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シャン・ドゥでティポが連れて行かれたときに中のデータ取り出されて初期化されて、その後もデータは取り戻せてないはずだけど、終盤に行くと誰もそんなこと気にしなくなるよね?
それにティポもいつの間にかデータとられる前の喋り方に戻ってるし…本当にそのままでいいの?
あ!もしかして、ミラ編やったらティポのデータ取り戻すイベント見られるんじゃね?
まだティポにデータが戻ったとは限らないけど、もしそういうことなら納得だわ
マグナ・ゼロは初回突入時は21層目で黄金魔剣士と戦うんだけど、2回目はダンジョンが5層追加されて、26層目で強化された黄金魔剣士と戦えます
HPはそれぞれ3万前後増加しており、攻撃力もジュードタイプにいたっては8000を超えているので、LV90で魔装具込みの最強装備でも苦戦します
でも基本経験値が12万っていうのは大きいね
私はチキン南蛮焼きを食べて2倍にしてるから24万になるんだけど、マグナ・ゼロのザコ戦1回あたりの経験値は料理効果なしで約5000だから、ザコ戦を50回こなしたのと同じ経験値が得られるわけです
そんなにもらえるんなら経験値目当てでこいつを倒しに行くのも悪くないかも
そうは言ってもチキン食べてエンカウントリンクさせると1戦闘で2万もらえるし、リンクアーツ連発すれば30秒くらいで戦闘終了するから、結局こっちの方が楽に稼げるんだけどね
特性とサポートスキルの称号はジュード以外の11項目全てコンプしました
あとはジュードの集中回避なんだけど、これはレイアみたいにフラッシュガードで発動しないから、やっぱりステップで地道に攻撃回避するしかないんだよね~
これは通常戦闘よりも一人で戦える闘技場の方が稼ぎやすいかも
というわけで、あとは全員のLVを99にするため経験値を荒稼ぎ中
敵の撃破数が一番少ないという理由でエリーゼを操作してるんだけど、スキル効果に加えてミスティシンボルを装備すると術を詠唱しきる前に発動するくらい早くなるので、開幕に敵に近づかれる前にブラックガイドとかやっておくと初手で広範囲の敵に大ダメージを与えられます
しかもブラックガイドは即死効果もあるので面白いくらいにエリーゼの撃墜数が上がります
さらにローエンと組むとブラックガイドからのリンクアーツで派生するディフュージョナルドライヴが、スライドリンクアーツで瞬間発動出来る上、魔装具持ちだと広範囲に10000近いダメージ与えられるので、隙がない上非常に強力
しかも続けてブラックガイドを1,2回放つとすぐにゲージがたまるので、これを繰り返せばエンカウントリンクで敵が一気に10体近く出てきても瞬殺できます
エリーゼすごいね!こんなに強かったんだ!
開幕から動かずに術だけ放ってればいいなんて楽すぎるだろw
もうジュードやレイアみたいに接近タイプのキャラは使いたくないかもww
ちなみにこんな調子でエリーゼを暴れさせてたら15分で軽く100体以上虐殺できます
これでエリーゼの魔装具をもっと鍛えないとね
プレイ時間は64時間です
あと、今回は条件を満たして本編をクリアすることで隠しEDが見れるらしいですね
いえ、私はまだひとつも見てません
確かボムを3個以上残してクリアすればいいんでしたっけ?
