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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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命の大樹へ向かう道中、ベロニカとセーニャの故郷でもある聖地ラムダへたどり着く
住民から熱烈な歓迎を受けるとともに、ベロニカ姉妹の出生の話も聞くことができた
それによると二人はその昔勇者と共に戦った賢者セニカの生まれ変わりとされ、もし双子ではなく一人として生まれたら、賢者セニカに匹敵する力を備えただろうというのだ
あ!セーニャとベロニカって名前、二人合わせたらセニカになるじゃないか!
名前にもちゃんとそういう、賢者の生まれ変わりという由緒正しい由来があったんだな
二人は常に一心同体、力を合わせればなんだってできるというわけだ

同じ時代に勇者と賢者の生まれ変わりが同時に誕生したのは偶然ではないにせよ、なぜベロニカ姉妹は一人ではなく二人に分かれて生まれたのか
賢者としての資質も二つに分断されており、二人の性格や魔法の素質はまるで別人のよう
もし、もし仮に二人が合体して賢者セニカに転生したとしたら、多分二人のどちらにも似てない人間になるんだろうなあ
賢者としてではなく、双賢の姉妹として生まれたのには何か理由があるはず
その理由が本編中に解き明かされる時は来るのでしょうか?


聖地ラムダの奥地、始祖の森の祭壇にオーブを捧げ、命の大樹へと踏み込んだ一行
この木に生えている葉の一枚が世界に生きる誰かの命と繋がっているから絶対に摘んだりしちゃいけないって、それかなり難しいルールよねw
こんなところを大勢で歩いたらうっかり葉っぱに触れて散らしちゃいそうだけど、そのたびに世界の誰かが死ぬんでしょうか?w
地面から生えてる草とかほかの植物は関係ないのかなあ?

そして大樹の中心部、生命の根源には勇者の剣
これがウルノーガを倒すための力なのか

主人公が剣を手にしようとしたその瞬間、あのホメロスが襲来!
意外な人物の登場に驚くところかもしれないけど、今までの話の伏線でもうわかってたから、ああやっぱりね、ってくらいの感情しか湧かなかったです

闇のオーラをまとうホメロスは無敵で、戦闘になっても強制負けイベントで全く歯が立たない
このままでは生命の根源がホメロスの手に落ちてしまう
諦めかけたその時、デルカダール王とグレイグ将軍が!
いやいや、ホメロスはともかくお前ら二人がどうやってここまで来たんだよ!?
あのオーブがかけた虹の橋がかかりっぱなしだったんだとしても、そこに来るまでの道中も前人未到なんだぞ?
途中ラムダ通るルートならそこの住民気づくだろうし、ほんと不思議だわ

だが、これでホメロスの正体を見たデルカダール王は正気に…と思いきや、なんとデルカダール王がグレイグを攻撃!
ホメロスに操られているのか?
と思ったんだけど、ここで大きな思い違いをしていたことに気付く

ウルノーガが取り付いていたのはホメロスではなく、国王自身だったのだ!!
古代の文明を滅ぼした時は王国の宰相に化けていたという前例があったから今回もてっきり、国王を背後から操っていたんだと思ってたんだけど、まさか国王に直接取り付いていたとは!
まあ王国を乗っ取るならそれが一番手っ取り早いわな
だとすると、ホメロスは操られていたのではなく、自分の意志で悪に心を染めたことになる
一体いつからウルノーガの手先になったのだろうか…

真の姿を現したウルノーガは、主人公の胸をえぐり取り、勇者の力の源を奪うと、その力で勇者の剣を手にし、生命の根源を破壊!
命の大樹は一瞬で全ての葉を散らし、世界に闇が溢れ、そしてウルノーガは魔王として生まれ変わった!
これ、葉っぱが全部吹き飛んだってことは世界中の人間が死ぬってことなのでは?
と考えているのも束の間、命の大樹は地に落ち、凄まじい爆発とともに世界は崩壊した・・・



