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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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長らく更新が途絶えているドラクエ11についての報告です

前回更新時から多少はプレイしたんですが、その後はぱったりプレイしなくなりEDF5ばっかりやってました

そもそもドラクエ11が私の所有物ではなく特定の日にしかプレイできないという環境だったのでプレイ時間が伸びなかったわけですが、先日のお盆休みのうちにキリのいいところまで進めてケリをつけようと思ったんですよ

で、攻略サイトなどで手っ取り早く真のラスボスを倒す方法を調べたんですが、そんな都合のいい魔法の方法は見つからず、どうあってもかなりの時間を費やす必要があるとわかりました
具体的に言うと、真のラスボスのニズゼルファと戦える段階まで進んだんですが、この段階のパーティの平均LVは60台前半だったのに対し、ニズゼルファ討伐の推奨LVはなんと90以上!(知人からの情報)
低LV攻略パーティの例も見たんですが、それでもLV80だったので、やはり相当な時間をLV上げに費やさなければならないようです

過去作だとクリア後の隠しダンジョンに挑む際も、そこまで必死にLV上げしたことはないし、LV60台まで行ったのも11が初めてかもしれない
本音としては本編でそこまでLV上げさせるなよなって感じですが

もちろん、救済策として手っ取り早くLV上げする方法が用意されてまして、どの攻略サイトにも紹介があるのですが、その準備のためにパーティLVを70まで上げる必要あり
そしてその方法を使わず自力でLV上げする際にも役に立つ、特定条件下でメタル系のエンカウント率を上げる方法(具体的にはブチャラオ村でパレード状態にする)もあるのでそれを試したんですが、1時間ちょっとで飽きてしまいました
確かにLV上げの効率は良いんですけど、目標のLV70まではあと2時間くらいかかるかなっていうペースでした

それでそのあとは方法を変えてさらにLV上げしなくちゃならないし、他にも世界各地で発生しているサブイベントをこなしていると、ニズゼルファに挑めるようになるまで10時間やりこんでも足りないんじゃないかなと
その間本編が全く進行しないなんてちょっとおかしいんじゃないかと
そういうやりこみは本編クリア後に持っていけよと、順序が違うんじゃないかと私は言いたい
元々真のエンディングを見たらやりこみはせずにプレイ終了するつもりでいた私にとって、そのやりこみを強いられるのは苦痛でしかないのです

早い話が、一言で言うと、これ以上は面倒臭いのでやりません

ああ、また私の悪い癖が発動してしまった
最後までやりきるつもりだったのに途中で他のゲームに主導権をとられてプレイしない空白期間が長くなりすぎるとモチベ保てなくなっちゃうんですよ
FF12だって最後のヤズマット倒すところまで進めたかったのに、ゾディアークにボロ負けして初めてゲームオーバーに追い込まれたところで止まって、そのまま立ち消えてしまってる状態です

もうやる予定はないです
全部プライマーが悪い
嘘です、私が悪いです、ごめんなさい

他にも過去に途中で止まってそのまま放置してるゲームは沢山あります
ブログの更新が止まってるやつがそうです
カテゴリー別で探すとわかりますので探してみてください
あ、やっぱり恥ずかしいので探さないでください

あーもう、何言ってるのかわけわかんなくなってますね
というわけで、ドラクエ11もFF12ももうやりません、終了でございます
今からソフィーのアトリエ買ってきます(ヤケクソ)

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ドラクエⅪは邪神復活の影響で魔物が凶暴化した世界を探索
ほとんどの町で魔物の襲撃といった事件が起きており、大抵はボスが出現するのだが、非常に強力なためかろうじて倒せるものもいれば圧倒的過ぎて討伐を諦めなければならないことも
ただ、そのほとんどはメインシナリオとは関係ないので放置してもシナリオを進めることができる


一通り世界を巡ってイベント概要を確認した後、世界の3箇所にあるという大樹の苗木を探す
それぞれにダンジョンやボスが配置されているのかと思ったけどそうではなく、ケトスで降り立った先でザコ戦もほぼなく発見することができた

3つ目を発見すると不思議な空間へ飛ばされ、そこへ預言者が現れる
邪神を倒すための手がかりはセニカの記憶のなかにあるといい、それを発現させるためベロニカが預言者の力で元の大人の姿に戻ったのだ!
主人公が始めてベロニカと出会ったときには既に子供の姿で、それからここに至るまでどんなシーンでもベロニカの元の姿を拝むことはできなかった
だからその姿はプレイヤーの想像に任せるというスタンスでやってるのかと思ったけど、ここに来てゲーム内でその姿公開しちゃうとは!
ここまで非公開にしてたんならいっそ最後まで秘密のままにして、大人のベロニカは同人の世界だけにして欲しかった!そう思いませんか!?