パラレルエンドを見ておくのも重要なんですが、今はHARDの攻略に集中したいので…
道中の攻略で一番楽だったのは妖夢でしたね
チャージ斬撃で向日葵妖精を一撃で倒せるので5面が特に楽になります
ボス戦だと斬撃が届かないことがあるのでちょっとしんどいですが、4面ボスだと芳香とにゃんにゃんを同時に斬れるので楽ですね
で、問題なのは 唯一未クリアの早苗さん
何が問題って火力が弱すぎるんですよ~(ToT)
ボス戦だと戦闘が長引いて余計な精神力使っちゃうし、何よりトランスしたときの攻撃力が弱くて、これでボスのスペカ飛ばそうとしても倒しきれずに欠片回収し損なうし
そんなこんなでちょっと疲れてきちゃいました
やっぱり東方は気力が充実してる時でないとうまくいかないからな~
今後は気が向いた時だけこっそりプレイすることになりそうです
神霊廟は調子出ないですが、ゲーム製作の方は割と進んでる方です
現在はラストダンジョンから数えて3つ目のダンジョンを製作中
つまり、メインシナリオで作る必要があるダンジョンは残り3つということです
これ以外のダンジョンのマップは半年前にまとめて作りおきしてあったんですが、シナリオの最後の方の展開がどうなるのかはっきりしていない段階ではダンジョンのイメージがもてないということで、ラストの方のダンジョンマップは作成を見送ることにしてました
なのでラスト3つのダンジョンは、マップ作成から取り掛かることになります
でも今から作ろうとしても頭の中に明確なイメージがあるわけではないし、紙の上でのダンジョンの下書きもなかったのでどうやって作ったもんかとしばし悩んだけど、アドリブでやってみたら意外といいのが出来ました
仕掛けとマップ間のつながりがややこしく、おそらく本編では最長のダンジョンになるんじゃなかろうかと思います
仕掛けを動かすイベントも編集してたので、3連休の製作時間はこのダンジョンを作るのに費やしました
マップや仕掛けはぶっちゃけ使いまわし(笑)なところもありますが、まあ自分では満足のいくダンジョンが出来ました
マップ作成が必要なダンジョンは残り2つか~
紙に書くのもどうせ時間かかるし、またアドリブで作ってみようかな~
もし面倒だったらまた過去作品のマップ使いまわせばいいしww
どうせ六強戦をプレイしてくれる人の半分以上は私の過去作品を最後までクリアしてないだろうし、やった人ならやった人にしかわからないサプライズ的な要素になってそれはそれで面白いだろうし
だから大丈夫だ、問題ない
あとはザコキャラのデータか
どのダンジョンにどんなザコを出すかというのも半年前にすでに決めてあります
これはラストダンジョンの分まで用意してあります
設定してあるのは画像と名前だけなので、これにステータスや属性耐性といったデータを打ちこんでいきます
データを入力すべきザコは、ラスト3ダンジョンの合計で約45体
終盤のダンジョンはザコの種類増量してあるからな~、自分で用意しておきながらメンドイですw
あと、ラストダンジョンは1体1体のザコを中ボスクラスのキチガイな強さにする予定なので、出現する敵の組み合わせはランダムではなく固定グループになります
さすがにザコの組み合わせを今までのようなランダムにすると何が起こるのかわからなくなるので、敵は1体しか出現しないけどボス戦並みの布陣で挑まないとこっちが全滅させられるとか、そんな感じのバランスでいこうかと
ようするにはちくまRPGのラストダンジョン仕様です
プレイ経験ある人ならわかりますよね?
ウヒヒ、どんな強い敵を用意しようかな~
今からあれこれ妄想して実際に設定するのが楽しみですw
なんか話が長くなっちゃいました
まだ取り掛かってないことまでだらだらしゃべってしまって申し訳ないw
ところで、93000のキリ番をとられたazisioさんからコメントをいただきました
>まさかキリ番ふむとは・・・ww
>東方花果子たのしませてもらってます、これからもがんばってください^^
ありがとうございます!
応援メッセージは本当に励みになります^^
東方花果子は私にとって初めての東方二次創作作品になるんですが、短編モノを作ろうとしたらクリア後のおまけがやたら長くて実はこっちが本編なんじゃね?と思わせるようなまとまりのない内容になってしまいましたorz
完成当時は結構自信作だったんですが、公開から半年くらい経つとあの頃の自分はまだまだヒヨっこだったと思えて恥ずかしくなってきます(> <)
ですが、そう思えるってことはそれだけ今の自分があの頃よりも成長してるってことですよね
過去の成果にうぬぼれることなく、これからも日々精進していきたいです<`~´>
闘技場へ行きました
上級シングル戦をまだクリアしてなかったのでまずジュードで挑戦
時間はかけたくないのでここで魔装具を使用します
あと場外への飛び降り自殺もしないように、常にフィールドの中央をキープしつつ、通常攻撃ではなく技を使って短時間で片付けます
