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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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EP.6は地形が複雑なため全員で同じルートを通ろうとするとどうしても渋滞を起こしターン数がかかってしまうが、ターン制限があるため手分けして迅速に敵を全滅させなければならない
ところがルナティックでは敵が強いため、今までは開始地点から時計回りのルートを全員で進んで制限ターンギリギリで攻略していた
時計回りのルートは敵の数が少ないものの射程3マスのアーチャーが壁越しに攻撃してくるのが非常に厄介なのだ

厄介なアーチャーもレオニーなら安定して処理可能 強キャラに成長してくれて嬉しい しかし今回はアーチャーにしたレオニーが良成長で単騎でも余裕で勝てることが分かったので、魔法職かつレオニーの個人スキルが活かせる男性キャラのローレンツにサポートさせ、両方のルートを同時に攻略することにした
その結果残りターン数に余裕をもってクリアすることができた


ところでこのマップ攻略中に立てていた目標が、主人公のLVを15まで上げること
カトリーヌやシャミアを早期にスカウトするためなのだが、この二人は最初から上級職のため、低レベルで加入するほどクラスの保証が適用されて初期ステータスが高くなるのだ
今回、カトリーヌとシャミアの支援Sを見るため中盤~終盤まで戦闘に出撃させたいと考えており、そのためになるべく早くスカウトして初期ステータスを高くしたいと思ったのだ

しかしEP.6は敵がけっこうばらけており、ターン制限もあることから育成する余裕がなく、主人公をLV15まで上げることはできなかった
そこで10月の散策をする前に、出撃して経験値を稼いでLV15にしてからスカウトすることに

まだスカウトが進んでないため発生している外伝はローレンツのみだが、報酬が一番美味しいので望むところ 10月になるとちょうどローレンツの外伝が発生
推奨レベルが本編より4も高く、かなり厳しい戦いになるのは間違いない
本当なら攻略を先延ばしにして自軍の戦力を上げてから挑みたかったところだが、ローレンツの外伝を攻略すれば神器テュルソスが得られるため、鷲獅子戦を前に魔法キャラの大幅な強化につながる
正直無茶だとは思うが、攻略できれば得られる経験値や報酬はでかいのでチャレンジしてみます

プレイ時間は18時間、のべプレイ時間は478時間


参考過去ログ

(1周目) 白雲の章 10月5日
(3周目) 白雲の章 10月27日
(5周目ルナティック) 白雲の章 10月5日
(7周目ルナティック) 白雲の章 10月26日

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EP.5は中央の部屋のアーチャーの攻撃範囲に入らないよう大回りに進軍しなければならないという面倒くさいマップ
増援も多数出現するためそれらを殲滅しないと先へ進めないし、今回もクリアまで35ターンかかりました

こういう手間のかかる難易度の高いマップでこそ、攻略前に自軍ユニットを中級職にしたかったんだけど、前の週にフリーマップに出撃しても誰一人LV10まで上がらなかったので、全員初級職で挑むことに
全員を均等に育て過ぎたか~
中級職になってもステータスは大差ないんだけど、移動力が強化されるというのがかなりのアドバンテージになり、特に再移動ができるソシアルナイトやペガサスナイトがいると戦略に幅が出る
あとはアーチャーの射程が+1されるのもでかい

でもアーチャーの射程内に入らないという一点にさえ気を付ければ、待機敵を少しずつ釣り出して進む形になるので攻略はそれほど難しくはない
7周目ではとても恐ろしい目に遭っただけに、攻略する前から少し身構え過ぎていたかも


EP.5クリア後 自軍ユニット全員をLV10以上にすることができた そんなこんなで全ユニットを均等に育てた結果、全員2~3LV上がり、9人全員が中級職の条件であるLV10を超えることができた
早速全員中級職の資格を取らせようと思ったら、道具屋の試験パスの在庫がなくて全員に行き渡らないという状況に!
これ7周目でも全く同じ状況に陥ってたじゃねーか!