その後主人公は海底王国で魚の姿となって目を覚ました
なんで魚の姿になっているのかは深い理由はないのでおいとくとして、女王セレンが海底に沈んでいた主人公を助けてくれたのだろう

その女王が今の世界の様子を見せてくれた
命の大樹が地に落ちてからすでに数か月が経過していた
あの日、世界は死に、ウルノーガは魔王として世界の中心、命の大樹のあった場所に君臨していた

命の大樹が落ちた時の衝撃波で世界中の人間が一瞬で死に、あふれ出た闇は世界を覆い、陽の光が届かない闇の世界と化し、わずかに生き残った人間も絶望の淵に立たされていた
主人公は命の大樹にて勇者としての力を失ってしまい、勇者を導く命の大樹もすでにない

まさに世界崩壊、そして主人公は力を失い、仲間も誰一人消息不明、これ以上ないほど絶望的な状況だ
ドラクエシリーズでいまだかつて、これほど絶望的に世界が崩壊する様を描いたシナリオはあっただろうか?

他の作品を例に出すならば、やはりFFⅥだろう、世界崩壊と言えばFFⅥ
仲間が一人もいなくなり、絶望のどん底から立ち上がり、崩壊した世界を旅して再び仲間を集めて巨悪に立ち向かう
まさに同じ状況じゃないですか


女王セレンが見せてくれたビジョンでは仲間の様子は一切わからなかったが、英雄グレイグ最後の砦と呼ばれる場所に、生き残った者たちを集めているらしい
勇者の力を失ってもこうして生き延びたのは命の大樹の導きかもしれない
すでに失われた命の大樹の導きと言われてもしっくりこないんだけど、これだけは言える
例え勇者じゃなくなっても、まだやれることはあるはずだ
ここで終わるわけにはいかない、そうだろう?だって主人公だもん!

魔物の襲撃で今にも滅ぼされようとしている海底王国を脇目に、人間の姿に戻って地上に出る主人公
そこは昼間なのに薄暗い闇の世界で、物語の序盤に訪れたデルカダール地方なので、スライムなどのザコ敵がいる場所なのだが、なんと闇の力を受けてかつてのザコ敵が大幅にパワーアップ!
図鑑にも別のモンスターとして登録された
やはりここは以前とはまるで別の世界のようだ
世界地図を見ると、命の大樹があった場所に巨大なクレーターができている以外に大きな違いはないようだが、ルーラで行ける場所も全てリセットされているし、また探索し直し、2周目というわけか


とりあえず、近くにあるという最後の砦に向かう
するとその途中、イヌのルキと出会った
イシの村で幼いころから主人公とよく遊んでた犬だ
なんだよお前、生きてたのか!
てっきりイシの村が焼き払われた時に殺されたんだと思ったけど、うまく逃げ延びたのか、それとも犬は見逃してもらってたのか…

とか考えながら後を追いかけていると、目の前には幼馴染のエマが・・・
え?なにこれ、夢?幻?
だってエマは、イシの村の住民は皆殺しにされたんじゃ…?

世界崩壊の影響で時間が巻き戻ったとでもいうのだろうか?
戸惑いながら集落の奥へ行くと、主人公を育ててくれた母親がいた
どうやらイシの住民は全員無事なようで、主人公との再会を心底喜んでくれた

エマから聞いた話によると、デルカダール軍が侵攻してきた時、ホメロスは住民の皆殺しを命じたが、グレイグがそれを止めてくれたという
その後はずっとデルカダールの地下牢に閉じ込められていたため、不幸中の幸いというべきか、世界崩壊の衝撃からも身を守ることができた

俺はさあ、最初にイシの村が滅ぼされて住民が一人もいなくなってたのを見て、住民の大虐殺なんて非道なこと、ドラクエでは描かれないよねと信じ、実はどこかで全員生き延びていることを期待したんだけど、冒険を進めているうちにいつしかそのことは考えないようにし、6つのオーブを全て集めて世界中を旅し終えた頃には、もうイシの住民はこの世のどこにもいないんだと諦めてしまってた
でもこうして、思いもよらないタイミングで全員生きているのがわかって本当に嬉しかった!
世界が滅びて絶望のどん底だったのに、一気に希望が湧いてきた気がするよ
マジグレイグの事見直したわ、感謝してもし足りない

