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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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モバマスでは昨日までミニイベントのスロットチャンスが開催されてました
まあ私は一度も大当たり出ませんでしたけどね(-_-;)
 
それでそのイベントが終わったら、定例通りなら次のイベントはプロダクションマッチフェスであり、その告知が来るだろうと誰もが思っていたんだけど、それを完全に裏切る衝撃的な告知がされた

新人アイドルプロデュース!!?
なんだこれ、新種のイベントか!?

っていうかそれよりもフェスでなかったということの方に衝撃を受けた!
前回フェスを経験したPの過半数は次のイベントがフェスであることを疑わなかったし、そのために各方面で準備が進められていたのに、まさかここで流れを変えてくるとは!
しかも新種のイベントで…これは先の見通しが、予想がつかなくなった

フェスの開催時期をお盆から外すためだという見方もあるけど、やっぱりこのイベントが終わったら次はフェスなのだろうか?
まさかフェスをとりやめてマラソンやサバイバルはないだろうし


新イベント・新人アイドルプロデュースそして今日、その謎のイベントが開催されました
イベントの目的は、3人の新人アイドルと一緒に限定お仕事をこなし、得られるハートをためて絆LVを上げ、アイドルの信頼を得ること
イベント告知の内容や、実際にイベントをやってみた限りでは原作のアイマスに近いことをやっている感じがするので、原作のアイマスファンにとっては馴染みやすい、イメージしやすいイベントなのではないだろうか

3人の新人アイドルとイベントお仕事をこなし、信頼を得るのが目的ただ、モバマス的には今までにやったことのない全く新しいタイプのイベントなので、最初はどうしても警戒してしまい、正しい評価ができません
そこで、このイベントをやってみて感じた良い点と悪い点をまとめてみようと思います


お仕事を進めるとコミュイベントが発生し、アイドルが悩みを持ちかけてくるまずは良い点
先ほども述べたように、このイベントは選んだアイドルと1対1でコミュニケーションをとるのが目的であり、原作ゲームのようにアイドルをプロデュースしているという演出を味わえ、アイマスの世界観、趣旨と合っている

それからこれまでのイベントは最初のエリアを攻略しないと次のエリアに行けなかったが、今回は最終エリア以外は最初から選択可能となっており、好きな順番にアイドルをプロデュースできるのも良い

普通に対応(課金アイテム未使用)するとこのように失敗してしまうことが多い画期的なのは、イベントが発生するとアイドルのグラフィックに表情差分が適用され、イベントの結果によって表情が変化することだ
発生するコミュイベントも多数のパターンが用意され、アイドルとの深いコミュニケーションを楽しめる
 
そういえば私が以前やっていたグリーのアイログ全てのアイドルに表情差分が用意され、アイドルと発生するイベントもノベル形式で非常に面白かった
今後のモバマスも、このようにアイドルをプロデュースする感覚を味わえるイベントがあると、マンネリ化した従来の作業的なイベントとは違った面白さを得られるのではないかと思う


成功するとこうなる。表情差分があって演出が凝ってます次は悪い点
このイベントでは限定お仕事を実行するとランダムに発生するコミュイベントを成功させるとハートが得られる
そのハートを5つ集めると絆LVがUPし、規定のLVに達するとプロデュース完了となる

そのコミュイベントなのだが、普通にやると高確率で失敗しハートはもらえない
そこで課金アイテム(1個100円)を使用すると100%成功するというものだ
ハートが5つたまると絆LVがUPし、PのLVや発揮値とは関係なく、課金額がイベント攻略に直結するなんて、無課金泣かせにもほどがある

最大の障害はイベントが発生しても失敗するケースがあるということで、失敗した場合は成功時の10%以下のわずかなpt以外は何も得られない
しかもこの限定お仕事は最初からエンドレスロードなので達成度が存在せず、絆LVをためてプロデュースが完了するまではいくらやっても終わらない
アイドルからランダムでアイテムがもらえる。食べかけのチーズケーキだとお!?Σ(゚д゚ )それはすなわち、運が悪いPや課金しないPはいつまでたってもエリアが攻略できず、課金組との得点差が明確に現れることになる
確率や運任せが嫌いな私にとってこれ以上不愉快なイベントはない

