ファイアーエムブレムif (14周目)暗夜ルナティック 26章

前回から攻略している26章で、序盤からリセットの洗礼を受けて先が見通せない状態だったんですが、結果から言いますとソーサラー部屋から先はノーリセでクリアできました！＼(＾o＾)／
過去ログで私が体験した死にポイントを事前にチェックして対策したのが功を奏したのかもしれません

南の部屋の扉を開けた後背後から出現する増援は想定外で慌てましたが、何とか殲滅して事なきを得たし
その際、全軍を北の部屋まで撤退させるのに1ターンだけジェネラル&バーサーカー部隊を通路で食い止める必要があって、壁役にはベロアと真竜石主人公を配置
ベロアはビーストキラーの獣特攻を1発食らいましたが、守備40以上なら半殺しで済むのでそれ以外の間接攻撃を1桁ダメージに抑えて問題なく生存しました

あとはバーサーカーの攻撃範囲に誤って低耐久のユニットを配置したのを救出して事なきを得たり、ゴーレムの巨岩石で30%台でワンパンされるのを回避して生き残るなどのリセット予備軍がいくつかありました
主力でもゴーレムにワンパンされるユニットが思った以上に多くて、ゴーレムの火力の高さを思い知らされました
いやーあれは焦った…ボス倒した後でいつでも制圧できる状況だったから、これで死んでも先に進もうとか考えてしまいましたよ(滝汗)


それと、前回プレイ時は魔物部屋にある射程3武器の巧者の手裏剣をあきらめたんですが、今回は敵を南の部屋に誘導してから反時計回りに鍵開け持ちを向かわせて回収に成功
前回の半分のリセット回数、半分以下の実時間でクリアし、なおかつ巧者の手裏剣も回収できたのは大きな進歩です
25章の時もリセット回数を大幅に減らせたし、前回のクリア体験が活かされた結果だと思ってます
せっかく手に入れた巧者の手裏剣、終章で使いどころがあるといいんだけど

プレイ時間は51時間、リセット回数は26章で5回して計28回です


関連リンク
暗夜ルナティック 26章

ファイアーエムブレムif (14周目)暗夜ルナティック 25章

25章は暗夜ルナティックでも最高クラスの難易度を誇る鬼門マップ

このマップでは自軍の主力ユニットの錬度は関係ないと言って良く、仕掛けられたギミックを解く「鍵」を持っているかどうかが問われる、いわばパズル要素の強いマップとも言えます

攻略方法は極めて限定されており、ギミックを解くのに必要なユニット、スキルなどの条件が揃っているか、揃っていたらあとは決められた手順に従ってギミックを解除していくという

なので必要な「鍵」を持ってない場合はこのマップで詰む可能性もあるということです

絶対必要なのが暗器殺し持ちの弓使い

防陣込みで速さが38以上なら上忍に追撃でき、反撃で撃破できる火力を確保すれば上忍のデバフも割合ダメージも受けずに排除できます

銀の手裏剣に被弾してしまうと速さが落ちて追撃できなくなり、割合ダメージやさらなるデバフを食らう可能性が高まり一気に苦しくなるので、暗器殺しで上忍の命中をなるだけ下げるのが前提となります

最も注意したいのが西側にいる射程3で切り込み持ちの人形

DLC武器を使わない場合射程3の攻撃に反撃する手段はなく、攻撃されると切り込みを防ぐことはできない

切り込まれた先にいる敵の攻撃に耐えられるならあえて食らうのも一つの戦術だが、敵の布陣をある程度崩した後でないと生存は絶望的と言っていい

なので人形の攻撃範囲にだけは絶対に入らないようにし、それ以外の敵の攻撃範囲に囮を置いて少しずつ釣っていく

中には人形の動きと連動しているタイプで、ギリギリまで接近しても動かない敵もいるのでそういう時はこちらから攻撃した後、アクア＆救出で人形の攻撃範囲から逃れるようにすれば切り込み範囲外に敵を誘い出して排除できます


さらに詳細な攻略法は過去ログを参照

2年8か月前に自分で書いた攻略法ですが、プレイ前に見直したところ我ながらとても参考になったのでリセット回数はわずか1回でクリアできました♪


現在は26章を攻略中ですが、最初の北の部屋を攻略する段階ですでに何度もリセットしています…

最序盤なのにこんなに死亡ポイントがあるなんて！(;´Д｀)