村のみんなに話しかけ、無事だったことに一通り安堵すると、デルカダール王がここにいることが発覚
自分を陥れた張本人なだけに会うのはツラいだろうと言われたが、国王にウルノーガが取り付いて操られていたとわかった今、国王を恨むなんてことはしない
ここはやはり会って話をするべきだろう

プレイ時間は31時間30分

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怪鳥の幽谷でシルバーオーブを手に入れた後、遺跡のある村プチャラオ
ここは幸福になれるという美しい女性の壁画を目当てに観光客でごった返していたが、実はその壁画には人間を壁画の世界に引きずり込み、壁画の塗料にしてしまうという恐ろしい呪いがかかっていた
初めてこの世ではない異空間に引きずり込まれたので、ただならぬ危機感、恐怖を感じました

その壁画世界を支配する女王、メルトアを撃破すると、メルトアがウルノーガと関わりがあること、そして大昔この遺跡の文明が滅びたのもウルノーガの仕業であることが判明した
今までは名前しかわからなかった謎の敵だったが、少しずつ新事実が明らかになってきた

ここでメルトアが持っていた古代文明の遺産、魔法の鍵を入手
これで世界各地にある赤い扉を開くことができる
面倒くさいけど今まで行った町や島を再度廻って赤い扉を開けることに

そんな中、仲間の話でバンデルフォン王国の跡地に赤い扉があると言ってたのでそこに行ってみると、宝箱からパープルオーブを入手!
遺跡の村での一連のイベントは、魔法の鍵を手に入れてバンデルフォンのパープルオーブを入手するところまでだったのだ


さて、残るオーブはあとひとつ
次に探索するのは雪に覆われた北の王国クレイモラン
しかしその王国は建物や人が全て氷漬けにされていた!
なんかこう、今作って町の人が行方不明になったり全員が氷漬けにされてたり、結構ひどい被害に巻き込まれてるよね
それだけ魔物の手が世界中に回っているということか

氷漬けの王国の中で一人だけ生き残っていた女王から、魔女の仕業と聞き森へ
その奥で主人公が魔女の冷気にやられ、一旦引き返すことに
その後古代図書館で魔女の情報を調べたところ、王国にいる女王が魔女が化けた姿だと判明
しかも森で倒した獣が魔女の力を抑える聖獣と分かり、魔女が本来の力を取り戻してしまう

取り返しのつかないことをしてしまったんじゃないかと思いながらも魔女とボス戦
戦闘後、魔女の隙を作り封印の呪文で禁書に魔女を封じ込めることができた
なんだ、結局聖獣いなくなっても封印できたじゃねえかw

そして王国を覆っていた氷が解け、魔女と入れ替わるように女王が現れ城に案内してくれたが、その女王も魔女が化けていた姿だった!
封印の呪文は失敗していたのだ!
またかよ、また魔女の思うつぼになって全部やり直しかよと思ったけど、魔女はすでに力のほとんどを失っており、禁書に閉じ込められていた本物の女王が本から飛び出すと、あろうことか魔女をかばったのだ
何を馬鹿なことをしてるんだと思ったけど、話を聞いてみると、女王が禁書に閉じ込められている間、自身の悩みを魔女が親身に聞いて相談に乗ってくれていたのだという
それだけで魔女を信用してしまうのは安易だと思うが、魔女の方も今後は女王のサポートをしていくと言っており、どうやら改心したようだ
この魔女もウルノーガとつながりがあるのは明白なだけに、今後裏切ったりしないか心配だが、魔女と友好関係を気付くのも女王の人徳によるものなのだろうから、しばらくは様子を見ておこう

