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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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現在5章外伝を攻略中

聖魔はフィールド、イベント、戦闘、どのBGMもGBA3部作では一番好きですね
なんというか、戦闘に関してもさわやかな曲になってるので長時間聞いても疲れないんです

で、聖魔のむずかしいモードは敵の配置も増援の数も変わらな・・・いと思ったけど、攻略本見たら敵の数増量されてるんですね
変化ないのは序盤だけで

それと、4章で魔物と戦って感じたんだけど、魔物ってこんなに強かったっけ?
あ、そうかこれって、むずかしいだと敵のステータスも強化されるんだな!
でもステータスの強化幅は封印程じゃないから、ここまでは特に何事もなかったかのように攻略してました
むしろFE上級者にとってはこのくらいの難易度が丁度良かったりします

また、5章には闘技場がありますが、むずかしいだと当然敵のステータスが強化されているので勝率が悪くなります
私も4,5回利用したけど、結果は勝ち負け五分五分だったし
そもそも聖魔はフリーマップで好きなだけLV上げが出来るから、育てるだけなら闘技場を利用するメリットがあまりないんですよね
違うのは闘技場ならお金が貯まるけど、フリーマップで戦うと武器が消耗するので、やり過ぎると資金難になってしまうことがあるということ
ま、人によっては闘技場でスリルを求める人もいるだろうけどね

プレイ時間は3時間

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FE烈火の剣が終わったので、続けてGBA版3作目の聖魔の光石をプレイします

今作はFEシリーズでもかなり異色の作品で、ワールドマップの概念があったり、シナリオの進行度に関係なく好きなだけ自軍ユニットを育成できたり、あと本編クリア後のやりこみステージも用意されているのが特徴です
そのため本編のマップ数は少なく、終章に出現する敵ユニットも他の作品に比べてかなりLVが低く設定されてます
その分クリア後のマップの敵が強く設定されているんですね

更にもう一つの特徴が、最下級兵種の概念と、クラスチェンジの際に兵種を選択できるという事
これにより自軍ユニットの編成の自由度が格段に広がるため、好きなキャラだけを出撃させてもバランスの取れた編成が実現できるし、逆に特定の兵種のみで編成するという縛りプレイの楽しみ方もできる
その代わり、今作で登場する自軍ユニットの人数はFEシリーズでも一番少なくなっています
人数が少なくても1人1人はすごく魅力的なキャラが揃ってるんですけどね

クラスチェンジ分岐により上級兵種の種類がとても多いのも今作の特徴なんですが、さらに敵軍専用のユニット、魔物の存在もあって、これも含めると兵種の種類はシリーズ最多となります
久しぶりにプレイするのでタイトル画面を放置してクラス紹介のデモを見てたんだけど、5分間再生しても一向に全てを見きれる気がしなかったので途中で中断しましたw
いや~やばいな~わくわくしてきた!


最初から始めるにあたり、難易度はやさしい・ふつう・むずかしいの3段階が用意されてるんだけど、今回はむずかしいを選択
さらに、本編の9章からは主人公をエイリークとエフラムのどちらかを選択して進めることになるので、今回はエイリーク編をプレイすることにします
いや、女性主人公の方が好きというのももちろんあるけどw シナリオがエイリーク編の方が好きなんですよ、個人的に

序章は自軍がエイリークとゼトの二人で、敵軍は三人
エイリークに経験値を稼がせたいところだけど、ゼトだと加減が出来ず敵倒してしまうし、エイリーク単騎で挑むと2撃で死んでしまうのでリスクが大きい
なので安全策を取ってゼトで敵全員片づけてクリア

1章は自軍の初期配置がエイリークとゼトしかおらず、このままでは先に進めないが2ターン目に援軍でフランツとギリアムが仲間になる
これなら他の仲間がHPを減らした後育てたいキャラでとどめを刺して経験値を稼がせる流れが出来る
ボスはアーマーナイトで守備が高いが、エイリークのレイピアなら特攻で有効打を与えられるので、ゼトでHPを削った後エイリークでとどめを刺そう

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今作はイベントシーンのボイスが多い!
シンフォニアはメインシナリオのイベントのうちボイスがつくのは半分もなかったから、なんでそんな重要な話をボイス付で喋ってくれないの!?っていうシーンが多々あったけど、今回のイベントシーンはサイレント吹き出しでの会話がほとんどなくて、さらにはシステム説明などシナリオとは関係ない部分もボイス付で丁寧に解説してくれるので、これはメインシナリオ全編フルボイスが期待できますよ!

