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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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モバマスで次に開催されるイベントはプロダクションマッチフェス
これまでのイベントは基本的に個人で仕事を進めて稼いだポイントを競うものだったけど、今回はプロダクション全体で稼いだポイントで勝敗が決まる
しかも戦う相手は運営が用意した限定アイドルとかではなく、完全なる対人戦なので、プロダクションメンバー全員と作戦を話し合い、意思疎通を行うことが最重要となる
当然相手も生身の人間、考えていることはこちらと同じなので、相手の意表を突くといった心理戦の要素も絡んでくる
 
イベントの日程は明日対戦相手グループが決定し、明後日から試合が開始される
そこで私はプロダクションを率いる代表として、主だったメンバーを集めての作戦会議を今日の昼から開くことにした
昼ならみんな休憩時間に入ってログインできるかと思ったけど、みんなが集まれるわけはなく、議論が長期化するのはわかっていたので、結局話し合いは7時間くらい続いた

何を話していたかというと、対戦相手が発表された後、相手側のプロデューサーが我々の戦力を調査してくるスパイ活動への対策
前回のマッチフェスでも我々は試合前に対戦相手のプロフィールを確認し、手持ちのカードやアイテムの所持数を調査・報告するというスパイ行為を行ったのだが、それはもちろん相手も行ってくると考えて良い
 
通常はプロダクションのトップ画面からは所属する社員を確認することはできず、代表であるプロデューサーのみプロフィールを確認できるようになっている
そこで他の社員のページへどのように移動するかというと、通常はそのプロデューサーに対する応援コメントのログを辿って行くのが一般的だ
プロダクションメンバー同士はプロダクションのページから社員リストが表示され、そこからまとめて応援コメントを送れるので、必然的にメンバー同士でのコメントのやりとりも多くなる
そこで相手のスパイは応援コメントの文面から同じプロダクションに所属するプロデューサーを判別し、はしごしていくことで相手メンバー一人一人の力量を測ろうとするのだ

これによる相手への情報漏えいを防ぐために、我々は今夜から身内同士で応援コメントを送信することを自粛することに決定した
応援ログを辿ることを出来なくすれば、試合前にこちらの戦力を調べられることが困難になるはずである
毎朝の日課であった社員全員へのあいさつ回りができなくなるのはさびしいが、プロダクションの掲示板であいさつすれば事足りるだろう
友情ptがもらえないのは残念だが…

 
一方会議中プロダクションへの増資額が一定を超えたことでプロダクションに所属できる人数が一人増えた
そこへプロダクションメンバーが勧誘したい人がいるとのことだったので、OKであることを伝えてまもなく申請を出してきたプロデューサーを入社させた
 
しかし…このことが私が代表になって以来最大の失態となってしまった

なんと、申請を出してきたのは全く見ず知らずのプロデューサーで、招待したい人物とは別人だったのだ!
やけに活動量の少ない、戦力としても不安なプロデューサーだったから大丈夫かなと思いながら採用したのだが、その後私宛に応援コメントで入社を申請してきた人が現れて、そこで初めてミスに気付いた

すぐに誤って採用したプロデューサーを解雇しようとしたのだが、プロダクションの規定で採用後24時間はそのプロデューサーを解雇させることは出来ないのだ!
なんということだ、このままでは本当に採用したいプロデューサーを採用できなくなってしまう!

苦渋の決断ではあったが、プロダクション内で最も成績の低い社員を解雇し、とりあえずは申請を出してきたプロデューサーを入社させる
そして24時間後に誤って採用したプロデューサーを解雇し、その後仮退社させた社員を入社させるのだ
誤って採用したプロデューサー、仮退社してもらった社員には申し訳ないが、今はとりあえずこの方法でしのぐことに
 
だが、イベント期間中のプロダクションメニューの機能制限を見て、私は愕然とした

なんと、明日の正午からイベント終了まで社員を解雇させることができなくなってしまうのだ!
そんなバカな…これでは解雇した社員を呼び戻せないまま試合が始まってしまう
その上採用したのに一言の挨拶もない、どこの馬の骨とも知れない輩と一緒に戦うことになってしまうとは…

…やってしまった
 
プロダクションの戦力的な観点では試合に影響は出ないが、罪のない社員を解雇してそのまま放置することになってしまうとは…
 
私は自分を責めた
こんな失敗をしてしまうなんて、私は代表失格だ

そんな言葉を口にした私を、新たに採用した社員と副代表が慰めてくれた
そうだ、私が弱音を吐いてもプロダクションは良い方向へ進まない
それに私が責任を取って代表の役を降りたとしても、それは責任から逃げたことにしかならない
今は前を向いて進むしかないんだ
私はプロダクションの社員32人の命運を背負っているのだから


私が昼から続いた会議の決議を公表したあと、社員からはマッチフェスに関する質問が寄せられた
私が代表に就任してから採用した新入社員のほとんどは、前回のマッチフェスを経験していないためルールが分からないのだ
 
でもそんな彼らもこのように掲示板で発言し、フェスでは精一杯頑張ると意気込みを述べている
実に頼もしい!
代表として、そして同じメンバーとしてこんなに嬉しいことはない!
 
