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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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ちゃんと製作頑張ってますよ~というのを画像付きで公開してテンションをあげてみようという今回の企画


現在はキャラクターの動作指定を主とするイベント編集をする段階なんだけど、ちょっと横道にそれてマップの編集をしてます。
あれ、マップはもうほとんど完成したんじゃなかったの?

いやそれがさあ、マップができたのは今から8カ月も前のことで、それからは最初のマップから一つずつ順番にイベント編集してたから、体験版に収録されてない第四部以降はその間全く手つかずだったわけ。だからずっと前に作ったマップを久しぶりに見ることになるんだけど…… なんか、それ見たらいろんなとこが納得いかなかった。

これは俺が作ったマップじゃねーー!!

要するにあれだ、漫画の作者なんかが昔書いた自分の作品を見たとき「今と全然違う」って思うのと同じで、この長い間に俺が理想とするマップの在り方が全く変わってしまったんだよね。
そこで、既存のマップをベースとして描きなおすことにしました。
とりあえずこの写真見てよ (題して大改造劇的ビフォーアフター、なんちゃって (^_^;))

写真は当然開発途中のものね
before

これがずっと前に俺が書いたマップ
木がいっぱい生えてるってだけでとりあえず森だということはわかるんだけど、な~んかものたりない。

そこでこいつを今の俺風にアレンジ






   (一時間後…)



after
できました!
どうです、さっきのよりもだいぶいい感じでしょう?
撮影した場所はマップ左上を原点として同じ座標を撮影したんですが、マップ全体を拡張・平行移動してさらに広くしたので、元の写真とちょっとずれてるのがわかるかな?
このマップはもともとすげえ広いから、アレンジに小一時間かかっちゃったよ。なんで広いのかって言うとネタばれになりかねんから言わんけどww


とまあこんな感じにですね、過去に描いたマップを描き直してるわけよ。二度手間になるのはちょっと嫌だけど、マップ描くの楽しいから別にいいや。

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ほんと、今まで何やってたんだって感じのタイトルですね (笑)
まあ最近は体験版の準備とかでいろいろごたごたしてたし、そのあと体験版では使わない素材ファイルをインポートし直したりしてたんだけど、そろそろ本腰入れにゃあかんと思い、とりあえず第四部のイベント編集を始めたとこです。

え~マップの方はね、もう去年の時点でラストステージまで作成済みなんですよね。体験版のデータフォルダにはラストステージのデータも入ってたりするんで、体験版で出てくるマップはそのうちの半分以下だったりww
下手にマップのデータを削除したらあとで何かあった時面倒だからね。
それとシナリオ面も95%程度出来ていて、出来た分はすでにイベント内に記入済みです。

こうしてみるともう完成は近いんじゃないかって思う人もいるかもだけど、ここからが大変なんだよね。設定すべき個所は順序を問わずに山ほどあるから、あとどれくらいのステップを踏めば完成に近づけるかなんて到底分りません。
とはいうものの、試しにこの作品を体験版として世に出してみた結果、ゲームの根本を構成するスクリプトや共通イベントは一応完全な形に仕上がったし、作りながら作業の手順もだんだんわかってきました。ここが作品を作品にするための一番重要な部分だっただけに、それが出来てしまった今なら、以前よりもはるかにスムーズに製作が進むと思います。まだ体験版で導入していない新システムも作らないといけないからそこは多少苦労すると思うけど。

まあそんなわけで、製作に進展があったらまたこんな感じの記事書こうと思うんで、今日はこの辺で (^^)ノシ

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本作の戦闘システムは某有名SRPGファイ○ーエム○レムに準拠しているので、知っている人にはなじみやすいと思います
いや、別にパクリとかそういうのじゃなくって、ちゃんと自分なりにアレンジしたつもりですよ
敵と接触すると戦闘に



本作の戦闘はシンボルエンカウント形式で発生します
出現する敵は毎回完全に固定です


戦闘における通常攻撃には物理攻撃魔法攻撃の2種類があります
サーリアの通常攻撃は「ライト」という光魔法です(重要)
さらに物理攻撃には「剣・槍・斧」、魔法攻撃には「光・理・闇」というように、それぞれ3種類の属性があり、異なる属性同士では以下のような有利不利の関係が発生します

剣は斧に強く、斧は槍に強く、槍は剣に強い
光は闇に強く、闇は理に強く、理は光に強い

この関係を3すくみと言います
要はジャンケンみたいなものですね

味方や敵は全員いずれかの武器、魔法を装備しているので、武器の相性を考えて攻撃する相手を決めるのが重要になります

さらに、相手に攻撃を加えると、同時に相手から反撃を受けてしまいます
闇雲に攻撃していると返り討ちにされてしまう場合もありますが、3すくみをよく考えて相性の良い武器で攻撃すれば、反撃によるダメージを最小限に抑えることができます
敵キャラの名前に注目
それから、敵キャラにはLVのほかに下級・中級・上級などといった表示があり、これは敵の装備品の強さを表しています

さらに中級、上級となるごとにその兵種に応じたスキルを習得していくので、高いランクの敵が出てきた時は注意しましょう

 

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本作品は非常に多くの方からスクリプト素材をお借りすることで成り立っています
素材提供者には心より感謝します