こっちがある程度強くなると敵の攻撃でのけぞらなくなるので場外に飛ばされる危険が減ります
前にやった時は場外に落ちまくりでトラウマだったからうまくできるか心配だったんだけど、LV85で魔装具装備だったから特に何事もなくやってクリアできました
その後は他の5人でも挑戦
ミラ、アルヴィン、それとレイアは魔装具装備で問題なくクリア
ちょっと困ったのはエリーゼ
エリーゼは術使ってるひまがないので基本ティポOFFの物理攻撃で攻める
そしたらティポ戦哮が高威力で非常に吹き飛ばし効果が大きく、HPの多い敵は場外に落とすこともできました
最後のイバルもティポ戦哮連発でハメて倒しました
そして一番きつかったのはローエン
術を使わず技で戦おうと思ってもローエンは技を4つしか習得しない
このうち使いやすいのはアンビュスマーチとレクイエムで、これらは時限式なので離れたところで使って敵の群れをかく乱出来るし、術よりも発動が速い
また、ローエンは詠唱速度が速いので動きの遅い敵が相手なら術を使って大ダメージを与えることもできる
ダメージを与えるだけならファイアーボール連射で十分
でも素早い敵に囲まれると術は使えず一方的に攻撃を受けることになります
特にジェントルマン5体の時はかなり追いつめられました
全員でシングル上級をクリアしたら次はパーティ上級へ
最初はパーティ初級の敵が出てきて、最後には四象刃4人が出現
かなり厳しい戦いになるけど、やっぱりこっちのLVが高くて魔装具装備なら問題なく倒せました
最後に挑戦出来るのはEX戦
ここではなんと操作キャラ以外の5人と戦うことになる
対戦相手の登場順は操作キャラによって変化し、2人1組で登場することもある
1人で出てくるときはこっちの能力が上回っているので力押しで勝てるんだけど、2人同時に出てきた時は特に注意が必要
オーバーリミッツされると2人とも秘奥義が使える状態になるのでとにかく回避に専念する
シングル戦と同様、ジュード、ミラ、アルヴィン、レイアだと問題なくクリアできたんだけど、やっぱりエリーゼとローエンが大変
でもエリーゼはティポ戦哮を使うと敵の剛体を破って確実にダウンさせられるので、1体1なら一度も攻撃を受けずに撃破することが可能
ローエンは距離をとってアンビュスマーチとレクイエムで足止めし、スキができたらファイアボールで攻撃
ファイアーボールは下級術なのに連射した時のダメージすごいんだよね
EX戦も全員でクリアしたので、あとは特性とサポートのカウントを稼ぎます
私はザイラの森などにいるゴーレムでアルヴィンのブレイカーを稼ぐ
さらにレイア操作でスティックプラス2を使った活伸棒術でカウントを稼ぐ
フラッシュガードはそれほどタイミングがシビアではないので、ゴーレムの大ぶりな攻撃なら簡単に合わせられる
こっちのLVが高いときは剛体が発生し、敵が連続攻撃を仕掛けている最中にもガードをかけられるので、ここで□ボタンを連打してれば簡単にフラッシュガードが出る
敵の連続攻撃にタイミングを合わせれば、1回の攻撃モーションで複数回フラッシュガードを発生させることも可能だ
私はこの方法で2時間弱プレイし、カウントを400回稼いで最上位称号をとりました
アルヴィンのブレイカーも完了したので、次はミラのバインドを稼いでみることに
バインドはスピード種以外の敵だと敵を気絶させないと発動せず、スピード種でもただ殴っているだけでは効率が悪い
エリーゼのピコハンなら高確率で気絶させられるのでバインドを発動させやすいんだけど、ミラは操作キャラの背後に敵がいると後方支援に回ってバインドしてくれなくなる
ミラは操作キャラと挟撃中でないとバインドしてくれないのだ
なので敵との位置関係にも気をつける必要があり、何かと面倒くさい
でも慣れてくるとバインドの発動効率はアルヴィンのブレイカーと同程度になるので、それほど時間はかからないだろう
プレイ時間は54時間
今更な余談だけど、エクシリアの仲間キャラの年齢層の幅ってシリーズ最大だと思うんだ
エリーゼは12歳で最年少だし、ローエンは62歳で最年長じゃない?
もちろん人間の範囲でだよ?
犬のラピードが4歳だったとか、クラトスが天使で何千年も生きてるっていうのは除いてね
途中ダンジョンの外に出てやり直しながらLV上げをし、平均LVが80になったところで最深部に到達
最深部ではおそらく今作最強の敵と思われる黄金魔剣士とボス戦になる
黄金魔剣士は最初は1体で出てきて大剣を振り回してくる
しかしこれを撃破すると今度は2体に分身してくる
攻撃方法はそれぞれ棍術と精霊術主体
って、これじゃあまるでレイアとローエンの攻撃方法じゃないか!
最初に倒したやつがアルヴィンだとしたら、こいつはこちらの戦い方を真似してくるということか
ってことは残りはジュード、ミラ、エリーゼの3人だけど…
まさかとは思ったけど2段階目の2体を倒したら今度は残りの3人がモデルの黄金魔剣士が3体同時に出現!
これは厳しいぞ!