最初のブレイブヒーロー部屋で、敵全員が持っているドラゴンキラーで特効を受けるキャラが、いつもの主人公とカミラに加えて主人公の子供であるソレイユやドラマスにCCしたベロアも対象になっており、攻撃を受けられる壁役がかなり限られてしまう

ベロアは後からドラマスになったから弱点が増えるのは承知の上だったとして、ソレイユが竜特攻を受けるのは完全に想定外だった！

竜石装備できないのに弱点だけ親から受け継いでるとか、困ったことになった

竜特攻はドラゴンキラーと龍神・辰にしかつかないし食らう機会はそんなにないから普段は気にならないんだけど、忘れたころに障害になるんだよねえ

ドラマスのベロアなら剣殺し持ってるし、槍装備で相性有利になるからドラゴンキラー相手でもほぼ当たらないし、当たっても守備高くてダメージ通らないから壁役で使っても問題ないと思うけど


というわけで、まだ最初の部屋すら突破できずリセットの繰り返しで、ここからさらに鬼門が続くとなるとクリアするまであと数日かかりそうです… 

プレイ時間は47時間30分、リセット回数はすでに26章で4回しており計27回です

関連リンク

暗夜ルナティック 25章

ファイアーエムブレムif (14周目)暗夜ルナティック 24章

終盤になると1マップ攻略するのに2時間以上かかるのがザラになってくるのでしんどいです(汗)
長時間かけたあとで最後に失敗してまたやり直しにならないかのプレッシャーが重くて…

戦闘アニメはエネミーフェイズに敵から攻撃される状況で命中とかダメージを確認するのにオンにして、あとはオフにしてるんだけど、やっぱりルナティックは一手のミスが取り返しのつかない状況を招くので、とにかく慎重になってしまうのが時間のかかる要因です
でも逆に言うとそれくらい慎重に進めないと、うっかりミスしてやり直しになったらかえって余計にリアル時間がかかりますからね
その点暗夜終盤のマップはターン制限とか無限に出現する増援とかがないからじっくり時間をかけられるのが救いです(ただし終章は別)


で、23章はマップ左側に布陣するヒナタ隊をスルーすることで時間短縮と余計なリスクの回避ができますが、問題は階段を上った先のエリア
詳細は過去ログ参照ということで省略しますが、薬やバフで最大限強化したマークスで突破する作戦を採用

しかし問題は経験値稼ぎが不十分でマークスが育ってないこと！
21章や22章で育成できなかったツケがここで回ってくるとは！

23章開始時点でのマークスのLVは8
守備が44以上あると槍聖が攻撃してこなくなるため格段に攻略難度が下がり、これについては守備重視の防陣や叫びでギリギリ達成可能
足りなくても槍聖の連続切込みからの即死コンボには陥らないと思いますが
そのほかにも技や速さ、幸運は高いほど成功率が上がるので、城内にマークスを投入する前にできるだけ育成することに
敵のLVの方が高いうちはマークスを囮にして反撃させるだけでもどんどん経験値稼げます

そして育成の遅れを取り戻すため、今まではリスクを減らすためにスルーしていたヒナタ隊を攻略することに
数種類のバフがかかって強化されているとはいえ、特別注意すべき敵はいないので、結局マークスで突入するのが安定
マークスの弱点である魔法系や騎馬特攻持ちがほとんどいない章なので、ボスのタクミを含め彼に丸投げするのが一番楽な攻略法なのでした


24章は移動力が強化された飛行系の大群に強襲される初見殺しマップ
増援が来る前に少しでも初期配置の敵を減らしておきたいと思ったが、開幕はこちらから仕掛けなくても突撃してくる敵がけっこういて、さらに増援も1ターン目から出現するので、下手に近くの敵に先制攻撃を仕掛けると大量の敵を一度に相手にすることになってしまう(ここで1回リセット)

なので開幕はこちらから動かずに飛来してくる飛行系の迎撃に徹するのが正解
向かってくる敵を全滅させた後、初期配置の敵を釣ると同時に増援スイッチが入るのでまた自軍初期配置付近に下がって飛行系を迎撃
全ての初期配置と増援はこの方法を繰り返して処理しよう

