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クリアデータ作成後は、「つづきから」を選択してクリア後のやり込みをします
新たにリドルに追加される隠しページを解読すると、クリア後の追加採取地であるオルトガラクセン・第四層に入れるようになります
第五層までありますが、出現する敵も手に入る素材もラスダンと大差なかったので適当に採取しつつ奥へ
そこでは隠しボスのマシーナオブゴッドが待ち受けています
当然本編の手加減してた時と違い今回は本気(おやつの恨み)
友好度を上げるためにボス用の編成ではなかったとはいえまるで歯が立たなかったです
ラスボスを辛うじて倒せる程度の実力じゃ隠しボスには勝てないのは道理か
インタラプト用のアイテムを作り込んだこともないし、攻略サイトを参考にして戦術を一から練り直さないとダメだなこりゃ
とりあえず、マァナと遊ぶのは保留にしてパーティキャラの友好度上げのついでにLVをカンストまで上げることにします
取得経験値を上げる探索道具はもう作ってあるし、あとはLV上げの場所だけど、どこが一番効率良いのかは分からなかったのでラスダンでLV上げすることに
LVが90を超えても3回戦闘すればLVUPするので、およそ5分で1LV上がるペースでした
効率が良いかはわからないけどこのやり方でもカンストまでそれほど時間はかからなそうです
ラスダン専用の戦闘BGM、BPMが早くてサビのところのリコーダーが盛り上がるのでつい口ずさんでしまうくらい気に入ってます
音楽堂のコメントによれば、ラスダンの戦闘はサビ前に終わることは少ないだろうからサビでの盛り上がりを意識しながら作曲したんだとか
そんなことまで考えながら作ってるなんて、ゲームBGM作曲する人ってすげーなー
これがラスダンでしか聴けず、そのラスダンもザコ敵を全部スルーして最深部まで行けてしまうのでせっかく良い曲なのにちょっともったいないです
だからここでLV上げして少しでも多く曲を聴いてあげましょう
途中からは戦闘難易度をHARDに変更
HARDにすると敵のHPが1.5倍、経験値も1.5倍になります
敵が強くなると当然戦闘の所要時間も長くなりますが、全体を通しての時間が1.5倍になるわけではないので、敵の攻撃で壊滅する心配がないなら難易度を上げた方が時間効率が良いということが言えそうです
現在LV95まで上がったところで、プレイ時間は57時間です
ここでの選択肢でお仕事を「始めよう!」を選ぶとイベント
そしてその後の選択肢によってEDが分岐します
今回はキャラEDが用意されているようですが、最初はとりあえずどのキャラでもない汎用の、いわばノーマルEDを選びました
まだキャライベントが完了していないキャラもいるので、キャラエンドは後日まとめて回収することにします
さて、これにてルルアのアトリエの物語は閉幕となりました!
最初こそありふれた日常パートでしたが、中盤から歴代主人公の登場で大いに盛り上がり、終盤の機械文明の真実が明かされるところからは驚きの連続でした
でもなにより驚かされたのはルルアの持つ底知れない行動力
途中から頭おかしいんじゃないかと思うくらいぶっ飛んだことを言い出しますが、それを実現するだけのチート級の腕前を持っていることにも一応理由があって、色々考えさせられることがあったけど最後には細かいことはどうでもよくなりましたねw
それらを全部ひっくるめて今作のシナリオは面白かったと思います
やっぱり過去作からの登場キャラが多かったのが嬉しかったのもありますが、ルルアを始めエーファ、オーレル、フィクス、ニコなどの新キャラも個性が強く、個人的に苦手なキャラが一人もいなかったのは素直にすごいと思います
言ったら悪いけどアトリエに限らずRPGやってたら大抵は嫌いなキャラとかあんまり戦闘で使いたくないキャラっているもんですが、今回はそういうのがいなかったんです
アーランドシリーズのキャラが多数出演する、シリーズ集大成という評価が先行しますが、それだけじゃなく今作オリジナルキャラもしっかり物語を盛り上げる役割を担ってて、それも含めてアーランドシリーズ最高傑作と言えるくらい満足のいく内容でした♪(^^)
それからバッドエンドの扱い方も秀逸でした
普通バッドエンドっていうと、物語の筋書きから外れてしまうifストーリーであって、ゲームの途中でこれを発生させてしまった場合、今のは無かったことにしてセーブデータからやり直し!っていうパターンが多いです