テイルズオブキズナにはだいぶ前からこれと同様のイベントが存在している
そのイベントでは集めるアイテムは発見すると必ず入手できる仕様となっており、確率に左右されることはないし、ましてや課金アイテムを使う必要もない
キズナは元々イベント専用のブーストアイテムの販売はしないからね
絆LVが規定のLVに達すると、その分最上位の報酬を入手するために必要なアイテムの数は今回のモバマスのイベントとは比較にならないほど多いのだが

さらにキズナのその同一のイベントは限定クエストにステージ数が設定されており、規定のステージに到達すると報酬がもらえるようになっている
しかし今回のモバマスの場合は進行度、達成度が存在しないため、マラソンやサバイバルのようなライバルアイドルも出現せず、到達報酬が全く得られない

プロデュースしていたアイドルがゲットできる。次は別のアイドルを攻略しようこれは…このイベントに参加する意味はあるのだろうかと疑いたくさえなる
まあ個人pt報酬やイベントランキングの報酬がもらえるし、イベント中消費するのはスタミナだけだから、通常お仕事でスタミナ消費するくらいなら参加する価値はあるかもだけど
少なくともこんなイベントのためにドリンクは消費したくない、場合によってはイベントを放棄しようかと最初は思っていたけど、プロメンの一人からポジティブな報告が得られた
課金でアイテムを全く購入しなくても、最終エリア攻略までスタドリ12本の消費で済んだという

その後他のメンバーも何人かが最終エリア攻略で入手できるSR報酬を手にしていた
運の要素が絡むとはいえ、このイベントは無課金者でもSRは入手できるということだ
そうか、それなら良かった
SR2枚目を自力で入手するのは鬼門すぎるとの声も聞いて取れたが、2枚欲しい場合はトレードで入手すれば良いだけだ

それに今回のイベント、いつもと比べるとpt取得のチャンスが発生する確率が圧倒的に高く、失敗率が高いといっても数でカバーできる側面があり、これならスタドリを飲まなくてもやっていける気がする


ふむ、最初は非常に困惑したけど、冷静になって先に攻略完了したPの話を聞いてると、それほどネガティブなイベントではないということが分かった
イベント期間は2週間
仕方ないからこの期間は通常お仕事はせずのんびりイベントを進めますか

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最近開催されていたイベントで、アイドルサバイバルは2日前に終了しました

このイベントでは私たちのプロダクションは際立った成果は上げませんでしたが、毎週行われるPRAは、前回の金賞に引き続き今回は銀賞を受賞しました
サバイバル中だったとはいえ、aランクプロに昇格して最初のPRAでいきなり上位の銀賞を受賞してしまい、これ以上ないくらいの幸先の良いスタートとなりました
尤も代表である私はイベントに専念していたせいでほとんどファン稼げなかったんですけどね…


それでこのサバイバルイベントが終わったら、定例通りなら次のイベントはあのプロダクションマッチフェスということになり、もしかするとイベント終了と同時にフェス開催の告知が来るのではないかと警戒していましたが、次はランキング報酬が存在しないミニイベントが開催されるということで、次の正式なイベントまで1週間ほどの猶予が与えられた形になります

CD第2段発売記念のスロットイベントという事で、ファンやマニー、親愛度を稼ぎながら報酬もたくさんもらえるという嬉しいイベントを満喫しようと思っていた矢先の事、私と同じくらいの実力の持ち主がプロダクションを退社する事になってしまいました
現状の維持が困難となり放置状態になってしまうため、プロダクションのみんなに迷惑をかけたくないからというのが退社の理由でした

代表としてはフェス前の大事な時期に戦力を失うのは避けたかったし、なにより活動量が減ったとしても残って欲しいというのが本音でしたが、我が社は社員の意志を尊重するという考えに基づいて活動しているので、私にはそれを引き止める事はできませんでした
私とはミニメールで丁寧なやりとりをし、去り際にメンバー全員に別れの言葉をかけ、みんなが別れを惜しんでいるのを見ると、ほんとに惜しい人を失ったと思いました(泣)