今回はクラスの基本値ボーナスや成長率補正を考慮して育成計画を練っていたため、成長率の低い初級職のままLVUPしてしまうのはどうしても嫌だった
だから8月に戻って中級試験パスをあらかじめ確保するために、リセットしてバックアップからやり直そうかと本気で考えたんだけど、持ち物を見るとなぜか中級試験パスが3個あって、道具屋の分とツィリルから奪う分を合わせて7個用意できることが分かった
対してEP.6ではクロードが離脱するため彼の資格試験は後回しでも良くて、試験を受けさせたいのは8人
つまり、一人だけ試験を受けるのを我慢すれば他は問題ないということ
それだったら別にいいか~ということでリセットせずにこのまま進めることに

それにしても、次にプレイする時は中級試験ラッシュを見越して事前に試験パスをストックしておくのを忘れないようにしないとな

プレイ時間は14時間30分、のべプレイ時間は474時間30分


参考過去ログ

(7周目ルナティック) 白雲の章 10月26日

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EP.2は本編マップでは初めて自軍ユニット全員が出撃することになる
その前にフリーマップを一つこなすことになるが、ここでは敵のレベルが低いため経験値はまともに稼げず、LV1のままEP.2に挑むことになるユニットも多い
そして初見プレイヤーはこのマップでルナティックでの本格的な戦い方を学ぶことになるだろう

金鹿の学級には守備に特化したキャラがおらず、追撃が発生する敵の攻撃を受け止めるのは簡単ではない
イグナーツの応援があればルナティックの敵の攻速についていくことが可能となる しかし、イグナーツの指揮をD+にすると習得する速さの応援を使うことで、攻速を上げて敵の追撃を受けなくすることが可能となる
敵軍の中で攻速が速いのは盗賊の14
例えば主人公の場合は初期LVであっても重さの軽い訓練用の剣を装備すれば、イグナーツの応援で攻速11となるので追撃されずに受け止められる
これを利用してエネミーフェイズに反撃で敵のHPを削っておけば、向かってきた敵をプレイヤーフェイズで全滅させるのが容易になる

ウォームのデバフ効果もイグナーツの応援と同様、敵の追撃を防ぐのに役立つ また別の方法として、リシテアの理学がD+になると敵の速さを下げる追加効果を与えられるウォームZを習得する
エネミーフェイズに向かってくる敵に対しては使えないが、プレイヤーフェイズに畳みかける際に初手でウォームを使っておけば、近接攻撃ユニットが追撃を受けるリスクが下がるので攻撃しやすくなる

弓使いによる長距離射撃と、速さのバフ、デバフを使って敵の追撃を阻止する
これらの搦め手を使いこなすことで、ルナティックでも十分に生き残れることが分かった

プレイ時間は5時間30分、のべプレイ時間は465時間30分


参考過去ログ

(1周目) 白雲の章 6月22日
(3周目) 白雲の章 7月6日
(5周目ルナティック) 白雲の章 6月29日
(7周目ルナティック) 白雲の章 6月8日

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蒼月の章ルナティックの終章で支援S周回が終わったので、8周目となる金鹿ルートをルナティック引継ぎなしでプレイします!
ルナティック引継ぎなしは蒼月の章をクリア済みなので、特に不安に感じていることはありません
今回はさらに無難に攻略できると思います

序盤はユニットの育成が攻略難度に直結するので、金鹿メンバーの誰をどういう方針で育成するかを以前から構想を練っていました
それに外伝の報酬を目当てにするなら青獅子と黒鷲の誰をスカウトするか、そのためには主人公のどの技能を鍛え、誰と支援を結んで条件緩和させるかも計画を立てなければなりません
そこに最適解は存在せず、考えられるパターンはいくらでもあるので悩ましいですが、こうやって育成方針を悩んで決めるのもFEの醍醐味ですよね
 
金鹿で一番育て甲斐があるのはリシテア
個人スキルにより技能経験値が2倍になるため、得意技能である理学や信仰を早期に鍛えたら、ほかの技能を伸ばす余裕が生まれます
リシテアはステータス成長率が全キャラ中最低となっており、力や守備をはじめとする半数以上のステータスが壊滅的
そこで資格試験に合格することで得られるクラスの最低保証でステータスを底上げすれば弱点をカバーできるというわけです
むしろステータスの低さを補填するための個人スキルと言ってもいい

