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ただ、サイドストーリーの散策ではショップ以外の施設は利用できず、そのショップは進撃準備画面で利用できるので戦略上はあまり問題なかったりします
そもそも教育もフリーマップもないサイドストーリーは最初から最後まで連戦みたいなものだし
EP.4は背後から猛追してくる守護ゴーレムから逃げ切り、目標地点に到達することが勝利条件
守護ゴーレムは特殊なクラスで、尋常じゃないほどの攻撃力を持っておりほとんど破壊不能のギミックみたいな存在
勝利条件には全員生存も含まれるため、こいつに追いつかれることはすなわち敗北に等しい
守護ゴーレムは移動力が4マスで、自軍ユニットで一番遅いエーデルガルトも4マスなので最大移動で走り続けないと追いつかれてしまう
逃げ遅れそうなユニットがいる時は、ユーリスの戦技トリックで移動の補助をしてやろう
ゴーレムは1マスの扉や階段は移動できないので、ここを超えればひとまず安心できる
しかし、全員が目標地点を越えると敗北条件が更新され、敵の増援も出現するため気を抜かないこと
プレイ時間は8時間40分
EP.3の散策にて、ディミトリとエーデルガルトの会話でエーデルガルトの髪の色についての言及が!
彼女の髪の色は幼少期は栗毛色だったことが青獅子ルートの回想シーンで明らかになっているが、実際に髪の色の変化について触れられるのはこれが初めてだったはず
当時の記事はこちらになるが、あの時はエーデルガルトの髪の色が途中から変わっていることを知らなかったため、古い写真のため色合いが違って見えるのかと勘違いしていた
その真相はリシテアと同じで、闇に蠢く者の人体実験によって二つ目の紋章を宿された際に髪の色を失ってしまった、というものである
恐らく今作を初めてプレイする人で、本編よりも先にサイドストーリーをやる人はまずいないと思うが(全くいないとは言い切れないが)、エーデルガルトとディミトリの秘密に迫る重大なネタばらしと言える会話だろう
EP.3の戦闘前の会話シーンでは、コンスタンツェの驚くべき秘密が明らかに
なんと陽の光を浴びるといつもとは全く正反対の、「影キャ」になってしまうという!
逆に言えば地下にいる時は「陽キャ」なのか、言い得て妙だなw
この性格豹変によって顔グラフィックや3Dモデルの表情が変化するだけでなく、その影響は戦闘にも及ぶ
個人スキルによってステータスが変化するほか、戦闘中のボイスやLVUP時のセリフも全て差し替えられ、もはや別キャラ扱い
ぶっ飛んだキャラ設定でちょっと引いたけど、これはこれで良いと思います、可愛いよ(#^^#)
そうでなくても中の人は艦これで熊野(嫁)やってる、お嬢様口調に定評のあるブリドカットセーラさんだからね
お嬢様口調のキャラが好きなんですよ、無条件でw
このマップは初期配置のゴーレムに加え、一定ターン数でゴーレムが増援として湧き続けるため非常に面倒くさい
また特定エリアへの侵入でも増援が出現するため、自軍を初期位置から左右に分けて進むとゴーレムや増援に対処しきれなくなってしまう
ここは全ての敵を相手にしようとせず、片方のルートを全員で進軍しよう
勝利条件は宝杯の発見となっており、南にある3つの仕掛けを起動すれば良いのかと思いきや、ハズレの装置を起動してしまうと増援が出現すると同時に自軍ユニット全員の移動力が3低下してしまい一気にピンチに
初見殺しのギミックだが、移動力低下はリンハルトのレストで全員まとめて治療できるし、増援の出現位置が分かっているなら待ち伏せて出現と同時に始末できる
ギミック発動時にリンハルトが行動終了してたら天刻不可避だが
