主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
ゲームのネタばれには注意してくださいね
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11章からリーダーをクルト以外に一人任命できるようになります
リーダーにするとミッション開始時に号令をかけてくれるのですが、このセリフのパターンは2種類存在します
その上ミッションクリア時と、ミッション失敗時にもキャラ専用のセリフが用意されているので、全キャラ分みようと思ったら本当に色々やる必要があります
ミッション始まったらセリフ聴くためにわざとリタイアするとかw
流石にそこまではしないけどw
それにしても一番リーダーとして適任なのは出撃率が最も多い戦車長のカリサちゃんなんだけど、開始時の掛け声のえいえいおーが可愛いすぎる(´∀`)
11章最初のミッションは二つある目標地点のどちらに到達してクリアするかでその後のシナリオが変化するのだが、簡単な方でクリアすると次のミッションの戦場がまたしても砂漠となり、会話イベントでクルトが追い詰められた感じになる
あちゃー、簡単な方に逃げたばっかりに砂漠に追い込まれた感じになるのかな?
でもここのミッションもクリア条件は目標地点到達で、装甲車に歩兵を乗せて突破したら簡単にクリアできました
このクリア条件だと配置されている敵はほとんど無視して進めますからね
しかし逃げ続けるネームレスだが、とうとう四方を敵の大部隊に囲まれ、あのクルトが遂に万事休すと諦めかけた
しかしそれを励ましたのはリエラであった
そう、彼女は絶体絶命のこの状況で、ヴァルキュリアの力を使うことにしたのだ
そしてムービー再生!
正規軍の銃弾や対戦車砲をはじき返し、青い閃光が大地をえぐる!
恐れおののいた兵士は逃亡し正規軍は大混乱
だがそれは味方の兵にとっても同じだった
リエラの変貌にクルトや他の隊員たちも動揺し、特にイムカは三度目となるヴァルキュリアの遭遇に完全に我を失っていた
だが、冷静さを取り戻したクルトはリエラを攻撃の起点として包囲網を突破することを決める
ミッションはリエラが強制出撃で、自軍拠点から離れたエリアに1人で孤立している
最初のターンにやらなければならないのは、リエラをヴァルキュリア化させて敵の包囲網を突破することだ
過去作品においてもヴァルキュリア化した状態の味方ユニットを直接プレイヤーが操作できる場面は滅多にない
一作目のアリシアの場合は、終盤のミッションで初めてヴァルキュリアとして覚醒した時だが、この時アリシアは無意識状態で暴走しているため、プレイヤーが指示を与えられずコンピューターが勝手に操作することになる
この時アリシアの攻撃範囲内に味方がいると容赦なく巻き込まれてしまうので、数ターン経過後にアリシアが撤退しないと安全に進軍できないようになっていた
そして二作目のエイリアスの場合は専用ポテンシャルにヴァルキュリアというものがあり、これが発動すると戦闘能力が飛躍的に上昇する、というものであった(実際にヴァルキュリア化するという演出はない)
このように考えていくと、プレイヤーが任意にヒロインをヴァルキュリア化させ、それを操作できるのは今回が初めてかもしれない
リエラがヴァルキュリア化すると、リエラが行動中は敵の迎撃によるダメージは一切受けず、移動スピード、APともに全兵科中最高の運動能力を身につける
まあ無敵状態のリエラが移動スピードが早くてもあんまり意味ないが、無敵状態で銃弾の嵐の中の中を駆け抜けるのは爽快である
そしてリエラの攻撃は槍から放たれる青白い光線で、命中精度は全ての武器の中で最強、つまり照準が円ではなく点になっている状態なので、敵が回避しない限り狙った場所に確定で命中する
破壊力は言うまでもなく、歩兵を一撃で撃破出来る程強力だが、攻撃範囲が直線状を貫通するのかとか、車両でも一撃で破壊できるのかは試してないのでわからない
とにかく、このリエラの行動ターンの間に敵の拠点を奪うことができるので、本拠点のユニットは動かさず、ここから戦車を出撃させて奥のエリアにある敵の本拠点へと向かう
結局リエラの出番は最初だけで、あとはいたって普通のミッションでした
ミッションクリア後のイベントで、戦いが終わった後のネームレスのもとにリエラが近づいてくるが、仇であるヴァルキュリアを目の当たりにしたイムカがリエラに襲い掛かり、力を使い果たして倒れたリエラを殺そうとする
それを間一髪食い止めたのがクルトであった
うう、オープニングムービーのワンシーンにあった、リエラとイムカが激突するシーンがここだったのか
リエラとイムカの因縁の対決って感じで、ミッション形式で戦闘に発展するのかと心配したけど、とりあえず11章はここまで
その後の12章でイムカは次第に落ち着きを取り戻していくので、リエラとイムカが戦うシーンはこの先ないようだ、良かった~
しかし、12章のプロローグでは衝撃的な事実が判明する
なんと、軍の将校が帝国と内通し、戦争を長引かせるよう仕向けていたのだ!
