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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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夜の君へと通じる蒼き祭壇を捜索することになったアーナス このまま親友を生贄に捧げることになってしまうのだろうか? メインシナリオが4章になると、赤い月ミラダが満ちてきて、永久(とこしえ)の夜が来るまで一刻の猶予もない事態に
永久の夜が来ると、世界は永遠の夜に包まれあらゆる生命が眠りにつき、世界は死を迎えるといわれています
そのためアーナスは聖女…親友のリュリーティスを生贄にささげるための蒼き祭壇を至急捜索することに

もうこれシナリオが最終局面の段階だよね?
まだプレイ時間は10時間に満たないのに、ほんとにもう間もなく本編が終わってしまうのか?


祭壇が見つかると、そこにいる妖魔クリスがアーナスとリュリーティス、二人の覚悟を問う
アーナスは命に代えても夜の君を倒す
リュリーティスは命に代えても夜の君を封じる

それまでの二人は、互いに譲れない決意から仲違いをしていた
しかしリュリーティスは知った
アーナスは聖騎士として聖女を守るのではなく、親友としてリュリーティスを守る決意をしたのだと
そしてアーナスは知った
リュリーティスは世界を救うためではなく、アーナスを救うために聖女になる決意をしたのだと
つまり、二人とも世界よりも友を選んだのだ
なんという相思相愛!

互いの真意を知った二人は仲直りのダンスを踊り、ダブルベッドで手をつないだまま朝を迎えた!
いやーレベルの高い百合っぷりですね
余談ですがよるのないくにで検索かけると候補に百合と表示されますが、ゲーム内設定で歴代の聖女は名前が百合=リリーに由来するという不思議な決まりがあり、リュリーティスも百合の名を持っているのでそっちの意味が正解なのでしょう
同性愛という意味の百合だと思った私の心が汚れてるんですね、ハイ(;'∀')


なんだそりゃw 都合の良い奇跡だなあ 結局、見つけた祭壇は蒼き祭壇ではなかったものの、二人の愛が奇跡を起こしたのかミラダの月は半月まで逆戻りしました
月が空気を読んだとでもいうのでしょうかw
ともかく、おかげでもう少し物語は続きそうです

プレイ時間は9時間30分

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現在3章のボス撃破後の幕間です

シナリオの方は作品のテーマが夜なだけに常に暗くシリアスな内容です
サブイベントは他愛もない話題で主人公やサブキャラの側面が見られるので息抜きにはなります
昼間の行動は設定すると自動で実行され、アーナスがその日の活動を振り返る 意外な一面といえば、昼間行動の結果報告でアーナスが日常生活を楽しんだり町の人の依頼や手伝いをこなす様子が表示されるのがとても可愛いです(^^)
夜に邪妖狩りしてる時とは全然違う、感情豊かで少女らしい日常送ってるもんなあ

現在のアーナスのLVは5
上限がLV10らしいので、もう折り返し地点に到達してしまった気がします
そういえばタウンマップで行ける場所もすでに半分近く開示されたし、メインシナリオは5章か6章で終わりなんだろうなあ

LV上げ、というかBlood集めについてなんだけど、どうも攻略済みのダンジョンで敵を倒すと得られるBloodがかなり減ってしまう模様
その減少補正が主人公のLVによるのか、シナリオの進行度合いによるのかは不明ですが、今で言うと1回の探索で得られるBloodが、最初のダンジョンと最新のダンジョンで比較すると数十倍から100倍も差が出ます
ドラクエみたいな長編RPGなら、30時間プレイした時点で最初と最新を比較したら100倍くらい差が出るのはわかるけど、数時間前に攻略したダンジョンなのに全く稼げないくらい効率が落ちるとは…

どんどん先へ進んでBloodを稼げば手っ取り早くLVが上げられるけど、その分他にやることがなくなってクリアまでの所要時間が短くなるのは少し寂しい気も
まあ、作業時間が長くてだらだらプレイさせるゲームよりも短時間で手軽にクリアできる方が良いに決まってますけどね
でも既に次にプレイするゲームのことを考えちゃってる時点で、モチベーションちゃんと保ててるのか自分で疑問に思ってるんですけど…(-_-;)