まあ、ここのイベントが終わるとまたすぐに子供の姿に戻ってしまうので、ほんとに一瞬の出来事でしたね
もっと目に焼き付けておけばよかった


それはさておき、ベロニカとセーニャの導きで判明したセニカの記憶によると、その昔ローシュが邪神に止めをさそうとした時、邪神にそそのかされたウラノスがローシュを裏切って殺害し、邪神の力を得たウラノスはウルノーガへと変貌した
そして愛するローシュを失ったセニカは主人公と同じように時のオーブを壊して過去へさかのぼろうとしたが失敗
そしてその場に倒れこんだセニカは時の番人へと転生する…つまり、忘却の塔にいた時の番人の正体はセニカだったのだ!

いやいやいやなんでそうなる、そうはならんやろ(^^;
ここ何の説明も無いんだよなあ、なんでその場に倒れこんだセニカが突然よくわからない精霊的な存在に転生したのか
時を遡れなかったっていう事実に絶望してショック死したのかな?w

そしてここまで主人公を導いてきた預言者の正体は、ウルノーガと化したウラノスにわずかに残った善の心だという
最初はローシュを殺したウラノスがなぜ主人公に味方をしていたのかと思ったが、ローシュを殺したのは本心ではなかったということだ
あのウルノーガの正体が、かつて邪神を倒した勇者一行のウラノスだとすると、前の世界線でウルノーガが勇者の星を破壊して邪神復活を阻止したことにも説明がつく
でもウラノスの善の心は預言者としてウルノーガから分離したから、悪の心しか持たないはずのウルノーガが自身の力の根源であるはずの邪神に楯突いたとは考えにくい
邪神の復活を阻止することで自分が世界の支配者になるという野心がそうさせたのだろうか
まだまだ確証が得られてないので憶測の域を出ませんが


一連の新事実によってかつての勇者一行のうちローシュ、セニカ、ウラノスのその後が明らかになった
残りのネルセンだが、バンデルフォンにネルセンが作った迷宮があるということで、邪神に挑む前にそこで力をつけることになるのだが、その前に忘却の塔へ行きセニカに会いに行くことに
そこでセニカの笛が本来の力を得てケトスが真の姿に覚醒
これによって、真のラスボスである邪神ニズゼルファに挑めるようになったと思われる

しかし今のままでは邪神に挑むには力不足というのは想像に難くなく、ネルセンが作った迷宮で力をつけることに
その実態はこれまでに訪れたことのあるフィールドがごちゃ混ぜにつながっているダンジョンで、いわゆるクリア後の隠しダンジョンとしてRPGではよく用いられる形式
そういえばウルノーガを倒した時点でエンディングは見ているから、すでに本編クリア後といっても差し支えはないか

クリア後の隠しダンジョンというからにはとんでもなく強いザコ敵が出現するに違いないと思っていたが、そこに出現するのはウルノーガ復活後の世界に出現していた強バージョンの魔物で、時をさかのぼる際に倒し損ねた魔物の討伐リストを埋めるために配置されているようだ
しかしこの強バージョン、現在の世界に蔓延っている邪バージョンよりも弱いため、LV上げ用のダンジョンとして機能しないという致命的な欠陥が生じてしまっている
それなのに仲間の会話では地上の魔物とは比べ物にならない強さと言っており、明らかに矛盾している
中には新種の魔物も出現し、こっちは確かに強めになってるけど、LV上げの効率としては今ひとつ
ダンジョンは複数のエリアとボスで構成されているようなので、先に進めばさらに強力な魔物が出現し、LV上げの効率が高まるかもしれません

 
おいおいおいなんだこれ!エマと結婚した過ぎるんだが!?最初のエリアである導師の試練、その最深部にいるボスを倒すと願いを一つかなえてくれるということで画像のような選択肢が表示されます

って、これ、一番上の選択肢以外はとても邪神討伐に必要なものとは思えないが!?
完全にネタじゃねーかwww

この中でどれがいいといわれればそりゃーもうエマと結婚したいですよ!!
だって幼馴染だよ!?しかも可愛い!
ドラクエ11における新のヒロインはエマです!誰がなんと言おうと!!
なのにエマのエロ同人の数が全然無くって、もっとエマ×主人公本ください、オニャシャス!(土下座)


