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引継ぎプレイとか関係なしに、今まで踊り子にしたことのないキャラを選ぼうと思っているので、5周目となると少し候補が絞られてくる
経歴から言っても黒鷲ではドロテアが一番合っているのだが、ドロテアは1周目で踊り子に選んでるし、現状非常に頼りになる魔法アタッカーになっているので、踊らせるよりも前線で魔法を撃ち続けてもらいたい
踊り子候補を決める際、踊り子には魔法の適性があるため魔法が得意なキャラがなった方が活躍しやすい
今作の踊り子はただ踊りでサポートするだけじゃないってね
騎士団や長射程の攻撃手段があることで幅広い戦術を取りやすいためなのか、今作は踊り子がいなくても攻略に支障はない感じがします
なので踊り子の兵種スキルをマスターしたら最上級職にクラスチェンジさせたりしてるし
終章など重要な局面では踊り子に戻してるけど
で、黒鷲で魔法が得意なキャラといえばヒューベルト、リンハルト、ドロテア
それから教団勢のフレンも候補に入る
しかしフレンは紅花の章だと途中で離脱するし、3周目で踊り子にしているので除外
そこで残る候補のリンハルトを踊り子にしようとしたのだが、ステータスの魅力が規定値に達していないという理由で選べなかった
ヒューベルトを踊り子にするのも性能的には悪くないのだが、銀雪の章だと離脱してしまうため踊り子枠が失われるのは抵抗がある
いっそ他学級の生徒をスカウトして踊り子にすることも考えたが、結局踊り子にはヒューベルトになってもらうことに
だってほかに候補いないんだもん
さっきも言ったけど今作は踊り子がいなくても攻略に支障はないから銀雪の章でヒューベルトに離脱されても大丈夫なはず
さて、今節の出撃はまずフレンの外伝を選択
このマップは増援は出現せず、防衛対象もターン制限もないのでじっくり自軍の育成にいそしめる
ルナティックだとアサシンが多数配置されており直接戦うと怖いが、アサシンは砂場の地形で移動力と回避が低下しており、そこを包囲して魔法で攻めれば楽勝できる
待機敵をおびき寄せる際は敵の攻撃範囲に囮を置くのではなく、飛行系が弓などの間接攻撃でつつけば周囲の敵もアクティブになりこちらに近づいてくるので、やってきたところを包囲して(以下略)
ここのところ敵の強さや制限がきつくてまともに自軍の育成ができなかったが、このマップはこちらのペースで自由に育成できるのでさながらボーナスステージのよう
おかげで上級職を受けられるLV20に到達したキャラが新たに5人も誕生しました
上級職になりさえすれば自軍の戦力は大きく向上し、それに反比例してルナティック攻略の難易度は下降します
次に挑んだのはイグナーツの外伝
ここは開始直後に友軍の退避ルートを確保するため迅速に行動しなければならないが、それさえ終われば後はこちらのペースでじっくり攻略できる
意外にもルナティックなのに敵軍はボス以外に上級職がいないので、こちらの戦力が整っていれば囮役でエネミーフェイズに敵を釣り出す余裕もある
マップ右側の自軍の部隊はハード以下なら普通に敵の本陣に進軍して敵をかく乱できたが、ルナティックでは無理は禁物
退路がないため多数の敵に肉薄されると後衛を守るので精一杯になってしまう
ここは下手に敵を挑発せず向かってくるものだけを迎撃しよう
一方左側の部隊は開幕直後は友軍を助けるのに忙しいが、それが終わると敵がいないマップ南側に陣取れるので、そこから右に進んで別動隊と合流するか、上に進んで右側の部隊を狙う敵を引き付けよう
11月に挑戦した外伝はどれも難易度が高く、中にはマヌエラの外伝のように攻略を断念したマップもあるのでルナティック攻略の自信を失いかけていたけど、今回の2マップのようにじっくり育成ができる比較的易しいマップもあってホッとしました
