忍者ブログ
主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

3回にわたって続く初見プレイ実況、これで最後です

前回の続き…と言いたいところなんですが、実は霊夢での初見プレイは6面ボスの3枚目のスペカでゲームオーバーとなり、初見でノーコンクリアの夢はついえてしまいました(泣)

その後魔理沙でプレイしたんですが、やはり6面ボスで満身創痍
コンティニューを2回使用してなんとかバッドエンドは見ておきました

実は今回のコンティニューシステムは風神録以降のものとは異なり、難易度ごとに用意されたクレジットの回数分コンティニューが可能で、コンティニューするとステージの最初ではなくその場から継続できるという仕様になっています
満身創痍になっても最後のスペルカードまで見てスペルカードプラクティスを解放し、そこで練習した後再挑戦できるようにするためのありがたい配慮なんですね
ほんと、今作はあらゆる面で親切な設計になってます


そして3回目、早苗でプレイしてようやくノーコンティニュークリアできました
でもこれ難易度ノーマルなんだよね?
わずか3回の通しプレイでエキストラが解放されるほど進行できるなんて、やはり今作のノーマルは他作品のイージーと同じ難しさって感じですね
でもエキストラの難易度は自重してないと友人から聞きましたがw


というわけで、6面の実況は早苗使用時のスクショでお送りします
注意事項は…もうわかっていますよね?

拍手[0回]


ラストステージは神霊廟 大量に集まった神霊が星空のような幻想的な空間を生み出している道中では霊魂がひまわり妖精の後ろを付いてくるように出現 ひまわり妖精を倒すとつれている霊魂も撃破出来る
6面ボス
豊聡耳 神子(とよさとみみのみこ)

能力は十人の話を同時に聞く事が出来る程度の能力
6面ボス 聖徳道士 豊聡耳神子

聖徳道士という二つ名が示すように、元ネタはなんとあの有名な聖徳太子である!
ええ!?これはまたえらいポピュラーな奴が出てきたな


耳につけているヘッドホンのようなものは、十人の話を同時に聞けるという聖徳太子の言い伝えをそのまま能力として表しているのだろう

それにしても、ジャケットイラストのシルエットを見たときから感じていたが、今回のラスボスはなんだか飾りっ気がなくてほっそりしているというか、言っちゃ悪いけどあんまり強そうじゃないんだよな
まあそれは戦ってみないとわからないか

BGMは聖徳伝説 ~ True Administrator
歴史上の偉人だから力強く、そして格好良くなければ失礼だという気持ちで作曲されたんだとか
神子は弾幕を放つ時、一回縮こまってから笏(しゃく)をカッ!って振り上げる動作をとる なんか可愛いw私が聴いた感じでは、風神録の神奈子のように威厳たっぷりなわけでもなく、地霊殿の空のように激しくもなく、星蓮船の白蓮のようにテンションが高いわけでもない
格好良いかどうかはちょっと良くわかんなかったけど、大体曲のコメントの通り、重厚で力強い印象を受けました
やっぱりZUN氏の曲はすごい

通常弾幕は全方位矢弾がはじけてウィルス弾になるというもの
通常弾幕の段階が進むごとにその量は2倍、3倍と増えていく

色の明暗も含めると十二色に見えなくもない?
第1スペル
名誉「十二階の色彩」


早速きました、スペルカード名も聖徳太子ネタです
十二階の冠位、だっけ?
神子がスペルカードを発動すると、背景は法隆寺になります

第1スペルを撃破すると花のような模様を展開!かっこいいー!!白蓮と同じような感じだ
第2スペル
仙符「日出ずる処の道士」


隙間の無い黄金のリングを放つ
しばらくするとばらけて2列の交差弾になるので、間を通り抜けよう

うおおおーーー!?どうやって避けるんだこれ!?通常弾幕3 弾幕3倍アイスクリーム!!ここまでくるとボム推奨の難易度ちょっ、戦闘中になんか喋ってるよ!?画面を大きく動いて誘導しつつ全方位弾をくぐろう

中弾よりもやや大きめの交差弾をくぐり抜ける くぐれるようになるタイミングがシビア
第3スペル
召喚「豪族乱舞」


その名の通り豪族を召喚するのだが、その豪族というのがなんと5面で登場した屠自古と布都の2人だ!


攻撃がループするたびに違うセリフを言う2人 これは面白いなあ!神子
は弾幕を放たず、この2人が自機に接近しながら全方位弾を放つ
ムラサのシンカーゴーストが2人になったような感じだ
難易度はあれほど高くはないけど、初見時はここで満身創痍になりましたorz



また喋った!神子が本気を出して、背後の花の模様が一気に6つも出現する!うおおおーーーこれが神子の本気かーーコエーーーー!!
第4スペル
秘宝「斑鳩寺の天球儀」


最初はボスを中心として予告弾幕が高速回転し、チャージ音とともに中弾に変化する
かなりのスピードで回転しており、横から飛んでくるため上下の高速移動でかわすべし

最初は当たり判定を持たない小弾が回転している一定周期で小弾が中弾に変化して実体化 弾速はかなり速い
第5スペル
光符「救世観音の光後光」


弾速はかなり速いが、ここは気合避けで それにしてもなんて綺麗な弾幕なんだボスを中心としたただのばらまき弾
避けるときは左右移動のみでおk

しかし、これ5枚目のスペカだよな?
画面左上を見ると星があと二つ残ってるんですけど!?


第6スペル
眼光「十七条のレーザー」


多数のレーザーの軌跡上に大量の札弾が出現する
全方向から結構な密度で飛んでくるため難易度が高い

十七条っていうけど、レーザーが十七本あるわけではないようだ っていうか眼光なのこれw神子の弾幕は色とりどりで本当に綺麗だ 初見プレイ時は観賞する余裕なんてないがインパクトは抜群
ラストスペル 名前にはタイトルの神霊廟を冠している第7スペル
「星降る神霊廟」


や、やっとラストかよ!?
今回のラスボスはスペルカード7枚も持ってるのか!?

なんという多さ、永夜抄の輝夜に次いで歴代2番目の多さじゃないか!


ただ上から降ってくるだけだった弾幕は神子の合図で自機狙い弾に変化するダメージを与えると攻撃が激化 これは厳しい









ふう、何とか倒せました

しかし今作の元ネタが飛鳥時代の聖徳太子だったとは
小学生の教科書にも載っているとはいえ、私は早苗さんと同じく歴史が苦手なので、今度歴史の勉強でもしてみようかな?

まあそんなことしなくても東方シリーズの元ネタまとめWiki見ればわかるか
 
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[904]  [903]  [902]  [901]  [900]  [899]  [898]  [897]  [896]  [895]  [894
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
つぶやき
自己紹介
HN:
Tetsu
性別:
男性
職業:
社畜
趣味:
東方・アイマス・アトリエ・FE
自己紹介:
ブログ移転したため更新は停止してますが、コメントへの返信はいつでも可能です。
スパム対策でコメント投稿にはパスワードを設定しています。パスワードは「tetsu」です。お手数をおかけします。
ブログ内検索
最新コメント
[02/04 NONAME]
[07/25 藍]
[07/23 NONAME]
[11/24 NONAME]
[04/25 ozm]
P R
バーコード
忍者ブログ [PR]