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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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南方連絡海域の第2マップはブラウザ版の1-5と同じ ただしルート分岐条件は変更された模様 ブラウザ版の仕様と大きく異なる点の一つは、やっぱりリアルタイムの束縛が無い点ですね
ブラウザ版ではデイリーミッションだったり演習相手の更新など、1日の間にこなさなければならないノルマみたいなのがあり、これを毎日ちゃんとやろうとすると、平日朝は副業に行く前に早起きして演習しないといけないし、夜寝る前までにその日の任務をこなさないとならず、生活リズムが圧迫されるためかなりのストレスになります
戦略画面で△ボタンを押すと艦隊の補給や入渠が可能 それぞれの画面に移動する手順が省けるため非常に便利!
しかし艦これ改はゲーム中でリアルタイムを一切参照しないため、自分のペースでプレイできるのでストレスフリーです
1日や2日プレイをサボっても、攻略には全く影響ありませんから
また、ブラウザ版は遠征や入居の完了には実時間が要求されますが、もちろん改ではそれもないので、副業に行っている間に長期遠征に出すとか、夕飯食べている間に短時間の入渠を済ませるとか、疲労抜きしているあいだに風呂に入るなどの煩わしいスケジュール管理もしなくて良いです
鎮守府近海に隣接する南方泊地海域では、最初のマップから出撃可能な艦種が指定されている いつでも自分のペースでプレイできるというのは、裏を返せばやめるタイミングも無いということなので、寝る前にベッドに入ってプレイするとつい没頭して夜更かししそうになるのが悩みですかねw


それと、艦これ改にはブラウザ版で常時解放されている海域のほかに、改オリジナルの海域もありますが、過去にブラウザ版で実装された期間限定海域もかなりの数が登場します
どこかで見たことのあるマップ 過去にブラウザ版で解放された期間限定海域です ブラウザ版着任以前に開催されたために参加できなかった提督も、過去に攻略した海域をもう一度プレイできるという提督も、どちらにとっても嬉しいですね

ただ、ブラウザ版とは仕様が変更されている部分もあるでしょうが、当時のルート分岐条件がそのまま適用されている海域は、ゲーム中でヒントは与えられているものの明確な条件が不明な場合が多いため、新規の提督にとっては本当に厄介だと思います
ブラウザ版の攻略まとめWikiなどに載っている情報を調べないと攻略できませんからね
早く公式の攻略本が出版されないか待っているのですが、情報量はどの程度のものなのか…建造レシピの確率とか海域のルート分岐条件、ドロップ率は公表されるのでしょうか?
それがあればいちいちWikiを調べる必要も無くなって便利なのですが
出撃中にLボタンを押すと戦闘をショートカットできます 敵の大まかな戦力が表示されるので、これを参考に戦闘指揮を入力 特定の任務達成で赤城ゲット!初めての正規空母加入なので即戦力間違いなし 対抗演習を実施すると大量の経験値が!相手艦隊のLVが高いとさらにたくさん貰えるので、LV上げに有効 如月に移行 燃料が不足していたところへなぜか大量の燃料が!ラッキー(^o^) 如月に移行と同時に敵の反攻作戦が発生!該当する海域で出撃や遠征を実施すると阻止できる 中部西海域にはなんと入渠ドックがない!損傷を受けた艦は鎮守府近海への撤退を余儀なくされるぞ

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艦これ改の総評ですが、まだ艦これに触れたことの無い新規ユーザーの方への注意として、艦これ改からではなく、オリジナルの艦これから始めることをお奨めします
オンラインゲームである艦これは、Vita版に比べると敷居が高いかもしれませんが、艦これ改はソフトに5000円↑かかる一方、艦これは基本無料でプレイできますからね!
艦これ改に5000円かけるよりも、艦これでドッグとか保有枠を広げるのに5000円を使った方ができることが多くなります(もちろん課金は必須ではありませんし)