これからは自軍ユニットは基本上級職で戦えるから攻略難度はさらに下がるはずだし、ルナティック攻略で一番厳しいのは序盤だけで、ここからは案外楽できるかも
メインのEP.9は魔獣のみが出現するマップで、ルナティックだと魔獣の数が7体に増加(ノーマルは4体、ハードは5体)
自軍初期配置に近い生徒を狙う魔獣は自軍ユニットを一人配置して足止めするにとどめ、他は計略、神速の備えで一気に北へ進軍し、北側にいる生徒を狙う魔獣を引き付ける
ソティスの外伝の時は増援で次々に魔獣が出現するため計略を節約する必要があったが、今回は初期配置のみなので計略は惜しまず使ってアーマーブレイクさせよう
プレイ時間は255時間
参考過去ログ
(1周目) 白雲の章 1月11日
(4周目) 白雲の章 1月18日
前回イングリットとソティスの外伝でかなり苦しめられてしまいました
次に挑むのはシャミアの外伝
クリアできそうなものから順番に挑んでいるのですが、このマップも相当難易度高いから、果たしてクリアできるのかどうか
このマップは防衛マップであり、2箇所ある市街地への入り口を守るのは簡単だが、飛来するドラゴンナイトを止めるのが難しく、どうしても侵入を許してしまう
侵入されても5ターンまでならクリア報酬が減ることはないらしいし、それ以上侵入されても敗北にはならないのでシャミアで迎え撃つだけにとどめておく
逆にドラゴンナイトに近接武器で挑む場合、全ステータスが非常に高いため、攻速が速めなエーデルガルトでさえ追撃を受けて一手で撃破されてしまうほど
迎撃する際は斧殺しの効果で1発だけでも攻撃を回避してくれることをお祈りするしかない(;´Д`)
ちなみにスキル速さ+2をつけることでギリギリ追撃されない攻速になることがあとからわかりました
下方向からの敵は初期配置だけでその後はほとんど来ないので、エーデルガルトとドロテアのコンビで進軍
問題は上側で、すり抜け持ちの盗賊が多いため橋の狭い地形を利用して敵をせき止めるしかなく、進軍する余裕がない
仕方ないので敵の勢いが収まるまで耐えることにしたのだが、いつまで経っても増援が湧き続けるので攻略本を確認したところ、なんとここの増援は条件を満たすまで無限湧きするとのこと
その増援を止めるには、右上の回復床にいる敵を倒す必要があるとのこと
つまり、防衛ライン近くの橋で篭城しているだけではこちらが消耗して力尽きてしまうということだ
だって無限湧きの増援の中にアサシンがいるんだよ?
本来なら計略を使って撃破したいところだけど、無限湧きされるとすぐに回数切れになるから
そこでリセットして仕切り直して、今度は主人公を突撃させて右上の中ボス?を倒しに行く
橋から少し進めば攻撃範囲に入るので、向こうからのこのこやってきたところを反撃で撃破
するとアサシン含む増援が止まるので、マップ上でアクティブな敵がいなくなるまで迎撃
自軍の飛行系、もしくはマップ下方向から進軍する部隊が船上の敵を攻撃すると初期配置の敵軍が一斉にアクティブになるのだが、その挙動がちょっと特殊で、ザコ敵は全員上方向へ、ボスだけが下方向に移動する
クリア条件は敵将の撃破であり、ボスはショートアクス持ちの中級職なのでエーデルガルト単騎でもドロテア単騎でも簡単に撃破できる
したがってボスがこちらの攻撃範囲内に入ればクリア条件を満たしたも同然なので、あとは上の部隊ができるだけ敵を倒して経験値を稼いでからクリアすれば良い
残る外伝はマヌエラのなのだが、これは本当にクリアできる気がしない
とりあえずマップを見てみると、まず自軍の人数が少ないのがいけない
そして初期配置のすぐ近くにいるソードマスターはルナティックだとスキル切り返しを持っている
これは反撃時に絶対追撃かつ相手の追撃を無効化するというもので、これまでのプレイだとレオニーの外伝で出現したボスのみで確認された凶悪なスキル
それをとうとうザコ敵が身につけるようになるのかルナティック…
