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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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8章のクリア条件は敵全滅
出撃ユニットの過半数は強制出撃で固定される上、タウロニオやジルなど一部のユニットは出撃できないため自ずと出撃ユニットが決定され、毎回同じような攻略パターンを踏むことになる
このような状況ではユニットの育成が捗らないので、すでにCC済みのサザやツイハーク、経験値がほとんど入らないラグズで遠慮なく敵を倒そう

この章で新たに加入する狼のニケは、前の章のムワリムにたいそう驚かされたのはなんだったのかというくらい反則的な強さ
強いとかではなく、無敵なのである
試しに近くの敵を攻撃してみると、敵を一撃で撃破できる攻撃力はもちろんのこと、敵サイドの予想パラメータを見ると命中率0、ダメージ0、必殺率0と、全く何の意味もなさない数字が並んでいる
もし普通の人間が神に戦いを挑んだ場合こんなイメージになるんだろうなとか、適切な例えが思い浮かばないんだけど、命中率さえも0になってしまうような状況はFE全作品を通しても滅多にお目にかかれるものではない
ニケの初期配置から近いマップ左側のエリアには自軍ユニットを配置できないので、経験値とかは気にせずそのあたりにいる敵は全てニケで倒してしまおう

敵の本体はマップ右側にいるのだが、そこからドラゴンナイトやバンデットが沼で身動きの取れない市民を狙って移動してくる
ジルがいれば簡単に救出できるのだが何故かこの章では出撃できないため、沼地の中心にいる市民を救出するのは容易ではない
仕方ないので打たれ強いラグズ系を沼地に進ませて敵の進路を遮る、もしくは囮にしよう
強制出撃のムワリムとビーゼは初ターンだと化身ゲージが0で攻撃可能になるまで時間がかかるのが難点なのだが、元々の能力が高いので反撃できなくても敵の攻撃を耐えるかかわすことはできる
あとはなんとか岸からトパックの魔法で攻撃するなどして倒そう

中央の島にいる自軍ユニット本隊は時計回りに進軍して敵の本隊を目指す
敵の数は多くないので、魔道士系ユニットから攻撃をまとめて受けないよう注意すれば簡単に攻略できる


9章は出撃可能ユニットがミカヤ一人だけで、拠点メニューでもミカヤしか表示されないためほとんどイベント戦闘のような形をとる
漆黒の騎士を操作してミカヤを守りつつ敵の全滅を狙うのがこの章のクリア条件である
ミカヤは次の終章をクリアすると自動的にクラスチェンジしてしまうため、LVが低い場合はここで出来るだけ経験値を稼がせたいのだが、敵は強く、ミカヤ一人では撃破できないのでせいぜい反撃を受けないよう攻撃を当てて少し稼ぐ程度
敵の中にはてやりや手斧など間接攻撃をしてくる者もいるため、漆黒の騎士の背後にミカヤを配置してもミカヤが狙われてしまう場合がある
ミカヤはHPや守備が低く、攻撃が当たると一撃でやられてしまうこともあるため、常に茂みの上に配置するのはもちろんのこと、間接攻撃できる敵を発見した場合は漆黒の騎士を動かして最優先で撃破しよう

しかし、このマップは自分から周囲3マスまでしか見えない索敵マップとなっており、どこに敵がいるかわからない状況では、本来ならうかつに自軍ユニットを動かすことはできない
でもこのマップはただひたすら向かってくる敵を漆黒の騎士で撃破するだけの単純なマップで、攻略に要する時間も少ないので、失敗してもめげずにトライして、何ターン目にどこから敵が現れるのかを覚えていこう

それにしても漆黒の騎士の強さ、前章のニケに続いて異常です
ニケのあとだからショックは軽減されるけど、前作蒼炎の軌跡で漆黒の騎士と戦ったことのあるプレイヤーにとってはまた別の意味で衝撃を受ける
前作でも圧倒的に強かったのに、今作はそれをはるかに超えるほど強化されているのだ
FEシリーズで伝統的に受け継がれてきたステータスの限界値の30を超えていて、それはニケやほかのラグズでもそうだったんだけど、ラグズは化身すると基本ステータスが2倍になるのでそうなっても仕方ないかなという気もするが、漆黒の騎士はラグズでないので、化身とか関係なしに常にこの強さなのである

そういえば今作は章が進んで新しいユニットが参戦するたびにその初期ステータスの高さに驚かされている気がする
2章でサザ、5章でタウロニオ、7章でムワリム、8章でニケ、9章で漆黒の騎士という具合に、次から次へと規格外の強さを持つユニットが登場する
ステータス限界値の突破、そして前作と同ユニットのステータスの大幅強化により、今作のステータス水準の高さをこれでもかというほど思い知らされ、既存のシリーズの常識を根底から覆される
序盤からこんな調子でこの先のゲームバランスはどうなるのだろうかと不安にもなるが、最終面では最上級兵種にクラスチェンジしたユニットが、これらのユニットと同じかそれ以上の強さを持って肩を並べて戦うことになる
最初は下級兵種から始まるミカヤやエディにとっては驚異的に思われるステータスの高さでも、最後にはそれと同等の力を持つまでに成長するという、この長く険しい成長の過程を実感できるのも暁の女神の醍醐味の一つだと思う

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