エスカ＆ロジーのアトリエDX 1年目7月22日

アトリエシリーズでは通常、酒場やギルドなどで受けられる依頼の報酬が主な収入源となることが多いですが、今作では1か月ごとにもらえる活動費が収入源となります
そのかわり依頼を受けてもお金は一切貰えず、代わりにお菓子がもらえるというシステム
そのためゲーム開始直後は最初の活動費を貰うまではほぼ無一文の状態なので注意が必要です


エスカとロジーの会話イベント中、画像のように謎の選択肢が出現！
アイコンを見るに選択肢によって友好度が変化するのかもしれない
でもそのアイコンが何を意味しているのかが分からないし、こんなイベント原作にはなかったぞ！
そういえばPlus版でこういう選択肢付きのイベントが追加されたというのを聞いたような…？

私が思っている以上に原作プレイ時のイベントのことを覚えておらず、原作のイベントとPlus以降で追加された新イベントの区別がつかない状態なので、新要素、追加要素に気づきにくいのが痛いですね
まあ原作のことを忘れているほど新鮮な気持ちでプレイできるという前向きな捉え方もできるので嫌ではないですけど


さらにもう一点、原作との違いについて、メニュー画面のキャラのステータスのところに交友値が表示されているのだが、実はこれ原作では隠しパラメータ扱いで数値で表示されてなかったのだ！
その証拠がこちらで、当時のメニュー画面では交友値の部分が空欄になっているのが分かります

交友値はキャライベントの発生や、最終的にED分岐に関わる重要なパラメーターなのだが、パーティに入れて戦闘を繰り返せば勝手に上がるので、数値が分からなくてもプレイに大きな影響はありません
原作だと仲間になるキャラでベンチ入りするのは一人しかいなかったため、無計画にプレイしても全員の友好値を上げるのは簡単だったのだ(私の場合ルシルだけずっとベンチだったのでEDまで行けませんでしたが(汗))

ただ、他のシリーズではステータス画面に交友値が表示されるのが一般的だし、特にDX版は原作よりも仲間になるキャラがかなり多いので、全員の友好度を均等に上げるには画面に数値として表示してくれた方が絶対助かる


ゲームを進めていると、街中でアウィンがウィルベルに絡むイベントが発生
アウィンとウィルベルの会話イベントなんて珍しい組み合わせだなと思ったけど、実際は珍しいどころか原作には存在しない組み合わせだった

そしてイベント後、なんとウィルベルが仲間になりました！！(≧▽≦)
原作だと仲間にならなかったウィルベルが仲間になるのはあらかじめわかってたし、いつパーティに加わるのかそわそわしてたんですが、この会話の流れで仲間になるのは話が飛躍してるw
 
原作プレイ時、こんなに特徴のありすぎる美少女なんだから絶対仲間になると思いながらプレイしてて最後まで仲間にならなかったわけですが、DX版でついに悲願が叶いました！
早く戦闘で使って戦ってるところが見たいです！

ここまでのプレイ時間は5時間です


過去ログ
エスカ＆ロジーのアトリエ　1年目6月

要塞少女 後半イベントが難易度高すぎで断念

ブラウザゲーの要塞少女では、5月6日より開催中のイベントの後半部分が実装されました

前回の記事で解説した通り、今作のイベント報酬はイベントクエストの最後にあるEXステージを周回すると得られる仕様です
前半部分のEXはゲームを開始してから1週間程度しか経っていない私でも公開初日に攻略できたのですが、後半のEX2は難易度がさらに上がっており挑戦してもクリアできず


そこで攻略サイトやクリア動画を調べてなんとか同じ方法でクリアできないか模索したのですが、敵の圧に押し潰されて一向にクリアできる気配がありません
☆4以下のみの編成でクリアしている動画もあったので、それを参考に私は☆5込みで挑んだのですがそれでもダメ
なぜ上手くいかないのか考えたんですが、どう考えても原因は手持ちのキャラのレベル不足でした

クエストの推奨LVは40で、編成しているキャラはほとんどそれを超えているのですが、明らかに推奨LV以上の難易度に感じられ全くあてになりません
そして私の見たクリア動画のキャラは軒並みLV50…
なぜ私の編成とクリア動画の編成でこんなに結果が違うのか納得いかないのですが、どうやら私が思っている以上に今作におけるLVの比重は大きいようです
1LV違うだけでも戦況が変わるほどの影響が出る、と考えなければならないということです