っと暴走するのはこの辺にしといて、常識的に考えて勇者として一番ふさわしいのは一番上の、強い武器のレシピが欲しいという選択肢なので、今回は無難にこれを選びました
他の選択肢を選んだらどうなるのか、エマと結婚したらそのままゴールインしてハッピーエンドを迎えるのかとか気になって仕方ないですが、セーブデータを分けることはしないので、今度攻略サイトとか動画で確認してみます

主人公が結婚するというとネタに見えてしまいますが、主人公の結婚は過去作品でも大きなテーマとして取り上げられていて、有名なのはなんといってもドラクエⅤ
あと、ドラクエⅧのトゥルーエンドでも呪いで馬にされたお姫様と結婚してましたね(あ、これ重大なネタバレですね、失敬)
だから冷静になって考えると、ここでこの選択肢が用意されているのも、ドラクエ的には真面目にアリなのかなと思ったりします
 
また願い叶えてくれるってよ!今度こそエマと結婚だ!!
そうして次の試練のボスも倒したんですがするとまたあの選択肢が!
しかも前回選んだものは消えているので他の選択肢を選んでもいいことに!
これはエマと結婚するしかないでしょうJK!

どうやら条件を満たさないと結婚できない模様 出直してこよう! …しかし、イシの村を復興した後でないと幸せな結婚生活は送れないだろうということで今は見送られることに
どうやら事前に条件を満たしておく必要があるらしい

その条件というのは恐らく復興を手伝ってくれる人材を集めることで、世界各地の事件を解決することでその条件を満たせるようになっている
今現在未達成なのはクレイモランにいるマスコットキャラだけなので、一旦二つ目の試練のボスを倒す前にリセットして、先にイシの村の復興を目指し、エマと結婚することにします

ここまでのプレイ時間は66時間

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神の民の里で仲間たちの力を開放してもらった後、邪神復活の影響でモンスターが凶暴化した世界を見て回ることに
町をめぐると凶暴化したモンスターが原因で様々な事件が起こっているため、メインシナリオに直接関係ないと思われるが、寄り道ついでにこれらを解決していこう


その道中新たに出現したモンスターが続々登場
というか、世界中のモンスターの配置が新種に置き換わっているため、またモンスターの討伐リストを埋めていく作業が必要に
魔王ウルノーガを倒す前後に、未発見のモンスターは残り50種くらいだったと思うんだけど、このペースで新種が出現していったら全種類出切ってしまうのでは?

現在のモンスター総数を見てみる あれ?こんなに多かったっけ?と思い図鑑を確認してみると、モンスターの種類が600種以上と表示され妙な違和感が
こんなに多かったっけ?

確認のため、バックアップを取っておいた過去へ遡る直前のセーブデータをロードしてみると、モンスターの種類の最大値が増えてんじゃねーか!!
魔王ウルノーガ撃破直後のデータを見ると、私の勘違いではなかったことが判明!そんな!? これ以外にも、クエストリストのクエストの数も追加されているなど、プレイデータに関する数値の最大値が更新されていた
これらはゲーム全体の進行度を確認する上でも重要な指標になるので、ゲーム中に最大値が変わると困るんですよ!
途中で変えるくらいなら最初から最終的な最大値を表示するか、そもそも表示しないでほしかったよ

未討伐モンスターの残数で、あと少しでこのゲーム終わると思ってたのに見事に裏切られる形になりました
でも物語の構成を考えると、もし最初から全種類が662種と表示されていたとしたら、魔王ウルノーガを倒すところでまだ半分しか図鑑が埋まってないとなると、魔王を倒してもまだ先があるんだなと推測できてしまうから、それだとあの偽のエンディングは本当に意味を失ってしまうかも
魔王を倒した時点で物語は一旦終幕を迎えており、その先はまた別の物語、アップデートディスクでバージョン2になったようなものだと考えればいいんだな
気を取り直して冒険を続けよう


凶暴化したモンスターは前の世界線とは比較にならないほど強く、その辺のザコ敵でさえ油断すると全滅しそうになるほど
中には過去にボスとして登場した大型のモンスターがザコ敵として出現するものもいて、強さもまさにボス級で、ザコ戦と同じ戦い方だとまず勝てません
ザコ敵なのに強さの次元が違いすぎます
ドラクエシリーズはⅨとⅩはやったことないんですけど、この段階でザコ敵の強さは歴代シリーズ最強クラスなんじゃないでしょうか?

