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今作のカレンダーは、1月を30日とし、360日で1年が経過します
そして4か月おき、すなわち1年のうちに3回、大課題というものが与えられ、この課題を期日内に達成していくことが物語を進めるうえでの主目的となります
大課題を達成した後は、小課題と呼ばれるサブクエストのようなものにも取り掛かることが出来ます
小課題は、大課題を中心とした3×3マスの8個に加え、さらにその外周の5×5マスの16個が存在しますが、小課題はその内側の課題を全て達成しないと、課題の内容や達成条件を確認することが出来ません
なので、優先順位の高い中央の課題から順番にこなしていくことが基本となります
大課題の達成を目指して行動している最中に、それとは関係のない小課題を達成してしまうという事も良く起こるので、大課題をまだ達成していないときでも、色んな行動を試してみると効率良くゲームを進められるかもしれません
さて、最初の大課題に必要な素材を採取するために、最初の採取地(いわゆるダンジョン)である黄昏を迎える森に向かいます
ワールドマップでは目的地に移動すると日数が経過するのですが、最初の目的地へ移動するのにも4日が経過します
結構日数かかるのね…(´・ω・`)
さらに、ワールドマップから目的地へ侵入すると、今度はエリアマップに移動します
採取地は複数のエリアから構成されており、1マップ、あるいは1フロアを1エリアとします
エリア間の移動には日数は経過しないのですが、エリア内で何らかの行動を行うと、そのエリアから出る際に1日が経過します
そしてエリア内で実際に素材の採取を行うのですが、1箇所で採取を行うだけでなんと半日が経過してしまいます!
採取ってそんなに時間かかるものなの!?( ゚д゚ )
どうやら私たちが住む世界よりも、時間の流れがかなり早いようです…
当然、メインのアクションとなる錬成の際にも日数が経過するので、期日の120日は意外と早く経過してしまいそうです
というか、最初の採取地に出かけて街に戻るまで1か月もかかってしまったんですが、どんだけ長期間の遠征なんですかwww
最初の仕事から1か月も出かけたままなんて(^-^;
まあ、この世界ではそういうのが普通なんだという事で、これ以上突っ込むのはやめておきましょうw
採取地では魔物も出現するので、戦闘になることもあります
今作はシンボルエンカウント形式なので、状況によっては魔物との戦闘を避けることもできます
そして、エリア内では□ボタンで武器をスイングすることが出来、これを魔物にヒットさせることで有利な状態で戦闘に突入できます
具体的には、サポートゲージの数字が最初から貯まった状態で開始するのですが、このサポートゲージの数字の回数分、サポート攻撃とサポート防御が使用できます
サポート攻撃は、攻撃コマンドを実行したキャラとは別のキャラが、続けて追撃を行うもので、コンボボーナスが付与されるため通常攻撃2回分以上のダメージが期待できます
サポート防御は敵からターゲットにされたキャラを他のキャラが身代わりとなって受けるもので、身代わりになったキャラは通常よりも受けるダメージが小さくなります
サポートの回数は戦闘が終わるたびにリセットされるので使い惜しみをする必要はなく、毎回サポートを使い切る感じで戦えば、敵から受けるダメージを最小限に抑えることが出来ます
また、今作の戦闘にはターン制ではなく待ち時間(WT)のルールが採用されており、キャラの素早さによって行動できる順番が決まるほか、キャラのアクションによって次の行動順が前後します
強力なアビリティを使うと、次に行動できる順番が遅れるっていう感じでしょうか
行動順は敵キャラも含めて画面上に表示されるので、行動順が早い敵を攻撃して倒せば、敵から攻撃を受ける回数を減らせるという戦略も立てられます
このように、ほのぼの系のゲームと思わせて、戦闘は想像以上に本格的で奥深いシステムとなっており、敵の強さなどのパラメータも絶妙なバランスとなっているので、かなり楽しめます(*‘∀‘)
アイドルマスターワンフォーオールのプレイが終わったので、次はエスカ&ロジーのアトリエ 黄昏の空の錬金術師をプレイします!
