[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
一旦キャラクターエピソードを始めると、クリアするまで他のエピソードやメインチャプターを進められなくなるが、クリアすれば他のキャラクターエピソードも出来るので心配ない
クリアするとその仲間との親密度が上昇
親密度が一定以上になると自動的に短いスキットが発生し、仲間からスキルを習得できる異能の書が得られるのだ
親密度はエピソードをこなす以外にも、選択肢が表示された時に適切な方を選ぶ事でも上昇する
成功すると親密度が上がったキャラのアイコンが表示されるのでわかりやすい
あとは、戦闘中にリンクアーツを発動させることでも上げられるので、狙ったキャラの親愛度を上げやすい
はあ、なんだかギャルゲーみたいな要素だなw
シンフォニアの時もあったらしいけど、これ親密度MAXになったらどうなるんだろ?
メインチャプターを進めるとクランスピアの本社へ行くことになる
そこでクラン社のエージェントとして採用されたルドガーは、現在世界を危機に陥れようとしている分史世界について明かされる
分史世界は現実世界である正史から分岐したパラレルワールドで、これが増えると正史世界の魂が分散し、人間が消滅してしまうというのだ!
その黒幕はなんと、カナンの地にいる大精霊クロノス!
カナンの地って実在したのか!
しかも社長がそのことを知っていたとは!
む~~なんか話が面白くなってきましたねえ
このチャプターが終わるとアルヴィンのエピソードが発生する
エピソードの最後にはイバルがボスとして登場
しかしこちらはヴォルト戦以降全く戦闘を行っておらず、LVはボスが15でこちらは11しかない
当然このLV差だとかなり苦戦を強いられる
イベント戦闘を想定して事前にクエストやまだ行ってないフィールドの探索をやっておけばよかったんだ
オートアイテムに設定したアイテムが底をついてしまったので抵抗せずにおとなしく全滅
リトライ時はイバルの反撃に気をつけてしっかり攻撃をガードし、レイアは回復に専念させる作戦に変えることで撃破出来た
プレイ時間は7時間
実際に戦闘に参加するわけじゃないんだけど、つまりは喋れないルドガーに変わって戦闘後のかけあいやLVUP時に喋ってくれるのだ
エルが元気良く喋ってくれるのは良いけど、主人公の存在意義が…コミュ症主人公という俗称が既に定着してしまってるし…
ヘリオボーグへ行くとアルヴィン登場
建物はアルクノアによって占拠されているが、元アルクノアだったアルヴィンはもう犯罪集団からは足を洗って、今のアルクノアのやり方には到底賛同できないようだった
アルクノアに捉えられているというバランを助けるため、パーティは二手に分かれて行動することになった
さらに、基地にはリーゼ・マクシアからエレンピオストの交流を目的とした団体が来ているようだが、それというのがエリーゼだった
ちょっ!エリーゼの服装、脚見えすぎ…!
これ絶対誘ってるよね!?ね!?
しかもエリーゼは1年前よりも精神的にすごく成長していて、こんなに頼もしいのが本当にあのエリーゼなのかと疑ってしまうくらい
とにかく…前作よりも可愛さ爆発で、いろいろイケナイ想像してしまいそうです(>_<)
ヘリオボーグの最奥部では、分史世界の中でヴォルトとボス戦
前作でも登場したオリジンで、今回も相変わらず暴走してるなと思ったら、これは現実の出来事ではなかったのでした
ヴォルトの攻撃は範囲が広くて威力も高く、仲間が固まって行動すると一気にピンチになってしまう
しかもボス以外にもザコ敵が無限に出現するので、邪魔されない程度にザコをさばいていかないとなかなかボスに攻撃できない
ヴォルトのHPは3万強で、銃撃が弱点
銃装備のルドガーでアルヴィンとリンクアーツを放てば4000以上のダメージを与えられるので、ゲージが溜まったら積極的に狙っていこう
戦闘後のイベントで、ユリウスがイラート海停で目撃されたとの情報が入る
イラート海停というとリーゼ・マクシアの街だから…また借金返さないといけないんですね
しかも場所が場所だけに、複数回の返済が必要になるかも
