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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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シリーズ恒例のたるコメント、今回もいただきました 今作はBGMがいいですねー
フルートを使ったBGMが多いのはアトリエシリーズの特徴なのですが、今作でもいい味出てるんですよ~
エスカ&ロジーの時の、少し物寂しいようなフルートの曲も良かったですけど、今作のメルルの元気良さを表現したBGMもいいですよ~
っていうか、メルル可愛いなあ(*´▽`*)
初めての開拓(課題のこと) クリアすると開拓ptが得られます 元気いっぱいだし、足と胸元の露出多いし(←おい)


メルルでは開拓の項目で提示された目標を達成することで、開拓ptを貯め、王国のランクを上げていくのがゲームの主な目的となります
今作では、ワールドマップの移動には日数だけでなくパーティ全員のLPも消費します 一つの開拓を達成するには、それに関連する小さな項目や手順をいくつかクリアする必要があります
メインシナリオに関する開拓以外にも、サブイベントやメルル自身の熟練度に関する開拓もあって、クリアすることでメルルのステータスがアップしたり、様々な報酬を得ることが出来ます

プレイ時間は3時間

開拓によって得られた開拓ptを使って施設を建設すると様々な恩恵が エスカ&ロジーの研究みたいなものですね 3年で王国の人口を3万人に増やすこと これがゲームクリアの目標ですね てめーハゲル!ロロナのアトリエにもいたけどボイス聴くのは初めてだなあ 一つの開拓には複数の達成目標が設定されています

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前にチラッと漏らしていたかもしれませんが、次にプレイしたいアトリエシリーズはメルルのアトリエということで、PSVita版のPlusを買う事に決めていました
しかし、よく考えたら年末はコミケ参加のためにぷち旅行するし、年始は何度か外出する機会があるから、ソシャゲだけで時間をつぶすのではなくて携帯ゲーム機で何かソフト合った方が良いよなーということで、思い立ったら即決、メルルのアトリエPlusを買っちゃいましたw
近所のショップに置いてなかったからAmazonでお取り寄せしたんですよw

ただ、先日マナケミア2のプレイも始めちゃったから、プレイ時期が被っちゃうことになるんだけど、据え置き型と携帯機だから両立は可能かな?
その分ソシャゲに触る時間減らす必要があるけどね

それ以上に1か月後にはテイルズオブゼスティリアが発売するという事の方が心配なんだけど…
マナケミアのプレイを途中で中断するか、ゼスティリアのプレイ開始を遅らせるか、どっちかを選ばないといけませんねえ


タイトル画面 プロローグでは、アーランドシリーズのこれまでの物語のあらすじをスペシャルムービーで楽しめます それはさておき、プレイの方を始めたいと思います
オープニングはエスカ&ロジーの時はフルアニメーションだったのですが、今作では全編3Dモデルを使ったムービーとなってます
でもカメラアングルとかキャラの表情が上手く魅せてあって中々良いオープニングだと思います

タイトル画面では、エスカ&ロジーだとゲームクリア後に解放されたエクストラが、メルルでは最初から選択可能になってます
とは言っても、ゲーム開始前だと閲覧できる項目は何もないんですけどね、当然w

更衣室では歴代のアーランドシリーズ主人公の衣装に着せ替えられます Plusのエクストラで注目すべき点なのは、更衣室で主人公の衣装を変更できることです
無印版では衣装はDLCで有料だったのですが、Plusでは最初からいくつかの衣装が無料で解放されています
衣装変えられると言っても、最初はやっぱりデフォルトの衣装でないと印象変わっちゃうから、ここを利用するのはまだ先の話になりそうです

今作のイベントシーンでは、キャラがモーションをしながら吹き出しで台詞を言うパターンと 立ち絵が表示される静止画の2パターンが組み合わされています






アトリエシリーズの肝である調合システムですが、メルルはエスカ&ロジーとは違って…というか、調合システムって作品によって全部違ってて、同じものはないんですよね、多分
エスカでは失敗という概念はなかったが、メルルでは調合LVが低いと失敗することが エスカ&ロジーでは調合に使う素材にLVが設定されていて、LVが高いと素材の投入に制限が加わり、完成させるにはスキルを使って一工夫するか、LVの低い別の素材で代用する必要がありました
一方メルルでは、素材ではなく調合時の完成品にLVが設定されており、メルルの錬金LVがこの目標LVよりも低いと、調合に失敗してしまう可能性があります
エスカ&ロジーでは100%成功していた調合が、メルルでは失敗する可能性があるという点に注意が必要です
難易度の高いアイテムほどMPを多く消費するので、調合は計画的に しかも、エスカ&ロジーでは無制限に調合可能だったのに対し、メルルでは調合する際にMPを消費するため、MPが無くなると調合が出来なくなってしまいます(正確には、成功率が大きく低下してしまいます)

