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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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発動されたノーザンクロス作戦 連邦の総力を以って敵国の首都を攻めるという破天荒すぎる作戦だ 戦ヴァルは1~3までガリアという同じ舞台、世界線の物語で、同一人物が作品をまたいで登場する場面もいくつかあった
戦ヴァル4は違う国が舞台だし、過去シリーズとの関連は確認できてないから別の世界線での話だと思ってたんだけど、冒頭のイベントで今作の主人公がガリア出身であることが判明
1章からいきなり要塞の攻略という困難な戦い 前哨戦とかはなしですか… さらに1作目で帝国軍の総司令官だったマクシミリアンの名前も出てきたことから、今作も過去シリーズと同一の世界線であることが分かりました
ということは、過去作品のキャラが登場する可能性も十分あるということだ


主要キャラの故郷はガリアだった そのガリアが帝国に攻め込まれているという報せを受ける今回は完全にガリア国外での戦闘なのでそこに過去作の主役級のキャラが出てくることは考えにくいけど、表舞台にあまり出てこなかったサブキャラなら裏話として登場するかも
例えば1作目の2年後の物語である戦ヴァル2の登場キャラなら、士官学校に入学する以前の立場として出てくるかもしれないし
敵は1作目のラスボスだったマクシミリアン どうやら世界線も時系列もつながっているようだ 1章からいきなり難攻不落の要塞が戦場 どう攻めれば良いというのか… 過去作同様最初から加入しているサブキャラの人数が多い 名前全く覚えられません 敵の拠点近くには機関銃座が設置されている どうやって近づこう 敵本拠点を制圧しても突破の糸口が見つからない おい!勝利条件が変更されたぞ!これで終わりじゃなかったのか!? マップが更新され、敵味方が再配置された でも銃座が構えているこの橋を渡るなんて無理ゲーすぎる 誰!?あ、今作のヒロイン枠じゃね!?


























新兵科擲弾兵!地形を無視して一方的に強力な榴弾を撃ち込める強力な兵科だ! ミッションの後半で増援として登場した今作のヒロイン枠レイリィは、擲弾兵という初登場の新兵科
迫撃兵に似ているがこちらは遠距離からの支援砲撃に特化した兵科で、榴弾の破壊力は戦車砲に匹敵する
まさに、戦車が歩兵になったかのような攻撃性能なのだ

擲弾兵は地形を無視して遠方の敵を攻撃できる! その火力は銃座を一撃で破壊できるほどだ! しかも驚くべきことに、エネミーフェイズではなんと遠距離から榴弾による迎撃が行われ、被弾すれば敵兵は何もできず即死してしまうほどの威力もある!
ちょっと待ってこれ強すぎる!遠距離攻撃だけじゃなく迎撃もできるなんて無敵じゃね!?
でも逆に考えると敵軍に擲弾兵がいた場合は脅威だ
榴弾が飛んでくる中を強行突破する状況なんて過去作にはなかったはずだから、敵軍にいた場合は最優先で対策したいところだ

クリアランクはAだった もっと大胆に攻めるべきだったかただしその強すぎる兵器を運用する代償としてHPや防御が紙なだけでなく、移動は遅いしターゲットモードに入る前に準備動作が必要なため、敵から迎撃を受けるような状況では何もできずに返り討ちにされてしまう
使う前には味方の兵で周辺に防衛線を築いたうえで、絶対に敵の手が届かない場所から攻撃したい


レイリィは主人公たちと幼馴染だった 戦闘中レイリィは自軍と一緒に進軍したはずだけど、この時は所属不明の友軍という扱いだったらしく、戦闘終了後に初めて顔合わせすることに
お互いにわかってて通信してたんじゃなかったのか

ラズ、カイに対しては同郷の幼馴染ということで明るく接するレイリィだったけど、主人公のクロードに対してはいきなり平手打ちを食らわせるという最悪な対応
主人公の顔を見ると一気に険悪なムードに 一体二人の間に何があったのだろうか 流石にこれにはビビった
二人とも幼馴染のはずだけど、どうやら過去に何か相当大きな事件があったらしい

でもどうせ物語が進むごとに少しずつデレていくんでしょ?
攻略対象のヒロインの最初の親愛度が最悪で、そこから少しずつ仲良くなって最終的にくっつくのはギャルゲーの基本ですよねーw

ここまでのプレイ時間は1時間40分

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タイトル画面! 突然ですが何の事前予告もなく戦場のヴァルキュリア4をプレイします!


