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久しぶりに風花雪月の本編をやってるわけですが、散策パートが長いですね!(*'▽')
アビスをはじめとする追加コンテンツがあるから余計なんでしょうけど、モブを含めて全員の話をまじめに聞いてると時間かかりますね、うん
このあと誰を主力として使っていくかですが、女主人公と支援Sを結んでない男性キャラを中心に使っていこうかと
紅花の章は終章の周回が面倒なのでイエリッツァとヒューベルトだけにして、他は銀雪の章で周回
ローテーション的に蒼月の章で男主人公、翠風の章で女主人公になるので今回のプレイで男性キャラ全員と支援Sを結ぶ必要はないです
それに支援値を上げるだけなら実際に出撃させなくても散策や副官で上げればいいので主力として使う必要はないし、そう考えればある程度は支援関係なしに使いたいキャラを使っても良いかも
とりあえず男性キャラを中心に使うので、新キャラではユーリスとバルタザールを主力にする予定
ハピとコンスタンツェは蒼月の章で支援Sにします(周回が大変だけど)
プレイ時間は8時間
参考過去ログ
(5周目ルナティック) 白雲の章 6月29日
サイドストーリーをクリアしたので、本編のプレイを始めます
前回からの通算で、今回が9周目のプレイとなります
難易度は当然ルナティック
多分、ルナティックに慣れてしまったらハード以下はぬるすぎて戦闘だけでなく育成の面白さもなくなってしまうと思うんですよね
高難易度だからこそそれを生き抜くために壊れた武器で素振りして熟練度を上げていくわけで
ルートはこれまでのルーチンに合わせて紅花、銀雪、蒼月、翠風の順にやっていく予定です
実は過去ログの紅花の章5周目ルナティック、銀雪の章6周目ルナティック、はクリアデータを引き継いでプレイしたため、引継ぎなしルナティックは紅花、銀雪では今回が初めてとなります
ただし今回はエキスパンションパスの購入特典とサイドストーリーのクリア特典が利用でき、これはデータ引継ぎの有無は関係ありません
これらの特典によりフリーマップに稼ぎ用のクエストが追加されたり、アビスの施設が利用できるようになるだけでなく、灰狼の生徒4人を最初から(EP.1クリア後)スカウトできるようになるなど大きな恩恵が
特に大きいのが自室で手に入る支給品で、強力なドーピングアイテムと始原の宝杯、名声10000ptが手に入ります
中でも始原の宝杯は装備すると応撃と特攻無効の効果が得られるというチート装備
これがあったら序盤のアーチャーや終盤の遠距離魔法がどのユニットでも攻略可能になり、今まで培ってきた戦術のノウハウが無意味なものとなってしまうバランスブレイカーになることは間違いない
これって果たして引継ぎなしプレイと言えるのだろうか?
せっかく7周目蒼月の章や8周目翠風の章と同じ条件でプレイしようと思ったのに、これを使ってクリアしたとして、それは誇っていいものなんだろうか?
これらの特典を活用して楽に攻略したいというのなら、最初からルナティックじゃなくてノーマルでやれよって話になります
シミュレーションゲームではそこの線引きが難しいんですよね
プレイヤーによって遊び方は違うから、なぜわざわざ難易度を上げてプレイしたいのか、その問いに対する答えから考えなければなりません
苦痛を与えられるほど快感を得られる、つまりドMということなのか?いやそれはちょっと違うと思う(^^;
難易度を上げるという行為はRPG、アクション、シューティングなどそのジャンルによって目的も楽しみ方も異なってくるので、ここではファイアーエムブレムシリーズに的を絞って議論する
シミュレーションゲームにおいて、低難易度ということは適当に攻略してもクリアできる、つまり解法がたくさん存在するということである
その解法にはユニットを育成せずに攻略するという方法もあるわけで、それが可能なら育成をする意味がなくなる、つまり育成の楽しみが失われることになる
また別の解放で、マップのギミックを無視して強引にボスを倒してクリアするというものがあるとしよう
そうするとマップを攻略する楽しみが失われ、単なる作業と化してしまう
では「楽しみ」とは一体何なのだろうか?
