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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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パルマコスタについたエミルたちだが、あのアリス率いるヴァンガードが待ち伏せしているらしいので、見つからないようにロイドの情報を集めることにした
けどマルタと別行動をとっている最中、エミルはリヒターと遭遇し、さらにリヒターはアリスと同じヴァンガードに所属していたことが明らかに
そこへアリスが現れるのだが、なぜかリヒターはエミルをかばった
アリスとリヒターは仲間じゃないのか?
リヒターがセンチュリオン・アクアを従えているのも気になるし、ヴァンガードとは別の目的があって行動しているのかもしれない

マルタと合流して早いとこ海を渡ろうとしたけど、現在海はシケが原因で船は出ないらしい
総督府にいるドア夫人に話を聞くと、シケの原因をつかんだ船乗りがシラカミ山地の遺跡に向かったらしい
というわけでエミルたちもそこへ向かおうと総督府を出ようとすると、いきなりリヒターがマルタに襲い掛かってきた!
その攻撃を受け止めてマルタを守るエミル!ラタトスクは憑依してないのにかっこいいぜー!
さらに、そこに現れたのはなんとあのゼロス
ゼロスはちゃらちゃらしてるけど、女の子の味方だから助かったよ~
ゼロスはそのまま総督府の方へ行っちゃったので、二人はシラカミ山地へ

その道中、ヴァンガードの目的と総帥のことについてマルタから話を聞けたけど、マルタのパパってもしかして…ヴァンガード総帥のこと?
何でかわからんけど自分の父親の事あまり話さないからそんな気が…
もしこの予想が本当なら大変なことになりそう

シラカミ山地の王朝跡を探索していると、間もなくイベントが発生してアリスと遭遇してしまった!
入口から入ってすぐにボス戦とか、セーブしてないのに焦ったよー!
ボス戦ではアリスとそれに従う魔物が2体同時に出現するんだけど、アリス自身はHPが低い回復系の敵なので、まずはアリスを先に倒すことで他の2体も問題なく撃破できた

戦闘後、その場に現れたのはまたしてもゼロス!
ヴァンガードと正面から敵対しているテセアラ側の神子を前に、流石のアリスも大人しく退き下がった
2度も助けてくれていいやつだな~と思いかけたけど、エミルがロイドを追っていて、ロイドは両親の仇だという経緯を話してやると、ロイドの事を仇扱いするやつとなれ合うつもりはないと、そっけない態度でどこかへ行ってしまった
ゼロスもロイドのことを信じているのか…パルマコスタで起きたあの惨劇のことをちゃんと知っているのか?
コレットはエミルの話を信じてくれたから、友達みたいな関係になれたけど、ゼロスはその逆、ロイドの仲間ということだから、敵みたいなもんだ
そういやパルマコスタの住民も、血の粛清を受けた被害者だというのに、ロイドがやったという事実を誰も信じていない、いや、信じようとしておらず、ロイドをかばうような態度をとっていた

理解できないよ
確かにロイドは世界再生を成し遂げた、ここの住民にとっても大恩のある英雄的存在かもしれないけど、それはもう過去の話で、今はマーテル教会とグルになっている殺人鬼じゃないか
いい加減目を覚ませよお前ら…と言いたいところだけど、前作をプレイしたプレイヤーにとっても信じられない事なのではないだろうか?
前作のロイドの性格を、行動を間近で見ているプレイヤーだからこそ、ロイドの行動を信じられないのではないだろうか?
この2年間の間に、何がロイドを豹変させたのか?
この事件の裏には一体どんな事実が隠されているんだろう


遺跡内を一番奥へ進むと、シケの原因とされる凶暴な水棲の魔物を発見
ボスは水属性なので、こちらがファーストエイドを使うと水のエレメンタルが強化されてボスが鋼体を持ってしまうのが厳しいところ
Uアタックならボスの攻撃を強制中断できるし、鋼体も関係ないのでピンチの時は迷わず使おう

