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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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デュランを倒したことで封印が解けたゼニス王の城へ行くと、そこで大魔王デスタムーアのいる狭間の世界についてと、そこへ到達する手段を知ることになる
いよいよもって大魔王のいる世界に行くことになるんですよ!

その手段とはゼニス王の城からのみ行ける天馬の塔にいるペガサスの力を借りることだ

ペガサスの力があれば、狭間の世界の結界を破り、そこに到達することができるのだという

へえ、ペガサスで上空に行くと狭間の世界に行けるっていうのは原作で知ってたけど、そういう仕組みだったのか


そして、夢と現実の世界におけるラストダンジョンである、天馬の塔に向かうことになる
これで二つの世界の全ての地域をまわったことになるのだ


天馬の塔にいるペガサスは大魔王の呪いにより心を奪われてしまっていたのだが、実はゲーム序盤から連れ添っている、夢の世界でつかまえた馬のファルシオンこそが、大魔王により奪われたペガサスの心そのものだったのだ!
つまり、主人公たちは最初から大魔王のいる世界へたどりつくためのカギを持っていたということになる!

まさに運命のなせる業だね! ちょっと身震いしたよ


そしてペガサスが心を取り戻して復活した時に挿入されるムービーが迫力満点ですごかったね!
原作のSFC版ではこんなムービーを使った表現はできなかったからなあ


そのあとゼニス王にペガサスの力を解放してもらうことで、狭間の世界へ侵入可能となる


ちなみに最後の移動手段として天をかけるペガサスを手に入れたわけだが、二つの世界の中でペガサスでないと行けない場所というのは残念ながら存在しない

普通移動手段が増えたら移動範囲が広がって新しい場所に行けるようになるもんだが、ドラクエⅥの場合は単に魔王のいる世界に行くためだけの手段であるようだ
ちょっと珍しいな



さて、教会でセーブしたのちペガサスに乗って狭間の世界に入ってみるが、入った瞬間なんとパーティ全員のHPが1、MPが0になってしまった!!

戦闘能力を完全に失ってしまったのだ!

しかもペガサスの力までも失ってしまい、元の世界に帰ることもできなくなったのだ!

さすがは魔王の創り出した世界、ハンパねえよこれ orz


まずは失われた力を取り戻すのが先決であり、それまではモンスターとの戦闘は発生しないと考えていいだろう
だってこの状態じゃギラ程度の魔法でも一発昇天させられるからな


とはいえ… 一度踏み込んだら簡単には戻ってこれないかもしれないとゼニス王が言ってたが、まさか本当に戻れなくなるとは

そんな時のためにさっき現実の世界でセーブしたわけで、この場はとりあえずリセットするとして、しばらく熟練度上げるなどしてから狭間の世界へ進みます

主人公のレベルは36なんだけど、狭間の世界に入るにはまだ低い方なので

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ツクール製作敵キャラの編集が終わったので、昨晩中に敵グループの編集まで終わらせてしまいました

敵キャラのステータス設定とかが結構要領よく進んだので、思ったよりも早く終わった感じです

今まで暗算や電卓で計算していたところを紙に書きながらやると、ペンに持ち替える手間を含めても意外と楽だったという
ステータスの算出方法は内緒にしておきますが (^^)


次はいよいよテージ上に敵ユニットを配置する作業です

時間はかかるけど、ステージの印象や難易度に直結する、ゲームを作ってる感が最も得られる作業です



おお、このペースなら来週末には第五部の本体が完成するかもしれないな

あとは細かいイベントを追加・微調整すれば、お待ちかねのテストプレイに入れるかも!


あ、ちなみに体験版の配布とかは予定してないので、皆さんには完成版までお待ちいただくようお願いします m(_ _)m

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伝説の武具が全て集まったので、クリアベールの東にあるほこらへ

ここでマークを正しく組み合わせることで、空に浮かぶクラウド城が出現するのだが、ここで城を相手にボス戦が起こるのは非常に印象深いシーン

だってお前、城だぞ城!
物質系のゴーレムにしたってでかすぎるし、倒すとかそういう問題じゃないだろ!?
ただでさえ空中に浮かんでるっていうのにどうやって戦ってんだよ!?