ボスが複数で出現した時はまず術主体でHPの少ないやつから倒すのがセオリー
特にモデルがエリーゼということは回復術を多用してくる可能性も十分あるし
敵のジュードとミラタイプのやつはリンクをつないで激しく攻撃してくるが、こっちはジュードとミラでリンクして敵のエリーゼを集中攻撃
残りのエリーゼとレイアは囮になってもらいつつひたすら回復に専念させる
エリーゼタイプの敵はこちらが攻撃しているとまれにカウンターで周囲に岩を出現させ2000以上の大ダメージを与えてくるので、ストロングトリートやオメガエリクシールなどの高級なアイテムも使用して持ちこたえる
敵が残り2体になればかなり余裕ができるので、あとはアイテムを使わずとも回復役の術で対応可能
最後にジュードタイプ1人になったらあとは敵の動きを見ながらじっくり攻撃すれば勝てるけど、連携を食らうと一気に瀕死に追いやられるので油断はしないように
戦闘結果で料理効果なしで120000exp取得したけど、エリーゼとレイアだけは一気に4LVも上がった
多分スキルの効果で基本の3倍近くの360000exp得たものと思われる
これで料理効果ついてたらもっとすごいことになっただろうな~
私としたことがちょっともったいないことしたな
さて、今作最強の敵は倒してしまったから、あとやることと言ったらLVを限界の99まで上げることと、闘技場を制覇すること、それから各種称号を得ることだ
闘技場はLV99とまでは言わないでも、出来るだけ高LVで楽勝したいので後回しに
そしてLV上げをするよりも戦闘における各種カウントを稼ぐことが優先だ
戦闘回数はもちろんのこと、料理発生回数やリンクアーツの使用回数など、稼ぐべき項目はたくさんある
今はその中でも、固有特性および固有サポートといった全12項目のカウントを稼ぐべく戦っている
いずれも最高ランクの称号を得るには450回発動させる必要がある
そしてカウントの稼ぎやすさは、そのスキルがパッシブかアクティブかで分かれる
特性の場合、ミラとアルヴィン、エリーゼ、ローエンは敵の状態に関わらないどころか、攻撃を空振りしてもカウントされるため簡単に回数を稼げる
しかしジュードとレイアの特性は、どちらも発動条件がバックステップによる攻撃の回避なので、敵の出方をうかがう必要がある
受動タイプの特性なので敵から離れたところでカウントを稼ぐことができず、他のキャラよりも稼ぎにくくなっている
ただし、レイアの活伸棍術はスキルのスティックプラス2によってフラッシュガードでも発動するようになる
バックステップによる回避よりも安定して狙えるので、私はこちらの方法でカウントを稼いでいます
ジュードも同様スキルをセットすることでバックステップ以外でも特性が発動するようになるようです
そしてサポートスキルの場合、こちらはすべて敵に対して連携攻撃を仕掛けることが前提になっているので空振りで回数を稼ぐことはできないが、条件が敵の状態によらないものか、敵が特定の行動をしていることかで稼ぎやすさが決まってくる
ジュードの場合は敵の攻撃を食らってこちらがダウンする必要があるため、こちらをダウンさせる攻撃をしてくる敵に限定させるし、敵が攻撃してくるのを待つことになる
またアルヴィンは敵がガード中でないとサポートが発動しないので、同様にこちらから攻撃を仕掛けて敵がガードしてくれるのを待つことになる
一方ミラ、エリーゼ、レイアはこちらから攻撃を仕掛けて気絶やダウンさせるといったことが発動条件で、敵の行動をうかがうことなく一方的に働き掛けられるため、カウントを稼ぎやすい
ちなみにローエンも敵の術を食らうことが発動条件で、ジュードやアルヴィンと同じパッシブ系のサポートではあるが、こちらは敵の術を食らっている間リンクの接続と切断を繰り返すことで一度に多数のカウントを稼げるので、稼ぎやすさで言えばジュードやアルヴィンよりもはるかに簡単だ
以上が私が考える特性とサポートの発動回数の稼ぎやすさのまとめです
参考はエクシリア攻略まとめWikiでした
とりあえず特性は3キャラ、サポートは1キャラが450カウントを達成したので、今後も稼ぎやすいものから稼いでいく予定です
プレイ時間は54時間、平均LVは85です
しかしお目当ての情報が手に入っても、それ以上に今作の仕様に関して私をひどく落胆させてしまう残念な事実をたくさん知ってしまいました
まず一番残念だったのは、今作では最大LVが99までしかないこと
私が始めてテイルズをやったときは、最大LVが200まであることにとても驚いたもので、それ以降はテイルズではLV200まで上がるというのが当たり前だと思ってました