戦闘が終わると、ボスが暴れだしてエミルたちは湖に引きずり込まれてしまう!
そして気が付いたところは、なんとイセリアの北だった!
気を失っている間に海を渡ってしまっていたのだ!!
しかも、あとであらすじを読み返してみると、どうやらあれは魔物に飲み込まれたあとこの近くで吐き出されて運よくうちあげられたのだという
なんてメチャクチャな…魔物に丸呑みにされるシチュエーションはRPGではよくある展開とは言え、これはあまりにも出来過ぎてやしないか?
船で海を渡るはずだったのに、よりによって気絶したまま魔物に飲み込まれて運ばれるなんて
マルタは船代が浮いてラッキーだったというけど、流石にそこまで楽観的にはなれないよこの状況じゃ…


イセリアで村長からロイドの話を聞いたあと、ロイドの父親が聖堂にいるので会いに行くことになった
ロイドの父親ってクラトスか?
いや、補修工事をやっているとのことだから、ダイクの方か

それにしても、村長もロイドのことは嫌っていても、一応信用してはいるみたい
どういう心境なのかいまいちわからないな
村長ならロイドを仇にしているエミルと同調してくれると思ったんだけど
この村の人たちは誰もロイドがやった血の粛清のことを信じてないようだし、そもそもその事件の事を知っているのかも定かではないから、エミルにとって居心地の悪い村であるのは間違いない
また、ロイドの父親であるダイクに会いに行っても、やはりロイドのやったことを疑うことはなかった
まあ、父親だから当然なのかな
そしてダイクもロイドの行方については知らないようなので、完全に手がかりを失ってしまった

そこへ現れたのはリフィルだった
どうやら、人間牧場跡に行ってしまった男の子を探しているようだ
その男の子というのがロイドの一番弟子を名乗っていたもんだからエミルは嫌っていたけど、男の子はロイドとは関係ないとマルタに諭され、男の子を探しに行くため人間牧場跡へ向かうことに

プレイ時間は10時間

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5章外伝は場面が変わってもう一人の主人公、エフラム率いる別働隊を指揮することになる
自軍ユニットが4人、しかも歩兵1人と騎兵1人という偏った編成で、敵軍は増援を含めて35人近くもいるという圧倒的に多勢に無勢な状態
初期状態だと自軍ユニットの手持ちには傷薬が全員分と、使いにくい武器しか持っておらず、城内の宝箱や敵兵からの鹵獲品で武器と回復アイテムを補充することになる
序盤にしては出撃ユニットも装備も激しく制限される厳しいマップだが、エフラムたちはステータスがそこそこ高いし、中でも助っ人ユニットのオルソンはパラディンで強力なので、最悪オルソンに頼っていれば素人でもクリアできないことはないが、上級者ならばできるだけオルソンは使わずにほかの三人で敵を倒して経験値を稼がせよう

6章索敵マップとなっているうえ、規定ターン内に捕虜の安全を確保しないと蜘蛛の魔物、バールに襲われてクリア後の報酬が貰えなくなってしまうため、前のマップとは別の意味でここも難易度が高くなっている
むずかしいモードだと初期配置、増援の数が増えており、ステータスも強化されているため、視界外からの奇襲でユニットがやられてしまうリスクも高まるので慎重に進軍したいところだが、捕虜の救出にも向かわなければならないのでのんびりしている余裕はない
捕虜は騎兵ユニットが侵入できない山の中にいるため、救出して別の場所に避難させることは難しい
仕方ないので、飛行ユニットのヴァネッサをバールの前に配置し、本体がボスを倒してマップをクリアするまで足止めしよう
ヴァネッサはHPが低く、さらにバールの攻撃を受けると毒状態になってしまうため、毎ターン傷薬を使えるよう、多めに傷薬を持たせよう

