エクストラシナリオを進めていくと、2体目のボス、クリストフォロスと戦闘
クリスは多数の楽器を召喚して攻撃させたり、クリスの周囲を旋回して守ってくる
相変わらず攻撃範囲が非常に広く、一撃の威力が重いので表示される魔法陣を良く見て回避すること
ナイトメアフォームに変身すれば弱攻撃連打の弾幕でクリスを守る楽器を一瞬で破壊できるので強力
SPがあるうちは銃の特殊攻撃で回復し、HPSPともにピンチになったら変身して挽回しよう
ここで勝てなくてもアーナスのLVは既に限界まで上がっておりLV上げの余地はないので、帰還せずに3回目のチャレンジでどうにか撃破できました
エクストラシナリオを全て完了したら、トゥルーエンドの条件を満たしたことになるのでラスダンへ
エンディング見た後のクリアデータをロードするとラスダン突入前から再開で過去ボスをまた倒して回らないといけないから面倒です
そのまま普通にラスボスを撃破するとここからトゥルーエンドへ分岐します
…という流れでした
最後になぜ行方不明だったアーナスが出てきたのか、今までどこにいたのか、そしてこの後二人はどうなるのか、詳しいいきさつは一切語られないままスタッフロールになってしまったんですが、そこはプレイヤーの想像に任せて多くは語らないスタイルなんでしょうね
エクストラシナリオクリア後にエンディングを迎えてクリアデータをロードすると、ヨルドの巫女に話しかけてリュリーティスの友好度を変更できるようになります
以前の記事で普通にクリア後ヨルドの巫女が現れるのかと勘違いしてたんですが、トゥルーエンドを見た後でないとできないんですね
友好度は全部で5段階あり、エンディングもそれに応じて5つ用意されています
トゥルーエンドは上から二つ目の選択肢で、一番上はヨルドの巫女の選択肢を利用しないと発生しないアナザーエンドになっており、トゥルーエンドを見た後でないと見られないルートです
下の3つはノーマルエンドで、初回プレイ時は本編中のプレイヤーの行動によって変化する友好度に応じてこの3つの中から選ばれます
下の二つは世界が滅ぶためエピローグもない簡素な内容で、私が最初に見たのはこのどちらかだと思われます
そこで今度はノーマルエンドの中で友好度が最高のルートを見ることに
するとラスボス戦後しばらくのイベントの内容がトゥルーエンドと全く同じだったので、フラグ間違えたかなと思い途中で切ろうとしたんですが、リュリーティスがホテルに戻ってこないという点で分岐しました
その後の台詞で、黒猫の正体が実は夜の君だったという重要な事実が判明
となるとアーナスに手紙を送っていたブラザーも夜の君と同一人物ということになり、夜の君が黒猫の姿を借りてアーナスや教皇を裏から導いていたということになります
それってつまり、夜の君が実は凄くお節介でいいやつだったということになりますよねw なるほど~
その次は一番上の選択肢、トゥルーエンドの先のアナザーエンドを見てみました
ラスボス戦直後、他のルートではリュリーティスがアーナスを庇っていたが、このルートでは逆にアーナスがリュリーティスを庇い、アーナスが夜の君になってしまいます
この夜の君の姿、ナイトメアフォームで何度も見たことがあります
あのフォームはアナザーエンドで夜の君になった姿だったんですね、なるほど!
ということで、エンディングはあらかた拝見したのでよるのないくにのプレイはこれにて終了とします!
トロフィー収集やりこもうと思ったら邪妖撃破数や依頼達成数などのカウントがまだまだ足りてないし、闘技場もほとんど手付かずなのでやることはたくさんあるんですが、やりません(´・ω・`)
今作は登場人物が少なく、シナリオも短かったので短編RPGという感じで手軽に遊べた印象ですが、世界観は結構好きなのでもっと設定とか登場人物のボリュームを増やしてやればさらに面白くなったんじゃないかと思います
この作品の2年後(2017年夏)には続編のよるのないくに2が発売されているので、機会があったらそちらもプレイしてみたいです
その時はさらなるボリューム、やり応えを期待しています
プレイ時間は25時間でした!