私にはスクリプトの心得は一つもありませんが、それでも独自のシステムを自作した部分もあります
それをこれからいくつか紹介したいと思います

メインメニューメインメニュー

Xキーで表示されるメインメニューはオリジナルのものを作成しました
デフォルトのメニュー画面は「メニュー」コマンドから開けます




あらすじ機能あらすじ機能

メインメニューから選べる「あらすじ」コマンドから、これまでの物語の概要がまとめられた「あらすじ画面」が開けます
その場面の主要キャラクターや地名のほか、サブマップの拡大・縮小などでイベントの発生した場所も確認できます


戦績評価システム戦績評価システム

各ステージをクリアすると、プレイ内容が評価され、成績に応じてボーナスポイントが与えられます
ゲームに慣れてきたら、ぜひ高ランクを目指しましょう



ボーナスEXPボーナスEXP

戦闘中や各ステージクリア後にはボーナスEXPが得られます
教会に行ってこれを消費することで、好きなキャラクターを自由に成長(LVUP)させることができます



マニュアル機能マニュアル機能

初心者のためのマニュアル機能も充実しています
パッケージ内のテキストファイルなどにはゲームの内容に関する詳しいマニュアルは用意してないので、わからないことがあったらこの機能を使ってみてください



このほかにもプレイを快適にするための様々な機能があります

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ツクールVX用ソフト「Last Crusade ~英雄の軌跡~」の紹介をしたいと思います

え~まずは世界観を知ってもらうために、時代背景的なものと、ストーリーの冒頭部分を用意したのでご覧ください

――――――――――


はるか昔――
とある大陸には人間と魔族、二つの異なる種族が暮らしていた

決して相容れることのない二つの種族は、互いにいがみ合い、殺し、大陸の覇権をかけて、日々戦い続けていた

そんな時、人間は一つの文明を築き上げた

その文明は武器と、魔法を生み出した
神が与えたまいし鉄と魔の力を得た人間は魔族を次々と打ち倒し、その勢力を大陸全土に広げていった

だが、魔族が滅びゆくのを良しとしない神が現れた

後に魔王と呼ばれる、魔族の神の降臨――

魔王に力を与えられた魔族は、人間の武器を超える身体能力と、人間を超える魔力をもって、瞬く間に人間に奪われた土地を取り戻し、その勢力は大陸の半分を覆い尽くすまでになった

敗北を重ね、多くの同胞が死にゆく中、彼らの疲労と絶望は次第に膨れ上がっていった

そんな中、大陸に三筋の光と、一人の女神が降り立った

女神は携えていた三つの光によって魔王の魔力とその肉体を封印し、地中深くに沈めた

同時に魔王に与えられた力を失った魔族は、大陸からその姿を消した

そして女神は生き残った人間たちに魔王を封じた三つの光り輝く球を与え、去っていった
武器を捨て、魔法を忘れ、平穏に暮らせと言い残して…

だが、人々は武器を作り続けた
魔術の研究をやめなかった

彼らは自らの力を互いに示しあい、競い合った
戦争が起こった

一つの文明はいくつもの国に分断された
ある国は栄え、ある国は滅んだ

それぞれが互いを認め合い、力の均衡がとれるまで数百年の歳月を要した

人々は、戦いをやめることはできなかった…



World Map








エリトリア大陸――
女神に祝福されしこの大地で、人々はいくつもの国家を形成して暮らしている

大陸一の古い歴史を持つ南のサンダルカ聖王国

海運業により栄えた北西のアルメリア王国

辺境だが隣国との交流が深い南西のエルディネ王国

氷の大地に地下資源を豊富に持つ軍事国家 ガンダーラ帝国

不毛の地のオアシスに王都を持つ蛮国ゲルニカ王国

さらに、交易の中心地として発達した大陸中部のカレリア連邦がある

これらの国々は長年互いの利権を侵すことなく、平和な歴史を歩み続けてきた

しかし、その歴史は突如として崩れ落ちることとなる

北方のガンダーラ帝国が隣国のゲルニカ王国と同盟を結び連合軍を結成
突如サンダルカ聖王国へと侵攻を始めたのである

突然の侵略に戸惑いつつも
サンダルカ王レイスガルドは隣接するカレリア連邦に援軍を要請する

しかし、連邦制度をとるカレリア内ではサンダルカ聖王国の援軍要請に対する賛成派と反対派が対立し、結局意見がまとまらないまま、サンダルカへの援軍要請は見送られることとなった

この情勢を受け、西のエルディネ王国は同盟国であるサンダルカへの援軍出撃を決定する

しかし、そうしている間にもガンダーラ、ゲルニカ両軍の激しい攻撃により
サンダルカは次々と要所を攻め落とされていく

そしてその侵攻は、
ついに王都アスタナへと迫ろうとしていた…


――――――――――

本作は複数の部からシナリオが構成されており、部ごとにそれぞれ異なる主人公から、大陸を巻き込む戦乱が描かれます
したがって作中では多くの主人公が登場します

以下スクリーンショット ↓

Last CrusadeLast Crusade









Last CrusadeLast Crusade









Last CrusadeLast Crusade









 

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