しかし惜しんでばかりはいられません
フェスが近づいている今、万端な態勢で戦うために早く即戦力を勧誘しなければ
別に入ってくれるならフェスのために最善を尽くしてくれる人でなくてもいいんだけど、これだけ大きなプロダクションでやっていくためには、そこそこ実力のある方でないと
プロダクション検索機能を利用してハエのようにたかってくるド素人など論外なのですよ


でも、いつもなら私が応援回りをしている時に見かけたよさそうな人材を引き抜いてくるんだけど、これがかなりの準備期間と時間を要するので、平日に、しかも何の準備も出来てない状態でスカウト活動をするのは難しい
私だって限られた時間はモバマスのためではなく、自分のために使いたいのだ

そこで、どのようにして社員募集すればいいかメンバーの意見を聞いてみたところ、数名が自分の知り合いに声をかけてみるということになった
プロメンの知り合いという事なら、全くの見ず知らずのPよりはプロダクションのために活動してくれるだろうし、それがリアルでの知りあいというのなら連絡も取りやすくて良いので、多少実力が不足していても大丈夫だろう
ということで私のほうからは勧誘せずに、プロダクションのトップに社員募集の広告を出して待つことにした

するとそれから2時間足らずで、私のモバゲーのマイページの掲示板に、入社希望の書き込みが2件寄せられた
ここの掲示板に書き込むなんて珍しい
やっぱり応援コメントよりも文字数が多いだけに、相手の人柄ややる気の度合いが良く分かる

念のためモバゲーのIDで彼らのマイページにジャンプして様子を見ると、どちらもLVもランクもそれほど高くなく同程度なんだけど、片方はPRA個人で銀賞、しかもその中でも15位という限りなく金賞に近い成績をおさめていることがわかった
いや、このことは入社申請の書き込みにかかれてたことなんだけど、無課金でここまでやれるのか…いや、普通のやり方じゃここまでやれるわけがない
モバマスを始めてまだ1ヶ月半にも関わらず、上位を狙うためのあらゆるノウハウを修得し、実行するだけの行動力を彼は持っていた
そのやり方は大体想像ついたから私は真似したくはなかったけど、もしこの活動量を灰かぶり姫でも発揮してくれるなら、必ずや我が社にとってプラスになるはずだ

それに書き込みには私のこのブログの記事を読んでぜひとも入社したいと思ったとも書かれていた
照れるなあ、私のブログを読んでそれに憧れを抱いたってこと?(´∀`)
先週もこのブログの読者とモバマス内で知り合って仲良くなった人がいるし、モバマスの記事目当てにここに来てくれる人が何人もいるなんて想像しなかったよ
これはちょっとモバマスの記事の更新頻度増やすべきなのかな?
でも見られてるとなると下手な事は書けないしw

とにかく、PRAでの成績と、私のブログを見てくれるということが分かった段階で8割9割採用することに決まったのですが、気がかりなのはさっき社員さん達に勧誘してきてね~とお願いしたばかりなのにもうその必要がなくなってしまったことをどう伝えようかということ
放っといても申請は来たのにこちらから慌てて行動を起こす必要なんてなかったんだと、自分の軽率さを少し反省

そうだよねえ、最近我が社はPRAで毎週上位にランクインしてるせいで有名になってきたから、社員募集の広告を出したら人が集まってくるのは無理もない
しかもPRAは同じランクのプロダクションで競うものなので、言ってみればこの広告はaランクプロに所属する社員に対して向けられたもの
だから実際に、申請してきた優秀な方はaランクプロに所属していた社員さんだったのだ
同じランクなのにどうしてこちらに来ようと思ったのかと質問すると、成績がより上位のプロに所属して研鑽を重ねたいんですって
それに前に所属していたプロでは、無課金の低LVにもかかわらずプロ内ランキングで1位になっていた事で居心地が良くなかったんだそうです


そんなこんなで2,3通ミニメールでやりとりをしたのちめでたく入社
彼なら灰かぶり姫の更なる発展に貢献してくれるに違いない

それでプロダクション内ランキングで新人さんの順位を見てみると驚愕!!
我が社の誇る重課金者のエースを差し置いていきなりランキング1位になっていたのだ!!
入社早々1位だと!?