また、艦これ改は改というだけあり、艦これがベースになっていて、そこからさらにシステムを発展・応用させているので、まずは艦これで基本システムに慣れておくのが手っ取り早いかと思います
艦これ改はまだ発売したてで攻略サイトや情報がまとまっていないのに対し、艦これの方はネットを探せば初心者のためにわかりやすく解説してくれるサイトはいくらでもあるので、最初に見ておけば安心です

以上の理由から、艦これをやったことのない新規の方は、艦これ改よりもブラウザ版の艦これから始めて、システムになれてきたら艦これ改を始めると良いでしょう


艦これ改では、夜戦突入の前に戦況を確認できる ブラウザ版にはなかった素晴らしい仕様です! さて、ブラウザ版とVita版を比較した時ですが、やはり操作性が大きく違いますね
ブラウザ版はマウスでポイントしてクリックするスタイルだったのですが、Vita版ではボタン操作の他に画面をタップすることでも操作できます
画面をスライドする操作は慣れるまでちょっと使いづらいですが、ブラウザ版のようにポインタを移動させることなく、ボタン操作で手早くコマンドを入力できるので操作性はブラウザ版よりも遥かに快適です
Lボタンでいつでも即座にメニューを呼び出せるため、別の画面に切り替えたい時もほとんどワンタッチで移動できます
各コマンドへのショートカットがたくさん用意されている感覚です
ボタン操作と画面のタップを組み合わせることで、十字キーでコマンドを選択するよりも素早く入力できる場合があるので、さらに快適にプレイできます


砲戦演習を実施すると、確率で火力が上昇します 前回の記事で、演習をすると経験値とともにLVUPで上昇したステータスが表示されると説明しましたが、あれは間違いでした
演習すると経験値が得られてLVUPするのは間違いないのですが、ステータスが上昇するのはLVUPとか関係なくて、実行した演習に対応したステータスが確率で上昇するというもの
ブラウザ版と違い課金しなくても最初からポイントを所持してるため即購入可能です れはブラウザ版にはなかった新しいシステムで、艦娘を強化するための新しい手段となっています
でも、流石にステータスに上限は設定されていると思いますが、多分近代化改修で強化できる分と共通なんだと思います
上限がなかったら駆逐艦より火力の高い戦艦とかできちゃいますからねw
7日が経過し新しい週になると少しだけ資源がもらえます 月が変わるとさらに多くの資源が…って、白雪がジト目になってるw
任務達成の報酬はブラウザ版よりも豪華で、序盤でレア装備が得られることも へクス内の作戦海域を全てクリアするとトロフィーが貰えました! 
 
 
 
 



 
 


 
最初の海域である鎮守府海域駆逐艦と軽巡のみでクリアできましたが、途中駆逐艦と軽巡以外のドロップ艦がなかったので、流石に今の艦隊だと今後の攻略が少々不安なので、戦艦レシピと空母レシピを回す事に
とりあえず戦艦は扶桑を建造 本当は空母が欲しかったけど龍驤で妥協 衣笠は任務達成報酬で貰えました 序盤で建造ガチャをやると資源が底をついて詰んでしまうため、欲しい艦が出るまで回し続けるのはやめた方が良いのですが、艦これ改はオートセーブではないためセーブ&ロードすれば何度でも試行可能です
まあ、今風で言うとリセマラってやつですよ

今作にはセーブデータのロード、リセット機能がないため、いちいちソフトを再起動する必要があるのがすごく面倒でした
このゲーム、セーブデータの読み込みに凄い時間かかるんですよ
ブラウザ版よりも立ち上がりが遅いとは…

レシピはネットで調べたブラウザ版のものを流用しましたが、こうやって調べないと使えない建造は不親切極まりないシステムだと思います
私は経験者だからどこを調べればいいのかわかりますが、もっと単純な仕様、例えば建造可能な艦の予測一覧が表示されるとかがあっても良かったと思います
移動先で編成を変更すると、艦隊から外れた艦娘は帰ってしまいます

今作でブラウザ版と大きく異なるのは、艦隊をへクスというエリア間を移動させなければならないことなのですが、移動したエリアによっては実行できるコマンドが制限される場合があります

