何を買うかが、まだ決まってない事です
まあ、それはカタログさえあれば最悪明日の移動中にでも計画練れなくはないのですが
しかし、その巡回ルートを決めるにあたって、今回はこれは絶対に欲しい!というサークルや出品物があんまりないんですよね
探せばもちろん、有名サークルが出す作品や好きなジャンル、嫁が出ている同人誌などはいくらでもあるのですが、実際に何を買うかはすべて現地でものを見て決めようと思ってます
これだけ人が集まる大きなイベントだと、何を買うのかという目的意識を持って行動することがとても重要になるのですが、明確な目的が無くても、その場の雰囲気を楽しみながら、ゆっくりと参加者との交流を楽しむくらいの気持ちで行ってもいいと思うんです
今回は私と同じプロデューサーさん向けに、P名刺を持っていくことにしているので、もし現地でそういった方にお会いできた場合は、名刺交換に応じて下さるととてもうれしいです(*´▽`*)
だから、その、まだカタログでサークルの配置とか全然確認してないんですけどね(汗)
今夜中にはせめてどのエリアに目当てのジャンルが集まっているのか、それくらいは確認したいです
とりあえず2日目は昼過ぎからの途中参加になるので有名どころは大体品切れになっていると思いますが、東方と艦これをメインに巡って、買えなかった有名サークルの新作などはその日の夜にAKBで調達予定
3日目は朝から参加できるので、アイマスと艦こr…え、3日目にも結構艦これでの出品あるんですね(^-^;
まあそんなかんじで、細かいルートについてはこれから宝の地図(笑)に書き込んでいく予定です
いやー明日が楽しみですねー!(*^▽^*)
事前情報は全く仕入れてないんですが、さてどんなゲームなんでしょう?
とりあえずわかっていることは、この作品は2008年11月にPS2で発売された作品で、アトリエシリーズではないけれど、タイトルに錬金術師とあるように、アトリエシリーズとは何かしら関わりがあるらしい、ということです
PS2ソフトをプレイするなんてメチャクチャ久しぶりです
最後に何をやったのか全く思い出せないくらいです
冒頭のプロローグは30分ほど続き、その間のセリフは全てフルボイスだったんですが、その後チュートリアル的部分に入っていくと、残念ながらここでフルボイスは終了
ゲームのビジュアルなんだけど、視点はクォータービューからの見下ろし型で、キャラクターやオブジェクト、背景などは全てドット絵となっていて、悪い言い方をすれば全時代の古臭いゲーム、良い言い方をすれば昔懐かしい、良きドット絵の世界といった印象を受けるのですが、良く見るとドット絵にもかかわらず、立体感と奥行きがあるんです!
表面をドットで描いた3Dマップという可能性、いや、マップが3Dなのは確かなんだけど、本棚や机といったオブジェクトはポリゴンというよりはやっぱりドット絵で、何層にも重ねて表示されてるんですよ
静止画では伝わらないんですが、カメラが動くとき、近くの物は大きく映って早く動き、遠くのものは小さく映って動くのが遅いことから、遠近感が生まれているんです
平面のオブジェクトを何枚にも重ねて立体的に見せているから、こういうのを2.5Dっていうのかな?
んでセーブポイントのあるアトリエまで案内されるところまで進めるとコントローラーで主人公を動かせるようになるんですが、これが驚くほど滑らかに動いてすごく気持ちいいんですよ!
キャラドットは斜めから見た4方向分かと思ったら、画面から見て上下左右方向に向いた時も含めた8方向のキャラドットがあって、さらに移動はアナログスティックの360°に対応しているので、ドット絵の見た目からは想像もしなかったほど滑らかに移動できるんです!
それにカメラワークも、キャラの移動量に合わせた単純な平行移動ではなく、加速度を持った滑らかな動きをするので、これもまた2Dの見た目からは想像もしなかったことですね
ドット絵が主体のRPGツクールだと絶対こんなカメラワーク出来ないもん
(いや、スクリプト使えばそれが可能になるのもあるんだっけ?)