しかし今作はバッドエンドを「並行世界での出来事」として物語本編に組み込んでおり、それを前提としてグッドエンドへ導いているため、バッドエンド無くしてグッドエンドへは至れないというのが物語の深みを増しているように感じます
順番的にもグッドエンドより先にバッドエンドを見ておかないと理解できないシーンもあるし
この後はクリア後の要素の攻略やエンディングとトロフィーの回収といったやり込みをするわけで、クリアデータを引き継いで2周目のデータでやり込みをやってもいいんですけど、どっちの方が効率が良いのかは判断しかねるのでとりあえず1周目のデータでクリア後に進み、やれる範囲でやり込もうと思います
並行世界と自由に行き来できるようになり、並行世界のスティアを助けに行くことにしたルルア
並行世界に行ってもカレンダーの日付や時刻は現実世界と同じだから、時間軸は同じと思われます
現実世界でスティアを救出してからどれくらいの時間が経ったのかはわからないけど、もしスティアが制御装置につながれたのが同じ時刻だとすると、スティア救出後の短い期間でアルケミリドルが作られたことに
あるいは、ルルアがアーキュリスを取る決断をした直後に制御装置につながれたんだとすると、その分アルケミリドルの構想を練る時間は長かったとも考えられる
日付が同じだから生きてる時間も全く同じはずなのに、並行世界のルルアの方が大人しくて年上っぽく感じるのは、失敗を通じてどうしようもないことがあると分かって、人生を達観するようになったからかもしれません
でもちょっと待てよ?
ルルアは亜・竜の砂時計を使って並行世界の過去へ飛ぶって言ってなかったか?
アルケミリドルが作られたのは未来のはずなのに、過去へ行くっておかしくないか?
その時にまだアルケミリドルが出来てないのならわかるけど、並行世界のルルアはもうリドルを完成させてたし
それにカレンダーの日付はあくまで現実の日付を示してるだけであって並行世界の日付はまた違うのかも
だとすると・・・・・・うーん???
(ややこしくなったので思考を強制終了します)
並行世界ではアーキュリスの屋外マップが探索可能
この世界にいる間は画面が暗くなり、フィルムに映る汚れのようなエフェクトがかけられます
現実世界のルルアがここでは不安定な異分子として存在していることを表現しているのでしょうか
配置されているモブの住人も現実と同じなのだが、セリフを聞くと誰もがネガティブ思考で不穏な空気が流れてます
この世界全体を取り巻くネガティブな空気に影響されて、ルルアは第三の道を選ぶことができずに内気になってしまったのかもしれません
それで気持ちだけでなく服装の好みもブルーになってしまったのか、なんてw
並行世界のスティアを助ける方法は使う道具が違うだけで基本的には現実と同じ
つまり再びあのラスボスと戦うことになります
って、もう1回戦うんならラスボスじゃないんじゃん!ww
これから戦う方が本当のラスボスなんじゃんww
しかも予定表の書き方からするに、現実世界のラスボスよりもさらに強化されてそうだから、同じ装備のままで挑んだら痛い目に遭いそう
並行世界のフェルスガラクセンでは、採取できる素材の種類は現実と同じものの、超高品質で強力な特性がつくため、最終決戦の前にこれらの素材を使ってアイテムの作り込みをすると良さげ
出現するザコ敵はアイテムやスキルを使って全力攻撃しても敵のターンが来る前に倒しきれないほど強力で、さらにBGMも専用のものが再生されており、まさにラストダンジョンの様相
もし今作のラスダンはどこかと聞かれたら現実のフェルスガラクセンになると思ってたんだけど、こっちだったか~
前回も言いましたけど、物語としては第十章で完結、エンディングでも綺麗にまとまったと思うんですよね
だからそこからさらに話を進めるというので、最終章はなんだかクリア後の後日談、アップデートの追加シナリオのような気がしてなりません
でも高品質の素材に強力なザコ敵、それに専用BGMまでつくとなると、ここがラスダンなんだと認識を改めざるを得ません
そして現実のラスボスでもかなり苦戦させられたのに、このまま並行世界のラスボスに挑んだら絶対ヤバそうなのでほんのりLV上げをして装備とアイテムの作り込みをしました
並行世界のラスボスは私が思っている以上に強化されており、LVやHPだけでなく攻撃力や防御力も現実をはるかに上回っています!