移動先では工廠が使用不能なので、利用する際は鎮守府近海に予備の艦隊を常駐させよう 例えば、移動先で艦隊の編成を変更することは出来ますが、艦隊から外した艦娘は、日付が経過すると本拠地である鎮守府近海に帰ってしまいます
そのため、艦隊を移動させる前に編成の確認をしっかり行い、艦娘が損傷を受けたら一旦鎮守府近海に帰還することも検討しましょう
入渠ドックはへクスごとに管理されているため、全開放のためにはかなりの数のキーが必要
さらに、入渠ドックはへクスごとに管理されているため、最初に鎮守府近海で入渠ドックをキーで解放しましたが、他のへクスでは入渠ドックは1つしかないため、ここでも入渠ドックを解放しなければ運用しにくくなってしまいます

なお、へクスを移動した艦隊はその日の行動は終了してしまいますが、移動の際に燃料は消費しません
移動先ではドックの数が少ないため、損傷を受けた場合は高速修復材をうまく使おう 海域はブラウザ版と全く同じかと思ったら、改だけの新マップもありました!これはやりがいがあります

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タイトル画面です この日をどれだけ待ちわびたか…!

ってほど熱狂的ではないにしろ、発売1週間を切ったあたりから期待が高まっておりました、艦これ改
帰宅途中に購入しましたので、早速プレイを始めます!

新規開始時には難易度を3段階から選択可能 私はノーマルモードの丙で ただ、先にプレイした人の評判を見てみると、バグやらフリーズの報告が多数寄せられており、一部ユーザーの間ではクソゲーオブザイヤーにノミネートしようと提案する者も…
そんなこと言われたらプレイを楽しみにしている私にしてみれば出鼻をくじかれたような気分で不安になってしまうのですが、他所は他所です
CLASSICスタータというカテゴリがありますが、初期艦に駆逐艦が選択できるだけでゲーム内容はおそらく同じ 周りの評価がどうあれ、たとえクソゲーと呼ばれたとしても、私は私の楽しみ方をするだけです


ゲームスタート時、難易度を選択すると初期艦娘を1隻選択できますが、この時改スタータとCLASSICスタータというわかりにくい2つのカテゴリが表示されます
初期艦には神通を選択 キャラ的に好きなだけでなく、地元に神通川というのがありまして…おっと身元がばれてしまう(笑) つまり、ブラウザ版で選択可能だった5隻の駆逐艦が艦これ改でも選択できますよっていうだけの話で、クラシックで始めたからと言ってゲーム内容自体がブラウザ版準拠になるわけではない模様(試してないけどそんな気がする)

公式情報ではクラシックモードとか言うブラウザ版のシステムに準拠したモードがあるとかないとか言ってた気がしますが、そんなことはなくて単に駆逐艦も最初に選べるってだけの話なら、誇張表現にもほどがありますよ
ナレーションが文章を読み上げてくれます って、妖精さんもしゃべるんかい!!(゚∀゚)
それはそれとして、私は軽巡を初期艦に選びます
選べるのは川内型軽巡洋艦の三姉妹となっていて、特別どの艦が好きってわけでもないので、ブラウザ版では一番LVが高くて主力として活躍してもらってる神通を選択しました

スタートはこの画面 最初は何をすればいいのかさっぱりわからないが、序盤はチュートリアルに従って進めればOK 建造画面では、ブラウザ版ではなかった輸送船建造が追加されているのが最大の特徴 戦略ポイント投入のコマンドまである お馴染みの建造画面だが、残り日数に4日とか表示されるとリアルタイムで4日と勘違いしそうになってびっくりするww 出撃からの海域選択画面 一つの海域は4つの作戦海域に分けられている













