魔界戦記ディスガイア6 第3話 LV247

今作には超転生という、LVを1からやり直す代わりにボーナスポイントを付与してより強力なキャラを生み出すシステムがあります
つまり理論上無限にLV上げをすることができ、これこそがディスガイアシリーズの終わりのないやり込みを象徴していると言えるでしょう

で、本記事のタイトルにLVを記載しようと言った手前、超転生でLVが下がったらどう扱おうと思ったのですが、ステータス画面には超転生前を含んだ総LVUP回数が記録されるので、超転生でLVが下がったらそちらを参照することにします


第２話ではアイテム界屋が解放されます
アイテム界はアイテムに宿るランダム生成ダンジョンで、装備品や回復アイテムなど、あらゆるアイテムに存在し、攻略すればするほどアイテムのLVがUP
またしてもとんでもないやり込み要素が出てきたなw


今作は戦闘中に自動戦闘が利用でき、キャラごとに設定された魔心エディットに従って自動で戦ってくれる
ZR、ZLを押し込むことで戦闘の高速化や演出の省略もできるので、忙しい人向けにはたまらないシステム

というか、まだ操作に慣れてないせいもあるが手動でやるととにかく時間がかかるゲームなので、はっきり言って自動戦闘をメインにしないとテンポが非常に悪い
むしろ自動戦闘で勝てないようなら前のステージを自動戦闘で周回してLV上げしろってなる

ファイアーエムブレムなど失敗が許されないゲームでは、ユニットがロストするのが怖いので自動戦闘なんて一度も使ったことないんだけど、今作では被ダメージや死亡回数ですら報酬が得られる要素としてカウントされるので、自動戦闘で味方が死んでも全くお構いなし
死んだキャラにも経験値が入るからそのキャラだけ成長が遅れるということもないし
（ただし、自動だと宝箱やマップのオブジェクトは攻撃してくれないので、そこは手動で攻撃する必要があります）

だからもう手動で戦闘することは考えられないくらい自動戦闘に依存してしまいそうで、それはそれでゲームをプレイしていると言えるのだろうか？
キャラを成長させるのが主題で、戦闘はただの作業過程、と考えればいいのか
あとは戦闘を抜きにしてもストーリーが楽しいし







プレイ時間は3時間50分です