これになるためには従魔をアクチュアライズした時に稀にナイトメアの因子を持つものが出現するため、これをデッキに編成すると可能になります
変身自体は因子を持つ従魔をリーダーにすれば可能ですが、また一から育て直さなければなりません
強力な従魔ほどアクチュアライズの費用が高くなるため、変身用のデッキと主力従魔のデッキを分けて編成することになりますね
実際にナイトメアフォームを使ってみると、弱攻撃で広範囲に弾幕を高速連射、強攻撃で突進しながらの攻撃でした
弾幕の当たり判定がわかりにくいため敵との距離によってはヒット数が稼げないですが、大型のボスだと全弾命中するため驚異的なChain数を稼げます
あとは敵に密着してもChain数が増加するなど、使いこなすにはコツがいりますが全フォーム中で最も攻撃力が高いのは間違いないようです
追加されたシナリオを進めていくとボスのミストラルと戦闘になります
ミストラルは遠距離から車輪を飛ばしてくるほか、魔法はフィールドの広範囲に及ぶなどとにかく攻撃範囲が広く、ボスはアーナスから距離をとろうとするため近づくだけでも困難
最初にフィールドの外側に卵のようなオブジェクトが出現し、そこからザコ敵が沸いてくるのでまずはこれを全て破壊しなければなりません
ボスのHPが減ってくるとフィールド操作でこちら全体を強制的に状態異常にしてくるので、最低でもアーナスだけは状態異常無効の装備をしてないと話になりません
毒のフィールド下だと一定時間で従魔が全滅するのでその前にバースト使って死ぬ前に力を使い果たしてもらわないとしょうがないのですが、さらに厄介なのが魅了状態で、従魔がアーナスを攻撃してくるようになります
魅了なんて本編では出てこないし装備でも魅了を防ぐものなんてなかったと思うぞ!?
こればかりはデッキチェンジで従魔を強制的に引っ込めるしかありません
その他いやらしかった攻撃は雹が降り注いでくるやつで、攻撃範囲がよくわからない上にヒットすると空中に浮かび、そのまま多段ヒットで瞬く間に空中で踊らされて死にます(泣)
緊急回避を連打することで多少なりとヒット数を抑えることができるようですが、回避方法はいまだにわかりません
このようにいやらしい攻撃満載で間違いなくラスボスより強いです
クリアデータではアーナスのLV上限が11に解放されるため、ラスダンを周回してLVを上げました
LV11になると解放されるスキルを修得することで、ナイトメアフォームの変身時間も延長できます
何とかミストラルの撃破に成功し、その後のシナリオもクリアしましたが、エクストラで追加されたボスは2体
まだしばらくシナリオは続くようです
プレイ時間は22時間30分
苦戦していた6章のボスを倒すと幕間を挟まず7章へ
タイトルの通り、これが最後の戦いとなるようです
最終決戦前の復刻ボスラッシュというわけだ
基本行動はオリジナルのボスと同じなので、対処法がわかっていれば初回到達時でも撃破できる
そしてボスは撃破すると数万のBloodを獲得でき、しかも同一探索で何度でも周回可能なので、ここでしこたまBloodを稼いでアーナスのLV上げをしよう
このイベントをクリアしないと血の奉納が出来ないので注意
最初はLVUPできないのでバグかと思いました
基本性能は剣と同じで、リーチ、威力など、全てが剣を上回っている
なんと、教皇の正体は夜の君だった!
教皇庁の目的は永久の夜を食い止めることなのに、その夜を教皇が引き起こしてたなんて、完全に自作自演だったというわけだ!
教皇は人同士、国同士の争いが絶えないこの世界に絶望し、永久の夜という世界の危機を演出することで世界を守ろうとしていたのだという
ややこしい事情は分からないけど、要はこいつをぶっ潰せば万事解決するんじゃないの!?