そして各地で発生するイベントとともにボス戦もいくつもあり、前の世界線で倒したことのあるボスが邪悪な力で強化されて再出現…いや、この世界線では初登場になるわけですが、そいつらの強さもえげつない
ザコ戦で苦戦するくらいだから、パーティのLVが低いんだろうな
どこかでLV上げしなきゃとは思ってるんだけど、メインシナリオから外れたサブイベントが世界各地で発生しており、それらを順不同で消化しているとどこでLV上げすればいいのかわからない
図鑑埋めのためにザコとちょくちょく戦ったり、ボスを倒してたら自然とLV上がるんだけどね

ただ、クレイモラン地方の邪竜ネドラ・邪に挑んだところ勝てそうになかったのでリセットしました
パーティLVは57だったんですが、こいつの討伐は後回しにして他のイベントを先にこなしていきます

メインシナリオを進む前にある程度サブイベントを消化しておきたいので、しばらくはあてもなく世界をふらふら放浪することにします
途中、前の世界線で大樹が落ちた後に発生したイベントがこっちでも同様に発生するのですが、ケトスを呼んだ時と同様内容が非常に簡略化されています
例えば主人公の父親の魂を救ったり、カミュの妹を黄金の呪縛から解放したりというもの
特に後者は妹が魔王のしもべと化し、その力でクレイモラン王国存亡の危機にまで発展するという一大事だったのですが、こちらの世界では長い回想部分がメッセージウィンドウ1枠で終了し、特に何もしなくても主人公の勇者の力で妹が元に戻ってしまった
カミュにとっては生涯で最も感動的な場面だっただろうけど、プレイヤー側は余りにもあっけなさ過ぎて何の感情もわかなかっただろう
一度前の世界線で壮絶な戦いの末救ったから、そのギャップが大きすぎて感情移入できないというのもあるだろうが

プレイ時間は62時間

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命の大樹が落ちる直前の過去の世界に来た主人公は、あの時と同じように大樹を目指す
道中の宝箱が復活しているためまた探索しなおすことにしたんだけど、主人公のLVが高すぎるためかザコ敵がおびえて逃げ出すようになっており、ザコ戦はほぼ回避できるようになっていた
仲間のLVが低いのでダンジョンで一番経験値の多いキースドラゴンを狩ってLV上げしようかと思ったけど、LV上げはまたの機会にして先へ進む

道中のキャンプでイベントが挿入されるのだが、内容は過去に一度見たものと全く同じのため、□ボタン長押しでイベントをスキップすることが可能!
ただ、一度見たイベントでも再度見直すことで新しい発見があるかもということで私はスキップしませんでしたが、忙しい人にとっては非常に嬉しい機能ですよね
ちなみにこのイベントで、ベロニカがセニカから受け継いだという笛を取り出していたのだが、まさかこれがケトスを呼び出すための笛だなんて思いもしなかった
だってケトスの存在自体知らなかったはずだし、これは重要な伏線でしたね


そしてあの運命の場所、命の大樹の中心部にて
ここでのイベントではスキップの表示が出なかったので、ここからは前回とは違った内容になるのだろう
プレイヤー視点でこの後何が起こるのか知っている身としてもハラハラします!

主人公が勇者の剣に手を伸ばそうとした時、ホメロスの攻撃を予見して未然に防ぎとめた!
その後イベント戦闘になるのだが、前回はホメロスの闇のオーラを破れずに強制敗北させられたのが、今回は魔王の剣で闇の力を打ち破り、ホメロスにダメージを与えることができる!
ここでホメロスを撃破することで、世界の命運は大きく変わるのだ!

そこへ前回と同じようにデルカダール王とグレイグがやってくる
デルカダール王にはウルノーガが取り付いていることを知っているため緊張感が高まる
ここで間違えてしまうと世界は再びウルノーガの手に落ちてしまう
しかし、主人公とホメロス以外はそんなこと知るよしもない

ホメロスが主君であるデルカダール王…に取り付いたウルノーガに助けを求めるが、なんと逆にホメロスを一太刀で葬ってしまう!
そして、王の乱心は全てホメロスの仕業とした
これは自分の正体を悟られず、周りを信用させるためのウルノーガの演技だ!
しかし仲間たちは今のデルカダール王の行動で信用しきっているため、ここで下手に主人公が王を追及すると、逆に仲間達を敵に回してしまう恐れがあるから手出しができない
一体どうすれば…このまま周りに促されるまま勇者の剣を手にしてしまっても良いものか?