魔女から聞いた話によると、ウルノーガは中々イカした男の姿をしており、禁書から解放してやる代わりにデルカダール王国のグレイグ将軍を始末するよう取引を持ち掛けられたという
回想で見えたあの鎧の姿、あれはきっとホメロス将軍!
そうか、あいつの正体はウルノーガだ、間違いなく!
前にダーハルーネで主人公を追い詰める際も、ホメロスが魔物と会話しているのを少年に目撃されてたし、ホメロスが裏でデルカダール王を操っているのだとしたら色々納得できる
なぜグレイグを始末しようとしているのかまではわからないが…
それも命の大樹にたどり着けばおのずとわかってくるだろう
さあここから物語が大きく動くぞ!ワクワクしますね!

プレイ時間は29時間

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ドラクエは6つのオーブを探し求めるため外海を冒険しているところ

クラーゴン撃破後、あれこれ面倒な手順を踏んでマーメイドハープを入手
これで海底を探索できるようになるかと思いきや、今作では会場の特定のポイントで使用すると違う場所へワープできるのみで、ドラクエⅥのように海底を自由に探索できるわけではなかった
これにはかなりがっかりしてしまいました…


気を取り直してハープを使って新たにいけるようになった地域を探索
メダル女学院で得た情報より、怪鳥の幽谷の奥でごくらくちょうを撃破してシルバーオーブを入手
ですが、道中や取得後に仲間に話しかけてもシルバーオーブの話題はほぼ皆無で、サブイベントでもこなしたかのような軽さであっさり手に入ってしまったのはいかがなものかと
全てのオーブを取得するまでシナリオは進行せず、オーブを手に入れる順番は特に決まってないから扱いが軽いのかもしれません

プレイ時間は23時間30分

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グレイグの追撃をかわし、はぐれた仲間と合流した一行
今のデルカダールのやり方を目の当たりにしたロウは、王国はすでに魔物の手に落ちていると確信
王国を陰から操っているのはウルノーガ(だっけ?)という一切が謎に包まれた存在
魔王のいないこの時代に勇者が生まれたのは、ウルノーガを倒すためだという

そのための力を得るには、世界の中心で天空に浮遊する命の大樹にたどり着かなければならない
ロウから探し求めていた虹色の枝を受け取ると、命の大樹へ至るには6つのオーブが必要とわかった
ここまでの旅でレッドオーブとイエローオーブはすでに手に入れている
残りのオーブを集めるべく、船で外海に出て世界を旅することになった!

同時にここでロウとマルティナが正式にパーティに加入する
ついにパーティが全員集合し、物語は新章へ!
テイルズなら絶対ここから中盤でBGMとか変わるよw

新たに仲間になった二人はLV23なんだけど、他のメンバーはLV21で、ステータスにはその2LV分以上の格差があるように感じられる
つまり最初から即戦力どころかいきなり主力として起用することにw
ちょっと待てよ、ということは闘技場でのマルティナ&ロウ戦で苦戦してたのって、単純に推奨LVに達してなかったってことなのか!w
そういえばその後の地下迷宮でもLV上げせずにそのままボス戦に突入して、味方が2人死んで世界樹の葉も一つ使うというごり押しで倒しちゃったもんなあ

その時大量の経験値が得られたわけだけど、一人死んだままの味方がいて、そのキャラには経験値が入らないことが判明してしまう!
死んでも経験値貰えると思ってたのは勘違いだったのか!
私はRPGのこういう事故で一人だけ成長が遅れるのがとても嫌いで、パーティ全員をバランスよく育てないと気が済まないんですよ
LVだけでなく装備面でも全員ができるだけ均等なステータスになるよう調整してますし
一人だけ弱かったらそれ以降ずっと役立たずのままになりそうで

だからボス戦で一人だけ経験値が得られないっていうのは私的にはリセット案件なんですけど、もう気づいたときにはセーブしちゃってたし…
それにマルティナ達が空気読まず高レベルで加入した時点ですでにパーティの戦力バランス崩壊してるし、今はそこまで気にしないことにしました
でも今後はボス戦では全員生存前提で攻略すると心に決めました