そんな感じで、パッと見はちょっと古い時代のゲームを思わせるけど、実際動かしてみるとぬるぬる動く、という事がわかりました
とりあえず初回プレイは最初のセーブポイントでセーブして終了しました
そういえば学園ものの作品をプレイするのも久しぶりだから、これからどんな展開が待っているのか、なんだかワクワクしてきました(^^)
なので残り120日になったところで、ソファーで休んで強制的に日数を進めることにしちゃいました
本当はこんな事せずに、最後まで日数を無駄にせずプレイしたかったんだけどねえ
ちなみに、1か月間全く活動せずに仕事サボっててもランクボーナスのみ、活動費が支給されます
来月はもう少し頑張りましょう、だってさw
4年目が終了すると、エスカがこれから自分がどうしたいかを決めることになり、選択肢が表示されます
この最初の選択肢で、ロジーの旅立ちを見送るとノーマルエンドになるらしいです
下の選択肢を選ぶと、さらに自分の身の振り方を相談するキャラを選択することになります
ここでどのキャラエンドを選ぶか決めるわけです
何パターンも用意されているエンディングを自分で選ぶことが出来るので、クリア直前にセーブしてそれをロードすることで、何周もプレイすることなく全てのエンディングを発生させられるのはとても親切な仕様だと思います
ここで選択肢に表示されるのは、ゲーム中でそのキャラとの好感度を上げ、キャライベントを最後まで発生、トロフィーを獲得したキャラとなります
私は1人だけ、ルシルのイベントだけ最後まで発生することなくエンディングを迎えてしまいました
好感度は隊列で前の方に編成するほど上昇しやすくなるのですが、ルシルは攻撃力が低いので控えになりがちで、他のキャラより好感度が低かったようです(>_<)
まあ、やりなおすとするなら2周目のロジー編ですね
さて、タイトル画面に戻ったところで、クリア後のお楽しみ、エクストラを鑑賞します
まずおまけボイスというのが気になったので再生してみたのですが、内容はキャラの中の人によるコメントでした
一言挨拶する程度なのかなあと思ったんだけど、最初のエスカの中の人のコメントがあまりにもグダグダで何言ってるかわからないレベルで、これマジ撮りなおし無しの生コメントなんだなあと思い、結局再生終了するまで8分近くかかりました!!
なんじゃこれー、サブキャラまでボイスたくさんあるんだぞ?
1人でこんなに時間かかってたら、全員分聴き終わるのに何時間かかるんだよ!?
流石にエスカ役の村上さんは、主人公だから一番台詞が多くて思い入れが強かったからこんなに長くなったのは仕方ないとして、あとの人はもうちょっと短めでお願いしたいなあ(^-^;
これPS3起動して再生するものじゃないよね、どっちかというとPCとかで作業しながら聴くたぐいだよ
他のキャラのボイスを聴くのはまとまった時間が取れた時にします
ただ、こういう中の人の生ボイスを聴くと、特に村上さんの場合は喋り方がどこぞのアイドルみたいで、コメントには共感できる部分も多かったから、これ中の人のファンになっちゃうなあ、参ったなあ(笑)
他にはゲーム中のムービー観賞はもちろん、背景イラストやキャラの設定資料、モブキャラからザコキャラ全てを網羅したCGモデル観賞など、これでもかー!ってくらいのボリュームで資料が詰め込まれてます!
凄かったのは音楽堂でゲーム中のBGMを視聴できるモード
全部で100曲近いBGMの全てに作曲者のコメントがついていて、東方みたいだなあと思ったけど、これ全部の曲聴きながら合わせてコメント読むのも相当時間かかるよ!?