今は様子を伺うことにして、主人公は勇者の剣を手に入れる
するとデルカダール王…ウルノーガが勇者の剣に触れようとするが、何かがウルノーガの手をはじいて触れることができなかった
勇者の剣の神聖な力によるものなのか?と思ったけど前回は普通に触れてたし、なんか、聖なる力とは別のものに見えた

そして王は諸悪の根源を討ち取った功績を称えるとして城で宴を開くと言った
怪しい、怪しすぎる
ひょっとして王にウルノーガは取り憑いておらず正気なのではと思ってしまうくらいだ
王の間では勇者の功績が称えられると同時に、グレイグによって城に匿われていたイシの村の住民と対面することに
イシの村は根絶やしにされたため、本当なら驚きと共に感動の再会シーンとなるのだが、前の世界線で既にその事実は知っていたから何とも思わなかったなあ
演出もやけに軽い印象を受けたし、ネタバレ済みだと全く違う印象になるんだなあ


しかしその夜事態は一変
主人公の寝室に王が進入し、勇者の剣を奪おうとするも再び主人公の影から現れた黒い触手に阻まれる
騒ぎを聞きつけた仲間達が部屋に駆けつけ、ウルノーガの化けの皮をはがすことができた!

そして王の間にて正体を現したウルノーガとボス戦!
魔王になった姿よりもこっちの見た目の方が好みですw
ウルノーガは魔王として戦った時に比べるとかなり弱いとはいえ、命の大樹到達前にLV上げをしてない場合は仲間の戦力が心もとないので、他の仲間は補助と回復にまわり主人公の大火力に頼ろう

戦闘に勝利するとウルノーガは消滅
これで世界がウルノーガに支配される運命を完全に打ち破ることができた
だが、ウルノーガが最期に言った言葉によると、主人公が時を遡って来たことに気づいており、主人公以外にも時を遡った者がいるという
どうやら物語はまだ終わらないようだ


翌日、回復したデルカダール王に謁見しているととんでもない事件が発生
勇者の星が落下したというのだ!
そう、前回と同じく透明な丸い生物が星を呼び寄せたのだ
しかし、その時は何とも思わなかったがその生物は他と違って黒い姿をしており明らかに異質だ
こいつが主人公と一緒に未来からやってきたやつなのか!
ウルノーガが勇者の剣に触れようとした時妨害したのもこいつと思われるが、その真意は謎だ
ウルノーガを妨害したということは主人公の味方なのか?
しかし落下地点に出現した邪悪で巨大な何かを目の当たりにすると、とても聖なる存在とは思えない
前回は空を舞う何者かの妨害で勇者の星は破壊されたが、あれはもしやウルノーガだったのではなかろうか?
とすると黒くて丸いやつがウルノーガを妨害していたのも、お互い敵対関係だったからということで納得がいく

一行がどうしたものかと途方に暮れていたところ、預言者が現れケトスの存在を助言する
ダメもとでベロニカが持っている笛をその場で吹いたところ、なんとケトスが舞い降りてきたではないか!
ちょっと待て、前回みたいにゼーランダ山の山頂で釣竿に変形した笛で吊り上げる演出はどこ行ったんだよ!?場所はどこでも良かったの!?
当然仲間たちは驚嘆するも、主人公は平然としている
当然だ、別の世界線で既に体験済みなんだから

っていうか、前回はケトスにたどり着くまで物凄い工程と時間がかかったはずなのにこんなに簡単にできてしまうとは!
世界が平和だと何もかもすんなり事が運んでしまうよう
というか、あの時は世界中に散った仲間たちを集める旅から始まってるから、今回はそれがない分話の進みが速くなっていると言われればその通りだな


ケトスに乗って向かった先は神の民の里
前回訪れた時は魔王の襲撃を受けて滅ぼされ、子供が一人生き残っていただけだったのが、ここの世界では同じ神の民の住民がたくさんいて、中央の太陽の神殿がある島以外にもいくつもの島があった
前の世界線で発見した、地上に落下したと思われる浮き島の存在も確認できた
そういえば太陽の神殿は聖なる種火の守護で魔物の襲撃から守られて無事だったんだっけ?