今は灰かぶり姫のエースが不調だとは言え、まさかここまでとは…

これじゃ彼にとっては、無課金なのにプロ内1位というなんだか申し訳ないポジションは変わってないじゃないか!
まずい、私が思っていた以上に勢いのある方だった

まさか全然大したことないじゃないかと思われてるんじゃなかろうか?
期待はずれだったからやっぱり辞めますって言われたらちょっと、いやかなりショックだなあ(-_-;)

まあでも、彼がどう思っていようと、これからは灰かぶり姫の一員、仲間なんだから、お互い楽しくやっていかないとね
これだけファンを稼いでくれるPはそういないから、間違いなく灰かぶり姫にとって大きな力となるはずだ

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現在開催中のイベントはアイドルサバイバルというもので、イベント限定お仕事を進めている時にランダムで出現するライバルを攻コストを消費して撃破するのが目的です
攻コストというのは通常他のプレイヤーにバトルを挑んでファン数を稼ぐ時に消費されるものなのですが、このイベント中に攻コストを消費すると、通常時のファンを稼げなくなってしまいます

なのでアイドルサバイバル開催中はどのプレイヤーもファン数の稼ぎが少なくなります
裏を返せば、この期間中なら通常時よりも少ないファン数で上位入賞が可能になります
そのためには開催中のイベントを棄権する必要がありますが…


それで今回のイベントなんですが、ランキング報酬が充実していないという理由から、目標とするポイントまで達成したウチの社員がイベントから撤退して通常通りファンを稼ぎはじめたのですが、それによりプロダクション部門の獲得ファン数ランキングが土曜日の時点でbランク全体で7位にランクインしていました
7位という順位でもいまだかつて到達したことのないほど上位で、このままの順位でいくとプロダクションとして初の銀賞に入賞できる事になります

しかし…もしここからさらに順位を上げ、5位以内にランクインした場合は、誰もが羨む金賞を受賞する事ができます
金賞なんて夢物語だ…普段ならそう考えて疑わなかったけど、なんだろう…金賞を狙える位置に立っているのは事実だった

金賞圏内に到達するにはあと5万人のファンを獲得する必要がある
それは私にとってはエナジードリンク120本分、リアルマネー換算で1万円分の資産を投入して獲得できる数だった
もちろんこれは私一人で頑張った場合の計算なので、メンバー35人が力を合わせれば個人の消耗はかなり減少します

しかし実際は、私が呼びかけたとしてもそれに応じてくれるのは全体の半分程度かそれ以下しかいないし、多くの社員は私よりも戦力的、資産的に下にいるため、そのような社員に開催中のイベントを放棄させてまでファン稼ぎを強要することはできない
第一、金賞を狙って戦ったとしても、ライバルプロに負けて入賞できなかった場合は大きな経済的損失を被ってしまう
それが一番怖いのだ

だから金賞が手の届くところにあっても、これが千載一遇のチャンスだったとしても、私の判断でこれを目指す事はできないのだ
私一人でそれだけのことができる力があったら勝手にやってたところだけど、この場合私以外の社員たちに協力してもらわないと絶対に達成できないので

しかし…どうやら私以外にも、プロダクションが金賞を狙える位置にいるのを気にしている社員がいるようだった
そこで私は社内の有力者たちに声をかけ、金賞を狙うかどうかを社内掲示板で審議する事にした

社内の最有力者は、個人ランキング上位を狙うために用意してあったエナドリを投入する事で、5~7万のファンを稼ぐことが可能だという
それが本当ならその人一人ででも金賞までの点差を埋められるだろう

しかし最大の不安は、現在5位にランクインしているのが、過去に何度もプロダクション部門で1位、すなわち優勝経験のある最強のプロダクションだという事だ
我々が金賞を狙うということは、このプロダクションのファン数を上回らなければならないのだ
今週はアイドルサバイバルに注力しているためか、1位に君臨することなく5位に甘んじている
集計期間終了まで残り30時間…この時の点差は5万人だったが、そのプロダクションは1週間に200万というとてつもない数のファンを稼ぐ力を持っている
もしそんなところとまともにファン争奪競争をしたら、いかにイベント中であろうと間違いなく負けてしまうだろう