なんとまあ、ゲームクリアしたというのにこんなにもクリア後のお楽しみ要素が用意されていると、全部観賞し終わるまではゲームクリアしたことにならない気がしてきましたw
でも、ここまでたくさんの制作資料や作者のあとがきみたいなのを用意されたら、作者や中の人がどんな思いでこのゲームの製作に携わってきたのかが伝わってくるし、ゲーム本編をクリアした後も、オフ会みたいな感じで最後の最後まで名残惜しい時間が続いているみたいな感じがして、いつまでもプレイヤーにこのゲームを楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってくるようです
こんなにも丁寧に作りこまれている、プレイヤーに作り手の気持ちを伝えようとするゲーム、私は好きですよ
ああ、なんて素晴らしい作品なんだろう
エスカ&ロジーだけでなくて、アトリエシリーズ全体のファンになってしまいそうです
いや、もうすでになってしまいましたw
もうしばらく、このゲームクリア後の余韻に浸ることにして、その後はすぐにでも次のアトリエ作品をプレイしたいですね(*´▽`*)
プレイステーションストアでアトリエと検索をかけたところ、エスカ&ロジー以外のアトリエ作品も出てきたので、他の作品のPVを片っ端から無料でダウンロードして視聴しました
中にはビデオファイルではなく、インストールした後ソフトとして起動するタイプのPVもあり、インターネットで見る公式HP以上に詳細な説明とたくさんのショートムービーが収録されていてとても内容が充実していました
エスカ&ロジーのものは第3弾までその形式で配信されており、全て視聴するのに1時間以上もかかってしまいました(^-^;
今作のちゃんとした紹介やPVを見るのはこれが初めてで、キャラ紹介やCVなんかを今更知ったというww
でもゲームをプレイした後だからこそ、こういうPVを見ると未プレイ時とは全然違う楽しみ方があるんだよね
画面写真が開発中のもので、実際のゲームとは違う部分があったり、ムービーで再生されるシーンがゲーム中のどの場面のどんなイベントなのかわかるから、振り返って懐かしくなるんだよねえ
流石にゲームに実装されずカットされたイベントシーンがあると困惑するけど、シナリオは台本をもとにつくられるからそれはまずないか(^-^;
そして、エスカ&ロジー以外のシリーズも色々なメディアを通して紹介PV等を視聴したのですが、シリーズを通して紹介を見ていて驚いたことがありました
それは登場キャラについてなんですが、アトリエシリーズって過去作品から登場キャラとか世界設定が数多く引き継がれているんですね!
まず、私が現在プレイしたエスカ&ロジーは、黄昏シリーズの第2作目にあたり、1作目はアーシャのアトリエ、今年発売した最新作となる3作目は、シャリーのアトリエです
アーシャのアトリエの登場キャラで驚いたのは、なんとリンカとマリオンがパーティキャラとして登場していたことです!
えーーーこの2人って前作のキャラだったのかー!!全然知りませんでした!
他にもウィルベルもアーシャで登場していて、これは予想の範囲内だったんですが、まさかニオが主人公アーシャの妹だったとは…
これは1作目から順番にプレイしていった場合、今作エスカ&ロジーをプレイした時のキャラの印象とか全然違ったんだろうなあ!
前作から数年が経過した舞台だから、前作キャラが成長した姿を今作で楽しむこともできるもんね
ってことは逆に、2作目をプレイした今、1作目のアーシャをプレイすることで、リンカやマリオン、ウィルベルといったキャラが過去にどんな活躍をしたのかを思い描きながらプレイするという楽しみ方だってできるはず!
特にマリオンの戦闘シーンが気になります!
がぜん、アーシャのアトリエに興味が湧いてきました!(゚∀゚)
そして3作目のシャリーのアトリエ
これもまた前作から数年後の世界という事なのですが、前作からの登場キャラとしてはシリーズ皆勤のウィルベル、そして前作主人公のエスカも登場するとのこと!へえー!(*'▽')
さらに、ダウンロードコンテンツを利用すると、コルセイト支部で総務を担当していたソールがパーティキャラとして参加!なんじゃそりゃあ!(笑)
ソールがパーティに加わるってことは、少なくともゲスト参加のみではなくて、シナリオ中にちゃんと登場するってことだよね?