そしてこの戦争を裏で操っていた真の黒幕は、以前ネームレスが帝国側の要人として護衛任務に当たったボルジオ枢機卿だった!
この男は戦争を長引かせることで民衆の心を弱らせ、ヴァルキュリア救世説にすがりつかせることで世界を統一しようとしていた
そのためならば大勢の人間が殺し合いをしようとも構わないという
歪んだ宗教家、まさしく悪魔のような思想を持つ最悪の男だったのだ
しかも、民衆にヴァルキュリアに救いを求め続けさせるために、この世にヴァルキュリアは存在してはならないということで、配下であるカラミティレーヴェンにヴァルキュリアの抹殺、すなわちリエラの抹殺を命じるのであった
またガリア軍将校の方も、ネームレスをこのまま生かしてはおけないと、ガリア軍に引き続き追撃をさせる構えであった
その頃ネームレスは自分達を死の淵から救ってくれた、気を失ったままのリエラを休ませるため街を目指していた
皆リエラに命を救われたことで、ヴァルキュリア人であるとわかってもリエラのことを避ける者はいなかった
イムカが落ち着きを取り戻した頃、リエラも目を覚まし、イムカと言葉を交わす
イムカはリエラに襲い掛かったことを自分の心が弱いせいだと謝り、リエラもまた、自分の中に眠る力を恐れないよう、もっと強くなると誓った
2人の間にはもはやわだかまりはなく、今までにないくらい強い絆で結ばれることになったのだ
いやー、丸く治まったようで私も一安心ですよ
2人が戦う所なんて見たくないからね
12章最初のミッションは今までにない特殊な形式で、並列ミッションと呼ばれる
ストーリーミッションが二つ同時に出現し、二つともクリアしないと先に進めないというものだ
つまりはどちらを先にクリアするかプレイヤーが決められるというものだが、攻略順による戦略的影響はないので、要するにプレイヤーの気分で決めるということだ
リーダーにするとミッション開始時に号令をかけてくれるのですが、このセリフのパターンは2種類存在します
その上ミッションクリア時と、ミッション失敗時にもキャラ専用のセリフが用意されているので、全キャラ分みようと思ったら本当に色々やる必要があります
ミッション始まったらセリフ聴くためにわざとリタイアするとかw
流石にそこまではしないけどw
それにしても一番リーダーとして適任なのは出撃率が最も多い戦車長のカリサちゃんなんだけど、開始時の掛け声のえいえいおーが可愛いすぎる(´∀`)
11章最初のミッションは二つある目標地点のどちらに到達してクリアするかでその後のシナリオが変化するのだが、簡単な方でクリアすると次のミッションの戦場がまたしても砂漠となり、会話イベントでクルトが追い詰められた感じになる
あちゃー、簡単な方に逃げたばっかりに砂漠に追い込まれた感じになるのかな?
でもここのミッションもクリア条件は目標地点到達で、装甲車に歩兵を乗せて突破したら簡単にクリアできました
このクリア条件だと配置されている敵はほとんど無視して進めますからね
しかし逃げ続けるネームレスだが、とうとう四方を敵の大部隊に囲まれ、あのクルトが遂に万事休すと諦めかけた
しかしそれを励ましたのはリエラであった
そう、彼女は絶体絶命のこの状況で、ヴァルキュリアの力を使うことにしたのだ
そしてムービー再生!
正規軍の銃弾や対戦車砲をはじき返し、青い閃光が大地をえぐる!