7章はシューターにさえ気を付ければターン制限もない簡単なマップです

8章で注意すべきなのは増援で出現する盗賊で、この盗賊は自軍ユニットがアイテムを持っていると積極的に盗みに来るのだが、今作は相手よりも速さの値が高くないと盗めない仕様になっているため、自軍のコーマが敵の盗賊の速さを上回っていないと盗まれたアイテムを取り返すことが出来ない
よほどコーマが育っていない限り敵の盗賊の速さを超えることは難しく、その状態でコーマが持っている盗賊の鍵を盗まれると宝箱を開けられず完全に詰んでしまうので、増援で盗賊が出現したら最優先で撃破しよう

8章をクリアすると少し長いイベントの後、ルート選択をすることになる
15章で両方の主人公が合流することになるが、その後のイベントや敵の配置もここで選択した主人公によって変化するので、ルート分岐というよりは、烈火の剣でもあったような主人公の選択に該当します
今回はエイリーク編をプレイします

エイリーク編の9章を始める前にザッハの小森に出現した魔物と戦って経験値を稼ぐ
ここまでの物語では魔物との戦闘が本格化してないので、遭遇済みの魔物の種類も少ないが、ザッハの小森ではストーリー上ではまだ出現していない種類の魔物も出現する
ここではマグダイルやモーサドゥーグが初登場するが、どちらもスケルトンやゾンビとは比較にならないほどステータスが高く、しかも移動力が高いため、索敵マップの特性上視界外からの奇襲を受ける危険が高く、この時はヴァネッサが奇襲されて死亡してしまうというミスをしてしまった
経験値稼ぎ用のマップとは言え、常にユニットを失う危険と隣り合わせなのだ

それにしても、ここをクリアした段階で軍資金が底を尽きそうになってしまっている
今回は闘技場を使わないという指針でプレイしているとはいえ、魔物を倒して経験値を稼ごうとすると武器もお金もすぐに不足してしまう
この場は使う予定のないクラスチェンジアイテムを売却することで資金調達することに

9章は海賊が民家を襲撃しようとするので、その前にマップ南側の民家は飛行系ユニットを先行させて訪問しよう
それよりも難しいのがマップ西側の民家で、むずかしいモードだと初期配置から海賊が出現しているので、1ターン目から民家に向けて移動を開始することになる
歩兵ユニット中心で普通に進軍していると追いつけないので、ここはゼトを特攻させて海賊の撃破を最優先にしよう
また、マップ右下に出現するアメリアは味方ユニットで話しかけると仲間にできるが、10ターン目くらいで撤退していなくなってしまう
あれほど可愛いくて良い娘なキャラは他にはいないが、残念ながら今回は主力として起用することはないので、この章での加入には失敗したけどそのまま進むことに
確か13章で再び登場するはずだ
13章で再登場するといっても、そこで仲間にしてたら時期が遅すぎるから主力に使うことはないと思うけど

10章は孤立しているその他軍の3人の安全確保が最優先
もたもたしているとマップ南側から続々と敵ユニットが進軍してくるので、3人だけだとやられてしまう
ターナなら素早く応援に迎える上ヒーニアスを仲間にできるのですぐに向かわせたいが、時間がたつと敵のアーチャーがシューターの配置場所まで移動して攻撃してくるので、その前にターナをシューターの範囲外へ離脱させること
その他ユニットを仲間にし、南から迫る敵を倒す頃には、マップの3箇所から新たに敵増援が出現
ペガサスナイトは移動力が高く、このマップは地形が狭いため迎撃するのは中々難しいが、攻撃力は高くないので壁役を複数配置してなんとかしのごう
あとは敵本陣のシューターが弾切れになるのを待ってから、扉を開いてボスのところまで突撃しよう

プレイ時間は6時間半

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お燐撃破!(本当は戦うつもりなかったのに間違えて戦闘に突入したらたまたま勝てたなんて言えない…) そういえばコココソフトさんの新作はさとダン2らしいですね
私はこの作品ゲームパッドでプレイしてますが、次回作はマウスでの操作に変わるとのこと
確かにこのゲームマウス操作の方が楽にプレイできそうです
でも次回作やるにせよやらないにせよ、まずはこのさとダンをクリアしないとね(;・∀・)