ゲームによっては戦闘に参加してないメンバーは得られる経験値が減るものもあるので、それで弱いキャラを育てて差をなくすこともできるんだけど、今作はそれできるのかなあ
取得経験値が増える装備品なんてのがあるらしいので、それが装備者限定なら調整はできそうです


で、物語は水門のあるソルティコの町へと向かうのですが、ここには今作初登場のカジノがあります!
遊べるゲームはポーカーとスロットで、スロットはさらにドラクエⅤ形式の自動5リールのものと、マジスロの2種類があります
マジスロはリアルのスロットと同じようにギミックが豊富な超本格仕様で、5リールのタイプは自分でリールを止められないのに対し、マジスロは目押しが可能
ボーナスタイムなどの特定の条件で役が揃いやすくなり、さらに台によってボーナスチャンスに入る確率が異なります
しかし、バニーちゃんから刻一刻と変動するチャンスの発生確率やスロットが回された回数など台ごとの詳細な情報を教えてもらえるので、チャンスが発生しやすい狙い目の台を選べば素人でもがっぽり稼ぐことができます
プロ仕様の本格的なスロットですが、ドラクエⅤ形式のものとは違い運ではなく自分の技術で稼ぐことができるので、少し練習すればこちらの方が断然稼げます

最初はドラクエⅤ形式の台で、オートで流しながら気ままに当たりが出るのを待ってましたが、セーブ&リセットしても当たりが出なかったのでマジスロに切り替えたところ、30分で50コインを750コインに増やせました
欲しかったバニー衣装のレシピは500コインだったのでここで切り上げて目的の商品と交換

バニー衣装もそうなのですが、今作は特定の装備を着用するとコスチュームが変化するものがいくつか用意されてます
バニー衣装はマルティナ専用で、ソルティコの町では他にもベロニカとセーニャのコスチューム変化装備のレシピが手に入ります
やっぱり女性キャラは着せ替えして愛でないとね!
どのコスチュームも思ったより本格的で、もう初期衣装に戻さずずっとこのままで冒険を進めたいくらいだけど、より強い装備が手に入ったらこのコスチュームを脱がないといけなくなるのが悲しいなあ( ;∀;)


物語を進めて船で外海に出ると、白い入り江で人魚と遭遇(しかもこれが可愛いんだ!)
人魚の頼みを聞いてあげることで、海底に潜れるようにしてくれるとのこと
おお、今作も海底を航海できるみたいだ!
海底を航海するのはドラクエⅥが非常に印象的だ
そういえばこのイベントで流れているBGM、ドラクエⅥの同じイベントシーンのアレンジだよな

現在はイカのボス、クラーゴンを倒したところまで進み、プレイ時間は19時間

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港町でキザな将軍の襲撃を振り切った後、船で闘技場のある街へ
(地名やモブキャラの名前がうろ覚えで書けません、すまぬ…)

そこで女武闘家と老師が初登場
パッケージイラストからこの二人がのちに仲間になるっていうのはわかってますし、特に女武闘家の方はエロ同人誌で大量にネタにされてるのは知ってるけどどんなキャラか元ネタを知らないから中身はまだ見てないです

で、例によってここの武闘会に参加することになる
戦闘BGMはなんと懐かしのドラクエ4のBGM!
まさかここで聴くことになるとは夢にも思わなかった!
今作はイベントシーンでも過去シリーズのBGMのアレンジが再生されることが多くて、とにかく懐かしい気分になります
どのBGMが何作目のどの場面で再生されたのかまでは思い出せませんが

ところであのじいさん、ロウがマルティナの事を姫と呼んでいるのは、どこかのお姫様なのだろうか?
見た目からはそんな風には見えないし、この時点で二人の関係は一切謎に包まれている
あと、マルティナの方もロウの事を様付で呼んでおり、二人はただの主従関係ではない可能性もにおわせます

