主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
ゲームのネタばれには注意してくださいね
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前回の記事以降、先週までやる機会がなかったのですが、そのまま放置してしまうと作者様に申し訳ないので一気に進めてました
はい、日記に書かずこっそりやっててゴメンナサイm(_ _)m
妖夢が西行妖の真実、幽々子の真意…すなわちアルティメットトゥルースを知ったとき、物語は急速に最終局面へと突き進む
西行妖前の戦いでは、妖夢が一人で全てを背負い込もうとするため、味方であるはずの藍、橙、レティを敵とみなした状態で1ターン目が始まってしまう
さらに画面下からは妖々夢の主人公3人が迫ってくる
何だこの状況…最悪じゃないか
敵になった3人の装備や持ち物はそのまま反映されるので、とりあえずリセットして3人の装備を全てひっぺがす
これでかなり戦いやすくなった
あとは1体ずつ撃破していくしかない…と思ったら、1ターン目の敵フェイズに3人が再び味方になった!
なんだよもーーーー!!
じゃあ結局装備はずす必要なかったし、戦うこともなかったんじゃないか!!
やってくれるぜ作者さんよ…
まあ、私の忍耐が足りなかったってことか
主人公3人を倒すと、幽々子が西行妖に取り込まれてしまう
インターミッションを経由せずに第2ラウンドへと移行したわけだが、ここでのプレイヤーの行動によりエンディングが分岐すると思われる
戦闘が開始すると、敵フェイズで幽々子は死して全て大団円を放つ
これにより妖夢以外の味方3人は行動不能になってしまうのだが、武装を確認してもそのような効果は表示されていないので、おそらくイベントで強制発動するものと思われる
幽々子のHPは少なく、攻撃すれば一撃で倒せてしまうのだが、ここはこちらからは攻撃をせずに、敵の攻撃に耐えながら幽々子に隣接しよう
成功するとイベントが発生し、真の最終決戦へと移行する
この戦いでの勝利条件は非常に複雑で、冒頭で紫が丁寧に説明してくれるほか、戦闘中でも作戦目的を選択すれば同じ説明を繰り返してくれる
まず、幽々子のHPを25%未満まで減らさなければならない
とはいっても幽々子のHPは62000もあり、しかもこちらの範囲攻撃はほとんど命中しないため、これを達成するだけでも困難だ
次に、霊夢の専用技を西行妖に当てること
そして間髪入れずに、紫の専用技を幽々子にヒットさせる
最後に妖夢で西行妖を攻撃するという手順を踏まなければならない
紫の忠告から推測するに、霊夢で西行妖の封印を解いた後の行動は、ほかのキャラは一切行動させず、即座に次の行動を実行しなければ失敗してしまう
ターン数に制限はないので、まずは幽々子以外の雑魚を全滅させ、その後作戦目的を遂行するための準備を進めよう
こうして、西行妖は失われてしまったが、幽々子は紫が境界を弄ったことで消滅せずに済んだ
冥界に、本当の意味での春が訪れたのである
こんな感じで本編をクリアするところまで進めましたが、前半は何が目的の物語なのかわからず、後半は話が難解でついていけないところもあったんですが、こうしてエンディングを迎えてみるとすごく感動しました
今までの私の認識は間違っていました
前半部分は物語のメインではなく、ただの序曲に過ぎなかったのです
ストーリー性がないだとか、どこが面白いのかわからないとか、そんなひどいことを言ってしまったことを心から謝罪したいです
本当に申し訳なかったです、ゲームを最後までやらず途中までの印象でゲーム内容を酷評してしまって
西行妖の伝説や、幽々子の生前のことなど、原作の設定を活かしつつそこからさらに延長・発展させたシナリオ…素直にすごいと思うし、尊敬したいです
はっきり入ってお金払いたいくらいです
この作品をプレイするために1000円くらい払ってたとしても十分すぎるくらい満足できたはずです
タダでダウンロードしてきたのが申し訳ないくらいです
だってですよ、私が製作している作品なんてシナリオはあってないようなもんですからね、ひどいもんですよ
それはあの~、原作の設定を大切にして、原作のイメージを出来るだけ崩さないようにしようという配慮からきているんですが、今になって思えばそれはなんと臆病で保守的だったことか
自信がないんですよ、自分が書いたシナリオや二次設定がほかの東方ファンに認められるかが
だからシナリオが無い分システム面で評価してもらおうと努力しているわけですが、やっぱり良い作品には良いシナリオが必要ですよね
現在私が製作している作品は、大まかなストーリー展開は一応決定しているので、今からがんばってもこれを変更することは出来ません
今は自分でやると決めたことを最後までやり遂げなくては
そんな作品を製作中に出会ったこのみょん警ですが、製作にあたって必要な、新しいものを創造・開拓する挑戦心や勇気、最後までやり遂げようという決意を与えてくれたような気がします
まだクリア後のステージが残っているかもしれないのでこれでみょん警のプレイが終わるわけではありませんが、この場で作者様に感謝の言葉を送りたいと思います
こんなに素晴らしい作品をタダでやらせていただき、本当にありがとうございました
次回作の構想も出来ているそうなので、ぜひ期待させていただきます
製作、がんばってくださいね(^^)
はい、日記に書かずこっそりやっててゴメンナサイm(_ _)m
妖夢が西行妖の真実、幽々子の真意…すなわちアルティメットトゥルースを知ったとき、物語は急速に最終局面へと突き進む
西行妖前の戦いでは、妖夢が一人で全てを背負い込もうとするため、味方であるはずの藍、橙、レティを敵とみなした状態で1ターン目が始まってしまう
さらに画面下からは妖々夢の主人公3人が迫ってくる
何だこの状況…最悪じゃないか
敵になった3人の装備や持ち物はそのまま反映されるので、とりあえずリセットして3人の装備を全てひっぺがす
これでかなり戦いやすくなった
あとは1体ずつ撃破していくしかない…と思ったら、1ターン目の敵フェイズに3人が再び味方になった!