エスカもそうだけど、ソールがなぜコルセイトを離れて新しい場所に行くことになったのか、そしてそこでどんな仕事をしているのか、これまた気になるところですねえ
一方、黄昏シリーズの前のシリーズになるのですが、アーランドの錬金術師という作品群も全3作品あります
1作目は、私が今ソシャゲでプレイ中のアトクエの原作である、ロロナのアトリエです
ソシャゲという形なので原作とは全く違うシステムだし、シナリオも最後まで進められないと思いますが、一応登場キャラや世界観は完全に原作を継承しているので、プレイ経験はありという事にします
アーランドシリーズの2作目は、トトリのアトリエ
前作ロロナのアトリエから5年後という設定なのですが、なんと主人公トトリの師匠としてロロナがシナリオ全体を通して出演しているようです!
1作目では17歳だったロロナも、2作目では22歳になり、少し大人びた印象を持つけど、中身はやっぱり変わらないという可愛いキャラです
ちなみにトトリは13歳、若いな~(;・∀・)
また、ロロナの幼馴染だったクーデリアも2作目で登場
冒険者ギルドの受付嬢として働いているというのがポイント高かったです(^^)
そして3作目はメルルのアトリエ
名前が可愛い、というか幼いのでそんな印象は受けないのですが、この作品の主人公は一国のお姫様という設定です
メルルっていうのは愛称で、本名はメルルリンス・レーデ・アールズ
ちなみにロロナはロロライナ・フリクセル、トトリはトトゥーリア・ヘルモルトの愛称でした
実はアトリエシリーズの登場人物はとにかく名前が長いキャラが多くて、主人公も例外ではなく、大抵は愛称で呼ばれます
愛称ではなく本名で呼ばれるエスカは、名前が短い主人公として珍しい部類に入ります
今作はトトリのアトリエから6年後という設定なのですが、前作主人公のトトリがメルルの師匠役として登場!
アトリエシリーズって前作主人公が新主人公の師匠になるのが伝統だったりするんですか!?(゚Д゚)
しかも、前々作の主人公ロロナがなぜか年齢不詳で幼女化して登場!!
一体何があったのか、気になってしょうがないんですけどー!?!?
また、このほかにも2作目で登場したキャラが出演しているようですが、トトリのアトリエはプレイしたことないのでそこは置いときます
さて、ここまで見てきたPVなんですが、最新作のシャリーのアトリエ以外は、原作に多数の追加要素が盛り込まれた、PSVita専用のPlus版のPVでした
原作が発売して1年半~2年の間に、有料コンテンツを加えた完全版を発売するのがガストさんのやり方のようで、エスカ&ロジーも来年の春らへんにPlus版が出るらしいです
まあ、それを知っていたとしても時期的にPlusの発売を待たずにPS3版を買ってたけどね
もし購入しようと思ったその時にPlus版が出てたならそっちを買ってたと思いますが、別に原作を買ったことに後悔はありません
ここまでPVを見てきた中では、もし次にプレイするとしたらメルルのアトリエPlusを選ぶかもしれません
アーシャのアトリエも、エスカ&ロジーの前作という事で大いに興味はありますが、アーランドシリーズの最新作というのもシナリオやキャラが気になるし
そろそろVitaで何かゲーム買いたいと思ってたんですよね~
Vita買ってから半年経ちますが、未だにガルパンの1本しかソフト持ってないし
そうはいっても来年の春には艦これ(仮)がVitaで出るからそれを優先するとして、いつプレイすることになるかはわからないけどね
エスカ&ロジーのプレイがそろそろ終了するので、私がこの作品をプレイするきっかけになったアニメ版をもう一度視聴したいと思ってます
PSストアにもあったけど、これはレンタル版だったので、やっぱり永久保存版として円盤が欲しいんだけど、1巻5000円くらいだから、全6巻で30000円くらいと出費がバカにならないのでどうしようか迷い中です
お得なBD-BOXがあれば迷わず買うんだけどねえ
どうせ買うなら全巻まとめて買うし
あとはエスカ&ロジーの劇中歌を集めたサントラと、出来ればアニメ版のオリジナルサントラも欲しいと思ったりしてます
ヤバい、まさかこんなにアトリエシリーズにどっぷりはまる事になるなんて、今年の春ごろの私からは想像もつきませんでしたw 金が無くなる(^-^;
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