本作は2018年の3月発売なので、まだ出てから1年ちょっとです
私が所有するソフトの中ではEDFIRに次いで最新作だったりします

別に昨日今日で突然衝動買いしたわけではなくて、このソフトの存在を知ったのは去年の年末頃でした
戦ヴァルシリーズは無印,2,3と一通りやってますが、PSPの時代なので最後にプレイしたのは過去ログによると今から6年前だそうです
ナンバリングタイトル以外にも、2017年に蒼き革命のヴァルキュリアという外伝的な作品が発売されてますが、こちらは世界観やシステムなどは本家とはだいぶ違っているようです

ナンバリングタイトルとしては3以来6年ぶりの発売となる戦ヴァル4
作品の存在を知るのが遅かったですが、シリーズファンとしては是非とも押さえておきたいということで、今回プレイすることに決めました
(EDFIRが思いのほか長続きしそうにないというのも理由の一つでしたが…)


物語冒頭から早くも戦闘勃発 いわゆるチュートリアルですね さてさて、ゲームを開始するとプロローグも特になく短いイベントののち帝国との戦闘へ!
背景やキャラ紹介がろくになく開幕からチュートリアルに入るのはまあありがちな展開ではあるけど

それでまあ戦闘が始まるとチュートリアルなので操作とかルール説明色々されるんですが・・・

この画面懐かしー! 全部知ってるんだよなあこれ!
新作のチュートリアルだというのに内容全部知ってる!新しい要素が何一つないってどういうことなのw
さすがナンバリングタイトル、基本ルールは過去作を完全に踏襲しています
効果音とかUIもシリーズおなじみって感じで覚えのあるやつばかりだし

メチャクチャ懐かしいんだけど、もはや懐かしいを通り越して既視感の塊で新作をやってる感じがしない
いや別に、決して悪い意味で言ってるわけではなくて、久しぶりに実家に戻ったような安心感があるということです

ミッションをクリアするとクリアランクに応じて経験値と軍資金が得られるぞ ただですね、ここでは新しいことや感想を取り上げるのがメインなのですが、知ってることばかりで新鮮味がないからほとんど書くことがないというww
ただただ懐かしい、それだけですw
まあまだ一番最初のチュートリアルしかやってないからね、本番はここからですよ!


あ、そうだ!ひとつ印象的なことがあったんだった!
今作では設定でコントローラーの音声をONにすると、戦闘中に仲間からの通信が手元のコントローラーのスピーカーから流れるんですよ!
去年からいくつもPS4ソフトをプレイしてきましたが、コントローラーのスピーカーを使用した作品はやったことなくて、先週買ったEDFIRが初めてだったんです
ナビの音声が手元のスピーカーから流れるのって臨場感があってちょっと感動したんですよ

そのナビの音声はテレビのスピーカーからも流れるので手元の音声を注意して聞くことはないんですが、今回の戦ヴァルでは設定によってコントローラーの音声をONにするとそこからしか音声が再生されないので、テレビ画面を注視しつつ耳は手元のスピーカーに傾けるという今までにないプレイスタイルとなります
聞き逃したくないので戦闘終了後、コントローラーのスピーカー音量は最大に設定しました
今後の戦闘の楽しみが増えました(^^)

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戦ヴァル2は12月のストーリーミッションでラスボスのバルドレンを撃破して本編をクリアした
 