でもよく考えたらソドマスは元々攻速が超高いのでどうやっても追撃されるし、間接攻撃なら反撃されず安全に攻撃できるので、実はあんまり機能してなかったりします
でもそうは言っても強すぎて攻撃を耐えられる自軍ユニットがいないので正直戦いたくない相手
しかしそれ以上の問題がマヌエラの安全確保で、最初にマヌエラに向かってくる拳闘士はハード以下なら初期LV(LV15)でもどうにか撃退できるんだけど、ルナティックだと威力16のパンチが4回飛んでくるので間違いなく腹パンリョナされて死ぬ
1ターン目から敵が移動すると考えると、逃げ場がないのでデッドラインは2ターン
間接攻撃可能な騎士団の計略で削れば倒せるかもしれないけど、1発でも外したら終わりなわけで、確実な方法とは言いがたい
それが上手くいってもハンネマンを入れて6人しかいない自軍本体で敵を蹴散らしながらフレンを前進させてマヌエラをレスキューするところまでいける気がせず、この節での攻略をあきらめることに
だってソドマスが怖すぎるんだもん!
明らかに中級職のみで対処できる強さじゃないから、せめて自軍をもうちょっと鍛えて上級職になってから挑みたい
でもそしたら敵とのLV差がほとんど無くなるから、経験値的には全然旨みのないマップになってしまいそう
でもドロップアイテムの経験の宝珠は貴重オブ貴重なので、それを取るためだけに攻略する価値はある
あと思ったんだけど、マヌエラをスカウトせずにこのマップを発生させれば、マヌエラにルナティックブーストがかかって攻略難度が下がるのでは?
いつもハンネマンとマヌエラを同時期にスカウトしてるから試したことはないんだけど、ハンネマンのスカウトだけでこのマップが発生するのなら次周でやってみよう
マヌエラのLV上げをするという手ももちろんあるけど、今回マヌエラを使う予定はないんだよなあ
というわけでマヌエラの外伝は一旦保留にしてEP.8へ
友軍の村人の数は変わらず、敵と同じように友軍もブーストで強化されているので、ルナティックで敵が強化されていても耐えられるようになっている
ルナティックだと村人救出までの制限時間が短くなると思ってたのでひとまず安心
暴れる村人はスキルを持たずステータスも低いので倒すのに苦労することはないが、1ターン目からいきなりマップ中央付近に増援で出現、即行動してくるので不意を突かれないように注意
3ターン目くらいでトマシュがソロンに変身するが、ルナティックだとソロンがこちらに向かって移動、攻撃してくる
射程が3マスの為攻撃範囲が広く、必殺が非常に高いので安定して攻撃を受け止めることは難しい
こうなってしまってはマップ南にある宝箱の回収やザコ敵を倒して経験値稼ぎもできないので、さっさとソロンを倒してクリアするほかない
せっかく上級職にするためここで経験値稼ごうと思ってたのに、ルナティックって本当にゆっくり育成させてもらえないなあ
でも実際のところ、表示される推奨LVよりも育ってるわけだし、引継ぎプレイのおかげで想定されているよりも簡単に攻略できてるはずだから、変に焦らずプレイを進めることにしますかね
プレイ時間は250時間
参考過去ログ
(1周目) 白雲の章 11月25日
(3周目) 白雲の章 12月7日
(3周目) 白雲の章 12月26日
11月になり主人公のLVが15以上になったので教団勢のキャラをスカウトすることに
しかしツィリルやカトリーヌに話しかけてもスカウトの選択肢が表示されなかった
条件を満たしてないのかわからなかったので調べたところ、なんと黒鷲ルートだとスカウトできないキャラがいるとのこと
まだエーデルガルトが本性を現してないんだから第1部の間だけでも手伝ってくれてもいいのに
どうせ銀雪の章に進む場合は強制的に仲間になるんだから、使いたい場合は早めに加入してくれた方が都合がいいんだけど
逆に考えると、このタイミングでスカウトできたシャミアやハンネマン、マヌエラは紅花の章に進んでもついてきてくれるということなのでは?