余計なことを喋ってしまいましたね、間違っても途中で放り投げることはしないのでメインシナリオは最後までしっかりプレイさせていただきます

プレイ時間は7時間50分

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なんか昨日の時点ではぶっちゃけあんまり面白くないなって書いてたんですけど、シナリオが進むほどにやれることがどんどん増えていき、システムに深みが出てきてのめりこめるようになりました
は!?地下99階!?このホテルヤバいなw 闘技場では様々な条件下で特定の課題をクリアすると報酬が得られる






アーナスはBloodを奉納することで自身のLVを上げられる 今作では敵を倒した時、内部でカウントされる(画面上には表示されない)経験値のほか、Bloodというポイントが得られます
従魔はダンジョンから帰還すると戦闘に応じて経験値が得られLVUPするのですが、主人であるアーナスは戦闘を繰り返しただけではLVUPしません
LVUPするにはホテルの施設の一つである血の奉納一定量のBloodを消費する必要があります
なのでBloodはアーナスにとっての経験値と見ることが出来ます
ダンジョン内にある半妖ショップではお金ではなく血で取引が行われる
しかしこれには他にも使い道があって、新たな従魔を仲間にするアクチュアライズにも必要となります
さらに、そのアクチュアライズに必要なアイテムを半妖ショップで購入する際も、対価としてBloodが必要という…
新たな従魔をアクチュアライズするのにもBloodが必要 使い道に悩むところだ 要するに使い道が多いので大量に必要なポイントということです
人間の通貨であるLibraはホテルのショップでしか使えないので、それよりもよっぽど重要です
まあ、アーナスはLVUPするとすぐに次の必要値が表示されるから、常に不足してる状態に見えるだけなんですけどね

LVUPで得たスキルptでスキルを習得できる LVUPすると毎回固定スキルを修得するほか、スキルptが得られ、任意でスキルを修得することも可能
戦闘での追加アクションが可能になったり、アイテムの装備枠の拡張など戦闘スタイルやシステム面に影響するスキルを修得できるので、自分のプレイスタイルに合ったスキルを修得しよう
中には依頼受託数増加など、快適なプレイが可能になるシステム面の強化ができるものも

また、ストーリーが進むと昼間のアーナスの行動を設定できるようになる
実は今作でプレイヤーが操作しているのは時間帯的には夜間で、昼間のアーナスは主に睡眠をとっているとのこと
昼間にはアーナスが何気ない行動をとることでスキルptを得られるなので、昼間の人間の世界で活動することで、息抜きをしたり趣味の時間を持ってほしいという仲間の提案でこのコマンドが解放される事になった
ダンジョンで一定時間活動した後ホテルに戻ると昼間の時間が経過し、選択した行動によってスキルptが得られる
自分好みにアーナスを成長させることができるので、有効に活用したい


今作をプレイしていて誰もが実感すると思うのですが、会話イベントが非常に多い
ダンジョンを探索しているよりも、ホテル内で発生するイベントを消化する時間のほうが長いくらいです
シナリオに関わる会話から他愛もない雑談まで、会話イベントを中心にゲームが進むスタイルはまさにアトリエシリーズの流れを汲んでいるとしか言いようがない
登場するキャラクターも、どこかのアトリエで見かけたようなのがいますし、やっぱりキャラ原案や脚本もアトリエシリーズのスタッフが携わってるんだろうなあ、多分

惜しむらくは、イベント中のメッセージの自動送り機能が欲しかったところ
いや、今作だけじゃなくアトリエ作品やっててもずっと思ってるんだけど、それがあればイベント中コントローラーを手放して別の作業ができるのになあと
ダメですか?w
その点ドラクエⅪL2ボタンが○ボタンの代用として使えるので、簡単な操作や移動、戦闘が左手だけでできるのは秀逸ですわ