それは、「考えること」だと思う
高難易度では育成やマップ攻略をはじめ、様々な要素を考慮して解法を導き出さなければならない
そうして自分の考えた解法が認められた時、人は喜びと快感を得られる
難易度が高いほど考えなければならないことが多くなり、考える量が多いほど喜びも増していくのだ
一方で、一度解法を見つけた事柄でも、もっと良い結果を出せる方法がないかと常に別の解法を考え続ける
そうしているうちに、これ以上ないくらいの最適解に至る
その一つが、先に述べたサイドストーリークリア特典の始原の宝杯を使うということになるだろう
これを使うとそれ以上の最適解を求める必要がなくなり、考えるのをやめてしまう
そして毎回同じ解法を使うとマンネリ化してゲームがつまらなくなってしまう
そうならないために最適解を禁じ手とし、無理矢理にでも別の解法を求めさせる
それがFEシリーズ伝統の縛りプレイだ
縛りプレイというと男性キャラを使わないとか特定のアイテムやスキルを使わないとか無茶なプレイを想像する人もいると思うが、このユニットを育てようとか、前回はソードマスターにしたから今回はアサシンにするとか、FEではごく当たり前に行われている育成計画を立てるのも立派な縛りプレイだ
こうすることで前回の解法が使えなくなるため、新しい解法を考えなければならなくなる
考えるのをやめないことが、マンネリ化を防いで長く楽しむ方法だと私は思います
御託が長くなってしまいましたが、今私が決めなければならないことは、エキスパンションパス購入特典(以下DLC)やサイドストーリークリア特典の利用をどこまで制限するか、そのルールだ
DLCが無くても無料アップデートによってイエリッツァが実装されたり不具合が修正されるなどするため、今となっては初期バージョンと同じ条件でプレイすることはできない
なのでイエリッツァなどの無料追加分は元々の仕様ということで利用してもOK
DLCについても、一度購入すると購入前の状態に戻せなくなるので、強制的に適用される要素、例えば追加キャラの4人や追加兵種、追加クエストについては利用可とする(あくまで選択肢の一つなので実際に利用するかどうかはその時の気分による)
ただし、ドーピングアイテムや始原の宝杯など、使用することで攻略難易度が劇的に低下する可能性のある要素については使用禁止とする
同時に取得できる名声値についても扱いに悩んだ
これについては受け取ると名声値に加算されて返品や破棄できないので、リセットして受け取らないままにしようかと思ったが、名声値10000ptはアビスで利用できる施設の開放で半分くらい消費(EP.13まで進んで全要素を開放した場合)されるし、本来の用途である聖人像の強化に全て使ったとしても、1体をフル強化できる程度なのでゲームバランスを劇的に変えるほどではないと判断
よってクリア特典の名声値は利用可とする
またアビスの施設でも、ゲームの攻略を楽にできる要素があるのでこれについても取り決めをしたい
EP.1クリア後に初めてアビスに入れる段階で利用できる施設は異教の祭壇とがらくた置き場
異教の祭壇では不要な素材を名声値に還元できるほか、名声値を使って少し強力な装備を購入できる
中には本編でも入手困難な強力な武器が揃っており、これを購入すると攻略難度が下がってしまうため利用禁止とする
がらくた置き場では使用回数の少ない弱い武器が手に入り、別にあっても無くても攻略への影響は少ないと判断したので利用可とする
現段階での追加要素に対する制限はこんなところだが、今後新たな追加要素が開放された際も、利用するかどうかの取り決めを随時判断していきたい
ちなみに、追加された衣装については見た目だけの変化で攻略には全く影響しないのでどんどん着せ替えますw
主人公は性別によって衣装もガラッと変わるので、男性だとどうなるのかが気になるところ
さて、これで話したいことは一通り話せたので本編の攻略状況を報告
EP.1は前回データ引継ぎで強力な騎士団を配備してやりたい放題だったので、黒鷲の学級で正々堂々勝負するのはこれが初めて
近接ユニットは主人公とエーデルガルトで十分なので、間接攻撃ができるヒューベルト、ベルナデッタ、ドロテアを選抜
回復役のリンハルトを入れるかどうか悩んだけど、ターン制限がないのでドロテアの個人スキルによる自然回復と傷薬だけで十分事足りました
中盤に金鹿を全滅させるまでは良かったものの、青獅子の3人が同時に向かってくるところでヒューベルトがやられてしまいました
全員生存プレイを目指すならリセット案件ですが、この章は戦闘不能になってもロスト扱いにならない仕様なのでそのまま続行しました
だって天刻使えないから最初からやり直すの面倒くさいもん
なのでこの仕様は天刻が使えないことに対する救済とも言え、全員生存を目指す必要はありません
EP.1クリア後の散策では、無条件でスカウト可能なシルヴァンに加え灰狼の4人もスカウト
しかし最速でスカウトするとLV3の貴族なので、もう少し成長するまでスカウトは待った方が良かったかも知れないと後悔
それにスカウトしたからと言って全員を主力として使うことはできないし、控えのキャラは持ち物だけを没収してLV3のまま過ごしてもらうという酷い扱いに…
スカウト自体にデメリットは無いとはいえ、スカウトしておいて全く使わないというのは少なからず罪悪感が(汗)
新キャラを使う場合も、その分自学級の生徒をお蔵入りにしなければならない
これまでのプレイでは序盤から中盤にかけて、自学級の生徒は全員育成、出撃させるようにしてただけに、これでいいのかとプレイ方針に疑問を抱いてしまったけど、本来FEはたくさんいるキャラから育てたいキャラを選ぶわけで、それ以外のキャラを初期LVのまま放置するのは当たり前のこと
だからなにも全員を育てる必要は無いのだ
でも外伝など特定のキャラが強制出撃する章では戦力外になるどころか足手まといになって攻略不能になったりするのかな…
というかよく考えてみたら、紅花の章以外の第二部最初の戦闘は自学級のユニットが強制出撃だから、あの状況で戦えないユニットが出てこられると本当に詰むのでは?