戦略としては、とりあえずルカニが効くので守備を下げておく
ルカニのかかった城ってどんなだよw

あとは主人公にバイキルトかけてせいけんづき
これがめちゃめちゃ効いて500ダメージ軽く超える

せいけんづきで城の壁にボッコボコ穴あけるの想像したらワロタwww


まったくもってイミフな展開ですが、城を倒すと(だから城は倒すもんじゃないってww)なぜかその城に入城できる

そこは魔物が占拠している城で、デュランの居城だった

もとは夢の世界にあったクラウド城という城だったらしい

全ての伝説の武具を集めた勇者は天空に浮かぶ神の城に導かれるって言うが、それがまさか魔物の支配する城だったとは

しかも主であるデュランは、全ての武具を集めたものだけがここに来れるよう仕組んでいたのだ!

ってことは、デュランは伝説の武具についてるマークを予め全て知っていて、それをもとにあのほこらを建てたということになる

なぜそんなことをしたかというと、本当に伝説の武具を集めてしまう人間がいたら、放っておけば魔族にとって厄介な存在になるはずなので、ここに導いて潰してしまおうと考えたかららしい

しかもデュランはその人間が来るのを楽しみにしていたようなのだ

っていうか、全ての武具を集められるような人間に勝てるつもりでいたのかよ
人間をなめすぎだろ、こいつ


さて、ボス戦の方はまさかの3連戦となるのだが、1戦目はデュランの手下だ
2体いるうちのキラーマジンガは反則級の攻撃力を持っている上必ず2回行動してくる
体力のないキャラだと一撃で100以上のダメージを受けるので、2回攻撃されたら即アウト

もう1匹のカメみたいなのは身を守るだけの能なしなので放っておいて、まずはキラーマジンガを全力で倒す


2戦目はなんとテリーだ!
強くなりたいと願う欲望が強すぎたあまり魔物の手先となってしまった落ち武者だ

相手は身軽な人間タイプの敵なので回避率が高く、ルカニなどの状態変化形の魔法も効きにくく、しかも装甲が固いといういやらしい相手だ

雷鳴の剣を使われると全員に80前後のダメージと侮れないが、1回行動しかしてこないのでハッスルダンスしておけば十分


そしてラストはデュランなのだが、親切にもこちらを全回復させて万全の状態にしてから勝負を挑んでくる

2回行動をはじめとし、ランダムに3連続攻撃など手数の多い相手だが、単発の威力はそれほど高くないのでやはりハッスルダンスがあれば楽
でも今回はハッスルダンスを使えるミレーユがパーティにいないのでベホマラーで代用


デュランを倒すと死に際に大魔王デスタムーアのこととかいろいろしゃべってくれる

生まれ変わったらまた戦いたいなんて、紳士でいい奴だなあ


ボス戦後、横でくたばってるテリーがなんか言ってくるが、そこへミレーユが駆け込んでくる
そしてここで初めて、テリーとミレーユが姉弟であることが判明する
もちろんそんな重要なこと、私は始めから知ってましたが

んでもって、自称最強の剣士テリーが仲間になるのだが、ステータスを見た時の落胆の大きさは半端じゃないね
まあレベル上げすればそれなりに強くなるんだろうけど、初期レベルが28で、今の主人公のLV36に追い付くには、あと20万の経験値が必要という状態