で、この様子だと3つあるうちの1つが正解とするなら敵将が守ってる中央の装置が正解と踏んで、経験値稼ぎのために先に東にある装置を起動したところこれが正解でマップクリアになってしまいました(よくわからんw)
プレイ時間は7時間
なんと全員が魔法を使用できる新兵種であり、男性二人は回復魔法、女性二人は攻撃魔法が使用可能
これで前回の戦いでリンハルトが一人で担っていた魔法役の負担は解消されます
また、専用装備の効果を得られるユーリスを含め、再移動ができるユニットが3人も増えるため戦略の幅が一気に広がりました
流石追加キャラ、優遇されてるねえ
加入時の初期LVは20でほかの自軍ユニットよりも低いので、優先的に活躍させて鍛えよう
EP.2のマップは初期配置の敵こそ少ないが、敵を全滅させるたびに第2波、3波、4波と反時計回りの位置に増援が出現するため、実際には50体近くの敵と交戦することになる
増援が出現するたびに層が厚くなり強さも少しずつ上がっていくが、地形を利用して再移動できるユニットで削っていけば難なく処理できる
自軍の手数が少なかったEP.1に比べれば難易度はかなり低かったです
プレイ時間は4時間
煤闇の章最初の戦闘は新キャラ4人が率いるアビスの住人との戦闘
自軍ユニットは7人の固定キャラで初期LVは20、全員最初から上級職の状態
ちなみに冒頭のディミトリの発言から、煤闇の章は女神再誕の儀の翌節、すなわち主人公が天帝の剣を手に入れた直後の出来事であることがわかっています
確か本編ルナティックプレイ時だとこの頃で自軍ユニットがLV10で中級職になれてるかどうかというところだったはずだけど、それを考えるとこの段階でLV20の上級職になってるというのは強すぎなのではw
どんだけフリーマップで鍛えたんだよっていうw
まあそこは本編とは関係ないサイドストーリーであるが故、ゲームバランスや設定を弄ってあることは気にしないでおこう
本編の時系列に合わせて自軍ユニットが中級職しかいなかったら、戦術に幅が持たせられなくなってゲームとしてつまらなくなってしまいますからね
煤闇の章では様々な制約が存在し、出撃させられる自軍ユニットは元より、技能経験値や兵種経験値が得られないため技能LVが上げられず、新たにクラスの資格を得ることもスキルを習得することもできない
ただ、ユニットは初期の上級職以外にもう一つ別の上級職の資格を持っており、プレイヤーの好みでクラスチェンジすることも可能
しかしながら、初期のクラスでそれぞれの特色が活かせるようバランスがとられており、下手にクラスチェンジすると編成を大幅に見直す必要があるので全員初期の兵種で攻略することに
スキルや武器については、ユニットが最初から持参している武器以外にもスキルで補正が受けられる武器種が存在する
敵ユニットの多くは殺し系スキルを持っているため、例えばアサシンの攻撃を受けるためエーデルガルトに剣を持たせるなど、3すくみ不利を回避するためサブ武器を持たせておくと良いだろう
所持金は3000Gしかないものの、ショップで武器の購入ができるため、低価格で高耐久、高命中の訓練用武器を買いそろえておくと何かと便利
持たせた武器に合わせて戦技やスキルの付け替えを行うことも忘れずに
さて、ここまでは自軍の編成を確認してきたわけだが、次はマップの敵編成をチェック
ザコ敵のLVは25で、敵将4人のLVは27
自軍はLV20なので、かなりの戦力差がある
主人公や級長3人はエース級なのでLV差はカバーできるが、敵将はLV以上の高ステータスに専用のスキルと強力な武器を持っているため、エネミーフェイズに攻撃されれば反撃すらできずに一撃でやられるだけの火力を持っている
難易度はルナティックがなかったのでハードでプレイしているとはいえ、自軍と敵軍でここまで戦力に差があるのかと目を覚まさせられる思いです
こんなに厳しかったっけ!?風花雪月ってこれが普通なんだっけ!?