ついでに言うと新しく入社した方はなんとプロダクション社員のお兄様だそうで!
元々所属していたその、弟さんの方も、入社当初からいきなり金賞を受賞するなどたぐいまれなる成績を残しており、その兄ともなると私よりもはるかに上を行く実力の持ち主!!

プロフィール見た瞬間からとんでもないやつが来た!と思ったのだが、まさか所属社員のお兄様だったとはそれを最初に言って欲しかったよ!!
そしたら間違えて変な奴入社させることはなかったのに(ToT)/

 
なにはともあれ、トラブルはあったものの、フェスに向けての戦力・作戦・モチベーション、必要な準備は全て整った!
もうどんなプロダクションが相手でも負ける気がしません!
前回のフェスの経験から起こるネガティブな感情はすでにどこかへ消えてしまいました!
今は早く試合が始まらないかとウズウズしてますよ!


(追記)
 
今新しく入った兄者(そんな名称で大丈夫か?)のプロフィールの応援ログ見たら、前に所属していたプロダクションのメンバーが別れの言葉をかけていた
 
そのプロダクションを覗いてみると、私のプロよりも遥かに大手じゃねえか!!Σ(゚д゚ )
うわ~~そんなすごい所から一流のプロデューサーが来てくれたなんて…

でもこの事実は他のメンバーには黙っておいた方がいいかも
兄者だということはすでに掲示板で公言されたからいいけど、弟さんの誘いでこんな貧相なプロダクションに入ってもらったとなると、ありがたすぎて恐れ多い存在になってしまう
ほんと、私だけでもこれからはこの兄弟に対しては失礼のないようにしなければ((+_+))

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戦ヴァル3始めるよー(´∀`)ノ

余談ですが、初プレイは家の中で落ち着いてやりたかったんだけど結局時間作れず電車の中でやる事に…
しかも最初にデータインストールしないといけない事に気づけなくて15分くらい無駄な時間過ごしたorz
まあその間モバマスで応援回りしてましたが


さて、ゲームのプレイレビューをする前にプレイ前のソフトに対する印象から
今作は1作目と同様ガリア戦役を題材とし、同じ世界設定・同じ時系列で別の物語が繰り広げられる
主人公はネームレスという懲罰部隊に配属されるのだが、その部隊は人としての扱いを受けることはできず、任務はただ一つ、友軍のために戦場で死ぬことだけだ

どんなにあがいても死の運命しかないという究極のネガティブ設定であり、私はその設定と紹介PVで流れた暴力表現を含むムービーを見てプレイするのをためらったくらいだ
だから発売当初はこれをプレイしようという思いは起こらなかったんだよね

それがなんで今になってやろうと思ったのかというと、特にこれといった理由はなくて、ただ単にモバマスクリアした後やるゲームがなくなるからってだけなんだけどねw


さて、前置きはこのくらいにして本編の話に入ります
まずOPは作品をイメージした悲愴感あふれるムービーと主題歌で、あんまりテンションは上がらなかった
そりゃそうだよね~、このゲーム最初から最後までネガティブ要素ばっかりだよ絶対、そういう作風、テーマなんだもん

ゲーム中は要所要所で古いフィルムを回した時に写る砂嵐というか、ざらつきのエフェクトがかけられ、この物語が表沙汰に語られることなく歴史の陰で朽ち果てていることを表現している

主人公クルトランシール王立士官学校(2作目の舞台となった学校だ)を歴代最高の成績で卒業した天才指揮官
プロローグでは正規軍の指揮を任され、侵略してきた帝国軍を迎撃することになる

…とまあこんな感じで始まるのですが、まだ最初の20分しかプレイしていないので続きは次回の記事で(´∀`)ノシ
なにぶん電車の中だったから落ち着いてプレイできなくて…

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本日お伝えするニュースはこちらの3項目です
まさか一日の内にこれだけの更新があるとは…
 
①新ガチャ「リトライガチャ」開始
②イベント告知 地獄の「プロダクションマッチフェス」
③新エリア「神戸」解放

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ドミニオンからレアドロップゲット!これが欲しかったんだあ!前回永琳輝夜に敗北を喫し、攻略Wikiで大まかな戦術を確認した後ひたすら修行
ボス戦で役立ちそうな式神を連れて混沌の魔城の上層最終フロアでLV上げ