うわーどうしよ、主力として使わないユニットも第一部のフリーマップを使ってある程度まで育てた方が良いのかなあ
あの鬼畜マップを攻略するにはある程度レベルの育成じゃ効かないと思うんだけど
現在はEP.2のマップを攻略中で、プレイ時間は5時間
参考過去ログ
(5周目ルナティック) 白雲の章 4月30日
EP.7の冒頭のイベントでアルファルドの回想シーンが挿入され、そのイラストで主人公の母親、シトリーの生前の姿が初めて明らかに!
その顔立ちや髪形は女主人公とそっくりであり、母親の特徴を色濃く受け継いだことが分かる
すると男主人公の場合はどうなのかと思ったが、その場合は髪質は母親似で、顔立ちは父親に似たということになるのだろう
こうして見てみると特に目が特徴的ですよね
というか今作のキャラグラフィックは男女で目の描かれ方が区別されてるなと、女性の方が目が大きく描かれてて印象に残りやすいことを今更ながら再認識しました
それにしても主人公の母親がこんなに美人だとは思わなかった…そりゃアルファルドも恋焦がれるよなあ
EP.7は煤闇の章の最終マップであり、ラスボスは赤き獣
本編だと白き獣っていうラスボスがいたから、それに準じたというわけか!
BGMもこのマップ専用の新曲であり、まさに五番目のラスボスと呼ぶにふさわしい演出
サイドストーリーは本編のおまけ程度で、ストーリー重視で戦闘はそこまで本格的なものではないと思ってました
しかしマップ数で言えば第二部の紅花の章よりも多く、マップの難易度や敵の強さも第二部に匹敵するため想像以上にボリュームがあり、最後もここまでラスボスらしいラスボスが出てくるとは思ってませんでした
本編と比べると煤闇の章ではエースユニットの育成が難しいほか、英雄の遺産などの強力な武器がほとんど手に入らず、騎士団も下級レベルのものしかないので打つ手が限られ、かなり厳しい戦いとなる
どうせこれが最後なので、ありったけの軍資金で全員分の銀武器を購入し、これを惜しげ無く戦技などで使っていこう
赤き獣は白き獣と同様、通常の魔物よりも強力な障壁を持っており、さらにスキル効果で全てのダメージを半減するため、障壁がある状態だとこちらのダメージは85%もカットされてしまう
まずは計略を当てるなどして障壁を破壊し、その1点を火力の高いエースで攻撃しよう
最大の特徴は毎ターン2体ずつアルファルドの幻影を生み出すこと
そして幻影がいる状態でエネミーフェイズを終えると幻影のHPを吸収してラスボスが回復してしまう
幻影の戦闘力はそれほどでもないもののラスボスの攻撃範囲内で幻影からの攻撃を受けるとHPが危険な状態になるし、魔法の射程が3マスでHPが高いため反撃を受けず一撃で倒すことは難しい
幻影は移動力を持たず、攻撃範囲外から眺めていればどんどんHPを吸収されて数ターンで虫の息になるので、ラスボスに攻撃する前に幻影が瀕死になるのを待ち、それから幻影を一気に全滅させてラスボスを攻撃するのも一つの手
その後はハピの個人スキルや計略で赤き獣の注意を引き付ければ、エネミーフェイズに他のユニットは狙われなくなるので、プレイヤーフェイズで残りHPを気にせずに総攻撃ができる
ただし赤き獣のHPストックが減ると鬼神の一撃が追加され、エネミーフェイズ時の攻撃力が57となりハピなど耐久力の低いユニットは即死ラインに入ってしまうので、囮役とするユニットはHP管理に気を付けること
赤き獣がエネミーフェイズで攻撃すると、その翌ターンに猛撃を使用してくる
これはアーマーブレイクで阻止できるため、初ターンでいきなりブレイクを狙うのではなく、猛撃を阻止する目的でブレイクさせると、猛撃を一度も食らわずに撃破できる
これにてサイドストーリー、煤闇の章は終幕となり、灰狼の4人は修道院を出てそれぞれの道を歩むことに
あれ?本編の時系列で言うとまだ卒業の時期ではないのでは?