増援が全て出現し終わる頃には初期配置の敵もほぼ全滅しているはずなので、あとはアサマとボスのヒノカを倒してクリア
ヒノカは飛行特攻は無効化されるが獣特攻は通るので、竜呪でデバフを入れた後ビーストキラーや獣殺しの暗器で簡単に倒せます

プレイ時間は44時間、リセット回数は22回


関連リンク
暗夜ルナティック 23章,24章

ファイアーエムブレムif (14周目)暗夜ルナティック 22章

長かった外伝ラッシュが終わり、ようやく本編を進められます

その前に今回のプレイで産まれた子世代を掲載
(撮影タイミングは同じではありません)

なお、今回ルッツとカンナは子世代ですが残念ながら出番なしに…




























19章は敵全員が獣特攻を持っており、騎馬系の多い暗夜軍にとって戦いにくい相手
本当なら獣特攻を受けず、守備も高いジェネラルがいれば安心して壁役を任せられるのだが、残念ながら今回はエルフィもブノワも不在
さらにベロアはドラマスにしたので獣特攻は受けなくなったと思ったのに、元がガルーのベロアはCCしても獣属性が残ったままという理不尽仕様

ちょっと待ってよ、これ壁役で使えるユニット足りなくない？
使えるのは主人公、カミラ、ラズワルド、カンナくらいか
このマップは敵増援が出現しないので、囮役でおびき出した敵グループを速攻で仕留めれば壁役はそんなに必要ないか

攻撃面は資金不足でビーストキラーが買えなかったものの、獣殺しの暗器を写し身が使えるミドリコに持たせることで特攻武器が2回使えるように
写し身ってヤバいよね、性能の高いユニットの手数が2倍になるわけだし、HPを共有してること以外にデメリットが見当たらないもん
しかもこんな可愛いメイドちゃんが2人に増えるとか、母親のエリーゼはさぞびっくりするだろうなあとか、ご奉仕されるご主人様は幸せ過ぎるなとか、妄想が捗りますw


20章は風のギミックの特性を理解していれば特に難しいマップではない
要は慣れ、ということになるが、ターン制限はないので時間をかけて少しずつ敵を釣り出していこう


21章はノスフェラトゥとゴーレムが行く手を阻む面倒くさいマップ
正攻法だと頭を悩まされることになるが、今回は初めての奇策を試してみることに

それは出撃させるユニットを主人公と飛行系の二人のみにし、飛行系で主人公を輸送して強行突破するというもの
そのためには敵の攻撃に耐えられる高い耐久力を持つ飛行系がいることが大前提

今回はドラマスにしたベロアが守備の高い飛行系なので採用
ベロアは奇妙な鳴き声のスキルで、奇数ターン開始時に最大HPの40%を回復するため生存力が高く、このおかげで突破することができました
ゴーレムの攻撃が全弾ヒットしていたら撃破されていた可能性もあったとはいえ、必要ならブーツなどのドーピングアイテムを使うつもりでいたんですが、一切使わずにクリアできました
ボスが持っている術書は便利なアイテムでしたが、さすがに単騎で撃破するのは無理なので諦めました

強引な攻略法だったので経験値稼ぎができず自軍ユニットの成長の遅れが気になるところでしたが、ここで稼がなかったせいで終盤のマップで詰むようなことは無いと思うので、今回はこのように楽な手段をとることにしました


22章は中盤までは時折現れる増援にびっくりしながらもこちらから少しずつ進めばいいので比較的簡単だが、問題は終盤に背後から出現する大量の増援
初期配置の敵の数に匹敵するほどのすさまじい大部隊が押し寄せてくるので、せき止めて経験値稼ぎをするか、ボスのユキムラを倒して強制終了してしまうかの選択を迫られることに

今回は増援が出現するエリアを確認してなかったため自軍ユニットが取り残されて敵増援に呑まれてしまったので、やむを得ず大量の敵を残したままマップクリアすることに
サクラを撃破してドーピングアイテムを取得することもできなかったし、直前の21章をスキップした上にここでも満足に自軍ユニットを育成できなかったのはかなり痛いかもしれない
今後のマップ攻略に響かないといいけど…(フラグが立ちました)

プレイ時間は38時間30分、リセット回数は20回(今回はノーリセで攻略！)


関連リンク
暗夜ルナティック 19章
暗夜ルナティック 20章,21章
暗夜ルナティック 22章

ファイアーエムブレムif (14周目)暗夜ルナティック 18章外伝(その3)