お燐、橙、青蛾のにゃんにゃんトリオがパーティに加わった 次は神子のパーティでボス戦に挑むことに またLV上げ直さなきゃ… 待ち構えていたのは白蓮たちだった! ひいいいいいいいいい!!!!!!((((;゚Д゚)))) 5人パーティか!強い! 一人も倒せずに終わった(ノД`)・゜・。 またLV上げしよう…

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ハイマの奥でボスを倒すと(またボスかよ!!)飛竜の子を入手
アスカードに戻り、石舞台でインセインの被膜を破壊するとボス戦(ほんとにボス戦ばっかり(汗))
しかし、最初に戦った時と違い攻撃をあててものけぞらず、突進攻撃が強力で全滅してしまった!
あとでわかったことなんだけど、ボスの属性と場の属性が同じな時、ボスに強力な鋼体が付与されるため、戦略としてはまず場の属性をボスにとって有利なものから別の属性に変えなければならない
今のところ属性を付与できる術はマルタのファーストエイドの水属性だけなので、ショートカットでマルタにファーストエイドを連発させるのが良かったかもしれない


とりあえず、この時はLV不足だったかもしれないという事で、クエストに挑戦してみることに
クエストは受けてみるまでどんな内容なのかわからないことが多いが、クエスト専用のダンジョンに挑戦することになり、クエストをクリアするか諦めるか、もしくは全滅しないと外に出ることは出来ない
そして最も注意すべきなのは、一度クエストを受けると同じクエストには再挑戦できないという事
つまり、全滅してもゲームオーバーになることはないが、そのクエストは失敗となり、二度と挑戦することは出来なくなる
クエストのクリア報酬はランダムに決定されるし、ここでしか手に入らないアイテムは多分ないと思われるので、全てのクエストをクリアする必要はないが、挑戦する前には必ずセーブを忘れないように

なるほどね、今作はザコ敵を倒してLV上げできる場所が少ない代わりに、このクエスト専用ダンジョンでLV上げをすれってことなのか

最初に選択できるクエストは5つで、どれも難易度は同ランク、推奨LVは12だった
今のパーティのLVは10なので推奨LVよりも低かったけど、とりあえず挑戦してみることに
するとひとつのクエストの専用ダンジョンがかなり真剣に作りこまれており、複数のマップに仕掛けまで組まれていた
そして道中では必ず中ボスと戦うことになり、ザコ敵のLVが5とか6なのに対し、LV16などに強化された魔物が出現する
それも一番強い奴が1体に、そのお供の魔物も数体同時に出現するため、結構厳しい戦いになる
その中ボスを倒してもダンジョンは終わらず、先へ進むとまた別の中ボスが出現する
先へ進むほどボスは強化されていき、ついにはアイテムを使い切ってしまったため全滅

リセットして今度は別のクエストを受けてみたけど、ここもやっぱり中ボスが強くて失敗
中にはダンジョンが無くていきなりボス戦が始まるクエストもあったけど、こちらもやっぱり敵が複数同時に現れると勝てない
ただ、最初から受けられるクエストの中にはクエストが始まってすぐにボス戦になるもので、ボスが1体しか出現しないものがあり、それはパーティ4人で囲んでフルボッコすることで簡単に倒してクエストクリアできた
推奨LVが同じでも実際の難易度は全然違うんだな
ただ、そのクエストがどんな内容なのかはクエスト選択時の説明を読んでも判断しにくいので、やはり直前にセーブしておいて失敗覚悟で挑むのがデフォになりそう
初見プレイだと何が起こるのかわからないので

そこで、回復アイテムを買えるだけ買っていこうと思ったら、今作はアイテムの値段が凄く高い!
宿代が一泊100ガルドなのに対し、ライフボトルは512ガルドもするのだ!
しかし、魔物と戦ったりして得られる素材アイテムの中には高く売却できるものもあり、素材同士を合成させるとさらに高額なアイテムが出来たりする
つまり、お金を稼ぎたかったら魔物を倒してガルドを集めるのではなく、素材を集めて換金すればいいってことだな
合成して作れる素材も含めて、どの素材が換金アイテムとして優秀なのかも研究し甲斐がありそう