なんだよもーーーー!!
じゃあ結局装備はずす必要なかったし、戦うこともなかったんじゃないか!!
やってくれるぜ作者さんよ…
まあ、私の忍耐が足りなかったってことか
主人公3人を倒すと、幽々子が西行妖に取り込まれてしまう
インターミッションを経由せずに第2ラウンドへと移行したわけだが、ここでのプレイヤーの行動によりエンディングが分岐すると思われる
戦闘が開始すると、敵フェイズで幽々子は死して全て大団円を放つ
これにより妖夢以外の味方3人は行動不能になってしまうのだが、武装を確認してもそのような効果は表示されていないので、おそらくイベントで強制発動するものと思われる
幽々子のHPは少なく、攻撃すれば一撃で倒せてしまうのだが、ここはこちらからは攻撃をせずに、敵の攻撃に耐えながら幽々子に隣接しよう
成功するとイベントが発生し、真の最終決戦へと移行する
この戦いでの勝利条件は非常に複雑で、冒頭で紫が丁寧に説明してくれるほか、戦闘中でも作戦目的を選択すれば同じ説明を繰り返してくれる
まず、幽々子のHPを25%未満まで減らさなければならない
とはいっても幽々子のHPは62000もあり、しかもこちらの範囲攻撃はほとんど命中しないため、これを達成するだけでも困難だ
次に、霊夢の専用技を西行妖に当てること
そして間髪入れずに、紫の専用技を幽々子にヒットさせる
最後に妖夢で西行妖を攻撃するという手順を踏まなければならない
紫の忠告から推測するに、霊夢で西行妖の封印を解いた後の行動は、ほかのキャラは一切行動させず、即座に次の行動を実行しなければ失敗してしまう
ターン数に制限はないので、まずは幽々子以外の雑魚を全滅させ、その後作戦目的を遂行するための準備を進めよう
こうして、西行妖は失われてしまったが、幽々子は紫が境界を弄ったことで消滅せずに済んだ
冥界に、本当の意味での春が訪れたのである
こんな感じで本編をクリアするところまで進めましたが、前半は何が目的の物語なのかわからず、後半は話が難解でついていけないところもあったんですが、こうしてエンディングを迎えてみるとすごく感動しました
今までの私の認識は間違っていました
前半部分は物語のメインではなく、ただの序曲に過ぎなかったのです
ストーリー性がないだとか、どこが面白いのかわからないとか、そんなひどいことを言ってしまったことを心から謝罪したいです
本当に申し訳なかったです、ゲームを最後までやらず途中までの印象でゲーム内容を酷評してしまって
西行妖の伝説や、幽々子の生前のことなど、原作の設定を活かしつつそこからさらに延長・発展させたシナリオ…素直にすごいと思うし、尊敬したいです
はっきり入ってお金払いたいくらいです
この作品をプレイするために1000円くらい払ってたとしても十分すぎるくらい満足できたはずです
タダでダウンロードしてきたのが申し訳ないくらいです
だってですよ、私が製作している作品なんてシナリオはあってないようなもんですからね、ひどいもんですよ
それはあの~、原作の設定を大切にして、原作のイメージを出来るだけ崩さないようにしようという配慮からきているんですが、今になって思えばそれはなんと臆病で保守的だったことか
自信がないんですよ、自分が書いたシナリオや二次設定がほかの東方ファンに認められるかが
だからシナリオが無い分システム面で評価してもらおうと努力しているわけですが、やっぱり良い作品には良いシナリオが必要ですよね
現在私が製作している作品は、大まかなストーリー展開は一応決定しているので、今からがんばってもこれを変更することは出来ません
今は自分でやると決めたことを最後までやり遂げなくては
そんな作品を製作中に出会ったこのみょん警ですが、製作にあたって必要な、新しいものを創造・開拓する挑戦心や勇気、最後までやり遂げようという決意を与えてくれたような気がします
まだクリア後のステージが残っているかもしれないのでこれでみょん警のプレイが終わるわけではありませんが、この場で作者様に感謝の言葉を送りたいと思います
こんなに素晴らしい作品をタダでやらせていただき、本当にありがとうございました
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製作、がんばってくださいね(^^)
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