現在2章のボス撃破後の幕間で、プレイ時間は3時間50分

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タイトル画面です 昨日までドラクエⅪをプレイしてましたが、あれは私の所有物ではないので、プライベートの関係で別のゲームと平行してプレイすることにします

そのゲームというのはガスト製作のよるのないくに
2015年発売で、現在は続編も発売されています

夜は妖魔が蔓延って人間は活動できない、だから「よるのないくに」なのかな この作品について特別な感情を持っているわけではなく、店頭に並んでいるパッケージを見て、製作がガストなのと、主要人物のCVがデレマスの声優さんだという、それしか情報を持ってませんw
あとはどこかのレビューサイトで、このゲームが面白いという記事を読んだ程度で、機会があったらやってみようかなという感じです

このルースワール島が今回の物語の舞台となる 私が最初に購入したPS4ソフトとなったわけですが、今作はPS3版とVita版もあるのでわざわざこのためにPS4本体を買う必要はまったくなかったんですけど…
PS4を導入して一番良かったと思ってるのはスクショを撮影、転送できることなので、本記事でもスクショを交えて記載していくことにします
今作のメインキャラ 中の人はデレマスの文香と杏ちゃんです ファンタジー作品だけど舞台は現実の世界だった 時代は19~20世紀か






今作はアクションRPG チュートリアルでいきなり戦闘に突入しテンパる 今作のジャンルはアクションRPGでした
初めて主人公を操作できる場面で、即座に敵が出現して戦闘になるので焦りました
フィールドに出現する敵をコマンド入力で倒して進むアクションゲーム、私はあんまりなじみがないんですよね
あ、でも一昨年に裏でこっそりドラクエヒーローズやってたんですが、あれも同じか(´∀`)

なんと、ダンジョン内では制限時間が存在!序盤なので時間は十分余裕があるとはいえ焦る! 最初は主人公が弱攻撃を連打してるだけでも十分なんですが、今作はSPを消費して従魔を召喚、同行させられる点が重要
初期段階だと3体まで同時に同行可能で、召喚に必要なSPは敵を倒しているうちに自然に回復していくので、これといって特別な条件もありません
一度召喚したらHPが0にならない限りずっと同行してくれるし、HPの回復手段もちゃんとあるので、特にこだわりがなければ手持ちの従魔を全員召喚してから進むのがよさそう


ワールドマップ ホテルを拠点とし、各地のダンジョンを探索するアトリエ形式 今作の拠点はホテルで、ここからワールドマップを介して各地のダンジョンに向かうことになります
ホテル内ではセーブやショップ、依頼の受理、各種イベントなどが発生
この辺はアトリエシリーズと似てますね
やっぱり製作がガストなだけあって、アトリエシリーズを基礎に作ったんだなっていうところがいくつかあります
ヘルプがあまりにも丁寧で充実してるから取説が要らないっていうところもアトリエですね
あと効果音もアトリエシリーズのが使われてたり

イブラリによると従魔のコンプ率は初期段階ですでに14% 作品のボリュームはあまり多くないようだ で、メニューから図鑑を見ると登場する敵や仲間になる従魔の収集率が表示されるのですが、例えば敵の方はザコ敵が約50種、ボスが約10種という風に全体の数が少なく、今作のボリュームが余り多くないということがうかがえます
これクリアまでのプレイ時間は20~25時間程度になるのかな?
ぶっちゃけここまでプレイしてとりわけ面白い!というテンションにはなってないので、過度な期待はせず気楽にプレイを進めます
ダンジョン内で依代を発見すると、ホテルで新しい従魔を仲間にできる 幕間では4つのシナリオすべてを達成するとメインの章へ進めるようだ






物語の方は、冒頭で邪妖にさらわれた親友のリュリーティスが、永久(とこしえ)の夜を食い止める聖女として生贄に選ばれてしまいます
主人公が選ぶのは世界か友か…いきなり酷な選択を強いられますね

現在は1章のボスを撃破、クリアしたところで、プレイ時間は1時間30分

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