そしてその1LVを上げるのがとても大変なのだ

今作はLV30以上に上げるには限界突破させる必要があり、LV50まで上げるには4段階の限界突破が必要
その限界突破に必要な素材が膨大で、素材稼ぎ用の曜日クエストに全APを投入しても1キャラを最大まで限界突破させるのに数日はかかる
また、限界突破した後は経験値素材でLVを上げてやる必要があるのだが、こちらの要求量も非常に多く設定されており、1キャラをLV1からLV50まで上げる場合、曜日クエストを利用しても同様に数日、下手すると1週間程度かかる計算だ
必要経験値の設定が高すぎるのに加えて、曜日クエストの素材のドロップ数が少なすぎるのが問題だと思われる

こんな調子ではイベント期限の5月12日までにはとても育成が間に合わない


今作のイベントは私のような新規ユーザーに対して非常に厳しい難易度になっているようである
ただ、ゲームのリリースと同時にプレイしているユーザーなら、主力キャラは限界まで育成できてるだろうから今回のイベントクエストも難なく攻略できていることだろう
逆にイベントクエストが今より簡単なものだと、古参ユーザーにとってはただオートで周回させるだけのつまらないイベントになってしまうだろうから、そういったユーザーにとっても手強い難易度を楽しめるようにするという運営の意図は私にも理解できる
こういうところで古参と新規をふるいにかけて線引きし、高難易度クエストをクリアできるという特権を古参に与えるのは当然のことだからね

ただ、イベント報酬の大半がEXをクリアしないともらえないという今作の仕様だと、クリアできる古参とクリアできない新規で報酬に差が出すぎて、両者の戦力差がさらに開いてしまう事態を招くのは不公平ではないのだろうか？
クリアできないユーザーにも、クリア報酬の一部でもいいから分けてもらえるような仕組みにしないと、新規ユーザーが愛想をつかしてゲームから離れて行ってしまうことにもなりかねない
クリアできないのは育成ができてないから、育成ができてないのはゲーム開始が遅かったからだと言われれば正論なのだが、それでは新規ユーザーは門前払いされてゲームのユーザー数が増えることはないだろう

上記の新規お断りな対応について反論する気はないので、今回のイベント後半については諦めておとなしく引き下がろうと思います
でもすごく悔しい、私だって一生懸命毎日ログインしてちゃんとプレイしてるのに、その努力が報われないなんて

この悔しさは次回イベントの攻略の糧にしよう、と思えるあたりモチベはそこまで致命的に下がっているわけではないようなので、引き続きプレイは継続するつもりです
しばらくはログインボーナス受け取りと、素材稼ぎクエストにAPを溶かしたらブラウザを閉じるだけの単純作業になりそうです

メルルのアトリエ(3周目) プレイ開始！

この間こちらで予告しましたが、PSVitaでメルルのアトリエPlusのプレイを開始しました

ゲーム起動直後、トトリのアトリエPlusのセーブデータ連動により衣装とトトリ専用の武器が手に入りました！
そういえば私は当時メルルをやったあとトトリをやったので順番が逆転してたんでした
こんな特典があったなんて今初めて知りました(^^)


私が最後にプレイしたのが2016年1月なので4年4か月振りで、当時2周プレイしたので今回は3周目になります
ただ、前回までのプレイ内容は全く覚えておらず、攻略抜きで純粋に楽しみたいので引継ぎせずに最初からプレイします

でも今作のトロフィーでまだ取得できてないものが多く、今回のプレイで回収できたらしていきたい…しかしそれを考えるとデータ引き継いだ方が効率良いし、プレイが楽しめなくなってしまう…う～んどうすれば(;´Д｀)
未取得のトロフィーには、まだ見てないエンディングや隠しボスの撃破があり、特に隠しボスの方は私がどんなに頑張っても倒せる気がしないので、トロコンは諦める方向で…
もし本気でやろうとしたらまた2周プレイすることになるし


うーん始める前からこんな不安でどうするんだ
私は純粋にメルルの可愛さを堪能したいだけなのに…

とりあえずトロコン及び裏ボスの撃破は考えないことにして、1周目で回収可能なEDを回収することを念頭に置きます
こういう時、優先度の低いEDは他のEDのフラグが立つと回収できなくなるため特に注意が必要で、バッドエンドに近い優先度最低のEDはゲーム中盤であっても強制的に日付を進めてEDを回収する必要があると考えます
そういうのやりたくないんだよね、バッドエンド回収するために普通じゃ考えられない奇行(1年間寝たきりとか)するの
端的に言えば自殺行為じゃん
それに対してもトロフィー設定するのはいかがなものだろうか