クエスト5つ全てに挑戦して、クリアできたのは1つだけだったので、装備とアイテムを整えてインセインに再挑戦、撃破
しかし倒したと思ったらまた別のインセインが出現!
石舞台に何か秘密が隠されていると予想した一行は、アイーシャから儀式に用いられる踊りを習得し、再度石舞台へ
まさか同じボスと2回戦うことになるとは
2回目は流石に戦い方が分かってたので楽に倒せましたが
経験値とガルドが多いので、2回分貰えるのは美味しいです

石舞台でマルタが踊りをささげると、転移の魔法陣が出現し、石舞台の地下にある遺跡に入れるようになった
ここにセンチュリオン・コアがあるとのことだ

いくつかの仕掛けを解いて奥に行くとボス戦
このボスも風属性で、場の属性が風のうちは攻撃してものけぞらない
まずはマルタのファーストエイドで風属性を解除する必要があったんだけど、この時は普通に戦っていたのでライフボトルをかなり使ってしまった
情けない勝ち方だったけど、ライフボトルは後で買い足すとしてここはそのままゲームを進めることに


センチュリオン・コアを入手し、アスカードに吹く暴風を治めることに成功すると、コレットはここからは別行動をとることになった
確かに、コレットのLVはすでにパーティの平均LVを下回っているからそろそろ離脱するだろうと思ってたけどw
ロイドはレアバードを使って空を飛んで移動しており、陸路では追いつけないため、空を飛べるコレットは1人で探してみるとのことだ
コレットは前作の時と変わらずまともだったけど、なんでロイドは豹変しちゃったんだろう?
結局コレットからはロイドに関する情報は何一つ得られなかったし、エミルとマルタはロイドの生まれ故郷であるイセリアを目指すことになった

プレイ時間は6時間

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まず初めに説明しておくと、今作はシナリオが章立てになっていて、ルインを出てアスカードに向かうところで1章が終わり、2章になります
すると、1章のあらすじの筆者がエミルだったのが、2章からはマルタに代わるのだ!
マルタはこれを交換日記と思ってて、エミルと交換日記が出来ることがすごく嬉しいらしく、書いてあるのはエミルのことばっかりでハートマークも満載!
これはいいなw このはしゃぎっぷりがとにかく可愛いし、イベントシーンでは直接台詞に出ないマルタの心境(主にエミルに対する愛の叫びw)も書かれているので、これまでの出来事を振り返るだけでなく別の視点から視ることが出来るので、これは是非ともあらすじは読破していきたいね
イベントが重なるところでは短時間のプレイでもあらすじのページ数がたまっていくので放置してるとあとで読むのが大変になるけどw


アスカードに来てロイドに関する情報収集をしていると、ヴァンガードの幹部であるアリスちゃんが初登場する
見た目は超絶可愛い幼女なんだけど、性格は女王気質で物凄いドS
う~んこの見た目とのギャップ…見た目は可愛いのになあ
そしてそのヴァンガードがここに来た目的は、再生の神子コレットの捜索だった
コレットがこの町にいるのか!?
それは是非とも会って話を聞かなくては
ロイドのことを何も知らないとは思えないし

しかしマルタは、コレットが行った世界再生の過程で発生した災害で母親と故郷を失っており、コレットに恨みを持っていた
コレットと出会って一悶着するマルタだったが、コレットの居場所を知っているにもかかわらずヴァンガードのにその情報を教えることはしなかった
コレットのことは許せないけど、それ以上に今のヴァンガードのやり方の方がもっと許せないというのだ

その後、ひょんなことからアリスに見つかってマルタが捕まってしまいそうなところを、間一髪でコレットに助けられる
手下を使って捕まえさせようとするアリスに対して、コレットも戦闘態勢をとったからパーティに加わってくれるのかと思ったけど、戦闘には参加してくれなかった
しかし、自分を助けてくれたことにお礼を言いに行くと、コレットは「これで友達だね!」とすごく楽観的な返答