シャミアは他国の傭兵だから帝国に寝返るのは不思議ではないとして、ハンネマンやマヌエラといった教師が教団に反逆するのはどうなの?
まあ主人公も教師だからそこはきつく突っ込めないところか
でも教団勢だけじゃなく、王国や同盟の学級からスカウトした生徒もどのような思いや経緯で主人公と一緒に教団と戦うことにしたのか、気になりますね
さて、新たにキャラをスカウトしたことで11月は外伝が4つ発生(1つは先月からの持ち越し)
まだ自軍ユニットのLVが低く上級職になれないので、ここで少しでも鍛えておきたいところ
まず挑戦したのはイングリットの外伝
これは10月に発生してて持ち越したやつです
この戦闘はターン制限も防衛対象もないのでじっくり育成ができるはずだったんですが、私の考えが甘すぎたことを思い知らされました
イングリットは他学級からのゲストで登場するのですが、友軍と同様ルナティックブースト(仮称)がかけられており、元々ステータスの高いイングリットが化け物じみた強さにw
イングリットで戦闘しても経験値が得られないので極力使わずに攻略したいところだが、敵の強さも相当なものなのでそうも言ってられず、むしろ積極的にイングリットに戦ってもらわないと厳しい
なぜなら自軍には一人もいない上級職が敵軍のいたるところに配置されており、初期配置から南下したエリアに侵入すると出現する増援は数が増えているうえ全員上級職という殺意の高さ!
敵が上級職になると単純にステータスが上がるだけでなく強力なスキルをいくつも身につけた状態になるため攻撃範囲内でターン終了すると非常に危険、というかぶっちゃけ死ぬ
これはすでに自軍を北と南に二分して対処できる範疇をはるかに超えているので、リセットしたら今度はマップ北ルートを全員で進むことに
こちらのルートには上級職はいないものの、マップ右上から毎ターン出現する増援がハード以下の2倍に増えており、しかもすり抜けを持っているため大量の敵を壁役でせき止めることもできないので、接近した敵から確実に仕留めて少しずつ押し返さないと後衛が危ない
さらに困ったことにこの増援は無限湧きと思われ、それなら経験値稼ぎに使えると思ったが撃破しても経験値が1しか入らないというゴミクズ、まさに害虫
それが毎ターン2体ずつ湧いてくるんだからたまったもんじゃない
LV上げには使えないものの、兵種経験値と技能経験値、支援値は通常通り入るのでそっちを鍛える目的なら使えるでしょう
次に挑戦したのはソティスの外伝
このマップは出現する敵軍が魔物のみで数が少ないので難易度は高くない…はずだったんですが、ルナティックでは敵が強化されているほか増援の数も増えているため敵の猛攻を防ぎきれずかなりの地獄に
まず攻速の早い魔物の攻撃に耐えられるユニットが自軍ユニットの半数もいないことと、そのユニットを壁として配置してもすり抜け持ちの狼や飛行系の鳥を止められない
数体程度なら広範囲の計略でアーマーブレイクさせて無力化させられるが、3体同時が数波に渡って畳みかけられると計略の回数も切れてしまう
とりあえず最初はマップ北に向かって進み、狼を倒しつつ主人公と合流するが、ターン経過で北から増援が出現すると同時に南の鳥3体とボスが移動を始める
そこで主人公を単騎でマップ中央に配置し鳥3体の囮になる
主人公が耐えている間に他の生徒で北からの増援を撃退するまでは良かったんだけど、ターン経過でさらに追加の増援が北から出現!