ブラウザ版にはない新システム、戦闘指揮入力によって、プレイヤーの艦隊指揮の幅が大きく広がります
今作の敵艦隊との戦闘でブラウザ版と大きく異なるのは、ブラウザ版では開戦前に陣形を選択することが、プレイヤーが操作できる唯一のコマンドでしたが、艦これ改では戦闘指揮コマンドを組み合わせることで、攻撃手段や回避行動を細かく指揮できるようになりました
海域EXPと艦娘への経験値が一致しない?どうやらブラウザ版の10倍の量の経験値が入る模様 同じコマンドを重複して組み込むことも可能で、例えばブラウザ版では1度しか実行できなかった雷撃も、開幕から連続で発射できるため雷巡の攻撃力がさらに発揮されそうだし、こちらは一切攻撃を行わず回避に専念することで艦隊の損傷を最小限に抑えることにも役立ちそうです

進退選択画面では艦隊のHP残量が表示されるように ブラウザ版にはなかった表示なのでこれは嬉しい改善点 指揮コマンドを指定したらあとはブラウザ版同様オート戦闘となるので、攻撃する敵艦を任意で指定することなどはできず、いつも通りお祈りゲーになりそうです



海域マップが完全にブラウザ版のそれと同一 既視感マックスです(/_;) ボスに勝利すると戦略ポイントを入手 これは嬉しいかも






1回出撃しただけで疲労が溜まってしまった どの道1日に出撃できるのは1回だけなので、入居させよう そうそう、今作はブラウザ版と違ってセーブはオートではなく手動でやる必要があるので、ターン終了(日付が変わる)のタイミングでこまめにセーブする癖をつけた方が良さそうです
やっぱりバグとかフリーズがあったら怖いですからね・・・

演習にはブラウザ版にはなかったいくつかの種類が存在 複数の艦隊が参加する演習もあるようです 演習は眺めているだけで勝手に終了 LVUP時に上昇したステータスが表示されるけど1LV当たりの上昇値は非常に少ないのでちょっと悲しい(>_<)






予想通り戦略ポイントはブラウザ版のWebマネーだった 金額まで完全に同じとはw でもゲーム中でまとまった量が得られるので課金の必要はなさそう とりあえず最初の2日の指揮を終えた段階ではこんな感じでした
基本的なシステムはほとんどブラウザ版と同じで、幸い各資源の初期値はけっこうあるので、建造で6隻作ってしまうのと、開発で装備も整えてしまおう
今はまだ軽巡と駆逐艦しかいないけど、他の艦は建造しなくてもそのうち加わるでしょう
まあ、建造で最初から戦艦とか空母作ってしまえば楽なんでしょうけど
そんな時にセーブ&ロードで試行を繰り返したらレア艦とかレア装備の作成ができそうだけど、それは邪道ってやつなので私はやりませんw

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去年、いや一昨年からかな?長い間待たされ続けて割りとどうでも良くなっていたVita版艦これ改ですが、ようやく今度こそ発売延期にならずに日の目を見られそうですね
私も半月前に予約しに行ったんですが、初回特典とか限定版があれば欲しいなあと軽い気持ちでいたんですけど限定版の予約は去年の9月にすでに終了してるって言われましたw
延期とか色々あったけど、なんだかんだで発売を心待ちにしてる人が多いってことですね

それで公式HPもだいぶ前に更新されたんですが、更新内容はまとめサイトの反応とか見ただけで自分でチェックしたわけではないので、今日になって内容を確認しました
するといくつか気になる点もあったのでちょっと考察とか妄想をしてみようと思います


「艦娘」を集め、練度を上げ、装備を整えることで艦隊を強化し、敵勢力海域へ進撃・制圧を行い、最深部を目指しましょう。
※クリア後に一定数の艦娘を引き継いで、別難易度でプレイすることも可能です。

ゲームシステムとしてクリアの概念があるのは口コミで話題になってたけど、クリア後に艦娘を引き継ぐだと?
それは最初から錬度が上がってる状態なのか?
装備も引き継げるのか?