仲間になるのが遅すぎたんだ
シナリオだってもう終盤に差し掛かってるとこだぞ

これでは主力パーティどころか2軍にすら入れないな

まあでもせんしとぶとうかをマスターしてバトルマスターになれる状態だっただけマシだし、メインの6人のうちの一人なので馬車には乗せていくつもりだ
 

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昨日でイベント部分は出来たので次は敵キャラの作成作業に

基盤さえ作れば後はレベルに応じてステータスをいじっていくだけ…と思ったけど、新たに登場する兵種にはスキルを作ってやる必要があったんだった

面倒だけどスキルの案はすでにできてるから、あとは適当なアニメーションと威力などを設定すれば出来上がり


さて、こっから第五部に登場する敵キャラを一気に編集していきます

総数はざっと100体ちょっとといったところでしょうか


このゲームは敵キャラにレベルや装備の違いを表現させるため、同じ兵種でも大量の差分を必要とします

これまでに作成した敵キャラは未使用のも含めて500体近くに上っており、最終的にはツクールVXのデータベースで設定できる限界数の999体に迫る数を作成することになります

…というのは以前の案の話で、現在は敵キャラの使い回しなどをして数を削減するようにしているので、シナリオ本編以外の、例えば闘技場でのみ出現する敵キャラを含めても、それほど多くはならないと思います



しかし、一般的なRPGで登場する敵の種類って、多くても300体程度ですよね
今さらながら自分がとんでもないゲームを作っているんだというのを実感しました(汗)

とは言いましても、敵キャラは基本的にコピペしたものを使って作成するので、1体作るのに要する時間は1,2分程度ですからご心配なく (^_^;)

全部を一から作ってたら過労死しますって(笑)

まあ、ツクラーにとってコピペは基本中の基本ですよ

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バイトが入っている日は半日つぶれてしまうので、ゲームやツクール製作が十分にできなくてダメですね

ま、もうそろそろやめようかと思ってますが



さて、東方遺失譚は現在魔理沙ルート攻略中

行き先は白玉楼ですが、いつものように妖々夢キャラがボスとして立ちはだかってます

黒幕。 咲夜の懐中時計を持っていた
まずは1ボスのレティと対決するが、HPがやたら多くて大変
道具屋で買い込んだアイテムをフルに使って辛くも勝利できた

「咲夜特性ストップウォッチ」をスペルカード宣言したけど、戦闘中に使ってくることはなかったな
たまたまか?


ここからザコ敵がかなり強くなる そしてレベル上がりにくい2面道中に当たるマヨヒガからは、敵の強さが相当上がってきます

っていうか、レティ戦でかなり苦戦してたことや、レティ戦時のパーティの平均レベルが16LVだったのに対してレティの加入時のレベルが20LVだったことを考えると、今のパーティは推奨レベルよりもかなり低いってことなのか?
だってレベル上げしようにも必要経験値が多くて面倒だし


…それもそのはず

これは私がツクールVXの内部使用を熟知しているからわかることなんだけど、実はVXのデフォルト設定だと、レベルアップに必要な経験値の増加幅が最も大きいのがLV20~25近辺なのです

要するに、敵の経験値を一次関数的に増加するよう設定した場合、LV25以降は必要経験値の増加幅が小さくなっていくため、レベルアップに要する戦闘回数が減っていくという不思議現象が起こるわけです

私が今作っている作品でも、主人公の必要経験値が二次関数的に増加していくよう設定したかったのですが、経験値曲線をどう設定しても先ほど述べたような傾向を排除することができず、それに合わせて敵の経験値を微調整せざるをえませんでした


…という製作秘話はこの辺にして、マヨヒガのザコ敵の強さを考えると、ボスのは相当強敵であることが予想できるので、最低でもレティの初期レベルと同じLV20を目標にレベル上げ
それから橙と戦ったわけですが、橙が持っていたのは永琳特性の薬で、これを使われるとHPを3000近くも回復されてしまう

しかもこれを何回も使えるようなことを言っていたので相当キツイと思ったが、実際は戦闘イベントによって発動する二回だけだった

しかし二回目の薬を使われると橙の封印が解除され、全能力値が上昇した状態になる
この間は防御力も精神力も上がっているため、下手に攻撃するよりも封印状態になるまで防御に徹するのが無難だろう

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