増援とボスの部隊に挟まれ後がなくなったので、勝利条件であるボス撃破を狙って起死回生を試みたものの、ボスのHPが高くHPゲージ3本分を1ターンで削り切る火力が自軍にはなかったので失敗
そこでリベンジ時にとった作戦は、主人公をその場に放置して一気に敵将を倒してクリアすること
主人公の初期配置は回復床で4方を柱に囲まれており、敵は3方向から間接攻撃でしか攻撃できないため、増援で大量の魔物が出現しても籠城することが可能
先生を放置してマップ南の敵を攻撃すると天罰とばかりにマップ北から増援が出現するが、構わずボスの周りにいる鳥を攻撃してボスを釣り出し、計略を使って全力で沈めよう
なお、主人公は初期位置で籠城できると言ったものの、攻速を上げて狼からの追撃を防げても猛撃を3発同時に食らうと死んでしまうのでそこは避けることを祈る運ゲーだった
主人公が死んだら天刻の拍動が使えず即ゲームオーバーかと今まで思ってたんだけど、天刻の拍動が自動的に発動してやり直せるなんて知らなかった
最初と違う手順を踏むことで乱数調整し、主人公が攻撃を回避するまでやり直すというのは戦術としては完全に破綻しているので本当はやりたくなかったんだけど、こうでもしないとクリアできる気がしなかった
もしくはこの段階での挑戦を諦めてもう少し自軍が成長してからリベンジするという手もあったんだろうけど、推奨LVを超えると経験値もらいにくくなるからなあ
でもさっきのイングリットの外伝もそうだったけど、クリアするのに必死になりすぎて敵を大勢残したまま強引にクリアすることになり、自軍ユニットを鍛えるために挑戦しているはずなのに全然鍛えられてないんだよなあ
以前、シミュレーションRPGは難しいほど楽しいと言いましたが、あまりに難しすぎると頭が痛くなって楽しめませんね…前言撤回します(-_-;)
今にしてみればもっと良い方法があったんじゃないかと思うので、次はこうしてみたらどうだろう?とか色々考えて次回プレイ時までにシミュレーションするのは嫌いじゃないんだけどね
イングリットのマップの増援は攻略本を見たら出現条件が細かく書いてあるので、そこをちゃんと把握すればもっと落ち着いてたくさん敵を倒して経験値稼げると思います
プレイ時間は247時間30分
参考過去ログ
(1周目) 白雲の章 11月6日
(1周目) 白雲の章 11月25日
専用BGMが再生され、他学級の生徒もほぼ全員登場するこのマップは、第1部最大の見せ場といっても過言ではないだろう
敵のおよそ半数がネームドキャラであり、その戦闘能力はモブキャラとは比較にならないほど強い
ルナティックではそれがさらに顕著に表れることになり、正面から戦いを挑むのは無謀
級長のディミトリやクロードが強いのは言うまでもなく、他の生徒も全員専用スキルや騎士団を所持しており、全員がボス級の強さと言っていい
翠風の章の終章に登場する十傑みたいなものだが、自軍の戦力が整ってない以上あの時よりも遥かに難易度が高い
詰むことはないにせよ、他学級生徒一人に対して自軍全員で総攻撃しないと倒せないと思った方がいい
この戦闘では自軍が撃破されてもロスト扱いにはならないので、玉砕覚悟で突っ込むのもできなくはないが、一応全員生存で勝利を目指します
自軍の正面にいる青獅子と戦闘すると、クロードと一部のモブを除いた金鹿が突撃を開始
金鹿は中央の高台を攻める部隊と南で青獅子とぶつかる部隊に分かれるので、こちらは向かってくる敵のみを迎撃し、青獅子と金鹿が潰し合うのを眺めることに
静観するのは鷲獅子戦の趣旨に反する行為であり、褒賞がもらえなくなる心配もあったけど、正攻法で勝つのは不可能だからこうするしかない
(それでもクリア後はちゃんと褒賞を貰えました)
この戦闘では敵の撃破数が少なかった分経験値も稼げず、自軍ユニットのLVがとても心もとないことに
この時点でLV13~16ってどう考えても低いよな?