どちらも苦手技能である斧術と重装を要求されるアーマーナイト、フォートレスも、リシテアの個人スキルがあれば取得は苦にならないということで、取得可能レベルになってからすぐに合格すればHPや力、守備の大幅な増強が期待できます
確かに、大抵の魔法系キャラは終章攻略時になってもフォートレスの最低保証までステータスが上がっていない場合が多く、これをLV20の時点で実現できれば今まで見たことのない強キャラに仕上がる可能性も期待できそう

育成方針やスカウト計画を詳細に述べているとキリがないし、まだ決まりきってないのでプレイを進めながら追々決めていくことにして、EP.1の攻略に入ります


このマップの勝敗を決めるのは、主人公と級長以外の自由枠3枠に誰を入れるか、これが最も重要だ

金鹿には青獅子のドゥドゥーのように防御に特化したキャラがおらず、誰を壁役や囮役にするかに悩む
個人スキルに着目すると、男性キャラと隣接した時に被ダメが2下がるレオニーが、意外にも自軍ユニットで一番高い防御を発揮できる
そのため一人目はレオニーを選択

次に魔法役・回復役が欲しいところで、青獅子だと魔法役にアネット、回復役にメルセデスを起用したが、金鹿はマリアンヌが最初からライブとリザイアを修得しており、魔法アタッカーと回復役を兼任できるため採用
あとは間接攻撃要員として弓装備のイグナーツを採用した

ルナティックはとにかく敵の攻撃、反撃を受けないことが重要なので、敵の反撃を受けにくい間接攻撃持ちがいるだけで有利になることが多い
青獅子だと弓が得意でまともなダメージを与えられるのはアッシュだけなので、クロード、レオニー、イグナーツ弓使いが最初から3人もいるのは金鹿の強みと言える

そしてクロードとイグナーツは最初から曲射を習得しており、敵の間接攻撃持ちに対して射程外の3マス地点から一方的な攻撃が可能となる
実はEP.1に登場する敵軍は過半数となる10人中7人が手斧や弓、魔法など間接攻撃武器を持っており、弓はともかく魔法などに対しては反撃を受けずに攻撃することが難しくなっている
そんな連中に対しても反撃されずに曲射で削り、他のユニットが近接攻撃でとどめを刺せるのは非常に強力な戦術となる
そうだ、これが金鹿の学級の戦い方なのだ!

防御の低い敵に対しては、鉄の剣よりも籠手で殴った方がダメージを稼げることが多い 金鹿ルートでのみ使える手段だ また、EP.1はショップが利用できないため各自が持参する初期装備で戦わなければならないが、初期装備で籠手を持参しているのは実は金鹿のラファエルのみ
これを主人公に渡して使わせることで、高命中の連続攻撃が可能となり、場合によっては鉄の剣よりも安定してダメージを与えられるようになる

プレイ時間は1時間40分、のべプレイ時間は461時間40分


参考過去ログ

(1周目) 白雲の章 4月30日
(3周目) 白雲の章 5月11日
(4周目) 白雲の章 5月11日
(5周目ルナティック) 白雲の章 4月30日
(7周目ルナティック) 白雲の章 6月8日

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現在蒼月の章の終章を周回して支援Sを回収しています
蒼月の章の終章は2マップあるため周回に時間がかかり、この章限定のキャラに絞って回収することにしています
初回はディミトリを選択したので、あとはドゥドゥーとギルベルトの二人です

初回プレイ時の反省を活かすべく、2回目はフリーマップに出撃してユニットを育成
さらにスキルや装備を見直しました

回避の覚醒と警戒態勢+の発動で完璧な回避盾に! イングリットは回避を極限まで上げるため、ファルコンナイトのマスタースキルである回避の覚醒をセット
覚醒系のスキルは数あれど、HPが25%以下にならないと発動しないため非常にリスキーで、これまで使ったことがありませんでした
しかし今回、彼女には完璧な回避盾になってもらうべく、ダメージを受けても回復せずに放置し、回避の覚醒を発動
遠距離魔法やラスボスの攻撃を「完全に」回避する無敵の回避力を得ることに成功しました
瀕死時セリフとして「身体が…重くなってきました…」と言っているにもかかわらず逆に超身軽になっているのはとても違和感がありましたw