現実で戦ったのがつい最近のことで、その後ストーリー進行上は並行世界のフェルスガラクセンしかパーティを強化する機会がなかったんですが、そのわずかな期間でラスボスの強化分と同じ15LVも上げようとは思わないですもんw
強化ラスボスの行動は現実とほぼ同じ
こちらもちょっとは強くなったとはいえ、ラスボスの強化はそれを上回っており、前回はかろうじて耐えられた開幕の攻撃で今回はエーファがワンパンさせられてしまいました!
戦闘が始まったら初手でボスにスロウを入れ、次の攻撃までの時間を稼ぎます
とにかくボスには常時スロウを入れておかないと回復で手一杯になり攻撃に転じる余裕がありません
ステータスデバフは一通り効きますが、睡眠や耐性低下は無効化され、ノックバック耐性も高いので普段攻撃用に使ってる爆弾が役に立たないことも
錬金術士3人のインタラプトには攻撃アイテムをセットしてたんですが、ラスボス戦では攻撃アイテムを投げまくっても戦況は好転せず、強大なボスとの戦いでは攻撃ではなく回復アイテムをセットした方が良いことを学びました
キャラ固有のスキルだと状態異常や戦闘不能を治療する手段がほぼなく、回復はアイテム頼みになるので、錬金術士は3人フル動員するのが良いと思います
ただし、錬金術士が全員封印状態になると詰むので、一人は必ず後衛に配置すること
こちらのダメージソースは攻撃力に特化させたエーファをアイテムで強化したもの
クリティカルなら1発で1500程度のダメージが入り、アイテムの効果でWTを短縮させればボスの行動毎に2,3回攻撃できます
なお、前回はボスのマナチャージは強化を打ち消す付きのアイテムで消すことができましたが、今回は何度やっても消すことができず、半ばやけくそになってリセットしたくなってしまいました
(後になって攻略サイトを見たんですが、ラスボスのマナチャージをアイテムで消せるという事実はなく、ラスボスが必殺技を使うとマナチャージがリセットされることから、アイテムで消せると勘違いした可能性があります)
結局のところ、戦術は現実世界と変わらず、ボスをスロウで足止めしている間にアイテムでパーティを回復し、ボスにデバフを入れてからエーファで攻撃するというものでした
しかしHPが非常に多いため、撃破するのに20分もかかってしまいました
次にどのアイテムを使うべきなのか悩んでる時間が長かったのでw
本当のラスボスを撃破し、元の世界に戻るとスティアにイベントアイコンが
予定表のコメントから察するに、スティアに話しかけるとエンディングでゲームクリアになるっぽいです
それまでは自由ということなのでアールズやアーランドを巡ったけど、特に目新しいイベントはなかったので、ここからイベントを発生させていくにはパーティキャラの友好度を上げていく必要がありますね
初期に仲間になったエーファやオーレルは100%だけど、最後に仲間になったステルクはまだ40%台だし
前衛に出して戦闘すれば上がるのかな
ついでにLVカンストまで上げるというのも、今作は敵から得られる経験値がかなり多いのでラスダンで稼げばそんなに時間かからないかな
ここまでのプレイ時間は52時間30分です
第十章でスティアを助け出し、フェルスガラクセンの倒壊も防いだルルア
今までのルルアではできなかったことを成し遂げたためリドルの役目も終わり、本来ならここでハッピーエンドを迎えるはずだった
しかしルルアは、自分にリドルを贈ってくれた「別の世界の自分」に恩返しをするため、「別の世界のスティア」のことも助けたいと言い出したのだ
ちょっと待ってよ、過去とか平行世界に行って事実を改変するなんて、それだけはやっちゃいけないことだと思うんです
そんなことをやっていいのは神だけで、ただの人間が別の世界に飛んで史実を変えるのは、世界の理を変えること、宇宙の真理に反することに他ならない
それをやったらどこかで必ず矛盾、タイムパラドクスが起こってしまうから、例え物語やフィクションであってもそれを題材にすることさえやっちゃいけないことだと思う
だって、スティアを救うという史実が確定してしまったら、「バッドエンドのルルア」は初めから存在しなかったことになる
つまり、アルケミリドルが作られることもなくなるから、この「ルルアのアトリエ」のゲームそのものが存在しないことになるじゃないか
ほら矛盾!これがタイムパラドクスですよ!