マクスバードから直通で行ければいいんだけど…
プレイ時間は5時間
そのためには一定額のガルドを稼いで支払わなければならないのだが、そこで役に立つのがクエストだ
クエストはフィールドに出て、落ちている素材アイテムを集めたり、一定数のモンスターを討伐すると達成でき、一定額のガルドをもらえる
エクシリアのフィールドはマップはそれなりに広いんだけど、敵シンボルとランダムとレジャーの数が非常に多くて密度が高く、敵シンボルを殲滅するにせよ避けていくにせよ、マップの探索には時間がかかる
そこが楽しいんだけどね
さらに、イベントが発生したり重要アイテムが報酬として得られるクエスト以外は、達成しても何度も復活するので、これを繰り返すだけで目標金額を稼ぐことができる
借金の返済以外にも装備やアイテムを買うのにガルドは要るから、まずは目標額までためる前に必要なものを買いそろえて、それから借金の返済をしよう
最初の返済が終わると、列車でトリグラフまで行けるようになる
トリグラフの自分の部屋に戻ると、クラン社の社長がやってきて、ユリウスが今回の列車テロの首謀者であるという衝撃の事実を突き付けられる
この間まではクラン社のトップエージェントとして働いていたはずなのに、どうして急にこんなことになってしまったのか、あの日何が起こったのかさっぱりわからない
それがどんな真実であっても、知るためにはユリウスを探さなければならない
そこで秘書の情報から、次はヘリオボーグかマクスバードへ向かうことになる
ここで再び借金を返済するためガルドを貯めるのだが、指定額の返済を完了すると、なんと移動制限を解除したい地域を選ぶことになるのだ!
これは、この選択はシナリオを直接左右する重要な選択じゃないか!
今までに表示された選択は、そのイベント内で完結して後のイベントに影響は与えないものばかり(多分)だったけど、ようやく選択らしい選択肢(?)が出てきたという感じだ
ヘリオボーグとマクスバード…ヘリオボーグは前作でもあった地域で軍事施設だけど、マクスバードは今作新しく出来た街みたいだから、新しい方へ行ってみよう
というわけで列車でマクスバードへ
ここはエレンピオスとリーゼ・マクシアの国交の町で、エレンピオスへは列車、リーゼ・マクシアへは船で入国できる
ひょんなことからこの街でレイアと出会ってしまい、同行することに
活発で少し間が抜けているところは前作と同じなんだけど、服装が今風の女の子っぽくなって可愛くなったな
今度はレイアの案内で、ドヴォールにいる知り合いの情報屋のもとへ行くことになる
そこでダウンタウンに出現する魔人の情報を得て現場向かうと、テロ組織アルクノアに囲まれて危機的状況に
その時、再びエルの能力(?)によって異空間へと引きずり込まれる
可能性の世界、分史世界だ
そこにいる人の話を聞くと、カラハ・シャールの領主や少女を殺害したことで、白髪鬼という者がエレンピオス人を千人以上殺しているそうだ
さっきと同じ場所へ行くと、再びアルクノアに囲まれてしまうが、そこに助けに入ったのはローエンだった!
しかしローエンはエレンピオス人であるアルクノアを精霊術で皆殺しにしてしまう
そして、同じくエレンピオス人であるルドガーとエルも殺すために襲い掛かってきた!
どうやらこれは、ドロッセルとエリーゼが殺されたことに対する報復のようだ
もちろんこれは可能性の話であって、現実に殺されたわけではないと思うが、いずれにせよ目の前にいるローエンは、列車でのユリウスと同様黒い姿に変身して、もはやローエンではなくなっていた
ローエンを撃破すると、思った通り砕け散ったローエンの体からタイムファクターが現れ、これを砕くと元の世界に戻れた
しかし先ほどと状況は変わらず、以前アルクノアに囲まれている
そこへ現れたのはなんと、ガイアスとローエンだった!
今度のローエンは本物だ!
そういえばさっきのローエンは服装が前作のものだったけど、本物の方は新しい服装になってるんだな
ガイアスはあっという間にアルクノア数名を制圧し、その場から逃がした
あ~、ガイアスって今回仲間になるんだよね?