こうして、アスカードを襲う強風の原因を究明しようとするコレットを手伝うことになり、パーティにコレットが加わった
しかしコレットは正規メンバーではなく期間限定の助っ人キャラという扱いだからか、次LVまでの必要経験値が表示されず、装備の変更やフィールドでのリーダーキャラにも設定できなかった
そっかー、今作の仲間キャラって人間はエミルとマルタしかいなくて、前作に登場したシンフォニアのキャラは全員一時的にしか仲間になってくれないという話は本当だったんだ~
事前情報としてその話を聞いた時はすごく残念な気持ちになったけど、登場キャラが少ないわけではなくてむしろ前作よりも多いし、その分一時的にではあるけど仲間になってくれるキャラが多いというのは、それはそれで面白いかも
だって、シンフォニアでは仲間が合計8人揃ってその中から4人でパーティを組んだわけだけど、控えの4人は何もすることがないから戦闘をする上では人数が多いメリットはあまりないのかなあと、今作をやってそんな風に思い始めてます

コレットが加入したことでスキットもコレットを交えての会話になるんだけど、相変わらずの天然っぷりですごく可愛いです、癒されます(^^)
今作はスキットの数がすごく多いです
シナリオが少し進むとスキットが続けて3回発生することなんてざらにありますし

それにしても、マルタのエミルに対するアピールっぷりがすごいなあ
事あるごとにエミルはカッコイイとか王子様だとか言って、手をつないでイチャイチャしたりするし!
これ完全にギャルゲーだよね!?
だとしても序盤からこんなに猛烈アピールしちゃって大丈夫なのか!?
それに対してエミルはどう思っているのかまだわからないけど、マルタと二人きりの時でも、自分に対して好意を寄せている可愛いマルタを自分から口説くことはしないあたり、流石ギャルゲーの主人公といったところかw
逆にここでエミルの方からもマルタを求めるようになっちゃうとそれはマズい展開、エロゲーの展開になっちゃうからね!(笑)


それはおいといて、強風の原因を突き止めるために石舞台を調査しているとまたしてもボス戦!
今作はほんとにボス戦の頻度が多いな!
ここまでのボス戦は多くが街中でのイベント戦闘だから、ダンジョンとかの道中でザコ敵が出現する環境じゃないし、LV上げが全然できない!
一応苦戦しつつもボスには勝利できてるから推奨LVは低めに設定されてるんだろうけど、どこでもいいから早くまともなダンジョンに行ってザコ敵相手にLV上げしたいなあ~(>_<)

ところがそのボス、攻撃したらのけぞりはするしダメージも表示されるんだけど、なんといくら攻撃してもHPが減らないではないか!
ユニゾンアタックを食らわせた段階でいつの間にか戦闘が終了してて、あのボスがまとうバリアを貫けるのは飛龍の爪だけなのだという
面倒だけど飛龍がいるはずのハイマへ向かうことに
とは言ってもワールドマップから一瞬でハイマに到着したけどね


ハイマに到着すると、町の中には魔物がたくさんいた!
ヒャッハーーザコ敵だーーLV上げが出来るぜーー!!
ということでこの町の状況はひとまずおいといてLV上げにいそしむ

戦闘中に大エレメントと同じ属性の小エレメントを4つ揃えると魔物と契約できるのだが、今はエレメントを付与できる術技がないので狙って魔物と契約することは出来なかった
まれに戦闘開始直後からエレメントが揃っていることがあったので、その時はエレメントが変わる前に戦闘を終わらせることで契約できました

今作は全ての魔物が仲間になることもあって、全ての敵キャラに被ダメージ音と非撃破音が設定されています
エクシリアではフィールド上で敵に発見されたときの効果音が全ての敵に個別に設定されていて芸が細かいと思ったが、今作はそれ以上に細かいです
おかげで敵を殴って倒すのが楽しくて、サドに目覚めそう(笑)

ここまでのプレイ時間は4時間です

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