このフロアにはルミネッセンスドミニオンといった中ボスクラスの強敵が出てきて、1ターンに2回スターライトウェブやホーリーブレスを使ってきて一瞬で全滅させられることがしばしば
あれ、思ったより効果が微妙だな 全状態異常防ぐとかそういうの期待してたのにダンジョン探索中なら絶対に逃走するしかない相手だけど、今なら全滅とか気にせず全力で戦えるので頑張って戦いました
LV上げ中何回全滅したかわからないくらいだけど、作業に慣れてくるほどコマンド入力が決まってきて勝率も上がる

主人のLVは前回は35でしたが、今回は38まで上げましたボス戦攻略のカギを握るのは剣スキルの次元斬
これは強打が発生した場合その威力を増幅させる効果を持ち、魔法使いと戦士に強打を持つ村正で次元斬を放てば永琳と輝夜の両方に大ダメージを与えられる
さらにルナサのパッシブスキルで強打の効果量を上げればさらなるダメージアップが期待できる
攻撃上昇を与えた後、白蓮の次元斬に合わせて文の疾風迅雷で連続攻撃させる
そのためにはまず次元斬を習得することから始まるのだが、剣のアビリティLVが次元斬の習得条件を満たしていても、色々試して習得できたのは白蓮だけだった
白蓮は主人公補正でスキルを閃きやすく設定されているのだ
なのでボス戦では白蓮をダメージソースとすることに
思ったほどダメージは伸びなかったが、その後ダメージを重ねて輝夜を撃破
この戦いでは片方のボスがやられるともう片方が蘇生しようとするので、それを防ぐためには永琳と輝夜を同時に倒さなければならない
 
しかしもう一つの方法は、フィールドのコロッセオを発動して回復行動を無効化させることだ
まさか天才永琳がこんな間抜けな罠にはまってくれるとは思わなかったwこれで輝夜を倒した後永琳がリザレクションを使っても失敗に終わるので、コロッセオのフィールド効果が切れるまで、永琳はリザレクションを連発するため全く攻撃をしてこなくなる

輝夜撃破寸前にスターライトウェブとスターライトアローを食らってパーティ壊滅するも、コロッセオ持続ターン内に永琳フルボッコして撃破出来ました(´∀`)v
輝夜は最上級の属性魔法を操る魔法のエキスパート白蓮リーフシールドかけておいて良かった~

さて、このあとが本当のラストダンジョンとなるのだが、ここの入口には3つのワープゾーンと奥へ進む道がある
このダンジョンの仕様についてはすでに知っていて、何もせずに奥へ進むと強化版のラスボスと戦うことができる
三魔柱を倒したあと、この装置を起動することでラスボスが弱体化するその前に3つのワープゾーンの先にいる三魔柱を撃破することで、ラスボスの力を弱めることができるのだ

無論私は強化ラスボスを倒そうなどと考える猛者ではないので、先に三魔中から倒してそのあと普通のラスボスと戦います

ワープゾーンの先はかつて三魔柱がいた時計塔と同じ造りだ出てくる敵はもちろんえげつないほど強い 毎度のことだから今さら驚きはしない
 

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次にプレイしたいPSPソフトは戦ヴァル3だと前にそういったかもしれませんが、実は昨日買ってきてしまいました!

なのでさっさとのプロデュースを終えてアイマスSPを卒業しようと思い、今日IU本戦まで行ってED見ました
は美しいライバルであり親友って感じで、春香やよいの時と違って安心して見守れた感じだったな

で、ED後またプロデューサーランクが上がったことで今度はフリープロデュースで高難易度の目標が選択できるようになったという表示が出ました
そうだった、このゲーム本編の他にフリープロデュースっていうのがあったんだ…

もしさらにやりこむならフリーの方も3人ともプロデュースしたいところだけど、流石にそこまでやる時間はないのでアイマスSPのプレイはこれにて終了とします
本編だけでも十分楽しめたし、春香とやよい、真の原作におけるキャラクターはこれでバッチリ把握できました
原作でのキャラクターを知るという意味では、他の2バージョンで選択できるアイドルのプロデュースもやって、朝の挨拶とか楽曲を歌う様子、ストーリーの内容も知りたいという気持ちはあるけど、それこそそこまでやる時間もお金もないので

そういえば今作で収録されている楽曲、結局全部聴くことは出来なかったな
楽曲が多いから3周だけで全て聴くことは無理なんだけど


さてさて、次は戦ヴァル3ですね
明日からプレイするか~

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