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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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前回からの続きで、いよいよ終章です
(シリーズの慣習で私が終章と言っているだけで、今作では終章という表現は使われていません)

自軍の出撃ユニット数は銀雪の章で最多の12人
副官設定なしで全員が出撃可能なのでやる気が上がります(私の)

しかし、自軍の初期配置はマップ中央で、上方向に進むとラスボスの射程内に入るし、そのほかの3方向から敵が迫ってくるため開幕から逃げ場のない苦しい展開
仕留めたと思ったら祈り発動!くっそーー! 敵は白き獣やファルコンナイト、パラディン、ホーリーナイトなど移動力の高い敵が多く防ぎ止めるのが難しい上、1体1体の敵の戦闘力が高い
多くの敵が魔封じの盾を装備しており防御や魔防が高く、またスキルの待ち伏せや祈りにより敵を仕留める前に反撃でこちらが致命傷を負わされるケースも多かった
 
え、追撃されるの!?何このダメージ!? 白き獣の攻撃は魔法扱いであるため、守備が高く攻速の遅いアーマー系だと2回攻撃で大ダメージを受けてしまう
またゴーレムやグレモリィの魔法は火力が非常に高い上に射程が3で、かつ魔法耐性も完璧なためこちらの射程3の魔法ユニットでおびき寄せても反撃でダメージを与えるのは困難
敵の魔法系は総じて魔防が高く、魔法対魔法だとこちらが消耗するだけ おびき寄せたグレモリィをカスパルで瞬殺しようとしたところ、祈りが発動して仕留められず反撃で50近いダメージを受けるなど、終章の敵は割とガチで強い

銀雪の章はマップ数が多い分敵のLVが底上げされているとはいえ、紅花の章の終章の敵とは比べ物にならない
これで本当に難易度ノーマルなのかよってくらい難しいです


攻撃が当たるか当たらないかで自軍が死ぬ可能性が常に付きまとっており、天刻の拍動がなかったら初見クリアはできなかったと思います
時間を巻き戻してやり直せるという掟破りのチート能力、今までは間違えたらリセットしてやり直すのが当たり前だったからこれは甘えだと最初の頃は思ってました

しかし実際に味方ユニットがうっかり死亡した時にこれを使うと、本来セーブデータからのやり直しで要する時間を省略できるということで、このシステムがあって本当に良かったと心の底から思いました(熱い手のひら返し)
これは時間のない現代人にとっての強力な味方だ
難易度を上げてやり直しが必要な場面が多くなるほど、そのありがたみを痛烈に感じることになると思う

ラスボスがパワーアップ!説明文も変わってる!
ラスボス
開始から数ターン経過するとマップ南の増援出現地点を制圧するとイベントが発生し、姿が変わってさらに凶暴化
LV据え置きでステータスが強化されるほか、射程が脅威の8マスに伸び毎ターン猛撃を使用するようになる
防御無視の長距離範囲攻撃で回復までするとか、まさにラスボス専用のチート技この猛撃は防御無視の範囲攻撃で、着弾点とその周囲2マス以内のユニット全員が28の固定ダメージを受ける
普通の回復魔法やアイテムでは回復しきれないダメージで、連続して食らうと死ぬ可能性が高いので、ザコ敵を全滅させるまではラスボスに近寄らないこと

ラスボス以外の敵を全滅させた ここからが本当の戦いといって言いラスボスはザコ敵に白き獣がいると全回復する能力を持つため、白き獣を全滅させてから戦いを挑むのは言わずもがな
その強さや能力は紅花の章で戦った時を遥かに凌駕しており、まさに一騎当千と呼べるので、戦闘中にザコ敵から横槍を入れられるとラスボスとの連続攻撃で死亡する可能性が高まる
自軍ユニットを拡散させることで、ラスボスの範囲攻撃の被害を最小限に抑えられるまたラスボスの猛撃は射程も攻撃範囲も広く、自軍ユニットが密集しているほど被害は大きくなるので、紅花の章の時のような一点突破ではなく自軍を拡散させ全方位から攻撃を仕掛けた方がいい
そのためザコ敵は必ず全滅させ、ラスボスを孤立させてから包囲、攻撃しよう


ラスボスとの戦いでは多くのユニットが負傷するため、リザーブなどの範囲回復が必須レベル紅花の章でのラスボスは耐久力が高いだけで攻撃は大したことなかったが、今回のは耐久力だけでなく攻撃も非常に激しく、歴代シリーズのラスボスでも最強と言えるのではないでしょうか?
難易度ノーマルでこれだと、この先ハードやルナティックだとどうなってしまうんでしょうかw
ザコ敵の数や配置が変わるだけでラスボスは据え置きな可能性もあるけど、絶対ステータス強化とかスキル追加されてるよね…
人の姿に戻り安らかに眠ったレア 最期に女神が与えた慈悲なのだろうか ソティスーー!お前今までどこにー!(゚∀゚)






そうか、ソティスは主人公だけに見えるビジョンで実体がないから指輪は渡せないのか というわけで、今回の支援Sの相手はソティスを選びました
1周目でエーデルガルトを選んだ時も専用のイラストが表示されましたが、ソティスのイラストも可愛いなあ!!
これさあ、ひょっとして支援S結べる全キャラに専用イラスト用意されてるのかな?
だとするとそのイラストを見るためだけに周回する価値はあるよ
 
可愛いーーー!!!このイラストPCの壁紙にしたいマジで!!支援Sを結ぶ相手を選択するシーンは、紅花の章だと終章の一つ前だったので周回するにはマップを2つクリアしなければならなかったが、白銀の章は終章直前にその選択肢が表示されるためこちらの方が周回しやすいと言えます
今回はソティスのほかにドロテアとフェルディナントの2人が支援S候補として選択できるので、時間がある時にこの2人の支援Sを回収したいと思ってます
初回プレイ時は終章の攻略に2時間弱もかかったので周回するのはちょっと骨が折れますが、今より準備を万全に整えて戦術を練り、戦闘アニメをオフにすればある程度時間短縮できるはずです
今回はフェルディナントとドロテアがカップルに!カップリング候補が複数いる場合ってどういう条件で決まるんだろう 主人公とソティスのカップリング ソティスのことも何か書いてあげてよー!






さて、この文章を書いている最中に割と重大なことに気づいてしまったんですけど、紅花の章銀雪の章も、色を示す一文字と、今作のタイトルとなっている風花雪月から一文字とられているではないか!

つまり、残りの章は風と月…あれ?この説が正しいとすると今作のルートは4つということになる
各学級でルート分岐があるんじゃなかったのか?
黒鷲の学級で最低2ルート、他にもルートがあると仮定してたから、全部で10ルートくらいあると思ってたのに…

今作のルート分岐がいくつあるのかは最大のネタバレになるから攻略情報を調べる際も章の名前だけは絶対に見ないよう目を逸らしながら検索してたんですが、今後のプレイ計画を立てるためにルートがいくつ存在するのかだけでも事前に知っておいたほうがいいのかもしれない
ルート分岐がたくさんあるマルチエンディングだと思ってたのに、ルートが4つしかないとすると黒鷲の学級以外にはルート分岐がないことになり、知った瞬間モチベが下がってしまいそうなので


次回プレイの予定ですが、難易度はハードにして青獅子の学級を選択します!

データ上のプレイ時間は65時間、2周目の実時間は27時間で、ここまでののべ時間は91時間です

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