という流れでボス戦に移行、これがラスボス戦になります
ラスボスは攻撃範囲が非常に広く、中盤からザコ敵を召喚して範囲攻撃をさせたり、フィールド全域を覆うほどの攻撃をもしてきます
さらに一定時間経過するごとにHPが1/3程度回復するため、こちらの火力が足りないといつまでたっても撃破できません
そして専用演出を伴う特殊攻撃、テイルズで言えば秘奥義も使用、食らうとアーナスのHPが1になってしまいます
まさにラスボスというにふさわしい強さで、到達時では歯が立ちませんでした
装備でBlood獲得量を上げてやれば1周で4~5万も得られる
自分が戦いやすいと思うボスを選んで周回しよう
初回は道中を突破するのでゲーム内時間で3分程度、2回目以降は90秒で1周できるので、スキルで探索時間を延長していれば1度の探索で10周以上することも可能です
ただ、それだとBloodが貯まる一方で昼行動が消化されないので、適度にホテルに帰還して昼行動を消化し、スキルptを得ることも大事です
最強の従魔と解説されているスティールハデスは依代購入とアクチュアライズで30万のBloodが必要だが、ボス周回に慣れればあっという間に貯められるので、アーナスのLVを上げる前に先にこちらを仲間にしておき、一緒にLV上げしよう
アーナスをLV10にし、従魔を限界突破でLV11以上にしたところでラスボスに再戦
ポイントは従魔を囮にしてアーナスはラスボスの正面に立たないことと、ザコ敵を召喚したらボスよりもそちらを優先して撃破すること
ボスには毒の状態異常が効くので、開幕にナイトウォーカーなどで毒を与えてやると非常に有効
従魔のHPが減ったり、ラスボスの特殊攻撃を食らったら銃の特殊攻撃で回復したいので、それ以外ではなるべくSPを使わず温存しよう
従魔がやられたり、SPが尽きるなどしてピンチに陥ったら変身し、攻撃を当てるだけ当ててSPを回復しよう
デモンフォームなら従魔の攻撃力が大幅に上昇するので削り切れるはず
特にハデスのジ・エンド3の威力は圧巻で、全弾ヒットすればボスのHPがみるみる減っていく
え!後日談とか無し!?
しかも世界が永久の夜に包まれたとか、これってもしかしてバッドエンドなのでは!?
攻略サイトでネタバレを調べたところ、どうやらこれはノーマルエンドで、トゥルーエンドはクリアデータで発生するエクストラシナリオをクリアすると発生するらしい
しかもノーマルエンドはリュリーティスとの好感度で分岐し、その好感度はクリア後のデータでヨルドの巫女に話しかけると自由に操作できるらしいので、周回プレイをしなくても全てのエンディングが見られるようになっているようだ
トロフィー取得などのやりこみはするつもりなかったし、クリア後に周回プレイさせられるようならここでプレイ終了しようと思ってたけど、それをやらなくてもトゥルーエンドが見られるならもう少しプレイを継続します!
ボスへは挑んだんですが初戦では負けてしまいました
5章のボスにも最初敗北してしまったんですが、やはり終盤になると敵が強くなってきて、変身してのごり押しだけでは攻略できません
ザコ敵も強くなってきてて、油断すると攻撃力の高い敵集団にフルボッコされて全滅してしまいます
だから敵が強くでも玉砕覚悟で荒稼ぎして、死にながら少しずつアーナスや従魔を鍛えることもできるわけです
それに従魔も限界LVの10まで育ち切ってしまったし、後から仲間になったより強力な従魔のLV上げとかやってます
プレイ時間は14時間40分
永久の夜が来ると、世界は永遠の夜に包まれあらゆる生命が眠りにつき、世界は死を迎えるといわれています
そのためアーナスは聖女…親友のリュリーティスを生贄にささげるための蒼き祭壇を至急捜索することに
もうこれシナリオが最終局面の段階だよね?
まだプレイ時間は10時間に満たないのに、ほんとにもう間もなく本編が終わってしまうのか?
祭壇が見つかると、そこにいる妖魔クリスがアーナスとリュリーティス、二人の覚悟を問う
アーナスは命に代えても夜の君を倒す
リュリーティスは命に代えても夜の君を封じる
それまでの二人は、互いに譲れない決意から仲違いをしていた
しかしリュリーティスは知った
アーナスは聖騎士として聖女を守るのではなく、親友としてリュリーティスを守る決意をしたのだと
そしてアーナスは知った
リュリーティスは世界を救うためではなく、アーナスを救うために聖女になる決意をしたのだと
つまり、二人とも世界よりも友を選んだのだ
なんという相思相愛!
互いの真意を知った二人は仲直りのダンスを踊り、ダブルベッドで手をつないだまま朝を迎えた!
いやーレベルの高い百合っぷりですね
余談ですがよるのないくにで検索かけると候補に百合と表示されますが、ゲーム内設定で歴代の聖女は名前が百合=リリーに由来するという不思議な決まりがあり、リュリーティスも百合の名を持っているのでそっちの意味が正解なのでしょう
同性愛という意味の百合だと思った私の心が汚れてるんですね、ハイ(;'∀')
月が空気を読んだとでもいうのでしょうかw
ともかく、おかげでもう少し物語は続きそうです
プレイ時間は9時間30分
[2017/4/25] スパムコメントが激しいので対策のためコメント投稿時にパスワードを設定しました。
パスワードは「tetsu」です。お手数をおかけしますm(_ _)m