アトリエシリーズはDS版のアニーのアトリエしかやったことないんですが、この作品は今年4月に放送された同名のアニメを視聴して興味が湧き、原作をプレイしたいと思いました
さて、今作ではタイトルの通り、二人の主人公から選んで物語を始めることになります
エスカはこれまでのアトリエシリーズに近い感じのシナリオ、ロジーはちょっとシリアス系のシナリオになると、ニコ動でアニメを視聴した際にコメントで見た気がします
トロフィーを見ると、両方の主人公でそれぞれ物語を終了したみたいなものが用意されているので、トロフィーコンプするなら最低2周する必要がありますね
そういえばアトリエシリーズってマルチエンディングがあるんだっけ?
もしエンディングが3種類以上あるとして、それぞれにトロフィーが用意されてたら全部獲得するのはかなり面倒かも
それは今は置いといて、1周目はもちろんエスカを選択します
だって可愛いじゃんエスカ!
野郎に興味はないんで( ー`дー´)キリッ
というわけで、New Game後の主人公選択ではエスカを選択
OPアニメとゲーム開始直後の冒頭シーンではなんだか不思議な感じのアニメーションが再生されます
ボーカルもなければ字幕もないし、登場人物も少なく、なんというかアートみたいなすごく抽象的な映像が流れるので、見ただけではどんなゲームなのか、どんな物語なのか全くわかりません
でも冒頭の絵本のシーンは、アニメ版で物語の核の部分は大体わかっているので、何を表しているのかはわかりました
それが終わるとエスカとクローネの会話シーンからゲームが開始されるんだけど、これ会話シーンは立ち絵グラフィックで進行するのかと思ったら、普通に3Dモデリングのキャラクターがその場で会話するんですね
アドベンチャーというよりは、いわゆる普通のRPGと同じ形式です
アニーのアトリエの時は立ち絵グラフィックで進行してたからアトリエシリーズは全部立ち絵なのかと思ってました
そしてエスカが家の外に出ると、その街並みがアニメ版とほとんど同じだという事がわかりました
それだけ原作に忠実にアニメが制作されたってことですよね
はあ、なんかこのゲームクリアしたころにまたアニメ見たくなってきたなあ
更にイベントを進めていくのですが、アインリッシュっていうのかな?民謡調のBGMに癒されてきます
それに映像も、舞台が黄昏の大地という事で街は常に黄昏時のように薄暗い雰囲気なんですが、それがむしろ落ち着くというか、全体的に派手な色彩がないので画面を見ていても目が疲れません
冒頭だからしばらくは会話シーンが中心になって物語が進むんだけど、会話シーンは当然フルボイスで、とても落ち着いた気持ちでプレイできます
世界観と映像、BGMがうまくマッチして一体となっているからですね
なんだろう、こんなにほのぼのとして落ち着いた気分でプレイできるゲームはいつ以来だろう?
そういえば、私はゲームのレビューをするとき、今までにプレイした経験のある他のゲームと比較することが多いのですが、今作は今までにやったゲームの中で類似する作品が浮かびません
それってつまり、今までにやったことのないタイプ、新感覚のゲームってことだよね?
それはとてもやりがいがあるし、プレイを進めるのが楽しみになってくるなあ(*´▽`*)
ゲーム開始から小1時間ほどすると、セーブポイントのあるアトリエに到着
するとそのセーブポイントではBGMを自由に変更できるという事なのだが、これがとんでもない機能でした!
なんと今作を含めた歴代アトリエシリーズ5作品のBGMが収録されており、アトリエや町中、フィールドや戦闘BGM、さらにはラスボス戦に至るまで、ゲーム中に再生されるすべてのBGMを他のBGMに変更することが出来るんです!!
歴代作品4タイトルはそれぞれ代表的なBGMが5曲ずつ収録されているんだけど、DLCに課金することでさらに別のBGMを購入可能
今作エスカ&ロジーからは、初期段階からゲーム中に再生されるすべてのBGMを選択可能
中にはボーカル付きの楽曲もあって、街中でラスボス戦BGMを流したり、ダンジョンでエンディングテーマを流すことだってできます!