恐れおののいた兵士は逃亡し正規軍は大混乱
だがそれは味方の兵にとっても同じだった
リエラの変貌にクルトや他の隊員たちも動揺し、特にイムカは三度目となるヴァルキュリアの遭遇に完全に我を失っていた
だが、冷静さを取り戻したクルトはリエラを攻撃の起点として包囲網を突破することを決める
ミッションはリエラが強制出撃で、自軍拠点から離れたエリアに1人で孤立している
最初のターンにやらなければならないのは、リエラをヴァルキュリア化させて敵の包囲網を突破することだ
過去作品においてもヴァルキュリア化した状態の味方ユニットを直接プレイヤーが操作できる場面は滅多にない
一作目のアリシアの場合は、終盤のミッションで初めてヴァルキュリアとして覚醒した時だが、この時アリシアは無意識状態で暴走しているため、プレイヤーが指示を与えられずコンピューターが勝手に操作することになる
この時アリシアの攻撃範囲内に味方がいると容赦なく巻き込まれてしまうので、数ターン経過後にアリシアが撤退しないと安全に進軍できないようになっていた
そして二作目のエイリアスの場合は専用ポテンシャルにヴァルキュリアというものがあり、これが発動すると戦闘能力が飛躍的に上昇する、というものであった(実際にヴァルキュリア化するという演出はない)
このように考えていくと、プレイヤーが任意にヒロインをヴァルキュリア化させ、それを操作できるのは今回が初めてかもしれない
リエラがヴァルキュリア化すると、リエラが行動中は敵の迎撃によるダメージは一切受けず、移動スピード、APともに全兵科中最高の運動能力を身につける
まあ無敵状態のリエラが移動スピードが早くてもあんまり意味ないが、無敵状態で銃弾の嵐の中の中を駆け抜けるのは爽快である
そしてリエラの攻撃は槍から放たれる青白い光線で、命中精度は全ての武器の中で最強、つまり照準が円ではなく点になっている状態なので、敵が回避しない限り狙った場所に確定で命中する
破壊力は言うまでもなく、歩兵を一撃で撃破出来る程強力だが、攻撃範囲が直線状を貫通するのかとか、車両でも一撃で破壊できるのかは試してないのでわからない
とにかく、このリエラの行動ターンの間に敵の拠点を奪うことができるので、本拠点のユニットは動かさず、ここから戦車を出撃させて奥のエリアにある敵の本拠点へと向かう
結局リエラの出番は最初だけで、あとはいたって普通のミッションでした
ミッションクリア後のイベントで、戦いが終わった後のネームレスのもとにリエラが近づいてくるが、仇であるヴァルキュリアを目の当たりにしたイムカがリエラに襲い掛かり、力を使い果たして倒れたリエラを殺そうとする
それを間一髪食い止めたのがクルトであった
うう、オープニングムービーのワンシーンにあった、リエラとイムカが激突するシーンがここだったのか
リエラとイムカの因縁の対決って感じで、ミッション形式で戦闘に発展するのかと心配したけど、とりあえず11章はここまで
その後の12章でイムカは次第に落ち着きを取り戻していくので、リエラとイムカが戦うシーンはこの先ないようだ、良かった~
しかし、12章のプロローグでは衝撃的な事実が判明する
なんと、軍の将校が帝国と内通し、戦争を長引かせるよう仕向けていたのだ!
そしてこの戦争を裏で操っていた真の黒幕は、以前ネームレスが帝国側の要人として護衛任務に当たったボルジオ枢機卿だった!
この男は戦争を長引かせることで民衆の心を弱らせ、ヴァルキュリア救世説にすがりつかせることで世界を統一しようとしていた
そのためならば大勢の人間が殺し合いをしようとも構わないという
歪んだ宗教家、まさしく悪魔のような思想を持つ最悪の男だったのだ
しかも、民衆にヴァルキュリアに救いを求め続けさせるために、この世にヴァルキュリアは存在してはならないということで、配下であるカラミティレーヴェンにヴァルキュリアの抹殺、すなわちリエラの抹殺を命じるのであった
またガリア軍将校の方も、ネームレスをこのまま生かしてはおけないと、ガリア軍に引き続き追撃をさせる構えであった
その頃ネームレスは自分達を死の淵から救ってくれた、気を失ったままのリエラを休ませるため街を目指していた
皆リエラに命を救われたことで、ヴァルキュリア人であるとわかってもリエラのことを避ける者はいなかった
イムカが落ち着きを取り戻した頃、リエラも目を覚まし、イムカと言葉を交わす
イムカはリエラに襲い掛かったことを自分の心が弱いせいだと謝り、リエラもまた、自分の中に眠る力を恐れないよう、もっと強くなると誓った
2人の間にはもはやわだかまりはなく、今までにないくらい強い絆で結ばれることになったのだ
いやー、丸く治まったようで私も一安心ですよ
2人が戦う所なんて見たくないからね
12章最初のミッションは今までにない特殊な形式で、並列ミッションと呼ばれる
ストーリーミッションが二つ同時に出現し、二つともクリアしないと先に進めないというものだ
つまりはどちらを先にクリアするかプレイヤーが決められるというものだが、攻略順による戦略的影響はないので、要するにプレイヤーの気分で決めるということだ
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HN:
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性別:
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