前作のラスボスが仲間になるのか~
グレイセスの時もリチャードが後日談で仲間に…いや、あれのラスボスはラムダか
まあ良いけど、ガイアスってラスボスやってるけど全然悪いやつじゃないから好きです
そしてここでローエンが仲間になるので、これからもう一つの手がかりがあるヘリオボーグへ向かうことに
例によってまずは借金の返済だけどね
プレイ時間は4時間
そこに現れた社長は仕事をこなしたユリウスを称賛するが、あろうことかユリウスは自分の会社の社長にきりかかった!
しかもそれを何事もないかのようにひらひらとかわす社長…一体何なんだこの状況!何が起こっている!?
そしてテロリストの生き残りがエルに向かって発砲した刹那、突如エルが持っていた時計が光り出して…
次に気がついた時は列車の後ろの車両にいた
だが、何か様子がおかしい…
そこへ現れた男女、何かの重役とその秘書といった感じだが、ここでの会話に強烈なデジャビュを感じる
そうか、これがいわゆる、今作のカギとなる可能性の世界、分史世界というわけか
当然、この時何が起こっているのか、当人たちは知る由もないが
ここでは通常戦闘でのBGMが変化
現実世界と分史世界でBGMが2種類用意されているようだ
難易度はノーマルでやってるんだけど、ザコ敵が弱くて戦闘に歯ごたえがない
リンクアーツで一瞬でケリがつくこともあれば、何度か敵の攻撃を受けてしまうこともあるけど受けるダメージは一桁だし、回復の必要はない
そういや今の状況でアイテムを使用せず戦闘中に回復することはあるのかな?
攻撃がヒットしたり、戦闘が終了したりでちょっとずつ回復しそうな気がするけど、そうなるのは対応するスキルを習得してからか
先頭車両では再びユリウスと遭遇
そして姿が豹変したユリウスが激しく襲いかかってきてボス戦!
こいつは本当にユリウスなのか?
骸殻による変身とも違う気がするが…
ユリウスは斬撃に弱点を持っていて、ルドガーで通常攻撃をするだけで弱点をつけてしまうので一番最初に戦ったボスよりも遥かに楽勝だった
戦闘後、ユリウスに止めを刺すのをためらう選択を選んだ結果、先ほど現れた男女2人組がユリウスによって殺され…
その時再びエルの時計が輝きだし、それに呼応して返信したルドガーが槍でユリウスを貫いた!
すると、消滅したユリウスの中から黒いコアのようなものが現れ、それが砕け散ると同時に周りの背景も砕け散った
なるほど、今のがタイムファクターってやつか
当然ルドガーたちはそれを知る由も(ry
ここでチャプター1は終了
次にルドガーが目を覚ましたのはなにやらバーのような建物の中だった
どうやらルドガーが乗っていた列車は工場に突っ込んで大破したようだ
アルクノアによる自爆テロは防げなかったらしい
そして、偶然発見したルドウというクラン社のトップエージェントの治療を受けて助かったようなのだが、その治療費として2000万ガルドという途方もない大金を請求されてしまう!!
バカヤロウそれ完全にぼったくりじゃねーか!!
でも彼の治療によって命を救われたのは事実だし、社会のルールを破るわけにはいかないということで渋々契約書にサインすることに…
これによりルドガーは巨額の借金を抱えてしまうことになったのだ…
公式HPのゲーム内容の紹介から、借金がどうのというシステムに関して知った時から、ルドガーが借金を抱えてしまう経緯が気になってました
もしかしたらエルという少女が原因で借金ができてしまうのではと思ったけど、そうではなかったのでそこは少しほっとしたかな
って、借金ができた理由が理不尽であるのに違いないから全然納得いかないけど、今回はそういうゲームだから愚痴ってても仕方ないね
今作は装備を買おうにも多額のガルドを持ち歩くことができなさそうだけど、返済のサポートにルドガーの知り合いのノヴァという女性がつくことになったから、ある程度融通は利くものと信じたい
それにしても、よく考えるとさっきの分史世界で最後にノヴァは殺されたはずなのに、こうして何事もなかったかのように平然と話できているのはやっぱり誰が考えてもおかしいと感じるよね
次に分史世界に入るのはいつになるのかな
プレイ時間は2時間
モバマスやゲーム製作でやる時間とりにくいですが、平日は1時間ほどプレイしていこうかと思ってます
最初のイベント、クラン社の入社試験では、フィールドにいる敵を一定数倒す事になる
達成した後試験官である兄のもとへ行くと、女性がモンスターに襲われる
ここで表示される選択肢では当然女性を助けに行くことにして、そのままボス戦へ
って、BGM前作と同じなんだ!?
