初めての西方

今回のコンテンツはこちら　↓

・幡紫竜（ばんしりゅう）
・東方変巡記　その７
・東方緋想天

・幡紫竜（ばんしりゅう）


俺もこのゲームのタイトルは今日初めて知りました。ジャンルがシューティングってんで見てみたら、このゲーム、というよりシリーズの通称に驚いた。
なんと、西方Project！！世に言う東方の対となる作品として東方と同時期に誕生した西方。この幡紫竜は最新作である第三弾にあたり、前作から実に八年ぶりとなる今作だが、一，二作目ではミュージックをあのZUN氏が担当、グラフィックも一部手掛けたという、まさに東方の外伝的タイトル。三作目はZUN氏は開発に携わってないようです。でもなんだか楽しみになってきた！

まずはイージーモードをやってみた
画面写真を先に載せてみる






















舞台は東方のような和風の世界ではなく、近未来の戦闘機やロボットが飛び交う世界。でもなぜか自機はメイドｗ　あと巫女さんもいたよ～
敵弾の速度が東方よりもやや速く、自機の当たり判定が一回り大きいので、難易度は東方よりも高い。俺東方やってるから弾幕STGは少し自信あったのに、どうもこれは勝手が違うようだ。
まあこういう弾幕STGは覚えゲーとも言われるし、テクニック云々よりも経験がものを言うのだ。今のところ２面クリアするので精一杯だけど、もっと頑張ってみるよ。気分転換、暇つぶしにはもってこいだし。


・東方変巡記　その７



紅魔館を探索してようやく最奥部のレミリアの居る部屋に到達

ゲッ、咲夜とパチュリーまでいるよ！

ちなみにこういった各異変の最終戦でかかるBGMは原曲に限りなく近い「東の国の眠らない夜」
これは神曲過ぎる！マジテンションあがるし


この３人実際一人を相手にするのも大変なのに３人同時攻撃とかひどくないですか？咲夜は「咲夜の世界」っていう技でこっちの行動全部キャンセルしてくるし、レミリアのスピア・ザ・グングニルは単体に60×2Hitの大ダメージだし、パチュリーは写真のシルバードラゴンとか使ってくるし…
一応中ボスの咲夜戦の時と同様に毒のダメージが有効なんだけど、今回はだれかが毒状態になるとすぐに咲夜が回復させてしまう。それでも咲夜の行動を一回分封じれるのは大きい。それでもだ、この３人相手に全く歯が立たないので、３０分かけてレベル上げ。パーティの平均レベルが２上がったところで再挑戦。攻撃が激しくHPの少ないパチュリーから狙うが、やっぱりこいつら強い。くそ～まだレベルが足りないのか？それとも足りないのは運か？どっちにしろ、この戦いは後回しにして他の場所に行こうかとも考えたけど、根気強く５回ほど戦うと、クリティカルとか出て初めてパチュリーを撃破！他のキャラがやられても残ったやつがパワーアップするとかそういうのはないので、一番きついのは最初の一人を倒すまで。そのあとはかなり楽に戦える。でもレミリアも咲夜も単騎でも十分強いので気は抜けない。長期戦で符力を消耗しているのでアイテムで回復させつつ、咲夜、レミリアと順番に倒して勝利した！一人倒すのに５分以上かかったよ、疲れた～。

こうしてレミリアの手によって紅い霧は消され、紅霧異変は解決した。しかし心残りだったのはさっきの戦い。仲間の一人の輝夜が死亡したまま戦闘終了したので経験値入らんかったし、アイテムを使いすぎた。使った分のアイテムをショップで買い戻そうとしても今の所持金じゃ全然足りないぞってくらい。もっと他の場所でレベル上げとかしてきたらよかった。
…でもまあ、結果的にクリアできてストーリー進むし、これで良しとしよう。


・東方緋想天


今日は妖夢でプレイ。と言っても操作確認のためにイージーやっただけだけど。
妖夢は剣術を使って戦うんだけど、その分射撃のバリエーションが少ないし、全体的に攻撃が当てにくい。ぶっちゃけ使いにくかった。