長老たちに話を聞きに行ったところ、勇者の星の落下地点に出現した黒い太陽は、大昔に封印された邪神ニズゼルファの復活に関係しているのだという
おいおいニズゼルファって確か、勇者の星の表面に書いてあった文字だよな?
前の世界線では最後まで意味が分からないままだったけど、邪神の名前が書いてあったのか
かつての勇者が勇者の星に邪神を封じ込めていたのだろうか?

勇者である主人公がこの時代に誕生したのは、ウルノーガではなく邪神ニズゼルファを倒すためなのだという
そうと分かれば戦うしかないでしょう
どうみてもウルノーガよりもやばそうだし


ニズゼルファを倒す手段の手がかりを求めるため太陽の神殿で種火を受け取ったところ、長老が訪ねてくる
そして仲間たちに秘められた力を開放すると、なんと主人公以外の仲間全員のLVが大幅に上昇し、さらにスキルパネルも解放された!
これは、前の世界線の仲間のステータスが反映されたのか!?
と思ったけどスキルパネルはリセットされてるし、LVも以前と微妙に違ってる
一定の経験値が全員に与えられたのか、もしくは主人公のLVか総経験値に合わせるよう調整されたのかと思ったけどそうでもないし、力が解放される前と総経験値量が逆転しているキャラもいる
一体どんな法則で成長したのかしばらく悩んだけど結局答えはわかりませんでした

ともかく、これで主人公と仲間のLVのバランスが取れたし、LV上げに気を使う必要もなくなったので非常にありがたい
余談になりますが、この世界線でベロニカが生存したのは喜ばしいけど、前の世界線でセーニャがベロニカの力を受け継いで完全体になる方が、回復と攻撃を同時にこなせる万能キャラで非常に使いやすかったので、戦力が二分割されたみたいでちょっと残念だったり
まあ、状況に応じて攻撃のベロニカと回復のセーニャを使い分けろってことですね

ここまでのプレイ時間は54時間

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天空魔城を進み、六軍王最後の一人であるホメロスを倒した後、いよいよ魔王ウルノーガと対面
直前にセーブ&回復ポイントあると信じて進んだのにそれが無くて最終決戦とか酷いわ~
戻ってセーブするのも面倒だったんですが、これでLVが足りずに全滅したらダンジョン攻略前まで戻されてしまったら最悪だなあ
どこかでオートセーブが働いて直前からやり直せたらいいんだけど


ボスの魔王ウルノーガはこれまでの六軍王が使ってきた6つのオーブの力を全て使いこなすことができ、特にパープルオーブで自身の影を作り出してくるのは厄介でしたが、この影は主人公の大剣スキルの全身全霊斬りで一撃で倒せたので、そのまま本体も難なく倒せました

でもドラクエのラスボスはこれで終わらないのが定番で、変身したウルノーガは持っていた邪悪な剣と一体化
戦闘では魔王ウルノーガと邪竜ウルナーガの2体が同時に出現する
それはそうと、変身前のウルノーガの姿もダサかったけど変身後はガイコツって、よりダサくなったな…
まあドラクエのキャラデザを考えればあんまりゴチャゴチャ派手な見た目にすると逆に違和感も出るだろうから、これくらい丸っこい感じでも仕方ないか
ドラクエⅧのラスボス、ラプソーンも名前からしてダサかったからなあ
ラーミアに乗った特殊演出でのラスボス戦は鳥肌立ったけどね

今回のラスボス戦では、最初にウルナーガが単体で前に出てきて、しばらくするとウルノーガと交替、最後に両方が同時に攻撃してくるという構成
時間経過か何かで交替するのかと思ったけど、交替はそれぞれ1回ずつの2回しかしてこなかったので、一定ダメージを与えるたびに攻撃パターンが変化する類と思われます


そんなこんなで特に苦戦することもなく両方を撃破
ラスボスなのにルカニとかのデバフが効く時点で勝ち確なんだよなあw

微妙な達成感を得た後、崩れていく城からケトスに乗って脱出するというあまりにもベタ過ぎる展開からの即スタッフロール
終わっちゃったよ~~あまりにもあっけないよ~~
以前プレイ経験者からラスボス撃破時はLV60台だったという話をきいてたんですが、まだ平均49だからラスボスはこいつじゃなくてまだ先があるんだと思ってたんですが、そうじゃなくてその情報主の平均LVが高すぎただけか!
だって49LVでも苦戦しないどころか、誰一人戦闘不能にならずにあっけなく倒せたもん!騙されたなあw