なんかもう、ここまで自由度があり過ぎると何がしたいのかわからなくなってきますね(汗)
完全にサウンドテスト機能、曲のタイトルを見るとネタバレにもなりますw
アトリエシリーズをプレイしている人にとっては、お楽しみ要素としては中々面白いとは思うけどね
私は今作どころか収録されている過去作品はどれもやったことないから、どの曲を再生しても初めて聴くことになるので同じことなんだけどw
だからここは下手に弄らず、エスカ&ロジーのデフォルトのままにしておきます
とりあえず、ゲーム開始からチュートリアル部分?まで2時間プレイしました
BGM変更以外にも今作独自の驚くべきシステムがいくつもあったんですが、それについては追々お話しすることにします(^^)
(訂正 10/13 20:30)
OPアニメーション再度聴いてみたら、主題歌ありましたw
映像があまりに印象強くてボーカルが印象に残ってませんでした(^-^;
個人的には原作のよりもアニメ版の主題歌の方が好きだなあ
プレイ開始から2か月半、プレイ時間66時間を費やしました
途中リアルの都合でプレイが進まない時期もあったから、66時間の内容ならもう少し早い段階で達成したかったけど、今のリアルの事情なら仕方ないよね
なお、今作で用意されている有料コンテンツは一切購入してないので、もっとやりこもうと思えば追加シナリオやらなんやらがたくさん用意されているんだけど、これらには手出ししないことにします
私の目標はあくまでトロフィーのコンプであって、それ以上でもそれ以下でもありません
DLCを購入しなくても、まだやり残したことがあるとすれば、オールスターライブの最高ランクをクリアできてない事と、ショップでアクセサリーをすべて購入できてない事です
オールスターライブの最大のステージでは、大成功条件としてトータル40万ptを叩き出す必要があるのですが、かなり本気でやってみたところ、ベストスコアは34万pt止まりでした
ここからさらにスコアを伸ばすには、アイドルのLVを上げてスキルを習得すること、思い出数を増やすこと、そしてチェインバーストでスコアを伸ばせる組み合わせを研究する必要があります
それとは別に、ここまでゲームを進めたというのに、ゲーム終了間際になって春香さんとのふれあいコミュが更新されました
全アイドルで一番最初にプロデュースを開始した春香さんでさえまだコミュイベントが残っていたとは
何がトリガーになっているのかは不明ですが、他のアイドルにもきっとまだ見てないコミュイベントが多数用意されているんだろうなあ
IE制覇はやよいで11人目
残るは真と響です
もう一つの目的であるプロデューサーランクですが、Pランク20になるとアイドルマスターの称号とトロフィーが与えられます
しかし、ランク20以降に昇格するためには今まで通り社長のノルマを達成するだけではダメで、確認はしてないけど、どうやらノルマを超達成しないと昇格できないようです
今まで以上にノルマを意識したプロデュースをしないといけないわけですね
でも、他にやる事が無くなりつつある今の状況なら、目的があるのはモチベーションを保つ上ではいいことです
そうそう、もう一つトロフィーコンプする上でやらなければならないのが、ライバル?の鈴音にフェスで勝利すること
そのフェスを出現させるときに必要なのが、IE制覇した時に入手できる「伝説への挑戦状」です
このフェスでは本気モードの鈴音と対決できるという、いわば本編クリア後のエクストラボスみたいなポジションになってます
その実力は全く持って未知数なので、今のこちらの実力で勝てるのかわかりませんでしたが、とりあえずダメもとで挑戦
ライバルバーストの効果は、以前から出現していた鈴音の気まぐれフェスの時と同じ、自分の興味レートを大幅に上げるというものなので、鈴音にこれを使われると勝利は非常に厳しくなります
ランクアップフェスと違って一本勝負なので、思い出アピールは全て使い切るようにし、鈴音のライバルバーストを阻止しよう
鈴音はステータスが高い代わりに思い出数が6と少ないので、スキルで相手のボルテージを下げるタイプのものを複数習得していれば、鈴音に一度もライバルバーストを使われずに封殺可能でした
その結果鈴音に勝利し、トロフィーをゲット
貰える経験値やファンは全お仕事中最高でしたが、当然貰えるのはフェスに参加した3人だけだし、本気を出さないと勝てる相手ではないので、ランクやレベルの低いアイドルを成長させる目的には適していません
これで残るトロフィーはIE制覇2つ、プロデューサーランクアップが2つ、そして全トロフィー制覇だけですね~
あと、トロフィーとは関係ないんですが、プロデューサーランクがアイドルマスターになった後からだと思うんだけど、ショップに最高級の衣装、アクセサリーが登場しました
一番高額なお姫様ティアラはなんと36万マニー!!
