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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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月の女王に襲われた日の真実 アルとルーエはリリアーナの力によって救われていた リリアーナが各地を徘徊していたのは敵の手によって洗脳されていたからとかではなく、月の女王からアルとルーエを守るため刻を遅らせる能力を使い、その反動で意識と記憶が曖昧になっていたためだった
そうと分かってちょっと安心しました

そしてこの後どうするのか、リリアを生贄にして月の女王の力を封じるか、月の女王を直接倒すかを仲間たちの意見を聞いてアルが決めることに
リリアーナを生贄にすることなく、世界も救う アルの決意は固まった そして選択肢が表示され、ここでのプレイヤーの選択によってその後のシナリオが分岐する…みたいなことはなく、普通に月の女王を倒すということで話が進みました
前作は終盤までヒロイン(リュリーティス)を生贄にする方向で話が進んでたせいでもやもやした気持ちが晴れなかったんですが、今回はそこまで暗いシナリオじゃなくてよかった
まあ、このまま何事もなく解決するとは到底思えないんだけどね…


リリアーナ加入時の初期LVは全キャラ中最高 にもかかわらずHPは全キャラ中最低という特徴を持つ 余談ですが、ここで仲間になるリリアーナは初期LVが15
初期LVが1で加入したカミラがこの時点でまだLV5なことを考えるとメチャクチャ強い、というよりは想定よりもかなり低LVで攻略が進んでいることになります
パートナーは探索に連れて行かないとLVが上がらず、しかも一度に連れていけるのは一人だけで、月齢による時間制限のことも考えると、LV上げ出来る機会にはかなりの制約がかけられています
キャラ増加に伴い発生するクエストも増えるが、消化する時間はあるのだろうか? 全員を均等にLV上げしようとしたら今度は親愛度やリリィクエストの進行が偏ることになり、これも効率が悪い
育成やクエスト消化の楽しみがあるのに、月齢の制約によってそれを十分楽しめなくなっているので、このシステムはミスマッチなんじゃないかなと思ったりします
多分ラスボス直前になったら月齢の制約が解除されると思うので、そうなったら溜まったクエストを一気に消化することになるんでしょうけど

どうでもいいが選択したリリィによってメニュー画面のアルの表情が変化 また親愛度が上がると百合の花が開花する 3章をクリアした時点で月齢が半月以上に回復したので、ここである程度クエストを消化するため寄り道することに
半月の状態からなら6~8回くらい探索可能で、今までの流れだとメインクエストの攻略には3回程度の探索で足りるからだ
効率よくクエストを消化するために、サブも含めて2つ以上を同時にこなせるように計画的に進めたい
ただ、中にはランダムドロップに関するクエストもあって、達成できるか運次第なところもあるので無駄足になることもあったり


倒した相手をまた助けてしまったというのか… メインクエストの方を進めると、アルの先輩であり騎士団の隊長でもあったミュベールが妖魔に堕ちてアルに戦いを挑んでくる
これを撃退するとアルはミュベールの蒼い血を吸い、ミュベールは正気を取り戻す

そしてまさかの6人目の仲間としてパーティに加わることに
ええ~~まさか仲間になるの!?嬉しいような面倒なような複雑な気分ミュベールが仲間になることも予想外だったけど、こんなに仲間が増えることの方が驚き!
これは全員の親愛度を限界まで上げるのは骨が折れるぞ
どうせガスト作品では恒例の、親愛度MAXのキャラとの個別エンディングも用意されてるんだろうけど


邪妖の図鑑が7割以上埋まってしまった 今後のダンジョンは新規の敵があんまりいないということか ちなみに現在4章攻略中なんですが、コレクションの敵キャラ図鑑を見るとすでに71%が埋まりました
恐らくクリア後の隠しボスも図鑑の最後に入ってくるだろうから、達成率だけ見るなら既に終盤に入ってると言ってもいいくらい
現在のプレイ時間は9時間なんですが、前作は7章が最後だったから、今作も多分同じで、寄り道したとしてもプレイ時間は20時間くらいで本編クリアできそう
別に所要時間が短いことに不満があるわけではなくて、ゲーム1本がサクッと終わる手軽さはむしろ好きだけどね


そしてここからが重要な点なのだが・・・

驚くことなかれ、ここまでゲームを進めた段階で男性キャラが一人も登場していないのだ!
邪妖や式神などの類は性別不詳だから省くとして、この世界には男はいないのか!?(笑)

本音を言うと、前作だとホテルには男が3人いたんだけど、ホテルの支配人以外はろくな男がいなくてあんまり好きになれなかったんだよね
普通のRPGなら女性が主人公の作品でもパーティに男性が一人くらいいても全くおかしくはないんだが、今作の場合パートナーはリリィと呼ばれ、親密度は百合の花で表されるからその相手が男性だったら意味が全然違ってくるよね

つまり、パッケージ裏に書いてある「美少女と、美少女と、美少女が惹かれあうRPG」という文言は伊達ではなく、この世界に男は必要なかったのだ!

だとすると、主人公含む主要人物が全員痴女みたいな露出の多い服装(ヴェルーシェカだけはまともだが)なのも、男に視られる心配がないというのなら納得がいく
むしろここまで来たらエンディングまで男キャラなしで貫いてもらいたい!期待しています!(笑)

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