まあ確かに、魔王の居城はラスダンで疑いようがないし、そこにいる魔王を倒せばゲームクリアっていう展開は言われなくてもわかってたことだからそこには大きな異存はないけどさ
でもなんなんだろ、この微妙な感じは
あ、そうか、この違和感の正体は物語にちりばめられてた謎や伏線がたくさん残ってるからだ
まだいろんなことが解決してないじゃないか
クリア後の隠しダンジョンとかでその謎が明かされるのはRPGではよくあることなので、本編はクリアしてもまだゲームはしばらく続きそうです


クリア後のデータは、聖地ラムダでベロニカの墓前に仲間たちが集まるところから始まります
まだベロニカのことを引っ張ってくるなんて、もしやベロニカ復活フラグ?いやまさかなw

さて、スタッフロールの後に挿入されたシーンに見覚えのない遺跡で何かが輝いているのを見たもののその場所がわからなかったんだけど、カミュがその場所のヒントを教えてくれるという有能っぷりを見せてくれたので、早速そこへむかうことに
前に通りかかった時はこんな場所に遺跡があったなんて全く気付かなかったんだけど、どうやらウルノーガの手先によって落とされた浮き島の一つらしい

そこで得た情報によると、失われし時を取り戻せるという忘却の塔というのが世界のどこかにあるらしい
その力を使えば失われたもの、つまりベロニカを蘇らせられるかもしれないという
いやいやいや、死者を蘇らせるなんて世界の理に反してる
もしそれが出来たら、この世界に死者がいなくなって生者が溢れてしまうだろ?
自分たちの私利私欲のために特定の誰かを蘇らせるなんて絶対ダメだ、失われたものはもう戻ってこないんだ

というのが私の主張なんだけど、主人公とその仲間たちはみんなベロニカがよみがえる可能性を求めることに誰も反対せず、本当に大丈夫なんだろうか?
そのためには忘却の塔と、そこへたどり着くための神秘の歯車が必要で、これを求めて世界中を旅するのだと思ったんだけど、神秘の歯車はすぐそばに落ちてたし、塔の場所はカミュが一発で的中させてしまった
今から伝説上の不確かなことをしようとしてるのに、こんなに簡単に話が進んじゃっていいのか?
まあともかく、知ってしまった以上はそこに向かわざるをえまい


忘却の塔へ降り立つと、そこには時の精霊?と呼ばれるあの丸っこい透明な生物が数えきれないほどいた!!
あの生物、1体だけじゃなくて世界中にいたのか
それがこの場所に集まって、塔の頂上を目指して登っている…なんとも異様な光景だ
それにしても多いなー、100体は超えてるぞ

塔の内部には魔物はおらず、すぐに最深部にたどり着くことができた
そこには人間サイズの大型の丸っこい生物が!
しかも人語を話し、他の仲間にも姿が見えている

時の番人と名乗るその生物の話から、衝撃的な真実を知ることになった
失われた時を取り戻すということは、世界の時間を巻き戻し過去に戻るということで、過去の世界に戻れるのは時のオーブを壊す力を持つ主人公一人だけだという
もし命の大樹が落ちる前の過去の世界に戻れるなら、ベロニカだけでなく魔王によって失われた大勢の人の命も救えるかもしれない
でもせっかく過酷な冒険を経てようやくウルノーガを倒したというのに、また世界を救う旅をするなんて、しかも主人公一人にその重荷を背負わせるとか
何度も死にそうな目に遭いながら奇跡的に生還したけど、今度も上手くいく保証はどこにもないんだぞ?

過去に戻って世界を変えるなんて、まるでアニメのシュタインズゲート
今まさにその続編が放送中だけど、それに合わせた再放送を最近まで視聴してたので記憶に新しいんですよ

主人公は現在の記憶を保ったまま過去に戻ることができる
しかし、他の仲間はこの先に起こる出来事を、そして主人公が未来から来たということを知らない
そして過去改変が実行されれば、現在の世界は再構築され、ウルノーガと戦った今いる仲間達は存在しないことになるかもしれない
だから、仲間たちは過去へ行く主人公を見送ったけど、主人公はもう二度とこの時間には戻ってこれないし、主人公が過去改変をすれば自分たちの存在も、主人公と冒険した記憶も失われてしまうかもしれない
それとも命の大樹が落とされたあと、主人公と魔王を倒し、その主人公は過去に行ったまま帰ってこなかった世界として、異なる世界線として存在し続けるのだろうか?
もしその、別の世界線にいる同じ人間が互いに記憶を共有したり、影響を与え合っているとしたら…例えばそれが、前世の記憶とか予知夢として現れているとしたら…
非常に難解な話だけど、まさにシュタインズゲートから得た発想だよなこれw