トロコンプレイの闇を語ってしまいましたが、メルルは何にも悪くない
だって可愛いから！
メルルに限らず岸田メルのイラスト可愛すぎるんですけど！！
なんだよもう最高かよ！
だからトロフィーの件は終盤まで考えず、今は純粋にゲームを楽しみ、キャラを愛でることだけを考えよう！


序盤の戦闘についてですが、チュートリアル後の初期メンバーはメルル、ケイナ、ライアスの3人
うちケイナとライアスは通常攻撃が小範囲攻撃でケイナは睡眠の追加効果、ライアスは素の火力が高いです
通常攻撃が範囲攻撃ってすごくないですかw
黄昏シリーズ以降の作品は全部通常攻撃は単体のみなはずですけど

なのでザコ戦ではメルルの爆弾アイテムを使わなくてもライアスの通常攻撃でほとんど壊滅させられるので、戦闘難易度はかなり低めです

一方、今現在並行プレイしているエスカ＆ロジーは一番弱い敵相手でも通常攻撃だけで倒そうとするとこちらのパーティのHPが半減するくらいのダメージを受けるので、爆弾アイテムの使用がほぼ必須レベル
これオプションで難易度がハードになってるんじゃないかってくらい、戦闘難易度が高いです
たしかメルルもエスカも戦闘難易度変更できなかったよね？念のため後で確認しておきます


あと忘れそうになるのがHPやMP回復の仕様
メルルのアトリエでは町に戻っただけではHPやMPは一切回復しないので調合やベッドなどで日付を進めて自然回復する必要があるんだけど、調合した場合メルルのMPだけは回復せず消耗するので、ベッドで休むかアイテムで回復しなければなりません

探索で消耗した分は調合で日付を進めることで時間を無駄なく使うというテクニック、そういえばフィリスでも当たり前のようにやってましたね
アーランドシリーズもフィリスも時間制限が設けられているから、HP回復するだけでもこういった時間管理が必要になってくるわけだ

プレイ時間は2時間です


過去ログ
メルルのアトリエ購入＆プレイ開始！
メルルのアトリエ　1年目4月

エスカ＆ロジーのアトリエDX 1年目4月28日

黄昏シリーズは時間の最小単位が1日なので、アトリエで調合する際も一番短くて1日、エスカが作り慣れているという薬も3日かかってしまいます
アーランド以前のシリーズからやってるアトリエファンなら当たり前のことだから気にしないけど、ロジーから時間がかかると指摘されてハッとしてしまいました
やっぱり錬金釜での調合は中央式に比べると時間がかかるらしく、ロジーも我々と同じような時間感覚みたいです
ロジーは作業工程に改善の余地があるって言ってるけど、調合の日数を縮める方法って何かあったっけ？


最初の課題を進める途中で、前作アーシャよりニオ、ウィルベルが登場
順番通りアーシャからプレイしていたら、初回プレイ時にこのシーンでものすごいテンション上がってたんだろうなあw
まさか前作主人公の妹だとはこの時思いもよらず


最初の課題を達成した段階でアバンタイトルムービーが再生
この歌好きなんですよね～イントロとアウトロが何言ってるのかわからないところとかw

あと、スタッフの肩書のところがちゃんと(DX)となってて原作とは違いましたね
確かにPS4になってボタン配置変わったし、ヘルプの操作説明のところもボタンのアイコンを変えないといけないから、そこのチェックだけでも結構な作業量になりますよね
Switch版だとまたボタン配置違うだろうし


ムービーが終わった後ですが、いきなり衣装・アクセサリーが追加されたというお知らせが！
えええ！？衣装って後から増えるのかよ！？
初期状態でも十分多かったんだが

追加されたのはエスカとロジーの衣装でしたが、この調子で今後も衣装が増えていくのなら、今は初期衣装しかないウィルベルやリンカにも新衣装が追加される可能性大ですね

ここまでのプレイ時間は2時間20分です


過去ログ
 エスカ＆ロジーのアトリエ　1年目4月

エスカ＆ロジーのアトリエDX プレイ開始！

まだネルケの作業、もといプレイが途中ですが、空いた時間に並行して作業を進めることにして、エスカ＆ロジーのアトリエDXのプレイを始めます！

エスカ＆ロジーは今から5年半前にPS3版をすでにプレイ済みで、そこから数えるならば今回が3周目ということに
なのでシナリオやシステムなどの初見プレイ時の感想はこちらの過去ログを見てもらうことにして、今回はあまり突っ込んだレビューはしません
ただ、PS3版ではスクショの撮影が難しかったので、今回はスクショを交えてDX版ならではの要素を楽しめたらなあと思ってます