ついに3桁の必殺を会得した暗殺者アッシュ 敵の魔法系も射程外から一撃で葬れる! ちなみにアッシュには必殺を極めてもらい、キラーボウ+装備で必殺100超えを達成
必殺回避が0の魔獣に対して100%確実に必殺を食らわせられるという頼もしいダメージソースになってくれました
ただ、魔獣は素の防御が高いので非力なアッシュだとどうしても火力不足なのが残念ですが
 
 
また、ラスボスの形態変化後に出現するダークナイトとウォーマスターについて攻略サイトを調べたところ、マップ上にはそれぞれ同時に3体まで出現し、それ以上は出現しないとのこと
攻撃手段を失ったダークナイトはその場で立ち尽くす 笑える光景ですwそしてダークナイトが所持している魔法はデスのみで、使用回数は4回のため、これを使い切らせると攻撃手段を失いその場から動かなくなる、文字通り案山子となる
耐魔の高いフレンならノーダメージでデスを受けられるし、追撃させれば2回戦闘を行えば使い切らせることが可能で、3体とも使い切らせればそれ以上は出現しなくなるので出現ポイントを塞ぐ必要もなくなる
初見プレイ時は頑張ってフレンともう一人で向かってくるダークナイトを処理していたのだが、仕組みが分かっていたらこんなに簡単なことはない


ラスボスの攻撃を完全回避!これ以上ないほど頼りになる! ラスボス戦は前述したように覚醒したイングリットならラスボスの攻撃がほぼ完全に当たらなくなるので、イングリットを横に置いておくだけでボスチクで経験値稼ぎができるほど
でも安定してダメージを与えるには他のユニットで攻撃して障壁を破壊しないといけないし、地形効果で最大HPの30%分、最終段階では60も回復するのでイングリットだけでは必殺が出ない限り倒せない
イングリット以外のユニットはラスボスの攻撃は普通に当たるし、必殺で死んでもおかしくないのでそこは天刻ありきで死ぬ気で援護

イングリットの他にはドゥドゥーをダメージソースとして配置
プレイヤーフェイズではカウンターを使用、エネミーフェイズには切り返しが発動することでラスボスは追撃を封じられ、こちらは追撃が発動するため圧倒的に有利に戦える
カウンターはドゥドゥーとアロイスしか修得しない専用戦技であり、切り返しとの組み合わせで得られるこの安定感を、今回初めて体感することができた

ラスボスはディミトリを優先して狙う セイロスの盾を持たせて囮になってもらおう ラスボスが使ってくる猛撃については、射程内にディミトリを配置することで囮にできる
そのディミトリにセイロスの盾を装備させることで被ダメージを半減できるので、アタッカーが狙われることもなく、被害を最小限に抑えられる
 
  ラスボスが最終段階になり、怒りが発動したら他のユニットは手出しせずに、攻撃を完全回避できるイングリットを踊りで再行動させてルーンで2×2回攻撃すれば博打に出ることなく安全に撃破可能だ


初回プレイ時はあれだけ恐怖と絶望のどん底に突き落とされたのに、対処法が分かっていると非常に余裕をもってクリアできました
やっぱり天刻をほとんど使わなくていい分時間短縮になるし、残り回数に余裕があるとラスボスの必殺に怯えることもなくなるからね
 
MVPは全ての回でイングリットでした 初回クリア時よりも10ターン以上短縮できた結局、ラスボス戦は初回プレイ時に3時間40分も要したのが、3回目の挑戦時にはその半分の1時間50分でクリア、経過ターン数も10ターン以上短縮できました
前哨戦からエピローグまで含めた1周の所要時間は3時間20分でした

夜空を見上げる二人 月明り?に照らされる主人公が美人
余談ですがドゥドゥーとの支援Sでのイラストは、背景が暁光ではないレアな構図でした
床が見える形の、上から見下ろす構図は他だとベルナデッタで確認できています

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