時の番人が過去へ遡る方法を知っているということは、以前にも勇者の名を持つものが過去に遡って世界改変をして、その結果が今のウルノーガが魔王になる世界になったとしたら、その前はどんな世界がありえたんだろう?
時の番人はシュタゲの主人公のように、他の世界線の記憶を持っているのだろうか?
そうだとしたら知りたいような知りたくないような…
いずれにせよ過去に戻って世界線を変えるということは、自然の理に反する神への冒涜に等しい行為だから、軽々しくやっていいことじゃないし、だからこそ本当に選ばれし者しかできない
他の世界線が存在したとしても、干渉できないなら妄想や空想の領域だから、それを知ってもどうにもならないしな


時間旅行や世界改変の議論は尽きませんが、仲間に見送られ主人公は一人過去の世界へ
まさか強くてニューゲームみたいにゲームの一番最初からやらされるのではと思ったけど、気が付くとそこは聖地ラムダだった
住民に話を聞くと、どうやらオーブを全て集めてこれから命の大樹へ向かうところらしい
なるほど、つまりここまでの冒険は元の世界線と同じということか

でも、このあと命の大樹はウルノーガに落とされるんだよな
このまま何もせずに大樹に向かえば同じ未来が待っている
どうすれば破滅の未来を回避できるのだろう?
仲間達には自分が未来からやってきたと言っても信じてもらえないだろうし
変わったことと言えば、未来から持ってきた魔王の剣
元々勇者の剣として命の大樹の中心にあった剣だが、これが未来を変えるための鍵になると思われる

仲間たちと合流したので状態を見てみると、なんということか!LVが命の大樹が落ちる前に戻っているではないか!
スキルパネルも装備もあの時の状態に戻っている
唯一、主人公だけが魔王を倒した時のLVとスキルを習得している
時間が巻き戻ったから仲間の強さも元に戻ったのか!
まあそれは道理だけど、まさかパーティの状態が丸ごとデータとして保存されているとは夢にも思わなかった
強くてニューゲームは主人公だけだったか

しかし、装備品や持ち物も全て未来から持ち帰っており、魔王撃破時点の仲間の装備も一式持ち帰っていた
つまり、仲間のLVは元に戻ったけど、装備品は未来から持ち帰った強力な装備が使えるのだ!
となると、敵との戦闘は初回よりも格段に楽になるに違いない
なにしろ主人公のLVが高すぎるので、大抵の敵ならごり押しできるはずだ
ただ、私のポリシーにパーティ全員の強さを均等にしたいというのがあるんだけど、これだけLV差が広がっていてはこの差を埋めるのは諦めるしかなかろう
もっと物語が進んでパーティLVが70とか80になればこの差も埋まってくるだろうけど


いやはや、魔王を倒してエンディングを見たから残りの話はおまけ程度かと思ったけどとんでもないぞ!
これがサブタイトルの、過ぎ去りし時を求めての真の意味だったのだ!
魔王を倒すまでの長きにわたるプレイでは、サブタイトルの真の意味にたどり着くこともできなかった!
むしろ今まではプロローグに過ぎなかったのか!?本当の冒険はここから!?

なんという…なんという壮大で、そして面倒くさいシナリオ!
命の大樹が落ちて世界が崩壊した後、もう一回世界を巡る旅が始まったからこれが後半戦かと思ってたんですが違った!
それを第2部というならここからが第3部!
つまりさっき見たスタッフロールは偽のエンディングだったということか!
ゲームを最後までやってほしいならあそこでスタッフロール流すなよな!
まあ、演出上魔王を倒したんだからエンディングっぽくしたかったっていうのもわかるけどさ、まんまと騙された気分だよ

さらに経験者から聞いた話だと、最終的に戦うことになる敵はウルノーガとは別にいて、推奨LVは90以上なんだとか!
あくまでその人の中での推奨LVだから実際はもっと低LVでクリアできる可能性もあるけど、そこまでLVが上がるほど先は長いってことだよな
ましてや仲間のLVが32くらいまで下がってるし、真のエンディングを迎えるまであとどれくらいかかることやら

ここまでのプレイ時間は52時間でした

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