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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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命の大樹が落ちる直前の過去の世界に来た主人公は、あの時と同じように大樹を目指す
道中の宝箱が復活しているためまた探索しなおすことにしたんだけど、主人公のLVが高すぎるためかザコ敵がおびえて逃げ出すようになっており、ザコ戦はほぼ回避できるようになっていた
仲間のLVが低いのでダンジョンで一番経験値の多いキースドラゴンを狩ってLV上げしようかと思ったけど、LV上げはまたの機会にして先へ進む

道中のキャンプでイベントが挿入されるのだが、内容は過去に一度見たものと全く同じのため、□ボタン長押しでイベントをスキップすることが可能!
ただ、一度見たイベントでも再度見直すことで新しい発見があるかもということで私はスキップしませんでしたが、忙しい人にとっては非常に嬉しい機能ですよね
ちなみにこのイベントで、ベロニカがセニカから受け継いだという笛を取り出していたのだが、まさかこれがケトスを呼び出すための笛だなんて思いもしなかった
だってケトスの存在自体知らなかったはずだし、これは重要な伏線でしたね


そしてあの運命の場所、命の大樹の中心部にて
ここでのイベントではスキップの表示が出なかったので、ここからは前回とは違った内容になるのだろう
プレイヤー視点でこの後何が起こるのか知っている身としてもハラハラします!

主人公が勇者の剣に手を伸ばそうとした時、ホメロスの攻撃を予見して未然に防ぎとめた!
その後イベント戦闘になるのだが、前回はホメロスの闇のオーラを破れずに強制敗北させられたのが、今回は魔王の剣で闇の力を打ち破り、ホメロスにダメージを与えることができる!
ここでホメロスを撃破することで、世界の命運は大きく変わるのだ!

そこへ前回と同じようにデルカダール王とグレイグがやってくる
デルカダール王にはウルノーガが取り付いていることを知っているため緊張感が高まる
ここで間違えてしまうと世界は再びウルノーガの手に落ちてしまう
しかし、主人公とホメロス以外はそんなこと知るよしもない

ホメロスが主君であるデルカダール王…に取り付いたウルノーガに助けを求めるが、なんと逆にホメロスを一太刀で葬ってしまう!
そして、王の乱心は全てホメロスの仕業とした
これは自分の正体を悟られず、周りを信用させるためのウルノーガの演技だ!
しかし仲間たちは今のデルカダール王の行動で信用しきっているため、ここで下手に主人公が王を追及すると、逆に仲間達を敵に回してしまう恐れがあるから手出しができない
一体どうすれば…このまま周りに促されるまま勇者の剣を手にしてしまっても良いものか?

今は様子を伺うことにして、主人公は勇者の剣を手に入れる
するとデルカダール王…ウルノーガが勇者の剣に触れようとするが、何かがウルノーガの手をはじいて触れることができなかった
勇者の剣の神聖な力によるものなのか?と思ったけど前回は普通に触れてたし、なんか、聖なる力とは別のものに見えた

そして王は諸悪の根源を討ち取った功績を称えるとして城で宴を開くと言った
怪しい、怪しすぎる
ひょっとして王にウルノーガは取り憑いておらず正気なのではと思ってしまうくらいだ
王の間では勇者の功績が称えられると同時に、グレイグによって城に匿われていたイシの村の住民と対面することに
イシの村は根絶やしにされたため、本当なら驚きと共に感動の再会シーンとなるのだが、前の世界線で既にその事実は知っていたから何とも思わなかったなあ
演出もやけに軽い印象を受けたし、ネタバレ済みだと全く違う印象になるんだなあ


しかしその夜事態は一変
主人公の寝室に王が進入し、勇者の剣を奪おうとするも再び主人公の影から現れた黒い触手に阻まれる
騒ぎを聞きつけた仲間達が部屋に駆けつけ、ウルノーガの化けの皮をはがすことができた!