勝つ方法はただ一つ
我々が金賞を狙っているということを相手に感づかれる事なく今の点差を維持し、
集計終了直前で一気にファンを稼ぐことだ
ランキングやファンの反映・更新にはタイムラグが生じるので、相手が気づく間もないくらいに一気に稼ぎ、抜き去るのだ

でも実際にそんな事ができるのだろうか?
こちらが行動を起こす前に相手がアクセルを踏んでこれ以上点差をつけられたら、こちらが稼ぐまもなく勝ち目はなくなるし、仮に運よく出し抜けたとしても、相手がそれに気づいて一気に追い上げてきた場合、時間当たりの稼ぐスピードは向こうの方が上回っているので、総力戦の末結局負けてしまうという事にもなりかねない
それで全ての力を使い果たして金賞を逃し、再起不能に陥ってしまった場合は最悪だ

だからこの作戦は大きなリスクを伴う賭けであって、実行するにはどんな結果になっても後悔しない、強い心構えが必要
それはみんなもわかっているようだった
だがそれでも、金賞を狙えるのは今しかないと、やる気を見せるメンバーもいた


そこで私は決断を下した
金賞を捕りに行こうと


この戦いは特別なイベントではなく、毎週日常的に行われているランキングなので、全社員への参加の呼びかけはせず、あくまで余力のあるメンバーのみで狙うことにした
成功するという保証がないからだ
だから作戦に参加する社員はプロダクションのためでなく、あくまで自分のためにファンを稼ぐということで合意した
ある者は個人の上位入賞を狙うため、ある者はランクアップを目指すため
私は個人順位1000位以内で入賞できる銅賞のためにエナドリを使うことにする
もし金賞を逃したとしても、個人で銅賞に入賞できれば、使ったエナドリは無駄にはならないからだ

作戦は翌日の深夜23:20から決行
それまでは相手プロに感づかれないよう少しずつ点差を縮めていく事になった


最終日の日曜日
掲示板には書き込みをしなかった社員も何人かがイベントを一旦放棄してファンを稼いでくれていたようで、5位との点差はどんどん縮まった
しかし向こうも継続的にファンを稼いでいるため、17000点差付近からはこう着状態となった
でもこの点差なら十分逆転できるし、むしろこれ以上切迫して相手を刺激するのは危険だ
勝負は深夜23:00から、相手の出方を見つつ主力Pが一気に攻勢に出るのだ

私が稼ぐことの出来るファン数なんてたかが知れてるけど、プロダクションの代表として戦闘の指揮を執らなければ
…という大事な場面だったのに寝落ちしてしまって、私が目覚めた時は23:40だった!!

しまったあーー!俺はなんてバカなことを!一生の不覚!!

メンバーに申し訳ないと謝りつつ、すぐさまエナドリを投入して攻撃を開始する
私が投入する予定だったエナドリは
8~10本と数はそれほど多くなかったので、残りの時間で全てを消費する事はできた

集計直前に反映される最後の結果では、我々のプロダクションは5位、警戒してた強敵は6位で、その差は約60000
相手はこちらの動きに反応して攻勢を強めている感じはしなかったし、これはもう金賞を期待するに足る状況だったと思う
結果の発表は12時間後、翌日の正午である

集計終了から約10分後の0:10に、最初の良い知らせが届いた
プロダクションの総獲得ファン数が10,000,000人を越え、aランク「世界的プロダクション」に昇格、トップページにその称号が掲げられたのだ!
今週はイベント中でファンの稼ぎが減るから、昇格は来週に持ち越しかな~と思ってたんですが、5位のプロダクションとの点差をつめているうちに最終日の昼過ぎに昇格条件の10,000,000を突破しまして、ついにaランクプロとなりました

aランクプロ…超大手を超えてついに世界へと進出したんですよ!
あ~~~ここまで来たんだな~~!

