主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
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プレイ時間は39時間、現在10章攻略中です
ユニットが熟練度を溜めて上位の兵科になれるようになる(クラスアップ)と、新兵器が入荷されることがあります
実はクラスアップすると能力が上昇するだけでなく、別の武器を装備できるようになる場合があるのです
例えば偵察猟兵は長距離に手榴弾を発射できるグレネードライフル、突撃猟兵は相手の防御を無視して攻撃できる火炎放射、上級対戦車兵は爆心を中心とした範囲攻撃ができる迫撃砲、上級狙撃兵は車両ユニットに大ダメージを与えられる対戦車スナイパーライフル、といったものが装備可能になります
さらに剣甲兵は初めから対人用の大剣と対戦車用の爆剣、この二つを装備できます
これらは装備を変更するとユニットの特性や攻撃能力が全く別のものに変化するので、前作では兵科によって扱える武器を区別していたのですが、今作は兵科を変えなくても性能の異なる武器が使用できるんですね
しかしこのシステムによって兵科の数以上に多種多様な性能を持ったユニットが生まれることとなり、そうするとどうしても人員不足となってしまう
偵察兵や突撃兵といった良く使う兵科は同じ性能を持つユニットを3人以上用意しているのですが、狙撃兵は対人用と対戦車用に1人ずつ、剣甲兵も同様に対人用と対戦車用を1人ずつしか用意できないので、そのキャラ専用の兵科という感じになる
したがって同じ兵科を同時に投入できないのが悩みだけど、その分多くのユニットに役割が与えられ、不要なキャラクターがいなくなるのでそれはキャラゲーとしてはいいことだと思います
それにしても剣甲兵、だいぶ前から使えるようになってるんですが、実際使ってみると前作と使い勝手がまるで違うので面喰いました
前作だと剣甲兵は技甲兵の上級兵科だったので、巨大な盾はそのままに最強の攻撃力と最強の防御力を誇る無敵の兵科だったのですが、今作では手に持つ盾が小さくなってほとんど機能しなくなり、さらに防御力やHPも抑えられたため、敵の突撃兵に対して正面から向かっていくと迎撃で逆に撃破されてしまうという撃たれ弱い兵科になってしまいました
やっぱり前作の剣甲兵が強すぎたということか
移動力が全兵科中最低の剣甲兵には敵の拠点を取りに行かせることも難しいし、使いどころが結構限られてしまう
剣甲兵の攻撃力を安全かつ最大限に発揮できる場面は、敵の連絡拠点を奪った後、反対側に布陣している敵を一掃する時だ
拠点を介して出撃させるため一瞬で敵の傍に接近できるし、敵が土のうにしゃがんでいたとしても剣甲兵の斬撃は敵の防御を無視できるため、突撃兵のようにHPが高いやつが相手でも迎撃を受けずに一撃で撃破出来る
さて、10章最初のストーリーミッションはジグをリーダーとするカラミティレーヴェンだ
いきなり奇襲を受けたということで敵フェイズからターンが開始するのだが、敵軍はCPを12も持っておりとにかく攻撃が激しい
敵の中には戦車だけでなく重装甲兵もおり、味方の歩兵ユニットが狙われたらなすすべもなくやられてしまう
だがそれ以上に恐ろしいのは敵の狙撃兵で、なんと発射数が3発もある上位のスナイパーライフルを所持しており、HPが低いユニットだと3発中2発被弾した段階で撃破されてしまう!
それがどんなに遠くでも射程範囲内ということで、しかもこちらは先制攻撃をすることもできないため一方的にやられてしまう!
こんなバカなことはない!
いっそ最初に歩兵を配置しなければいいんじゃないかとも考えたが、それだと最初に敵に拠点を奪われて即ゲームオーバーなので不可
つまり、誰かが死ぬのを覚悟で防衛力を配置しなければならないのだ!
くっそう、全員生存が不可能なミッションなんて、そんなことがあっていいのか?
攻略本や動画サイトを見れば負傷者を出さずにクリアする方法がわかるのだろうか?
とにかく最初の敵の攻撃に耐えたら、危険度の高い戦車、重装甲兵、狙撃兵を優先して片づけておく
奥のエリアに行くと敵将のジグがおり、その他にも多数の敵兵が布陣している
このターンCPはあと1つしか残っておらず、敵に連絡拠点を取られると面倒なため、戦車を出撃させて防衛することに
するとエネミーフェイズにジグが戦車に向かって接近してくる
まさか爆剣で戦車を撃破するつもりじゃないかとひやひやしたが、戦車に近づくだけで攻撃はしてこなかった
次に相手の戦車が行動してきたのだが、こちらの戦車に向かって放った砲弾がなんと正面にいたジグに当たった!www
バカだ、間抜けすぎる!味方に向かって、しかもよりによって自分たちのリーダーに戦車砲撃ちこむとかwww
そのはずみでジグがこちらの戦車に対して背を向けたため、今度はこちらが背後から戦車砲を撃ちこむ!
これで瀕死状態になったジグだが、こちらの戦車の周りに敵兵が集まってきて弾幕を張っているのを利用して、その弾幕の直線状にジグがくるように調整して、最後には敵の同士討ちによってジグを撃破!