エスカ&ロジーでは自由度の高い調合がウリだったのかもしれませんが、メルルのようにある程度制約がかけられている方も、計画的に調合を進めなければならないという点で頭を使うので嫌いじゃないです

エスカ&ロジーでは隠しパラメーターだった交友値が、メルルではステータス画面で確認できる 図鑑の文章はメルルが書いているらしく、彼女の主観による一言は読む価値あり ヘルプを最後まで読むと、実は取説にも載っていない便利機能だと言われた そういわれると読んだ甲斐がありました♪ 「みえ」なカメラアングルw メルルはショートスカートなので基本ドロワは丸見えですが、恥ずかしくないのかなw













現在プレイ中のマナケミア2の主題歌が収録されていました!豪華すぎるww また、アトリエのセーブポイントでは毎回恒例なのか、BGMの変更が出来ます
それで選択できるBGMなのですが、Plus版でDLCの分も収録されているのか、収録されているBGMの数が信じられないくらい多いです!!
新作の黄昏シリーズの曲はなかったですが、アトリエシリーズの第1作目からの全作品だけでなく、アトリエシリーズ以外のガスト作品も収録されています!
リスト右のスクロールバーにも注目!曲の多さがうかがい知れるかと思います! 全部で300曲に迫るくらいの収録数ですよ!BGMだけでどんだけ容量食ってるんだろうなあ!?
もうこれ何がしたいのかわからない、頭おかしいんじゃないかってくらいのボリュームです!
完全にガスト名曲オールスター、スマ○ラですねww


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シリーズ伝統のたる発言!主人公以外の仲間キャラにもセリフが用意されてます 今作はアトリエシリーズとは世界観が違ってよりファンタジー寄りになっているようだけど、アイテムや用語、登場する魔物などはアトリエシリーズを継承しているので、アトリエシリーズの外伝的な位置づけと言えるでしょう
それを象徴するのが右の画像
アトリエシリーズでは伝統的に、街中にある樽のオブジェクトを調べると、主人公がボイス付で「たーる!」とか「たるです!」という台詞を発するのですが、その仕掛けは今作にも存在しました
びっくりしましたw
ダンジョンのマップは目的地や採取ポイントが表示されていてとても分かりやすい なんと今作には日付だけでなく時間の概念が存在!時間帯によっては魔物が狂暴化することも! 今作の採集はミニゲーム形式 結果によって得られる素材が変化します 調合では仲間からのサポートが得られ、仲間によって調合の結果が変わるようです 指定されたアイテムを調合し、課題達成!単位を取得しました! 高い評価を出すと課題が免除され、その分自由時間が増えるというシステムのようだ


























今作は経験値ではなくAPを使って成長要素を解放することでキャラを強化します 今作では戦闘の戦利品として経験値は存在せず、代わりにAPが得られます
APはメインメニューのグロウブックから成長させたい項目を選ぶことで、キャラクターのステータスを上昇させたり、新しいスキルを習得できます
一般的なRPGのようなLVUP形式ではなく、プレイヤーが好きなタイミングで自由にキャラを成長させられるというわけですね
そうだ、これはFF13CPを使った成長システムに似ていますね

しかし、ただAPを貯めるだけでは成長できず、獲得可能な成長項目を増やすには、新しいアイテムを調合して図鑑を埋めていかなければなりません
図鑑が埋まるとそのアイテムに対応したアビリティが候補として選択可能になり、成長の幅が広がるわけです
錬金術師としての技量が、キャラのステータスの成長につながるという、中々面白い成長システムですね♪

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ニューゲームを選択すると主人公選択画面に!えーー!主人公って男女から選択できるのか!ここは当然女性でw エスカ&ロジーのプレイが一区切りしたので、2周目のロジー編はまたの機会にプレイすることにして、次はエスカ&ロジーを購入した時に同梱されていた、マナケミア2 ~おちた学園と錬金術師たち~をプレイしたいと思います
事前情報は全く仕入れてないんですが、さてどんなゲームなんでしょう?
とりあえずわかっていることは、この作品は2008年11月にPS2で発売された作品で、アトリエシリーズではないけれど、タイトルに錬金術師とあるように、アトリエシリーズとは何かしら関わりがあるらしい、ということです