この周回プレイというやりこみ要素があるなら、難易度の高い乙作戦は引継ぎなしだと厳しい難しさ、あるいは丙作戦をクリアしないと解放されない仕様になってる可能性もありますね
そもそも難易度が違うとどう変わるんでしょう?
敵のステータス?数?AIの高度化?
難易度が高いとこちらが得られる経験値が少なくなるとかいう縛りがあったら嫌だなあ

というか、画面写真では一番高い難易度が甲ではなく乙になってるけど、もしかして特定の条件でVERYHARDにあたる甲作戦が解放されるのでしょうか?
でないと難易度が乙から始まっているのに説明がつきません


ゲーム画面を見ていると、画面上部に表示されている戦略ポイントというのに目が留まりました
ブラウザ版にはないパラメーターなのですが、すぐ下にアイテム屋さんのボタンがあるため、ブラウザ版のDMMポイント、つまり課金アイテムを購入するのに必要なリアルマネーであると思われます
今作にも課金要素はあると思うけど、多分その戦略ポイントとやらは攻略が進んだら自然と貯まっていくんじゃなかろうか
もしそうでなくて課金でしか得られないポイントだったらクソゲー過ぎる(´Д`)


[移動コマンド]
選択している艦隊を隣接している海域エリアへ戦略移動させることが可能です。
新たな制海権確保に向けた艦隊戦力の展開や、敵艦隊反攻の兆候への対応、また艦隊ごと入渠ドックのある海域エリアに後退して入渠する場合など、この艦隊の移動は、戦略の要となるコマンドです。

艦これ改がブラウザ版と大きく異なる点の一つが艦隊の移動で、ブラウザ版はあとから実装された能動分岐を除いては、航路は羅針盤による運任せでプレイヤーの意思が介入する余地はなかったのですが、今作では複数の艦隊を同時に海域に投入し、それぞれをプレイヤーが自由に移動させることになるようです
敵艦隊が支配する海域に進撃するにも移動が必要だし、損傷を受けた艦を修理するため、入居ドックのある海域まで後退する場合もあるようです
つまり、ブラウザ版では戦闘で味方が大破した場合、それが道中であれ最深部であれ母港まで一瞬かつ安全に帰還できる仕様でしたが、今作ではそういうわけにはいかないということになります
大破艦を撤退させている途中で敵艦隊の奇襲を受けたりといった最悪の状況も起こりうるということでしょうか、怖いですねえ(; ・`д・´)
 

敵深海棲艦が反攻勢力を準備した上で、海域を奪取すべく反攻作戦を仕掛けてくることがあります。
ターン更新時、敵ターンの後、海域へクスの色が変色した海域では、敵艦隊が反攻作戦のために出撃の準備を進めています。
敵の反攻作戦の迎撃に失敗し制海権を失った場合、同海域は敵の制圧下となり、配備されていた輸送船団は壊滅、海上護衛部隊は鎮守府に撤退(回航)されます。
 
また、プレイヤーが制海権を確保した海域でも油断は禁物で、今作では敵の反攻作戦として深海棲艦が進撃してくることがあります
その海域での迎撃に失敗すると、こちらの輸送船団が破壊されて制海権を失うことになります
ブラウザ版はプレイヤーが一方的に深海棲艦をいじめるだけの内容だったので、戦略シミュレーションの持つ駆け引きが楽しめそうで、このシステムにはかなり期待を寄せています

この敵の反攻作戦は、発動される前に戦略画面の海域の色が変化するという予兆がある模様
自陣上空を飛ぶ偵察機が敵の情報を事前にキャッチして司令部に警告しているイメージでしょうか?
この情報をもとに、敵の出現が予想される海域に主力艦隊を移動させるという駆け引きも面白そうですよね♪


また、旗艦と適度なコミュニケーションをとることで、旗艦艦娘の好意度が上昇、戦闘での活躍が期待されます。 

どうやら今作には艦娘ごとに好意度というパラメーターが存在するようなのですが、ブラウザ版ではそれに該当するシステムはなかったはずです
プレイヤーの特定の艦娘に対する愛情表現としては、秘書官にして母港ボイスを再生したり、レベルを上げてケッコンカッコカリしたり、まるゆを食べさせて運をあげたりするくらいなものでしたからね
でもそれが、今作では好意度という新たなパラメーターが実装され、しかも艦娘とコミュニケーションをとれるということで、ギャルゲーっぽい要素が追加され、より自分の好きな艦娘を愛でやすくなるのではないでしょうか?