外伝ラッシュで子世代キャラが次々加入し、自軍の戦力がどんどん上がっていってます
その能力を覚醒させるのがサポーター名鑑でのスキル継承
周回数を重ねるごとに継承できるスキルが増えていくので、より強力なユニットを作りやすくなります

しかしこの行為にはお金が必要で、一つ一つは武器1個分の金額でも、まとめて利用すると中々の金額に
暗夜ルートでは使える金額に限りがあるため、ここで無計画にスキル継承をやると資金難に陥っちゃうんだなこれが
そして子世代が加入するたびにスキル継承をやったせいでパラレルプルフやライブの杖すら変えなくなるという事態にw
不要な武器を売ろうとしてもネタ武器は0Gだし、今作の売値は買値の25%だから凄い損した気分になるんだよ…

普通の武器とは違ってスキル継承はキャラ専用武器を常時装備しているようなものだからね、キャラの使い勝手を良くするうえでは武器屋で武器を買うのと変わらないんだけど
今後サポーター名鑑が充実するほど資金繰りが難しくなる可能性があるってこと、覚えておこう


次はエポニーヌの外伝に挑戦
前回ルナティックプレイ時はエポニーヌに叫びスキルを継承したせいで行動パターンが上書きされ、敗北までのターン制限が短くなってしまうという超難度マップと化してましたが、今回はちゃんとそうならないよう準備しました
とはいえそれでも全てのアイテムを回収しようとするとかなり難しいこのマップ
しかし資金不足の暗夜では可能な限り全て回収したい

右側のルートはカミラの切込みと魔女ニュクスのワープで壁の向こうにユニットを送り込み、他は正面と左下の通路へ部隊を送る
盗賊とエポニーヌの逃走地点は左下の通路を進んだ先にあるのだが、道中には結構な数の敵が配置されており、進むのに苦労してしまう
結局離脱直前の盗賊を足止めするのにフリーズを2回使うことに
これだったら正面を攻める部隊も全部左下から突入させた方が良かったかな

一応このマップはノーリセで全アイテムを回収できました


ジークベルトの外伝は水辺から大量かつ無限に出現する敵をかき分けながら進軍しなければならない高難易度マップ
無限に出現する敵は下級兵種なので大したことないや、って思ったけど実際戦うとスキル持ってたり火力が高くて耐久の低いユニットは簡単に倒されたり、ビーストキラーとかいう特攻武器を持ってたりと、無限に出現する敵にしてはあまりにも厄介

のんびりしていると際限なく増えるためなるべく急いで水地を塞ぎたいところだが、急ぐとその分初期配置の敵と増援に囲まれてやられるリスクが高まってしまう
敵が下級兵種の間ならこちらの精鋭ユニットをぶつけて無双すれば活路は開けるけど、上級兵種になった後は作戦を立てるというよりはこちらのユニットをなるだけ強化してから挑む以外にない
そういう意味で今回、なるべく後回しにして先に他の外伝を消化したわけで、いまでは敵を倒してもほとんど経験値が得られないくらい自軍ユニットが強化されているので、ある程度の無茶は通るように

それでも林の地形で戦いにくい場所で大量の敵に肉薄されるとどうしても事故は起きるんですよ…(2回リセット)


最後に残ったのが最初に発生してから先送りにし続けたソレイユの外伝
その他ユニットを全員生存させるには複数の壁役を用意する必要がある高難易度マップ

ルナティックだと通路を塞げる障害物が2つに減らされるため、これをどう使うかがポイント
敵はマップ四隅の区画から攻めてくるが、障害物2つを使って完全に封鎖できるのは南西のボスのいる区画のみ
なのでこの区画を完全にシャットアウトすることで、残りの区画からくる敵に集中できます
中央付近にアクアや杖使いを配置し、各方面に飛行系や魔女など機動力の高いユニットで壁役を輸送することで、敵の進行に合わせて迅速に迎撃できました

最後に戦うことになるボスは魔法カウンターを持っているため、魔法以外で攻撃→暗器で攻撃しよう、というところまでは良かったのですが、ここで武器選択で爆炎手裏剣を使ったのがうっかりポイントでした
手裏剣なのに魔法扱いなんて…これ誰もが経験する罠ですよねw(1回リセット)

プレイ時間は32時間、リセット回数は20回