それで、今作のワールドマップは前作のように敵シンボルが出現するフィールドを歩くのではなく、リストの中から目的地を選択するだけでそのポイントに移動できる形式だった
テイルズでいうとグレイセスやエクシリアに近いんだけど、今作の場合は目的地までの道中も存在しないので、町から一瞬でダンジョンに移動できる感じだ
この方式なら移動に時間がかからないから楽だけど、それよりも気になったのが前作で統合されて生まれ変わった世界だ
シルヴァラントとテセアラ、二つの世界が一つになるといっても、同じ座標に二つの地形が同時に存在することは不可能なので、どちらか片方が消滅して吸収されるような感じになると思うんだけど、その場合は両方の世界の町はちゃんとこの世界にも存在しているのだろうか?
多分人間が住んでいる地域はお互い吸収せずに残してあるというご都合設定なんだろうけど、そこんとこ、どういう法則で世界が一つに統合されたんだろうねえ?
ただ、一つになったことで世界にひずみが生じて、災害や天変地異が起こっているようなので、未だ不安定な状態が続いているのだろう


で、マルタと別れて街に戻った後、リヒターにマルタの目撃情報を伝えるとその場所まで一緒に行くことに
しかしリヒターの目的はマルタを殺すことだったのだ!
やっぱり!なんか嫌な感じしたから伝えない方が良いと思ったんだよな~
この時マルタを止めるorリヒターを止めるという選択肢が出たんだけど、これって会話が変化するだけなのか、それともシナリオが分岐するのか
いや、前作の好感度システムが今作にもあるとしたら、これもやっぱりキャラクターの好感度を上下させる選択肢なのだろう
私はもちろんリヒターを止めたけどね
ヒーローはいつだって女の子の味方なのさ(`・ω・´)b

とりあえずマルタはその場から逃がしたけど、リヒターが召喚した精霊?が召喚した魔物?(え?)に歯が立たず追い出されてしまう
そこへ現れたのがセンチュリオンのテネブラエで、なんとここでラタトスクと契約してラタトスクの騎士になることになってしまう!
こんな物語の最序盤でいきなりサブタイトルのキーワード出ちゃった!
ラタトスクの騎士ってサブタイトルになってるくらいだから、もっと物語の重要なカギを握るポジションで、後半部分で出てくるキーワードだと思ってたから驚いた

そして、ラタトスクの騎士の力で魔物との戦闘に突入すると、あのエミルのもう一つの人格、非常に好戦的な性格に豹変し、特技まで使えるようになっていた!
で、戦闘が終わると元通り
ラタトスクと呼ばれる魔物の王が戦闘中に力を貸してくれるからあんな風になってしまうらしいので、だから特技を使えるようになるし、つまり今後の戦闘は常にこの状態のエミルで戦うことになるんだな
正直、普段のエミルよりもこっちのエミルの方がかっこよくて好きだなあ
普段もずっとこの調子ならいいのに(笑)

さらに、ラタトスクの騎士(長いので以下騎士)の力を強めるため、魔物と契約して配下にすることになった
なるほど、今作の趣旨はこれか
出現する魔物を集めて育てて一緒に戦って…って、まるでポケモンみたいだなw
まあでも今は人型のキャラがエミルしかいないから、こちらの数が増えればそれだけ有利になるのは間違いない
操作キャラがターゲットしている以外の敵の足止めや囮役にも使えるし

で、パーティが魔物を含んで4人揃ってる時も魔物との契約は出来て、控えのメンバーとはメニュー画面でいつでも交替できる
これ仲間にできる魔物、というか連れていける魔物の数は何体までなんだろう?
流石に登場する数百体の魔物全員を連れていけるわけないからどこかに預かり所みたいな施設はあると思うけど

それにしても今作のザコ戦BGMかっこいいなあ!
この曲自体は以前プレイしてたマイソロ3に収録されてたから聴いたことあったんだけど、その時からお気に入りでよく戦闘BGMとして設定してました


そんなこんなでテネブラエからいろいろ教えられながら先へ進むと、リヒターが重傷を負って倒れていた
なんと、あのロイドにやられたというのだ!
ロイドがここに来てるって!?
狙いはリヒターと同じだとしたら、マルタが危ない!
個人的にはリヒターなんて放っといてすぐに先へ進みたかったけど、お人好しなエミルはリヒターを助けるため少し戻って助けを呼びに行くことに

リヒターが使役していたアクアってやつにリヒターを任せた後、すぐに奥へ進むとなんとマルタとロイドがすでに戦っていた!
ヤバいじゃんと思ったけど、意外とあのロイドと互角に渡り合っているように見えるが、やっぱり手を抜いてるんだろうな
このあとロイドと戦闘になるけど、ロイドのステータスを見たらLV50のHP15000!?
いや、こんなのハッタリだろ?と思ったらロイドの一撃であっさり負けてしまった!
強すぎるとかじゃなくて、これ強制負けイベントなんだなw
いやーまいった、しかしなんてことしやがるんだロイドのやつ!