敵のステータスの表示も前作と同じだから、この辺も前作プレイ済みだと何かと便利だよね
ボスは鋼体持ちでガードや強力な攻撃もしてきたりと、最初のボスにしては中々手強かったけど、パターンにはめてしまえばどうということはない
ボスを倒して女性を助けたが、その女性から騙し討ちに遭ってしまう
騙し討ちはエージェントの常套手段だというが、これによりルドガーは不合格にされてしまう
ええっ、せっかく頑張ってボス倒したのに不合格なんてひどい!
まあでも、戦闘前の選択肢で兄に助けを求めたとしてもどうせ不合格にされるんだろうけどね
なんだ、どっちにしても同じか
この後、別の場面でエルという少女が父親と逃亡しているムービーが流れ、そこから続けてオープニングムービーが
オープニングも主題歌も初めて視聴したけど、アニメーションがすごく躍動感があって、歌もBGMも結構良いと感じました
前作のOPよりも好きですね
てか、アニメの終盤でルドガーが兄と戦ってるシーンがあったけど、兄弟は敵対関係になってしまうのかな?
何かあまり良い人間模様は描かれなそう
冒頭から嫌な感じしてたし
んでこの後自宅で兄弟の会話イベントなんだけど、今作の主人公のルドガーって寡黙キャラ貫く気なの!?
冗談かと思ったけど今回の主人公って本当にドラクエ形式なんだ…
せめて行動選択で表示されるセリフだけは読みあげてくれても良かったと思うんだけど、何だかこれじゃテイルズらしくないよ…
しかもロングチャット(従来のスキット)でも仲間が一方的に話しかけてくるだけで、ここでも選択肢が表示されるんだけどやっぱりルドガーのセリフがなくて、もっと主人公らしくベラベラしゃべってくれないと…
そのうち慣れるのかなあ、この設定
スタート地点はトリグラフの自室前からなんだけど、これBGMどころかマップまで完全に前作と同じなんだね
使い回し、と言ったら可愛そうかもしれないので、今作は完全に前作の話の続き、追加エピソードと思うことにします
メニュー画面の構成やシステム効果音、操作性まで全部前作と同じだから、同じゲームをやってるんだということで
それでスタート時にPS3のセーブデータが調べられて、なんと前作のデータと連動するだけでなく、ヴェスペリアやグレイセスともリンクして特典のアタッチメントが貰えたのだ!
まさかシリーズ作品をやってると特典がもらえるなんて、こういうのを前作の15周年記念作品の時にやるべきだったんだよなあ
街中を進むと、いきなりキーパーソンの一人である前作の主人公ジュードと遭遇!
そのまま一緒に行動することになった!
といってもメニュー画面には表示されないけどね
目的地の駅に着くと、色々あってトラブルに巻き込まれる
何が起こったのかわからなかったけど、選択肢でその場から逃げようと思ったら結局電車に駆け込むことになって、おい選択肢の意味ないじゃんw
車内は武装集団によって乗客が大量虐殺されたあとだった
…今作がCEROレーディングCにされた理由がわかったよ
テイルズシリーズで最も対象年齢が高く設定されたのは、殺人や暴力の描写、そして出血だね
おびただしいほどの流血が描写されています
バイオハザードかってくらい
これまでのテイルズシリーズでは、アニメーションムービーでたま~に出血の描写があったけど、今回はアニメだけでなく通常のマップに血しぶきだったり大量の血を流して倒れている人間の死体だったりが配置されており、本当に生々しかった
耐性のない人にはちょっとお勧めできないゲームですね
ジュードを仲間に加えて先頭車両を目指す事になったけど、そこでは何が待ち構えているんでしょうねえ
ここまでのプレイ時間は50分です
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
スパム対策でコメント投稿にはパスワードを設定しています。パスワードは「tetsu」です。お手数をおかけします。