最後にプレイしてから8か月が経ち、その間にifをやってることもあって今作の感覚を忘れてしまっています、操作方法とかルールとか
ifの感覚が残ってるせいで攻陣を考えて配置しようとしかけたしwそんなもんねえよw
久しぶりの風花雪月でリハビリというには難易度がかなり高く荒療治になってしまってますが、まずは早く勘を取り戻すところから始まりました
自軍ユニットは7人と少なく、変更できない固定メンバーなので各ユニットの特性を十分把握して役割分担を明確にしなければならない
(以下の解説はデフォルト兵種の場合)
主人公はソードマスターで、自軍ユニットで唯一斧殺しを習得しているため、敵の斧使いには主人公で迎撃すると良い
その他天帝の剣を使った間接攻撃及び破天は非常に強力なので、ここぞという場面で戦局を打開するのに役立つ
ちなみに天帝の剣はマップをクリアすると耐久が5回復することから、耐久16以上でクリアすると回復分が無駄になるとも言えるので、貴重だからと使い惜しみする必要はない
エーデルガルトはフォートレスで、自軍の中では断トツに高い守備を誇るので、壁役として敵の物理職を防ぎとめよう
剣を持たせれば敵のアサシンの攻撃も止めつつ反撃でのダメージが期待できる
ディミトリは槍をメイン武器としたパラディンで、敵を攻撃した後他の敵の射程外まで退避できる機動力を持つほか、敵のスナイパーに追撃して葬れるほどの攻撃能力も持つ
剣殺しを持つ唯一のユニットなのでアサシンを誘い出す囮として使いたいところだが、アサシン相手だと追撃されるし防御自体は並なのでエーデルガルトほどの壁役適正はない
弱ったアサシンへのとどめ役として剣殺しを活かそう
クロードは唯一の飛行系であり、さらに弓装備のため射程3の曲射も活用することで敵の反撃を受けず縦横無尽に立ち回れるのが強み
クロードで先手を打ち、弱った敵を他のユニットで倒すのが基本戦術となる
サブ武器に斧を持たせることで敵の弓兵を相手取れるようになり、更に隙がなくなる
リンハルトは自軍唯一の魔法職であり、攻撃魔法に味方の回復、高い耐魔を活かした囮役など、その役割は大変多い
アタッカーならほかのユニットで十分事足りるし、敵の魔法系の釣り出しも回復を前提とするなら誰がやっても大差ないので、ここはやはり回復に専念させよう
武器や資金が限られる煤闇の章において、マップクリアすると回数が全回復する魔法は貴重な再生資源と言える
また戦闘で得られる経験値も限られるため、敵を倒して得られる経験値は他のユニットに回し、回数の限られる回復アイテムを節約するという意味でも、リンハルトはひたすら回復させて経験値を稼ごう
スナイパーのアッシュはスキルの命中補正のおかげで3マス以上の命中減衰をものともせず安定して攻撃を当てられるのが強み
そのためユニットが密集しやすい狭い通路でも自軍の後方から敵を攻撃することができる
クロードと同じく敵の射程外からの削り役として活躍させよう
ヒルダは鬼神の一撃を持つため単発火力に優れるウォーリアだが、斧使いとしての役割はエーデルガルトと被っており、彼女と違って耐久面が不安
斧は命中が低くこちらの攻撃が外れた際の反撃が怖いので、正直他のユニットと比べると活躍の場はあまりない
手斧を持たせて間接攻撃を仕掛けたり、個人スキルで男性ユニットの火力を上げるなどのサポーターとして運用させればヒルダちゃんも満足するでしょう(笑)
このマップで最も手こずらされたのがハピ
進軍するとイベントが発生し、ハピはマップ中央の子部屋に移動する
この部屋は通路に隣接しており、壁越しに射程3の魔法で妨害してくる
しかもハピはヴァルキュリアのため攻撃後再移動ができ、こちらの射程外から攻撃した後、部屋の中央へ退避するため壁際へ誘き出してから倒すことができない
さらにバンシーを使われると移動できなくなり、通路を移動中に使われるとその場ではりつけにされて一方的に魔法を撃たれてしまい非常に危険
使用回数は5回なので、リンハルトに調合薬を持たせて囮にすれば枯らすことができる
マップ右下の通路に陣取り、その先にいる敵部隊を釣り出して迎撃したものの、ハピの攻撃範囲を避けて戦うのは非常に不利
ところが攻撃範囲にアッシュを配置したところ、追撃出来て反撃でハピを撃破してしまいました!
なんだ、それなら最初からアッシュで始末すればよかったんじゃないか!
ハピの攻撃をかいくぐって攻略するとかいう芸当する必要なんてなかったw
EP.1をクリアすると、会話イベント後アビスを散策できるように
EP.1の戦闘中及びここでの会話をまとめると、ユーリスはアッシュと、バルタザールはヒルダと、そしてコンスタンツェはエーデルガルトと面識があることが判明しました
そういうことなら級長以外の3人がサイドストーリーに採用された理由が立ちますね
となると残るはハピ×リンハルトだけど、戦闘では会話イベントは発生しなかったし、今のところ接点は確認できてません
プレイ時間は2時間
アーランド、アールズでそれぞれトトリ、メルルのイベントが発生
1周目では発生しなかった初見イベントでした
しかし、どちらも会話イベントでボイスが再生されず、最初はバグかと思ったんですがDLCで追加されたイベントはそういうものらしい
今作はモブでもしっかりボイスがついており、ボイスがついてない会話イベントは今まで一度も無かっただけに、違和感しかなかったです
DLC実装までにボイスの追加収録が間に合わなかったのでしょうか?