幸いロイドはとどめを刺すことなく立ち去ったようで、二人とも一命はとりとめた
ひとまず洞窟から脱出し、町に戻ることになった一行
その道中ラタトスクに関する話を聞くことが出来た
簡潔にまとめると、マルタが言うには、ラタトスクは世界の魔物を総べる王なんだけど、今はマルタの額に宿ってるラタトスク・コアの中に眠っているため、世界の魔物が狂暴化してマナのバランスが乱れ、それが世界中の異変を引き起こしているのだという
だからラタトスクを目覚めさせないと世界は滅ぶんだそうだ
何でマルタの額にあるのか聞いたら、コアを持ってたら知らないうちに額に埋まっちゃったんだって
軽いノリで言うけどすんごい迷惑な話じゃないか!
ラタトスクを目覚めさせるまでコアが取れなくなるなんて


話をした後、町に戻った一行を待ち受けていたのはヴァンガードだった
やつらはマルタの事を「様」付けで呼んでるけど、マルタが元ヴァンガードだったとして、その中でも位の高い方だったのかな?
ヴァンガードはラタトスク・コアを渡すよう要求するが、マルタはこれを拒否
襲い掛かるヴァンガードを倒して逃げようとするが、そこへ現れたマーテル教会の騎士団がヴァンガードを始末してしまった!
そしてヴァンガードと同じく、ラタトスク・コアを要求
応じない場合はこの町も、パルマコスタと同じ目に遭わせるという
そんなことが…少女一人を捕えるために、町の人間全てを殺すっていうのか!?

なんとかその場から逃げたエミルとマルタだが、マルタが原因でパルマコスタが、自分の両親が殺されたことを知ったエミルは、マルタにコアを渡してくるよう要求
マルタはそれを承知し、パルマコスタの事を謝った上でマーテル教会のもとへ
しかしテネブラエから、コアを渡すことはマルタ自身の命を差し出すことと同じだと告げられる
コアはマルタの養分で生きており、無理やりはがそうとすると宿主が死んでしまうのだ
そんなバカな話があるか!!?
ああ~~今回のヒロインもまた可愛そう設定なのか~~(ノД`)・゜・。

とにかく、マルタが自分の命を差し出してまで、エミルの住む街を救ってくれようとするなら、少なくともマルタは悪者ではない
お人好しのエミルがそれを放っておけるはずもなく、町が犠牲になり、自分が悪者扱いされるかもしれないとわかっていても、マルタを連れ戻しに行くことに

その頃、教会に捕まりに行ったマルタだが、教会は約束を無視し破壊活動を開始、住民を襲い始めたのだ!!
いともたやすく行われるえげつない行為・・・どす黒い負の感情と絶望が沸き上がり、コントローラーを持つ手が震えそうになった
これじゃあシルヴァラントを苦しめていたディザイアンとやってることは同じ、いやそれ以下じゃないか!
ロイドの命令は絶対って、本当にロイドはこんな事を望んでいるのか?
完全に悪の親玉じゃないか…どうなってるんだ?

そこへ駆けつけたエミルは、騎士の力を使って教会の騎士団を壊滅させてしまった
圧倒的な力を前に教会の騎士団とヴァンガードは町を出ていったが、町の住民からは恐怖の目で見られるようになってしまった
でもマルタを助けることは出来たし、何度も自分を救ってくれたエミルに、自分はこの先ずっとキミの味方だという約束をしてくれた
いいねえ、この段階ですでにラブ度かなり上がったねえ(^^)


余談だけど、メニュー画面から閲覧できるあらすじには、ここまでの出来事をエミルが後日まとめた旅日記という形式で閲覧できる
エミルが自分の言葉で、自分が思ったことをそのまま書き留めてあるので、イベントシーンでは読み取ることのできなかったエミルの心情までわかるので、読むと結構面白い
しかしその文章量が結構多くて、ここまでのプレイ時間は2時間だったんだけど、その2時間分のあらすじを読み切るのに15分もかかってしまった!(笑)
これって、あらすじを読んでただけの時間ってプレイ時間に入れてもいいのかなあ(;^ω^)
とりあえずプレイ時間は2時間ですw