あとは朝の8時過ぎにトロフィーが届けられるのを待つばかり
正式な結果発表は正午なんだけど、ランクアップやトロフィーはその前に更新されるんです


黄金に輝くトロフィー!そしてaランクという新しい世界へつながる扉が開かれた!そして朝、プロダクションのトップページを見るとそこにはbランク金賞の輝かしいトロフィーが!
嘘みたいだ、こんなの上位を独り占めしているような廃課金の集まっているプロダクションでしか見る事は叶わないというのに、それがこうして自分のプロダクションのページに飾られているとは

まぐれなんかじゃこの賞は取れない、今まで平凡な道のりを歩んでいるつもりだったのに…
いや、確かにこれまでもプロダクションは毎週のように銅賞を受賞していたし、メンバーの中にはイベント上位入賞者もいるし、フェスだって2回も総合優勝を果たすなど、はたから見れば十分すごい成績をおさめてきたのかもしれない
でも、私にはその自覚がなかった…プロダクションの成長の早さに私の感覚が追いつけなかったんだ

栄光の金賞受賞の瞬間!この目で拝めることができるとは(号泣)だが、今回こうして金賞を捕ってしまったことで、いよいよもって考えを改めなければならない
灰かぶり姫は本当に凄いプロダクションだ
そして私はこんな凄いプロダクションの一員であり、代表であるのだ

今後は他のプロダクションからも一目を置かれる大手となるだろう
私はそんな灰かぶり姫を誇りに思うと共に、少し重荷にも感じている
こんなに大きなプロダクション、私が背負うには重すぎるよ…(´・ω・`)

でも、プロダクションっていうのはみんなで背負っていくもんだし、もし何か問題が生じた時、私はこう言うよ
全ては社員がやったことです。ウチの社員がご迷惑をおかけしました、と(笑)

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モバマスで2週間前からやっていたイベント、水泳大会が今日終了
 
今回のイベントは中間発表と最終発表で2回、ランキングによる報酬が与えられた
中間報酬は最終報酬に比べて報酬がたいしたことなく、上位陣は本気を出さないので、序盤から飛ばせば私のような微課金勢でも5000位以内を狙える

中間発表前日に課金してイベント専用アイテムを購入し、それを使って5000位以内にランクイン出来たので、あとは順位がズルズル落ちていくのを眺めるだけにしようと思っていたんだけど、意外にもイベント終了の前日になってもランキングは5000位以内
これは最終日に頑張ってなんとか5000位以内にとどまれるようにしないとということで、イベント終了30分前に再び100円だけ課金して専用アイテムを購入、その後エナジードリンク9本を消費した10連コンボでライブを挑んでポイントを稼ぎ、見事4500位で入賞
報酬として今まで親愛度ボーナスでしか入手したことのなかったマスタートレーナーを初めて取得できたということは、私にとって大きな前進と言える

最近頑張っているかいあって、来週私はAランクプロデューサーに昇格できる予定だ
さらにイベントの水泳で5000位以内を目指すためにアイテムを使った結果、毎週行われるPRAで現在1358位にランクインしている
これまでは毎週5000位以内の敢闘賞を目標に活動してきたが、この順位だと1000位以内の銅賞も十分に狙える
Bランク最後のPRAということで、なんとか1000位以内に入賞して華々しくAランクデビューを果たしたい
そのために今週はもうしばらくアイテムを使うことになりそう

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モバマスを始めてはや半年
 
課金なんてしないぞ!という気持ちでいるくせに、ちまちまアイテムを買ったためこれまでの総課金額は7000円

それでもこれまで数々の運命と巡り合い、今やプロダクションメンバーからは微課金とは思えないという評価を得るほど、代表として名実ともに力を付けてきました

最初の頃、ゲームに慣れてきてSRに憧れを抱いた頃、フロントを全てSR+で埋めるSR+艦隊を作るのが夢であり、このゲームの終点だと思っていました
できることならそれはイベントで手に入るSRではなく、ガチャで入手できる性能の高いSRで艦隊を作りたいと

でもガチャSRを自力で入手するためには当然課金する以外になく、トレードで入手しようと思っても1枚のSRでさえ無課金にとっては手の届かないくらいの額がついています
なので無課金者がそんなSRを、しかもSR+でフロントを埋めるなど幻想、都市伝説、夢物語なのであった


しかし私は先月にガチャSR+の響を手に入れたことで、手持ちのガチャSR+はと合わせて2人となり、招待SR+やよいと親愛度MAXボーナスのSR+原田と合わせ、フロントメンバーの4人がキュート属性のSR+となる
ガチャSRではないにしても、キュートのSR+艦隊の構築まであと一歩となったのだ
この段階ですでに、課金者にも十分に対抗できるほどの力を得ていた事になる

しかし、私はこの現状に満足することはなかった


それは突然のことだった!