でもパーティ加入時の追加イベントではちゃんとボイスついてたからその時に一緒に収録すればよかったと思うんだけど、本当に最後の最後で追加されたイベントだったのかな?
なお、イベントの内容はどちらもトトリとメルルが使う武器の話題でした
キャライベントの消化が終わった後は、EDの中でも隠しEDと呼ばれるルートを発生させるため、最高品質のカレー6種を調合
普通にプレイしてたらわざわざこんなことしないよね絶対
なお、最高品質は必ずしも品質999である必要はなく、800台とかでもイベントは発生するという情報がありますが確かな条件は不明です
あとはスティアに話しかけて各種EDを回収するのみに
キャラエンドの中でもロロナとステルクはペアエンド扱いとなっており、さらにエピローグにルルアが一切出てこないという特異な内容!
ちょっとまって、エンディングに主人公が出てこないパターンなんてあるのw
ちょっと、自信持って言えるわけじゃないけど私のやったアトリエ作品で主人公の出ないエンディングなんてないよ?ww
というかなんでルルア連れて行かないのw連れて行ってあげてよお母さんww
オーレルの修行にもフィクスの手品にもニコの海賊にも付き合ってあげてるルルアが、何で一緒に東の大陸に行くって言わなかったのw空気読んだの?ロロナとステルクの間には入らないように気を遣ってあげたの?w
まあロロナのキャライベントの最後には、お母さんの遠征をルルアが笑顔で送り出すシーンがあったから、その流れを汲んだのかな
いやそれにしたって、ロロナとステルクの遠征は別にルルアの意思関係ないじゃん!選択肢でロロナルート選ばなくても勝手に遠征に行けばよかったじゃん!ルルアはこのとき何してるのかちゃんと語れよww
はあ、あまりに突っ込みどころの多い特殊EDなので荒ぶってしまいましたが、一つだけ言いたいことがあるとすれば、もうロロナとステルクすでに夫婦みたいなもんじゃん、結婚すればいいじゃんってことですw
ロロナとステルクが公式で結婚するのはもちろん受け入れられないファンも中にはいるだろうけど、アーランドシリーズの男性キャラでは一番付き合い長いし、私は適任なんじゃないかと思います
ルルアもステルクが自分の父親になったとしても別に文句は言わないだろうし
むしろ二人でルルアに妹作ってあげてください!そしてアーランドの錬金術士5を!(笑)
というわけで、このほかにトゥルーED(内容があまりにも平凡すぎたので割愛)とカレーEDを回収したことで、トロフィーコンプリートを達成できました!
所要プレイ時間は106時間30分でした
2周目はもっと手早く進められると思ったんですが、リドルの解読は1周目と同じくらい手間がかかるし、ゲームの多くを占める会話イベントはスキップせずにちゃんと再生したので、結局時間はかかるのでした
プレイ時間的にはアーランドシリーズでも断トツのボリュームでしたが、キャライベントの方をもっと充実させてほしかったと思います
エーファの実家の貴族はその後どうなったのか?
リーザとレフレの姉妹はなんで貴族なのにお店をやってるのか?
イエルチェの兄は結局誰なのか?
まだ回収できてない伏線や消化不良のイベントがあくさんあるんですよ
今作はサブキャラも含めて登場人物が多い分、1人当たりのイベントのボリュームが少なくなるのは仕方なかったのかも
でもそれでも、もう少しイベントの数を増やしてほしかったなあと
総評は、非常に面白かったです!
アトリエ作品の中でもかなり完成度が高く、アーランドシリーズの集大成と呼ぶにふさわしく、文句なしのシリーズ最高傑作でした!
やっぱりシリーズで作品数重ねるごとにキャラ設定や歴史に深みが増すから、史上初となった4作目が一番面白くなるのは当然の結果かなって!
シナリオは前作の伏線が回収されるように上手くできてて世界観に没入できたし、会話イベントは演出が凝ってるし、新キャラの個性も立ってるし、BGMはアレンジが素晴らしいし、戦闘も調合もわかりやすくて奥が深い
これほど多くの要素が高い水準でバランスよくまとまっているアトリエ作品は他にありません
それでも個人的に一番好きなのはリディー&スールなんですけど
ルルアのアトリエはその次に好きな作品にランク付けしました(^^)
次にプレイするアトリエは発売日が3週間後に迫っている最新作、ライザのアトリエ2になりますな
まあ・・・そっちはそっちで程々に期待しています
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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