ラストステージの敵兵士は迎撃能力が高くないので突撃兵などでも強引に進んで拠点を占拠することが可能
そして1ターン目でバルドレンのいるエリアの連絡拠点を占拠
するとエネミーフェイズにバルドレンが拠点を奪い返してくるので、次のターンに再度連絡拠点を占拠すると、バルドレンのすぐ横に出撃できるようになる
そしたらあとは戦車と剣甲猟兵で挟んでフルボッコすれば2ターンで楽勝クリア
2つ前のミッションのディルクより弱かったな
バルドレンの攻撃は軽戦車の装甲や技甲兵の盾で防げるけど、供給車両がついているディルクは装甲を貫通してダメージを与えてくるからとんでもない火力だったよ
 
でもどちらにしても構えから射撃への迎撃動作が遅いので、「だるまさんが転んだ走法」で迎撃受けることはないし、ディルク戦ではそれを利用して背後のスイッチまで行き供給車両のいる扉を解放
中にいる供給車両を破壊したら同じく戦車と剣甲猟兵で挟んでボコれば1ターンで撃破できた
 
さて、今作はクリア後がけっこう長いので、引き続き楽しむとしよう

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戦ヴァル2は8月まで進み、プレイ時間は28時間

突撃兵や対戦車兵は使用頻度高いから全員クラスメイトミッション発生させたんだけど、支援兵は固有能力が必要な場面が少なく、いなくてもミッションクリアできるので出撃回数が減ってしまい、未だに一人もミッションを発生させられてない
単位が揃わなくてクラスチェンジもできないし、困ったもんだ
 
7月のストーリーミッションでは敵指揮官のユリアナを撃破することがクリア条件
ユリアナは剣甲兵なのに移動力が高い上1ターンに3回行動し、歩兵ならば一撃で撃破できる大剣を装備しているなどの無双っぷりを発揮する
しかしユリアナは迎撃手段を持たず、視野も通常の剣甲兵と変わらないため、こちらの陣地に誘い込めば背後を取って挟み撃ちするのは容易い
戦車、剣甲兵、突撃兵、何でもいいのでバックアタックからのヘッドショットで袋叩きにしよう
 
8月のミッションからは各単位のⅡとⅡ・優が標準的に得られるようになるが、最上級兵科は必要な単位の種類が多いのでクラスチェンジできるのはまだ少し時間がかかる
しかし敵兵には普通に最上級兵科がうじゃうじゃ配置されているのでミッションの難易度が急に上がり、慎重な攻略が必要となる
その分貰える経験値と資金もぐんと増えるけどね

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2月になると車両ユニットが使用可能になる
序盤は敵の数やエリアの数が少ないので、装甲車のキャリーを駆使すれば1ターンでクリアできるミッションも少なくない
ただ、車両ユニットで敵を倒しても単位が得られないし、1ターンでクリアするとどうしても少数のユニットしか単位が得られないので、今後のことを考えなるだけ歩兵ユニットで敵を倒させ、単位を稼ごう
 
2月のストーリーミッションをクリアすると初めて初級修了書が得られ、これで上級兵科へクラスチェンジできるようになる
クラスチェンジする前は同じ兵科のユニットが多くいることになり、ユニットごとの差別化が出来ないためプレイヤーの気分と好みで出撃ユニットを選ぶことになるが、クラスチェンジするユニットが増えるにつれユニットごとの固有能力で差別化できるようになるので、戦略的に出撃ユニットを選択できる
自軍の戦力を強化するためにも早めにクラスチェンジできた方が良いので、初級修了書を取得できたユニットで不足している単位がある場合は、クリア済みのミッションに出撃させるなどして補わせる
 
1月のミッションでは敵のHPが低すぎて手ごたえ無かったけど、3月のミッションでは敵軍の中に上級兵科が出るようになるので、こちらの戦力が低いうちは突撃兵の火力が主体となる
 
3月のストーリーミッションは敵軍にV2が初登場するミッション
この段階の自軍の戦力では、V2のエネルギー供給車両を破壊したとしてもV2を撃破することは困難なので、自軍の装甲車を目的地に移動させることを最優先に行動し、無駄な戦闘は避けよう
供給車両を破壊できればV2の攻撃力は低下し、装甲車の前面装甲なら1ダメージしか受け無くなるので、V2の弾幕を突破できるようになる

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