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シンフォニア(無印の方)もう少しサブイベントとか進めようか悩んだけど、攻略サイトを見ながらやるのもちょっとだるいし、戦闘とかボス戦は1周目だからこれ以上難易度高いのは無理なので、テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士(以下ラタトスク)を開始することにしました

オープニング主題歌は初めて聞くやつだったけど、こういう曲調結構好きかも

ラタトスクWiiがベースの作品なので、GCがベースだった前作よりも格段に演出のレベルが高い
キャラクターはシンフォニアよりも頭身が高くなり、細かい動きや表情の変化も表現出来るようになった
そして重要なシナリオイベントシーンはカメラアングルやキャラクターの動き、足音など、細かい演出が施され、セリフはボタンを押さなくてもオートで再生される字幕形式なので、イベント毎にムービーが再生されているような感じだ
この演出はグレイセスでも同じような形式が…?
そういえばこの作品、演出だけでなく効果音やメニュー画面の雰囲気もグレイセスに似ている気がする
そりゃそうか、どちらもWiiでリリースされた作品だし、発売時期もあまり離れてないからな


で、冒頭のイベントは火の海になっているパルマコスタから始まる
街を焼き、住民を殺しているのはなんと前作の主人公ロイド!
マーテル教会に逆らった報いだというが、一体どうしてかつての英雄がこのような殺人鬼に豹変してしまったのだろうか?
ロイドの仲間たちはどうしてるのだろう?
というか、パルマコスタはロイドがいたシルヴァラント側の町なのに、それを破壊するという事は、ロイドはテセアラ側の勢力についたのか?
シルヴァラントとテセアラは敵対関係にあるようだし、もう誰がどちらの勢力なのか、いいのか悪いのかわからんな

結局今作の主人公、エミルの両親はこの時ロイドによって殺され、舞台は半年後のルインの町へ移る
シンフォニアやってると町の名前や構造が分かるから話に入りやすいね
次にどこに向かえばいいのかもすぐにわかるし、過去に起こった出来事を照らし合わせることで得られる情報もある

・・・それにしても今回の主人公、気が弱すぎてあんまり好きになれないなあ
主人公の性格がひねくれてると、この先ちゃんとやって行けるのか不安になるというか、こんなのがどうしてこの物語の主人公なんだという疑念が湧いてしまう
アビスのルークも前半は酷い性格でテイルズファンの評判も良くない(?)らしいけど、どちらにしてもエミルもルークのように、物語が進むうちに成長して性格が良くなっていくのだと思いたい


エミルが町の外に出て湖底の洞窟へ向かうと、今作のヒロインのマルタと出会う
丁度魔物に襲われているエミルがマルタに助けられた形になるんだけど、へっぴり腰のエミルに比べたらマルタ強いなあ(笑)

そして何より可愛い!
CV釘宮だしな!くぎゅうううう!!
いやいやいや、私は別に釘宮病とかそういうのじゃありませんから(^^;

でも、テイルズのヒロインに対してこんな風にときめきにも似た感情を持つのは初めてかも
私がやったテイルズのヒロインは、グレイセスのソフィやエクシリアのミラはどちらも人間味が少ない、感情表現に乏しいキャラだったし、シンフォニアのコレットやヴェスペリアのエステルは、確かに可愛いと言えば可愛い、守ってやりたくなる存在だ
でもマルタは気弱なエミルをぐいぐい引っ張るような活発な少女で、ずっと一緒にいたいと思わせる魅力がある、と言えばいいかな?
TOWマイソロ3で二人の関係を垣間見ることが出来たけど、マルタは自分を救ってくれたエミルの事をヒーローとか王子様のように想ってるんだよね?
あいにく今は初対面のようなものだし、ここではすぐに別れちゃうけど、このあと二人の関係がどうなっていくのかも注目したい

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32章は今作最大級の戦場であり、マップの広さ、敵の数ともに今作最高
増援はその数が多いだけでなく、経験値の多い上級兵種が多いので、LV上げにはもってこいなのだが、32章外伝へ進むためには20ターン以内にクリアしなければならないという制限がある
なので、増援には必要以上にかまわずボスの所へ進軍しよう