今までそんな大金所有したこともないよ!
他にも、最高の性能を持つ衣装やアクセサリーも10万マニーを超えるものが並ぶので、全てを購入するにはオーディションを受けまくるなどマニー回収を優先したプロデュースをする必要がありそうです
もっとも、購入率はプレイヤーデータのところに表示されますが、100%になってもトロフィーが用意されているわけではないので、マニー集めは他にやる事が無い時の週送りとしてやる程度になりそうです
担当アイドルが13人全員揃うのは、そのもう少し前の段階となります
まだ担当アイドルが揃ってない段階、そして全員揃ったあとは、何をして過ごすのか、これが悩みです
13人目のアイドルがプロデュースできるようになったら、そこからプロデューサーランクが23になるまではIE制覇を目指してランクアップしていけばいいと思うんだけど、全員揃うまでは担当中のアイドルのランクアップを控えようと思ってます
なぜなら、ランクアップフェスは担当アイドル全員にファンやEXPが与えられるので、どうせなら全員揃ってからの方が得られるファン数が多くなると思ったからです
あとは、プロデューサーランクを上げるためでもあるのですが、社長のノルマは絶対にこなします、当然のことですが
んでノルマを達成したら、超達成は無理に狙わずに、あとはプロモーションをして週を送ります
プロモーションって、各アイドルの各ランクごとに2つずつ用意されてるんですけど、ランクアップしたらそれまでのランクのプロモーションが実行できなくなるんですよね
だからランクアップを急いだアイドルたちはプロモーションイベをあんまり見れてません
そこで週を早送りするという意味でも、低ランクのアイドルのランクが上がったら、まずはプロモーションを2つ実行するようにしています
早送りしたいからと言って、一度やったプロモーションを何度も繰り返すことは流石にしません
本当にやる事が無くなったら適当にステージイベントでもしますよ
IEを制覇したあとは、オールスターライブにA3ランクのさらに上のS3ランクのステージが出現
大成功条件は3曲の合計スコア40万pt以上
A3ランクの時は15万pt以上だったので、その2倍以上に跳ね上がっています
3曲合計と言っても、セットリスト的にカルテットが2曲、トリオが1曲という編成になるので、カルテットの曲で15万ptずつ、トリオの曲で10万pt稼ぐのが目安になると思います
求められるスコアが別次元なので、これは765プロ全員がプロデュース可能、いや、全員がIE制覇するくらいにゲームが進行しないとクリアできない、まさに最後のステージという事になるんじゃないかと思います
他のランクのオールスターライブをクリアすることはトロフィーの獲得条件でもあったのですが、このS3ランクのは例外的にトロフィーとは無関係なので、もしプロデューサーランクが最高の23になってトロフィー獲得するのが先だったら、このライブはクリアすることなくゲームを終了するかもしれません
そして5年目の春、ついに765プロのアイドル全員をプロデュースできるようになりました!
最後の方はやよい、真、そしてラストに響を選んだんだけど、これ完全に好きなアイドルワースト3になっちゃってるんだよなあ、悲しいことに(>_<)
響が加わった週は、ふれあいでエピソードが更新されるアイドルがなんと6人も!
そりゃそうだよねえ、掛け合いコミュの組み合わせが全部解放されるわけだから
でも、全部が響との掛け合いコミュではなくて、中には関係のないコミュも
偶然コミュの発生フラグが同時に立ったのかな?
何にせよこの週はイベントが多くて30分近くかかった気がします
改めて思うと、このゲームのコミュイベントの数って相当なものだよね
全部を自動再生で視聴すると何十時間になるのか…
まあ、これがこのゲームのメインなんだけどね
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