あと、実はPS3版ではトロコンができてなくて、プラチナを除いてあと2つというところまで到達しているので、トロコン目的なら原作のPS3版をやった方が良いのではないかとも思ったり
でもそれだとDX版を買った意味がないし、改めてやりこんでこっちでトロコンを目指すのも悪くないかなと
その場合周回プレイでトロコンしてからシャリーに進むのか、1周クリアしたらそのまますぐにシャリーに進み、区切りがついたら改めて2周目でトロコンするのか、大いに悩むところです
DX版になってトロフィーが追加されているのかも気になるところ


さて、タイトル画面からゲームを始めようかと思ったら更衣室が選択できたので覗いてみたところ、なんと初期状態で主要キャラの衣装が大量に用意されているではないか！
着替えが可能なのはエスカ、ロジー、ニオ、ウィルベル、リンカの5人
ウィルベルとリンカは衣装変更できず小物の変更のみだが、小物は20種類近く用意されており、一つ変えてやるだけで印象がガラッと変わるのでどれにするか悩んでしまいました
PSVitaのPlus版でもこれと同じボリュームのコスチュームが最初から使えたのかな？

本来、初回プレイ時は初期衣装でプレイするのが鉄則だけど、私は原作をすでにプレイ済みなので最初から衣装を変更して楽しむことができます
ここだけで20分近くが経過！
まだ始まってもいないのにDX版の凄さを堪能してしまいました！


今回PS4に移植するにあたって高解像度になったと言いますが、元が7年前のPS3なので街並みや内装の小物などのオブジェクトがちょっと雑だなあと感じてしまいます
フィリス以降はグラフィックだけでなくオブジェクトの書き込みが細かく表現も美しかったのでそれに慣れてしまったせいもありますが
ライザなんてグラフィックの進化が凄いですもんね

あと、ソフィー以降で可能になったカメラ操作もできないのでやっぱりちょっと違和感が
以前のアトリエはこのスタイルが当たり前だったわけだし、久しぶりだから仕方ないけど

ただ、BGMや音声に関しては原作よりもパワーアップ…いや違うな、これは私のプレイ環境が変化したからかw
そうだとしても、今はサラウンドスピーカーでPS4ソフトをプレイしているので、昔よりも黄昏の世界に浸れることは間違いありません

BGMとは違うけど、クローネの喋り方が凄く好きですw
あのカーナビみたいな独特な抑揚と間が心地良い…声優さんの演技はすごいと感じます
というか、クローネはオートマタだから外見は別に何でもよかったわけだよね？
なのにしっとり系の美人なお姉さんで巨乳にする必要は果たしてあったのかw
絶対製作した錬金術士の性癖だよなこれw


今作はゲーム開始から最初にセーブできるようになるまでがちょっと長め
というのも、セーブポイントのあるアトリエは自宅ではなく仕事場にあるから
自宅に入れるタイミングでセーブポイント探してしまいましたw
よく考えるとこういうパターン珍しいですよね
一番特殊なのはフィリスの持ち運べるアトリエだと思いますがw

アトリエに入るとまずはセーブポイントをチェックしましたが、BGM変更を除くと驚愕！
マリーのアトリエから始まる歴代シリーズ全作品どころか、最新の不思議シリーズまで収録されているじゃないか！！！
過去作品だけじゃなく未来作品が収録されてるって普通は絶対あり得ないでしょ！？！？
不思議シリーズのBGMを再生できるなんて、嬉しすぎて涙出そうになりました( ;∀;)

ネルケと伝説の錬金術士たちでも歴代シリーズのBGMがアレンジされたものがたくさん収録されてましたが、ここでそのアレンジの原曲をおさらいできるなんて思わなかったです
過去作っていう言葉は私も良く使うけど、未来作から出典されてるというパワーワードには驚くばかりです
これこそが、DX版最大の強みなんだと思います
これだけでもDX版を購入して良かったと感じます！

ただ、今は黄昏の世界の雰囲気に浸りたいので1周目はBGM変更せずにプレイします
BGMをいじって遊ぶのは2周目以降のお楽しみということで

現在はまだ冒頭イベントの途中で、プレイ時間は1時間です

過去ログ
エスカ＆ロジーのアトリエ　プレイ開始！