てっきりこのあと主人公の学級に入って学び続けるもんだと思ってたが
って、そういえばこのルートの主人公ってどの学級の担任なんだ?
それについては一切語られなかったし、会話ではみんなの先生って感じで進んでたから疑問に思わなかったけど
まあいいか、これはあくまで本編から外れた外伝的なストーリーだから、最初から最後まで本編基準で考える必要はないでしょう
クリアまでの所要時間は14時間でした
次回からは引き継ぎなしルナティックで黒鷲の学級を始めます
EP.6はマップの四隅に灰狼の4人が孤立した状態で開始
4人は捧血という特殊な状態異常にかかっており、毎ターン最大HPの10%のスリップダメージを受ける
解除するには宝杯の儀を阻止しなければならない
そのためには4人のすぐそばにある魔力の渦に他の自軍ユニットを派遣しなければならない
4人は移動や攻撃などは普通にできるが、敵軍はボスのアルファルドがメティオを持っているほか、中央にはサンスト持ちが4人も配置されており、これにより行動範囲が大きく制限されてしまう
敵の配置をよく見ると、マップ左上のユーリスはウォーリアーに道を塞がれているため身動きが取れないが、それ以外は比較的手薄
サンストは残りHPに気を付ければ1発なら耐えられるので、下側の敵を本隊が排除すれば自力で合流することが可能だ
捧血により死亡することは無いと思うのでその場から動かず助けを待つもの良いが、何か行動を起こす場合は回復アイテムや聖水を多めに持たせ、サンストの射程範囲を突破する際は聖水の使用と残りHPに気を配ろう
1ターン目のエネミーフェイズに、アルファルドが宝杯の力を解放して敵味方全員に10の固定ダメージを与えるイベントが発生
こんなものを毎ターン食らったらただでさえスリップダメージを受ける灰狼の4人はひとたまりもないが、敵の方が人数が多い分受ける被害が多いので、どちらかというとプレイヤー側に優位に働くギミックと言える
最初はこれが定期的に発動するギミックかと思ったが、結局マップクリアまでに再度発動することはなかった
中央のサンスト部隊はリンハルトに聖水をかけて囮にすることで安全に枯らすことができる
コンスタンツェと合流できたのなら魔防の応援をかけることでより安全に
しかし儀式の阻止を急ぐためこちらから打って出る場合は応撃の備えが役に立つ
サンスト部隊は回避床の上にいるため命中が安定しないが、主人公にかけて反撃させれば撃破できる
また、敵は反撃できないユニットを優先的に狙うため、応撃の備えをかけたユニットは狙われにくくなる
サンストの範囲内に囮役を置いておけば、応撃のユニットはサンストを食らわずに接近できるため、この方法で主人公を突っ込ませてサンストを攻略した
宝杯の儀を阻止し、ボスにメティオを2発使わせたらザコ敵を全滅させてボスに戦いを挑む
アルファルドは魔法職のくせにフォートレス並みの守備を持ち、しかも地形効果を得ているため非常にダメージを与えにくい難敵
さらに魔力吸収のスキルを持つため、魔法での攻撃は厳禁
引込の計で防御地形から引きずり出そうとしたが、大将星のスキルがあるのでそれもダメ
正攻法で挑もうにも攻守ともに強力で、育成の機会が限られる煤闇の章ではボスと渡り合えるほどのエース級ユニットを用意することも難しく、一番ステータスの高い主人公で正面から斬りかかるか、アッシュやクロードの曲射でダメージを蓄積させていくしか攻略法は思いつかなかった
この時は、前の戦闘の宝箱から入手した銀の剣+を主人公に使わせたところ必殺が出たので運良く撃破できました
後でステータスを見直すとアルファルドは幸運のステータスだけが低いので、必殺を受けやすいという弱点があるのでした
運ゲーにはなるものの、もしやり直すとしたらキルソードを持たせて必殺を狙うのが比較的簡単な攻略法になるかも
プレイ時間は12時間50分
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
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