いやあ敵将なのにジグは全く見せ場なし!敵が間抜けで助かった~(笑)
ユニットが熟練度を溜めて上位の兵科になれるようになる(クラスアップ)と、新兵器が入荷されることがあります
実はクラスアップすると能力が上昇するだけでなく、別の武器を装備できるようになる場合があるのです
例えば偵察猟兵は長距離に手榴弾を発射できるグレネードライフル、突撃猟兵は相手の防御を無視して攻撃できる火炎放射、上級対戦車兵は爆心を中心とした範囲攻撃ができる迫撃砲、上級狙撃兵は車両ユニットに大ダメージを与えられる対戦車スナイパーライフル、といったものが装備可能になります
さらに剣甲兵は初めから対人用の大剣と対戦車用の爆剣、この二つを装備できます
これらは装備を変更するとユニットの特性や攻撃能力が全く別のものに変化するので、前作では兵科によって扱える武器を区別していたのですが、今作は兵科を変えなくても性能の異なる武器が使用できるんですね
しかしこのシステムによって兵科の数以上に多種多様な性能を持ったユニットが生まれることとなり、そうするとどうしても人員不足となってしまう
偵察兵や突撃兵といった良く使う兵科は同じ性能を持つユニットを3人以上用意しているのですが、狙撃兵は対人用と対戦車用に1人ずつ、剣甲兵も同様に対人用と対戦車用を1人ずつしか用意できないので、そのキャラ専用の兵科という感じになる
したがって同じ兵科を同時に投入できないのが悩みだけど、その分多くのユニットに役割が与えられ、不要なキャラクターがいなくなるのでそれはキャラゲーとしてはいいことだと思います
それにしても剣甲兵、だいぶ前から使えるようになってるんですが、実際使ってみると前作と使い勝手がまるで違うので面喰いました
前作だと剣甲兵は技甲兵の上級兵科だったので、巨大な盾はそのままに最強の攻撃力と最強の防御力を誇る無敵の兵科だったのですが、今作では手に持つ盾が小さくなってほとんど機能しなくなり、さらに防御力やHPも抑えられたため、敵の突撃兵に対して正面から向かっていくと迎撃で逆に撃破されてしまうという撃たれ弱い兵科になってしまいました
やっぱり前作の剣甲兵が強すぎたということか
移動力が全兵科中最低の剣甲兵には敵の拠点を取りに行かせることも難しいし、使いどころが結構限られてしまう
剣甲兵の攻撃力を安全かつ最大限に発揮できる場面は、敵の連絡拠点を奪った後、反対側に布陣している敵を一掃する時だ
拠点を介して出撃させるため一瞬で敵の傍に接近できるし、敵が土のうにしゃがんでいたとしても剣甲兵の斬撃は敵の防御を無視できるため、突撃兵のようにHPが高いやつが相手でも迎撃を受けずに一撃で撃破出来る
さて、10章最初のストーリーミッションはジグをリーダーとするカラミティレーヴェンだ
いきなり奇襲を受けたということで敵フェイズからターンが開始するのだが、敵軍はCPを12も持っておりとにかく攻撃が激しい
敵の中には戦車だけでなく重装甲兵もおり、味方の歩兵ユニットが狙われたらなすすべもなくやられてしまう
だがそれ以上に恐ろしいのは敵の狙撃兵で、なんと発射数が3発もある上位のスナイパーライフルを所持しており、HPが低いユニットだと3発中2発被弾した段階で撃破されてしまう!
それがどんなに遠くでも射程範囲内ということで、しかもこちらは先制攻撃をすることもできないため一方的にやられてしまう!
こんなバカなことはない!
いっそ最初に歩兵を配置しなければいいんじゃないかとも考えたが、それだと最初に敵に拠点を奪われて即ゲームオーバーなので不可
つまり、誰かが死ぬのを覚悟で防衛力を配置しなければならないのだ!
くっそう、全員生存が不可能なミッションなんて、そんなことがあっていいのか?
攻略本や動画サイトを見れば負傷者を出さずにクリアする方法がわかるのだろうか?
とにかく最初の敵の攻撃に耐えたら、危険度の高い戦車、重装甲兵、狙撃兵を優先して片づけておく
奥のエリアに行くと敵将のジグがおり、その他にも多数の敵兵が布陣している
このターンCPはあと1つしか残っておらず、敵に連絡拠点を取られると面倒なため、戦車を出撃させて防衛することに
するとエネミーフェイズにジグが戦車に向かって接近してくる
まさか爆剣で戦車を撃破するつもりじゃないかとひやひやしたが、戦車に近づくだけで攻撃はしてこなかった
次に相手の戦車が行動してきたのだが、こちらの戦車に向かって放った砲弾がなんと正面にいたジグに当たった!www
バカだ、間抜けすぎる!味方に向かって、しかもよりによって自分たちのリーダーに戦車砲撃ちこむとかwww
そのはずみでジグがこちらの戦車に対して背を向けたため、今度はこちらが背後から戦車砲を撃ちこむ!
これで瀕死状態になったジグだが、こちらの戦車の周りに敵兵が集まってきて弾幕を張っているのを利用して、その弾幕の直線状にジグがくるように調整して、最後には敵の同士討ちによってジグを撃破!
いやあ敵将なのにジグは全く見せ場なし!敵が間抜けで助かった~(笑)
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