プロローグでは字幕とナレーションが PS2ソフトをプレイするなんてメチャクチャ久しぶりです
最後に何をやったのか全く思い出せないくらいです


冒頭のプロローグは30分ほど続き、その間のセリフは全てフルボイスだったんですが、その後チュートリアル的部分に入っていくと、残念ながらここでフルボイスは終了

会話シーンは立ち絵グラフィック セリフはもちろんボイス付き ゲームのビジュアルなんだけど、視点はクォータービューからの見下ろし型で、キャラクターやオブジェクト、背景などは全てドット絵となっていて、悪い言い方をすれば全時代の古臭いゲーム、良い言い方をすれば昔懐かしい、良きドット絵の世界といった印象を受けるのですが、良く見るとドット絵にもかかわらず、立体感と奥行きがあるんです!
表面をドットで描いた3Dマップという可能性、いや、マップが3Dなのは確かなんだけど、本棚や机といったオブジェクトはポリゴンというよりはやっぱりドット絵で、何層にも重ねて表示されてるんですよ
しかし場面によっては立ち絵は表示されず吹き出しによる会話シーンに 静止画では伝わらないんですが、カメラが動くとき、近くの物は大きく映って早く動き、遠くのものは小さく映って動くのが遅いことから、遠近感が生まれているんです
平面のオブジェクトを何枚にも重ねて立体的に見せているから、こういうのを2.5Dっていうのかな?

んでセーブポイントのあるアトリエまで案内されるところまで進めるとコントローラーで主人公を動かせるようになるんですが、これが驚くほど滑らかに動いてすごく気持ちいいんですよ!
課題が提示されました 今作は課題を達成することで物語が進むようです キャラドットは斜めから見た4方向分かと思ったら、画面から見て上下左右方向に向いた時も含めた8方向のキャラドットがあって、さらに移動はアナログスティックの360°に対応しているので、ドット絵の見た目からは想像もしなかったほど滑らかに移動できるんです!
それにカメラワークも、キャラの移動量に合わせた単純な平行移動ではなく、加速度を持った滑らかな動きをするので、これもまた2Dの見た目からは想像もしなかったことですね
メインメニュー画面はこんな感じです なるほど ドット絵が主体のRPGツクールだと絶対こんなカメラワーク出来ないもん
(いや、スクリプト使えばそれが可能になるのもあるんだっけ?)

そんな感じで、パッと見はちょっと古い時代のゲームを思わせるけど、実際動かしてみるとぬるぬる動く、という事がわかりました

ステータスにキャラのプロフィール書いてあるんだけど、誕生日とか血液型の情報って要るのか!? とりあえず初回プレイは最初のセーブポイントでセーブして終了しました
そういえば学園ものの作品をプレイするのも久しぶりだから、これからどんな展開が待っているのか、なんだかワクワクしてきました(^^)

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ラスボスを倒した後、シナリオとしては何もすることが無くなったので、小課題で提示されているボスや、強敵遭遇で出現するさらに強いボスの撃破に挑戦しようかと思ったのですが、それをやるにはもっと完璧な攻撃アイテムの調合が必要で、そのためには時間のかかる作業と数多くのステップ、準備をしなければならず、そこまでやりこむなら2周目にやるべきなんだろうなあと思い、やりこみプレイはしないことにしました
なので残り120日になったところで、ソファーで休んで強制的に日数を進めることにしちゃいました
本当はこんな事せずに、最後まで日数を無駄にせずプレイしたかったんだけどねえ

ちなみに、1か月間全く活動せずに仕事サボっててもランクボーナスのみ、活動費が支給されます
来月はもう少し頑張りましょう、だってさw

最初の選択肢です ノーマルエンドかキャラエンドを選べます
4年目
が終了すると、エスカがこれから自分がどうしたいかを決めることになり、選択肢が表示されます
この最初の選択肢で、ロジーの旅立ちを見送るとノーマルエンドになるらしいです
下の選択肢を選ぶと、さらに自分の身の振り方を相談するキャラを選択することになります
ここでどのキャラエンドを選ぶか決めるわけです
次にエンドキャラを選択 選択肢のおかげで、ロードすれば全てのエンディングを見られるのが嬉しい 何パターンも用意されているエンディングを自分で選ぶことが出来るので、クリア直前にセーブしてそれをロードすることで、何周もプレイすることなく全てのエンディングを発生させられるのはとても親切な仕様だと思います