このマップには進軍ルートが3つあり、それぞれのルートに訪問可能な遺跡が存在するのだが、3か所とも山賊に狙われるため、山賊を遠距離から撃破する手段を用意するか、山賊よりも早く遺跡を訪問しなければならない
この章は出撃できる自軍ユニット数は多いが、部隊を3つに分けると敵の増援が増えすぎて戦力が不足してしまうので、部隊は北ルートと東ルートに分ける
中央ルートにある遺跡は北ルートに近く、高い山を飛行ユニットで超えれば訪問可能なので、北ルートにフロリーナを含む部隊を進軍させる

遺跡をすべて訪問し終わったころには、無数に出現する増援の大部隊を迎撃することになる
マップ全域にわたって大量の増援が出現するので、敵軍の配置限界の50まで達して全ての増援が出現しきれないほど
とにかく増援の数が多いのだが、ここまで育ててきた主力ユニットにとっては烏合の衆なので、苦戦することはない

ただ、敵の本陣に近づくにつれシューターや遠距離魔法などの迎撃が激しくなり、特にボスのサンダーストームは非常に強力なので、敵の増援をせき止める前衛の壁役や、後衛の補助役が食らわないよう、また被弾が想定される場合はあらかじめ防御を高めるなどして注意しよう
サンダーストームを撃ち尽くされる前にボスに電撃特攻すれば、反撃不能なので楽に倒すことが出来る
高度な戦術を要するが、ターン制限のあるマップでは是非狙いたい


32章外伝魔封じの者との戦いになるが、ヘクトル編ハードでは異形の様相を呈す
なんと敵ユニット全員が狂戦士で、増援も狂戦士しか出現しない
自軍ユニットは5人しか出撃できず、魔法系ユニットもほとんど戦闘に参加できないが、マップは狭く入り組んでいるので、迫りくる狂戦士を壁役で食い止めることは容易
今回は支援LVが最後まで到達できてないユニット4人、フロリーナ、オズイン、セーラ、ニノを出撃させる
セーラとニノは魔道系だから戦いにくいし、剣が使えるのがフロリーナとヘクトルしかいないので適切な人選とは言えないが、全員終章に連れていく主力ユニットだから何とかなるだろう

敵の増援はしばらくすると自軍の初期配置地点からも出現するので、増援が全て止まるまでは進軍せずに初期配置地点で迎撃するのが安全
狂戦士の攻撃を受けるユニットは、敵の攻撃を完全に回避できるか、必殺を食らっても耐えられるユニットだけに限定し、戦闘のできない魔法系ユニットは狂戦士の攻撃範囲に入らないように注意
パターンさえ組めればあとは同じ作業の繰り返しになる
敵は全員LVが高くて経験値が多いので、終章直前に主力ユニットを鍛えるには最適だ


そして終章は敵の強さ、配置共にノーマルと変わらないので、ここまでヘクトル編ハードの修羅場を潜り抜けてこられたプレイヤーだと少し物足りなく感じるかもしれない
とはいえ、出現する敵はカンストしているステータスに最強装備を持っているため一人一人が強く、こちらも主力ユニットが最強の攻撃手段で応じないと苦戦は避けられない
特にウハイとロイド速さが30もあり、攻速26以下のユニットだと2回攻撃を受けて一気にやられてしまう可能性が高いので、迎撃する際は一層の注意が必要
ここは鉄壁の守備を誇るジェネラルのオズインを囮役とし、おびき寄せたところを集中攻撃するのが賢明だ
オズインなら最強装備による2回攻撃を受けても致命傷にはならないし

ネルガルアトスのアーリアル2発で撃破できるので、自軍の編成や育ち具合に関わらず楽に倒せる

その後の火竜戦も同じで、自軍が育ってなくてもアトスがアーリアルを使えば撃破は可能
助っ人なのにアトスが高性能すぎるから、特に戦略を練る必要のないイベント戦闘のような最終決戦になってしまった


さて、エピローグも見たのでこれで烈火の剣のプレイは終了です
後日談の部分ではヘクトル編だと、ヘクトルに支援関係Aの女性がいた場合はヘクトルとそのパートナーも会話に登場
今回はリンとくっつけました
リン編の時のリンは15歳で、本編はその1年後、後日談はそこからさらに1年後だから、17歳で身ごもったことになるのか…早い?それともこの世界では普通の事なのか?

ちなみに、小説版の烈火の剣ではヘクトルの結婚相手は確かフロリーナで、リンはラスとくっついたはず
そうでないと封印の剣で登場するスーが産まれないことになるし
それとエリウッドは小説版に従い、ニニアンにロイを産ませました
やっぱり今作のメインヒロインはニニアンだよね、うん

プレイ時間は32時間でした

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