それにスティアを救って過去を変えたとして、その一方で別の場所で大事故とか大災害が起こって大勢の人が死んだとしよう
その史実も固定されることになるんだぞ
更には、過去を改変したことで未来も変わり、第3次世界大戦が起こって文明が滅びるかもしれない
そう、シュタインズ・ゲートと同じことです
本当にそれでいいのか?もしそうなったら責任とれるのかって話です
もちろん未来のことは誰にも分らないから、過去と現在を変えられたとしても、何がきっかけになって未来が変わるのかを知るすべはない
ただ、史実を変えることでα世界線からβ世界線に移った時、未来からまた別のアルケミリドルが送られてきて、今度は世界滅亡の未来を変えるように言われるかもしれないし
でもそれを繰り返すうちに、ただの人間のルルアが並行世界に飛んで過去を変えた事実が世間に広まったらどうなる?
ルルアの錬金術の道具をめぐって殺し合いが始まり、複数の人間が自分の都合の良いように過去を改変しまくるという未来が訪れて、ルルアが元の世界に戻った時には、すでに世界が壊されてるかもしれないじゃないか
それを元に戻すためにまた過去を変える…改変が改変を呼ぶ、無限地獄のイタチごっこが始まるぞ
こんな風に次から次へと未知の可能性があふれてきて収拾がつかなくなるし、それを一つの物語として丸く収めることは不可能
だって物語の存在自体を危機にさらすことになるんだから
だから例え漫画やフィクションであっても、過去を変えようなんて考えちゃいけない
だって、もしタイムマシンが実現可能なら、私が生きてるこの時間軸に未来から送られてくる人や物であふれてるはずじゃない?
その時間軸が例え紀元前であったとしてもだ
そうなってないってことは、タイムマシンは絶対に存在し得ないことの何よりの証明になるじゃないか
だから私はドラえもんなんて絶対に信じない、私はそう考えます
多分ルルアのアトリエの脚本を書いた人はそんな難しいことまで考えてないだろうから、私がこの先の物語を楽しむ方法は一つ
考えるのをやめることだ!( ゚Д゚)
これ以上議論してたら疑惑と矛盾だらけでプレイするどころではなくなってしまうので、今後難しいことを考えるのは終わり!禁止!
ここまでの流れを見てて思ったのが、ルルアの錬金術に対する情熱と腕前はどんだけ凄いんだということ
師匠のピアニャはおろか、ロロナですら考えもしないような道具を発想し、錬金術の常識や世界の法則を次々と覆していく
今のルルアはアーランド史上最高どころか、キースグリフやソフィーすら超えて歴代アトリエシリーズの中でも最高レベルの錬金術士なんじゃないでしょうか?
ソフィーも自然界の法則とか無視するような道具は作ってたけど、流石に時間と空間を超えて過去を変える道具までは作れないだろうなあ
必要がなかっただけで作ろうと思えば作れたのかもしれないけど
短時間でこれだけの腕前に成長できたのも、アルケミリドルによって知識と経験が受け継がれたから
ルルアは何十周、何百周も失敗した未来からリドルを通してデータ引継ぎを繰り返し、いわば最初から強くてニューゲームをしてきたんだから、そりゃ最終的にここまで成長するのも納得かなって
一言で言ってチートじゃん、アルケミリドルw
ここまでのプレイ時間は50時間20分です
第10章に入るとすぐに、アーキュリス全域でイベントが発生
ルルアが決断をする前に仲間達から話を聞いて回るというRPGではよくある展開だと思ってスティアに話しかける前にアトリエの外に出ようとしたところ、スティアに呼び止められて外に出られず
仕方ないのでスティアにルルアの選択を伝えることに
表示される選択肢は「アーキュリスを取る」か、「第三の道を探す」
アーキュリスとスティアのどっちを取るかって話だったのに、スティアを取るっていう選択肢はないんだな
そりゃそうか、普通に考えたらスティア一人の命よりアーキュリスの住民全員の命の方が重いもんな
でも物語によっては一番大切な人を守るために世界を犠牲にする道を選ぶ主人公もいるよね(「天気の子」とか)
主人公に感情移入できるならそっちの方が美しい終わり方になることもあるけど、そのせいで世界が滅んじゃったら本当にそれで良かったのかって賛否両論になっちゃいそう
まあ今回はアーキュリスを見捨てることはできないということで、スティアとお別れする選択を取らざるを得なかったってことですね
で、ここの選択で間違いなくルート分岐すると思ったので一旦セーブし、最初は希望がなさそうな「アーキュリスを取る」を選択