まずは全体の状況を簡単に説明しよう
なお、私がSR+響を購入した時の代価はスタエナ合計で310本である


SR+響をスタドリ330本で売却(差し引きで20本儲けたことになる)
・スタドリの所持数が420本となった
SRかな子を1人125本2人購入
ちょー嬉しい\(^o^)/(スタエナ合計で余り190本
SRみく2人セットをスタドリ155で購入


一連の流れのトリガーはが売れたことだったんですが、本当に突然のことだったんです!
響は私の手持ちで最高の攻撃力を持つ文句なしのリーダーだったのですが、これを買い取り価格よりも高く売って、コストも特技も同じ性能を持つSRかな子にすれば戦力そのままにアルバムを埋められて、ドリンクも稼げるから悪くないのではないかと思ったんです

それでダメもとで響を売りに出して、いや正確にはトレスレで響を募集していた人に売りつけたんですね
しかも条件違いで
十中八九不成立だろうけど、響がそのままでも別に困ることは何もないしと思いダメもとで申請したところ、なんとこれが成立してしまってな…

まさか!?とびっくりしたよ
相手には少し悪いと思いつつ、リアルマネーにして3万円相当の資産を手に入れるのであった

[ふわふわスマイル]三村かな子 特技はキュートタイプ攻守大アップそこからSRかな子を仕入れるのは簡単だった
トレスレで1人125本で売りに出していた別々のPからかな子を買い取ったのである

だがそれでも手元には相当数のドリンクが残っており、これは比較的レートの低い守備特化のSRならばギリギリ2枚購入できる本数であった
それで持っているスタドリもエナドリも全部差し出すつもりでトレスレにSRみく募集の案件を書きこんだけど、まあ所有者が少ないだけにそう簡単に相手が見つかるわけもなく、こうなったらこちらから買いに行くしかないのかなと思いこちらから申請を出したその時!
私の方にトレード申請が2件も来ていたのだ!!
[セクシーキャット]前川みく 特技はキュートタイプ守大アップなぜこのタイミングに2件同時に!?と思いつつ、たった今こちらから申請を出したトレードをすぐに中止する
そして私が求めている条件に近いほうのトレードを承諾し、スタドリ155本とSRみくを交換したのだ!


やった…!これで手持ちで最も能力の高い5人のフロント全てにSR+を投入できるぞ!
今まではSR+よりも強Rの攻撃力が高かったからSR+艦隊とは言えなかったんだよね
まあ私の理想としては5人すべてをガチャSR+にしたかったんだけど、招待やよいも親愛度ボーナス原田もイベントSRよりはるかに入手難度高いし、能力も高い
だからこれはフロントに入れても恥ずかしくないと思うんだ

今はまだかな子とみくにゃんはレッスン中で+にはなってないけど、近いうちに私のフロントは

SR+かな子 SR+みく SR+真 SR+やよい SR+原田

このようになる予定だ


夢にまで見たキュートSR+艦隊…
無課金者には絶対無理だと思っていた目標が、もう目の前にまで迫ってきている
これを達成したらもう思い残す事はない、ここが私にとってのゴール地点だったのだ…

だが私は立ち止まらない!
このゴール地点をスタート地点とし、尽きることのない向上心を胸に突き進むつもりだ!

今の手持ちのドリンクだとSRを購入するにはあまりにも程遠い
当分はこのメンバーで楽しむ予定だが、もし次にドリンクがたまった時には、先月手放した思い出である、招待春香SR+を買い戻したいと思っている
SR+艦隊の実現は、まだまだこのゲームの通過点でしかないのだ
 

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