ここで選択肢に表示されるのは、ゲーム中でそのキャラとの好感度を上げ、キャライベントを最後まで発生、トロフィーを獲得したキャラとなります
最初はお兄ちゃんエンドを選択しました(俺もエスカみたいな妹が欲しいw) 私は1人だけ、ルシルのイベントだけ最後まで発生することなくエンディングを迎えてしまいました
好感度は隊列で前の方に編成するほど上昇しやすくなるのですが、ルシルは攻撃力が低いので控えになりがちで、他のキャラより好感度が低かったようです(>_<)
まあ、やりなおすとするなら2周目のロジー編ですね

キャラエンド後にはゲーム全体の活動記録が表示されます 私のはこんな感じでした
さて、タイトル画面に戻ったところで、クリア後のお楽しみ、エクストラを鑑賞します

まずおまけボイスというのが気になったので再生してみたのですが、内容はキャラの中の人によるコメントでした
一言挨拶する程度なのかなあと思ったんだけど、最初のエスカの中の人のコメントがあまりにもグダグダで何言ってるかわからないレベルで、これマジ撮りなおし無しの生コメントなんだなあと思い、結局再生終了するまで8分近くかかりました!!
ボイス再生中はコントローラー触るの厳禁!画面は変化ないので何か演出が欲しかったところ なんじゃこれー、サブキャラまでボイスたくさんあるんだぞ?
1人でこんなに時間かかってたら、全員分聴き終わるのに何時間かかるんだよ!?
流石にエスカ役の村上さんは、主人公だから一番台詞が多くて思い入れが強かったからこんなに長くなったのは仕方ないとして、あとの人はもうちょっと短めでお願いしたいなあ(^-^;
背景イラスト 背景というか、ゲームの各フィールドのイメージイラストみたいな感じです これPS3起動して再生するものじゃないよね、どっちかというとPCとかで作業しながら聴くたぐいだよ
他のキャラのボイスを聴くのはまとまった時間が取れた時にします

ただ、こういう中の人の生ボイスを聴くと、特に村上さんの場合は喋り方がどこぞのアイドルみたいで、コメントには共感できる部分も多かったから、これ中の人のファンになっちゃうなあ、参ったなあ(笑)
モデル観賞では、街の人などのモブキャラやボスキャラだけでなく、ザコモンスターも全て観賞できるという無駄に多いボリュームw

他にはゲーム中のムービー観賞はもちろん、背景イラストやキャラの設定資料、モブキャラからザコキャラ全てを網羅したCGモデル観賞など、これでもかー!ってくらいのボリュームで資料が詰め込まれてます!
凄かったのは音楽堂でゲーム中のBGMを視聴できるモード
おまけ画像は各キャラやモンスターの設定資料集 字が小さいので細かいところは見ませんw 全部で100曲近いBGMの全てに作曲者のコメントがついていて、東方みたいだなあと思ったけど、これ全部の曲聴きながら合わせてコメント読むのも相当時間かかるよ!?

なんとまあ、ゲームクリアしたというのにこんなにもクリア後のお楽しみ要素が用意されていると、全部観賞し終わるまではゲームクリアしたことにならない気がしてきましたw
音楽堂では全100曲近いBGMをコメント付きで観賞できます 画像はラスボス戦闘曲のコメントです でも、ここまでたくさんの制作資料や作者のあとがきみたいなのを用意されたら、作者や中の人がどんな思いでこのゲームの製作に携わってきたのかが伝わってくるし、ゲーム本編をクリアした後も、オフ会みたいな感じで最後の最後まで名残惜しい時間が続いているみたいな感じがして、いつまでもプレイヤーにこのゲームを楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってくるようです
こんなにも丁寧に作りこまれている、プレイヤーに作り手の気持ちを伝えようとするゲーム、私は好きですよ

ああ、なんて素晴らしい作品なんだろう
エスカ&ロジーだけでなくて、アトリエシリーズ全体のファンになってしまいそうです
いや、もうすでになってしまいましたw
もうしばらく、このゲームクリア後の余韻に浸ることにして、その後はすぐにでも次のアトリエ作品をプレイしたいですね(*´▽`*)

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