事実、過去ログを見返すとノーマルでは同時点でLV20に到達、上級職にクラスチェンジしているユニットがいたくらいだから、やっぱりルナティックは敵が強いだけでなく自軍ユニットの成長が厳しく制限される模様
10月は外伝が発生していても推奨LVに到達していなかったので攻略を見送ったのだが、さすがにこの節は少しでも出撃してユニットを鍛えないと
そういや主人公がLV15以上になったから教団勢のスカウトができるはずだよな?
となれば外伝ラッシュになるはずだから、それを利用して一気に鍛えることにしよう
プレイ時間は243時間
参考過去ログ
(1周目) 白雲の章 11月6日
(3周目) 白雲の章 11月16日
(4周目) 白雲の章 11月9日
そしてその厄介さはルナティックの仕様の恐ろしさを味合わせてくれることになった
なんとルナティックの増援は今までと異なり出現後即行動となっており、自軍のすぐそばに出現する敵に対して完全に無防備のまま攻撃されてしまうのだ!
この増援はGBA時代ではよく封印の剣仕様といわれ、プレイヤー泣かせな仕様である
どのタイミングでどこにどんな増援が出現するのかを完全に把握していないと対処しようがないため完全に初見殺しであり、天刻の拍動ありきの攻略となる
しかもここで出現する増援の盗賊はすり抜けのスキルを持っており、出現場所を予測して前衛で壁を作っても全く意味がない
この増援のせいで自軍ユニットが2回も死んでしまいました
もちろん天刻でやり直したけど
また、敵の武器を見ると鉄から鋼にシフトしているのだが、これは難易度ルナティックによるもの
敵の攻撃力は強化されるものの、重量が増えた分敵の攻速が落ちている
ルナティックで敵が強化されたことで特に攻速の高さに悩まされていただけに、それが失われたのはむしろ弱体化と言える
黒鷲ルートで白雲の章をプレイするのは1周目以来2回目なんだけど、全ルートをクリアした今なら、会話の裏に隠された意図や伏線を読み取ることができる
これが周回プレイの醍醐味でもあり、RPGあるあるなんですけどね
エーデルガルトやヒューベルトの支援会話もこのルートでしか発生しないので、支援Sやペアエンドを見るためにも優先的に仲良くなっておこう
9月はフレンの捜索にあたることになる節
出撃で少しでも自軍ユニットを育てたいところだが、外伝もクエストでの戦闘もないので即日発見してフレンの支援値を上げておくことに
メインシナリオの戦闘がだいぶきついから、もっと自軍を鍛えて戦力に余裕を持たせたいところなんだが、まあ何とかなるだろう
EP.6は死神騎士以外の雑魚を全滅させる必要があり、当然死神騎士のいる部屋の雑魚も含まれる
しかしルナティックだと死神騎士が移動するため、無策で部屋の扉を開けたら地獄を見ることになる
3体いる雑魚のうち2体は魔道系なので、扉の前に間接攻撃持ちを置いておびき寄せればOK
もう1体は射程3マスの攻撃手段があれば壁越しに攻撃して撃破できるので、扉を開けずに全滅させられる
この戦闘では主力のエーデルガルトが離脱することもあり自軍の戦力が心もとない
また敵の数が増えていることもあり、いつもなら別動隊を初期位置から反時計回りに進ませるところだけど、今回は全員で時計回りのルートを進むことに
でも勝利条件がザコ敵を全滅させることというのにマップ北に到達してから気付くことになり、そこから慌ててワープ床を使って右側にいる敵を倒しに行きました(汗)
プレイ時間は239時間30分
参考過去ログ
(1周目) 白雲の章 8月31日
(1周目) 白雲の章 10月5日
(3周目) 白雲の章 9月21日
(3周目) 白雲の章 10月27日
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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