ただ、モバマスみたいに親愛度を短時間で一気に上げる方法があって、親愛度をmaxにしてから主力艦隊に組むのが標準になるのはちょっと面白くないかも
だって艦娘全員と簡単に好意度maxにできたら、自分のお気に入りの艦娘との差別化ができないじゃないですか
苦労して育成する楽しみも減ってしまいますし
でも最終的には主力艦全員の好意度をmaxにして戦闘力を底上げすることになるのは変わらないかもしれません
今作にも図鑑機能で艦娘をコレクションする仕様があるのは確実で、トロフィー機能と連動している可能性は十分考えられますからね
そもそも艦隊これくしょんっていうタイトルなんだからコレクション要素があってしかるべきというw


今開示されている情報で気になっている箇所はこんな感じでした
なんというか、掲示板やまとめサイトではクソゲー臭がするとか酷評されてますが、延期に告ぐ延期で待たされすぎたせいで過度な期待を抱かされた反動だと思うんですよ
確かにグラフィックやUIもブラウザ版の素材の使いまわしなので、絵も描けない素人が適当に創ったんだろうなあというのは私も感じているがっかりポイントなのですが、もっと大らかな気持ちで受け入れましょうよ

正直、クリアまでの所要プレイ時間もそんなに長くないのではないかと、せいぜい1周20~30時間の中編RPGくらいのボリュームなんじゃないかと感じてます
艦これはブラウザ版ですでに完成されているのだから、今作はその延長線ではなくおまけの外伝的なタイトルとしてみれば、本家をプレイしつつ息抜きや気分転換として艦これ改をたしなむ、そのくらいの気持ちでいいんじゃないでしょうか?

いや、決して艦これ改を悪く言っているわけではないですよ?
リアルタイムに縛られるオンラインゲームではなく、自分のペースでプレイできるオフラインゲームとして、大いに期待を寄せています
純粋に楽しみですよ?本当に

発売日当日からプレイするつもりでいるのですが、本家では来週から冬イベが開始されるので、その期間と被ってしまいそう
モバマスとデレステは平常どおりやるとして、バトガールはこれを機に休業、あるいは引退しようと思ってます
あとはTOXとマリサの霧雨魔法店もプレイ続けてると思いますが、オフラインゲームを3つも掛け持ちするのはちょっと時間の使い方に困るかも(;・∀・)
まあ、贅沢な悩みですねw

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艦これでは先週から、いつもの期間限定海域とは違う、秋刀魚漁イベント?が開催されています
特定の海域で期間限定アイテムの秋刀魚がドロップするので、これを集めるというイベントです
秋刀魚を集めても新艦娘や新装備が貰えるわけではないので、ちょっとしたお楽しみ要素、拡張任務みたいなものです

しかし今回のイベントで提督が最も力を入れているのは秋刀魚の収穫ではなく、磯風との邂逅です
磯風は去年の夏イベントの終盤の海域をクリアすることで得られる駆逐艦でしたが、それからというもの通常海域でのドロップや建造での入手は不能で、その後のイベント海域で何度かドロップするチャンスは与えられたのですが、それでも確率は非常に低く、所有している提督はごくわずかの超レア艦なのです

その磯風が、今回初めて通常海域での邂逅が可能となったので、磯風を所有していない提督はまずこれを狙うわけです
無論私も磯風は持っていないので秋刀魚と磯風両方のドロップが狙える1-5を周回することに