だから当然今回も、クリア後のダンジョンでLVを上げまくる作業を楽しみにしてたんですが、期待を裏切られる形になってしまいました
理由は聞くまでもなく、リリアルオーブの成長限界の影響です
リリアルオーブにしても、私は3枚目まであるものだと思っていたのに2枚しかなかったし
でもこのシステムについてよく考えてみると、エリアを埋めると中にあるスキルや術技が習得できるのは面白いと最初は思ったけど、そんなに大量にスキルを用意できるはずもなく、外周に行くほどひとつのスキルを習得するのに必要なGPが増えていきます
でもそれでも足りなかったんですよね、スキルの数が
だからこのシステムを採用した時点で、どうがんばっても成長限界が来てしまうことは最初から分かっていたんです
開発チーム内でも賛否両論だったんじゃないですかね、テイルズ伝統の200LVができなくなったことで
200LVまで成長しないと分かったときはすごく残念だったけど、リリアローブの成長システムは嫌いじゃなかったし、そういう事情があるとわかったので、今では仕方ないかと思っています
残念だったことその2は、ゲーム中では衣装はほとんど手に入らないということ
手に入るのはジュード、アルヴィン、ミラの3人専用の合計4着のみで、あとの3人はひとつも衣装が用意されていません
つまり衣装チェンジしたかったらお金払ってダウンロードしないといけないんですよ
ひどくないですか?
まあ今私は無料でダウンロードできるカラバリ衣装にしてプレイしているんですが、水着とかシリーズ定番の衣装はゲーム中で手に入ると思ってたのにまさかそのイベントが存在すらしてないなんて
ほかにも温泉イベントやねこにんの村など、シリーズ定番ともいえるイベントがほとんど収録されていないので、やりこみ要素にかけるという以前に歴代シリーズをプレイしている古参のプレイヤーに対するサービス精神が全く感じられない
また残念だったことその3は上記とほとんど同じことなんですが、今回は過去作品からのゲスト出演が全くないということ
エクシリアはテイルズ15周年記念で、いのまたむつみ氏と藤鳥康介氏がコラボを組むということで過去に類を見ないほどの歴代キャラの出演が期待されていたにもかかわらず、エクシリアはその熱い思いに見向きもしてくれませんでした
なんということだ…
開発チームは15周年記念で何がやりたかったんだ…
確かにエクシリアはすごかった
戦闘シーンもこれまでとは一線を画する迫力と爽快感だったし、キャラクターも魅力的な面々ばかりで、キャストにしても豪華そのもの
過去のテイルズ作品の伝統を受け継ぎつつも数々の新しい試みがなされ、より一層の進化を感じさせた
発売前から期待は高まる一方で、全ての面においてシリーズ最高傑作になるだろうと、誰もがそう思っていたはずだ
そして実際にプレイしてみる
ゲーム中盤までは、システムや戦闘、そしてストーリーの素晴らしさに感動した
しかし物語が終わりに近づくにつれ、テイルズになくてはならないものや、プレイヤーが期待しているさまざまなお楽しみが欠けていることに気づき始める
エクシリアは上っ面の評判を求めるあまり、ゲームとして大切なものをないがしろにしてしまったのだ
結論として、TOXはテイルズを初めてプレイする人にとっては十分傑作と言うに値する作品だったが、シリーズのプレイ経験がある人にとっては、それはテイルズでありながらテイルズではない、何か別のゲームとして評価せざるを得ない作品だったと、私はこう考えます
とりあえずエクシリアで最も評価すべき点は、シナリオとキャラクターだったとだけ言っておきましょう
なんかずいぶん辛気臭いレビューになってしまいましたが、ゲームの進行状況は攻略サイトの情報を頼りに魔装獣を6体撃破、現在隠しダンジョンのマグナ・ゼロを攻略中です
マグナ・ゼロはヴェスペリアの追憶の迷い路のようにゲーム中のさまざまなフィールドがワープゾーンでつながれている構造ですが、ヴェスペリアのものほど複雑ではなく、道中にボスがいることもありません
敵は特別強いということもありませんが、おそらくゲーム中の雑魚敵では最強だろうし、経験値やお金、手に入る素材も最高級です
でもどれをとってもゲーム本編のものとは別格ということはありません
たぶん限界LVが99だからあまり思い切ったことは出来なかったんでしょうね、やれやれ
プレイ時間は48時間です
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
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