結果、物語はここで終わり、システムデータはセーブされたもののトロフィーは得られずクリアデータもセーブできず、誰がどう見てもバッドエンディングでした
見方を変えればマァナがバッドエンドにおける事実上のラスボスだったとも言えますね
こうやってアルケミリドルは「失敗したルルア」によって何度も何度も作られ、そのたびに新しい知識と経験が蓄積されて、その全てを過去の自分に送っていたのでしょう
もちろん、「一つ前のルルア」が「この世界のルルア」と同じ道を辿ったとは思えず、それ以前に数えきれないほどのルルアがたくさんの経験と失敗をしてきたことで、アルケミリドルはあらゆる場面で発動するように磨かれていったのでしょう
私が想像するに、「原初のルルア」はそもそもスティアに会うことすらできず、フェルスガラクセン崩壊の可能性に気づけずにアーキュリスが壊滅してしまったことが、アルケミリドルの「オリジナル」が作られるきっかけになり、そこから少しずつ過去のルルアを導いて、スティアと出会わせ、スティアの風邪を治す方法を伝え、少しでも早く錬金術の腕を上げられるよう仕向けたんでしょう
それこそ途方もない回数の失敗を繰り返したに違いありません
スティアと出会うのが遅すぎて崩壊に間に合わなかったり、マキナ風邪を治す方法が分からずスティアが爆発したり、領域に入る方法が分からず時間切れになるという過去もあったはずです
ありとあらゆる問題が想定できるから、それら全てに対応できるように作り込まれてるとしたら、本編では発現することのなかったページも無数にあるはずなんです
それを考えると気が遠くなる悲しい話ですね
リドルが作られた数だけ悲しみを背負ってるということなのだから…
それにしてもですよ、以前私が考えた「アルケミリドルは未来のルルアが過去の自分に干渉し、過去を変えるために生み出した」という「妄想」、ずばり当たってましたねw
あの時はこういう話だったらなーとかそんな程度に考えてたんですが・・・その時の過去ログはこちらです↓
ルルアのアトリエ 1年目2月5日
ともかく、このバッドEDでイベントスチルが1枚解放され、それはシステムデータに反映されたので、スチルを埋めるためにはこのルートを一度は見ておく必要がありました
気を取り直してデータをロードし、今度は「第三の道を探す」ルートへ
(なんかFEifの運命の分岐点みたい)
するとスティアを犠牲にするルートと違い、今度はリドルに文章が出現
しかしそれは発想のアイデアなどではなく、未来を変えてほしいという「バッドエンドの」ルルアの切実な願いだった
つまり、ここから先はアルケミリドルを作ったルルアでは「たどり着けなかった未来」なので、リドルに頼らず自分の力で新たな道を模索することになります
ところでスティアと話をする前に発生していた大量のイベントですが、ルートを選択すると全て消滅してしまいました
いずれ復活するのかとも思いましたが、これって普通にバグだったのでは?
ゲーム中キャラクターのセリフ(特にピアニャ)がストーリーと関係のないものになってたりと、今作は結構バグが残ってる感じがします
装置と一体化したスティアを救うため、巨大な人型の機械と戦うことに
マシーナオブゴッドが仮初めのラスボスなら、こちらはトゥルーエンドに至るための真のラスボスといったところか
LVやステータスはマァナやヴィントシュトーネとは比較にならないほど高く、その攻撃力も驚異的
全体に即死級の大ダメージに加え封印状態を与えてきたり、本当に即死効果のある攻撃で即死させてきたりと、マァナ戦がおままごとだったと思えるくらい厳しい戦いになりました
ボスの一撃が容赦ないのでスロウや各種デバフを入れてこちらの手数を増やすことで戦線は維持できましたが、状態異常を回復できるアイテムが一つしかなかったので、攻撃アイテム以上に回復アイテムの準備不足を痛感しました
あと、ボスが毎ターン使用してくるマナチャージは重ね掛けされるとどんどん火力が上がっていきますが、アイテムを使って強化を打ち消せることにもう少し早く気付ければ良かったです
なんにせよラスボスは強ければ強いほど盛り上がる(無理のない範囲ならw)ので、これくらいやってくれればこちらとしても充実感と倒した時の達成感が得られますね
現在最終章が開始したところで、プレイ時間は48時間20分です
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