うん?そういえば武闘家の姫と言えばドラクエⅣのアリーナじゃないか!
性格は違うみたいだけど、なるほどキャライメージの元ネタはアリーナからとってるのかな

決勝戦ではマルティナ&ロウと戦闘
マルティナは格闘、ロウは魔法で攻撃してきて、どちらもかなりの威力
NPCでタッグを組んでる前チャンピオンの方に攻撃が逸れればいいが、主人公に攻撃が集中するとHPが100以上あっても一瞬で倒されてしまうこともあり、こればかりは運の要素も絡んでくる
幸い、負けてもゲームオーバーにならずペナルティなしで再戦できるので、外に出てLV上げして装備を新調したら、あとは勝てるまで根気よく挑むことですかね
私は3回目の挑戦でようやく撃破できました

イベントシーンで主人公がマルティナと戦うアクションシーンがあったんだけど、この時の主人公の装備は大剣で、イベントシーンでもこの大剣装備が反映されており、大剣と腕を使ってマルティナの猛攻をしのいでいた
これ装備が大剣じゃなくて別の装備だったら違うアクションになるんじゃないかな?
もし周回プレイすることがあったら別の装備でモーションを確認してみたいところ(多分しないと思うけど)


町の地下にいる魔物を撃破したあとはグルノアの城跡へ行き、そこでの一連のイベントで今作最大級の衝撃的な真実が明らかに!
なんとロウは16年前に滅亡したグルノアの先代国王であり、主人公のおじいちゃんだったのだ!!
嘘だろ!?主人公の血縁だったのか!
マルティナの付き添いのただのモブみたいな立ち位置だと思ってたのに、滅茶苦茶重要な人物じゃないか!

話を聞くと16年前、グルノアが魔物に滅ぼされた日を境にデルカダール王は勇者を災いを呼ぶ悪魔の子とし、グルノアを滅ぼしたのも悪魔の子であるとふれまわった
国王が変心したのは明らかで、ロウはマルティナと共にグロノアが滅ぼされたこととデルカダール王の変心、二つの謎を解き明かし結びつけるための旅をしていたのだ

そしてマルティナは、ロウの娘エレノア、すなわちグルノア王妃によって命を救われた二人のうちの一人だった
一人はもちろん主人公で、冒頭のオープニングで赤ん坊の主人公を抱いて逃げていた少女がマルティナだったのだ

ほかにも聞きたいことがあったんだが、主人公を追ってきたグレイグ将軍が兵を率いて襲撃
主人公は捕らえ、他の仲間は殺すつもりだ
グレイグと主人公が剣を交え、崖際に追い詰められた時、マルティナが叫ぶとグレイグが動揺した
マルティナとグレイグは互いに知り合いのようだが、グレイグが姫と呼ぶのはどういう意味が…
グレイグは闘技場のある町出身とのことだが、それとなにか関係があるのだろうか?


崖の下の川に落ちた主人公は、ともに落ちたマルティナに介抱され無人の小屋で目を覚ます
そこで聞いたマルティナの正体、なんと彼女は16年前の魔物の襲撃で死んだと思われたデルカダール王の娘だったのだ!!
勘のいい人はここまでの会話の流れでもう気づいてたんだろうけど、私は全く分かりませんでしたw
マジかーマルティナってガチの姫様だったのかー
しかも世界一の大国の姫様ってなると、カミュやベロニカとか他の仲間がどうでもよくなるくらいの重要人物ですね
だからグレイグは16年前のマルティナ、自分が仕える姫の姿を知っていたんだ、納得
かつて守ってやれなかった主人公、すでに生きていないと思ってたのにこうして再会できて、今度こそ守ってやるとか、感動的じゃないか

物語が大きく動き、新たな真実は明らかになったが、グルノア滅亡や国王の変心については未だ謎のまま
王国直属の将軍が魔物と通じているという黒いうわさも耳にしたし、もしもグルノアを滅ぼしたのがデルカダール王の陰謀だとしたら…?

プレイ時間は15時間40分です

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