まとめサイトでは数回出撃しただけで磯風ドロップしたという報告もあって、割と簡単にドロップするのかなと思っていたのですが、10回、20回出撃してもドロップしません
1-5は出現するのが潜水艦のみなので攻略法自体は非常に単純なのですが、ボスルートに固定するために出撃できる艦は4隻で、そのうち対潜装備を積める艦は2隻のみ
しかも潜水艦は夜戦で撃破するのはほぼ不可能なので昼戦のうちに全滅させる必要があるというのも、運の要素が絡んできます
まずそこまで行く前に初戦の開幕雷撃1発で大破撤退というケースもあるわけなので、出撃してボスにS勝利できる確率は6割程度でしょうか
そもそも今は艦これにあまり時間を割きたくないので試行回数が少なく、このままだらだらやってもただ時間を浪費するだけで終わってしまうのではないかと、そう思えてきました

改めて磯風ドロップに関するまとめをよく見てみたのですが、1桁の出撃回数でドロップした人もいれば、100回~300回以上繰り返してもドロップしないという人までいました
たったの30回程度しか出撃していない私は試行回数が少なかったのか
それにしても、数百回出撃してもドロップしないなんて、いくらなんでも確率低すぎやしないか?
そもそも本当にその条件でドロップするのかというのも疑わしくなってきます

もしそんな回数こなさないとドロップしないというのなら私は降りますね
だって、たかだか駆逐艦1隻でしょう?
図鑑を埋めるためだけにそこまでやるほどガチ提督ではないので…

そこで私は決めました
磯風は1-6や2-5でもドロップするという報告があるので、1-5の周回はやめにして、1-6と2-5のゲージが無くなるまで掘って、それで出なければ諦めようと
それなら磯風が出なくても、ゲージ破壊の戦果は得られるしね

というわけで艦隊を編成して2-5へ出撃
最初は途中で大破撤退したけど、2回目はボスにS勝利してゲージ削り
 

そしたらなななななななななななななんとぉぉーーー!!!?!?!?!?
 
い”い”い”い”い”い”そ か ぜぇぇぇーーーーー!!!!!

磯風ドロップ!!これはもうこれ以上ないくらいに喜ばしい事である!!
しかし冷静に考えれば考えるほど、その驚くほどあっさり出てしまった事実に頭の中身がついていかない!
だって、あれほど頭を悩ませて、神に祈ったとしても全く出てくれそうになかった磯風が、出撃する海域を変えただけで一発で引いてしまうなんて!

この結果を真面目に考察する場合、1-5よりも2-5の方がドロップ率が高く設定されていた可能性が考えられる
しかし、ただそれだけでは2-5に入った途端いきなり磯風がドロップする理由を説明するにはあまりにも…なんだ、納得のいく説明になっていない
それよりももっと、1-5から2-5に海域を変更したことで内部データに潜在する乱数がうまい具合に調整されて、磯風のドロップが確定されていたなどという大きな力が働いていたのではと妄想してしまう
その真相を調べる術はないが…


全く何の参考にもなりませんが2-5で磯風ドロップした直後の艦隊と提督情報です とにかくだ、この磯風のドロップにより、私はまとめサイトに寄せられる情報を見てうらやましがる側から、今なお奮戦中の他の提督に対して情報を提供する側へと立場が変わったのだ
なのでここに、私の磯風ドロップの経緯や心境を書き起こすことにしたのです
これは決して嘘ではなく、事実をありのままに書いたものであります
もちろんこの通りにやったとして結果が同じになることはないでしょうが、艦これにおける掘りの辛さを知っている身として、私の報告を見て少しでも希望を持ってくれる提督がいればこれ以上嬉しい事はありません


さて、磯風をゲット出来たらあとやるべきことは秋刀魚の収穫です!
現時点での収穫量は9尾なのですが、イベント期間である今月中に30尾集めれば大漁旗が贈呈されるとか
磯風が来てくれたおかげで減退していた艦これへの意欲が復活しました!
まだ期間は残っているので、頑張って収穫したいと思います!


余談ですが一航戦のほっこりする動画を紹介しておきます
これは本当に可愛い!
普通にやってたら最後まで再生されることなく終わってしまう秋刀魚漁BGMも最後まで
聴けるので、ほっこりしていってね!!

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