そして王の間にて正体を現したウルノーガとボス戦!
魔王になった姿よりもこっちの見た目の方が好みですw
ウルノーガは魔王として戦った時に比べるとかなり弱いとはいえ、命の大樹到達前にLV上げをしてない場合は仲間の戦力が心もとないので、他の仲間は補助と回復にまわり主人公の大火力に頼ろう

戦闘に勝利するとウルノーガは消滅
これで世界がウルノーガに支配される運命を完全に打ち破ることができた
だが、ウルノーガが最期に言った言葉によると、主人公が時を遡って来たことに気づいており、主人公以外にも時を遡った者がいるという
どうやら物語はまだ終わらないようだ


翌日、回復したデルカダール王に謁見しているととんでもない事件が発生
勇者の星が落下したというのだ!
そう、前回と同じく透明な丸い生物が星を呼び寄せたのだ
しかし、その時は何とも思わなかったがその生物は他と違って黒い姿をしており明らかに異質だ
こいつが主人公と一緒に未来からやってきたやつなのか!
ウルノーガが勇者の剣に触れようとした時妨害したのもこいつと思われるが、その真意は謎だ
ウルノーガを妨害したということは主人公の味方なのか?
しかし落下地点に出現した邪悪で巨大な何かを目の当たりにすると、とても聖なる存在とは思えない
前回は空を舞う何者かの妨害で勇者の星は破壊されたが、あれはもしやウルノーガだったのではなかろうか?
とすると黒くて丸いやつがウルノーガを妨害していたのも、お互い敵対関係だったからということで納得がいく

一行がどうしたものかと途方に暮れていたところ、預言者が現れケトスの存在を助言する
ダメもとでベロニカが持っている笛をその場で吹いたところ、なんとケトスが舞い降りてきたではないか!
ちょっと待て、前回みたいにゼーランダ山の山頂で釣竿に変形した笛で吊り上げる演出はどこ行ったんだよ!?場所はどこでも良かったの!?
当然仲間たちは驚嘆するも、主人公は平然としている
当然だ、別の世界線で既に体験済みなんだから

っていうか、前回はケトスにたどり着くまで物凄い工程と時間がかかったはずなのにこんなに簡単にできてしまうとは!
世界が平和だと何もかもすんなり事が運んでしまうよう
というか、あの時は世界中に散った仲間たちを集める旅から始まってるから、今回はそれがない分話の進みが速くなっていると言われればその通りだな


ケトスに乗って向かった先は神の民の里
前回訪れた時は魔王の襲撃を受けて滅ぼされ、子供が一人生き残っていただけだったのが、ここの世界では同じ神の民の住民がたくさんいて、中央の太陽の神殿がある島以外にもいくつもの島があった
前の世界線で発見した、地上に落下したと思われる浮き島の存在も確認できた
そういえば太陽の神殿は聖なる種火の守護で魔物の襲撃から守られて無事だったんだっけ?

長老たちに話を聞きに行ったところ、勇者の星の落下地点に出現した黒い太陽は、大昔に封印された邪神ニズゼルファの復活に関係しているのだという
おいおいニズゼルファって確か、勇者の星の表面に書いてあった文字だよな?
前の世界線では最後まで意味が分からないままだったけど、邪神の名前が書いてあったのか
かつての勇者が勇者の星に邪神を封じ込めていたのだろうか?

勇者である主人公がこの時代に誕生したのは、ウルノーガではなく邪神ニズゼルファを倒すためなのだという
そうと分かれば戦うしかないでしょう
どうみてもウルノーガよりもやばそうだし


ニズゼルファを倒す手段の手がかりを求めるため太陽の神殿で種火を受け取ったところ、長老が訪ねてくる
そして仲間たちに秘められた力を開放すると、なんと主人公以外の仲間全員のLVが大幅に上昇し、さらにスキルパネルも解放された!
これは、前の世界線の仲間のステータスが反映されたのか!?
と思ったけどスキルパネルはリセットされてるし、LVも以前と微妙に違ってる
一定の経験値が全員に与えられたのか、もしくは主人公のLVか総経験値に合わせるよう調整されたのかと思ったけどそうでもないし、力が解放される前と総経験値量が逆転しているキャラもいる
一体どんな法則で成長したのかしばらく悩んだけど結局答えはわかりませんでした

ともかく、これで主人公と仲間のLVのバランスが取れたし、LV上げに気を使う必要もなくなったので非常にありがたい
余談になりますが、この世界線でベロニカが生存したのは喜ばしいけど、前の世界線でセーニャがベロニカの力を受け継いで完全体になる方が、回復と攻撃を同時にこなせる万能キャラで非常に使いやすかったので、戦力が二分割されたみたいでちょっと残念だったり
まあ、状況に応じて攻撃のベロニカと回復のセーニャを使い分けろってことですね

ここまでのプレイ時間は54時間

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