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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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外の世界の魔力を取り入れることで打ち出の小槌の魔力を必要としなくなった和太鼓の付喪神

EXボスは夢幻のパーカッショニスト 堀川 雷鼓
和太鼓の付喪神で、何でもリズムに乗らせる程度の能力を持つ

BGMは始原のビート ~ Pristine Beat
通常弾幕1 米弾がツノの形で飛んでくる 塊の間を抜けてかわそう
ボスが和太鼓なので間奏では軽快な太鼓が主役になるんだけど、他の音がなくて静かめなので太鼓を叩き鳴らす音が良く聞こえて気持ちいいです
雷鼓のスペルカードは前作神霊廟のEXボス、マミゾウと同じように、名前の頭の漢字にはスペルカードの番号が記されています
4枚目だけは四ではなく死となっています
だからどうというわけでもないですが(^^;

第1スペル 太鼓が一列に振ってくるのでどれか破壊しないと潰される

一鼓「暴れ宮太鼓」
画面上部から太鼓が落下してきて、これをショットで破壊すると弾幕が炸裂する
さらに一つだけあるドクロマークの太鼓は画面下に到達しても炸裂するので、下からの弾幕にも注意が必要

通常弾幕2 高速でワインダー状の塊を放つ 当たり判定が見た目よりも大きめなので注意第2スペル 四方から弾幕が発射される 慣れればそれほど難しくないが…
  


二鼓「怨霊アヤノツヅミ」
通常弾幕3 画面端で反射する波紋 弾の隙間が狭いので精密な位置取りが必要黄色い雷弾が画面端に当たるとそこから直線状に高速の弾幕が発射される
角型の塊に意識が行きがちだけど遅れてくる赤弾に被弾しやすいので、塊を回避した後も油断しないように

 三鼓「午前零時のスリーストライク」
第3スペル 太鼓が吐き出す弾幕は密度が高いのでこれをすり抜けるのは至難の業 中央の太鼓は左右を往復し、左右の太鼓はその場を動かずゆっくり回転する
そして太鼓の包みの部分から弾幕をばらまいてくる
発射のタイミングを読み、太鼓がこちらを向いたらすぐさますり抜ける
画面中央をUの字を描くように往復するとかわしやすい

死鼓「ランドパーカス」
第4スペル 5ボスの画面反転、6ボスの自機巨大化に続くプレイヤーへの嫌がらせ、ダイレクトアタックである スクショでは全く伝わらないが、一定時間毎に画面が激しくシェイクされ、その時に弾幕が崩れて隙間ができるのでそこを抜けるというもの
画面がシェイクされているときに弾列を抜けなければならないのだが、シェイク中は弾幕と自機の位置が把握しにくいため身動きが取れず被弾してしまうことが多い、非常に嫌なスペル
こればかりはスペカプラクティスでシェイクに慣れるしかない
第5スペル このスペルは珍しく初見で取得できた、割とオーソドックスな弾幕

五鼓「デンデン太鼓」
稲妻のようなレーザーのあと、黄色い中弾をばらまいてくる
中弾の密度は高くないので、レーザーに意識を集中させよう


第6スペル 時間がたつと弾密度が高くなるので出来るだけボスに撃ちこんで速めに突破したい六鼓「オルタネイトスティッキング」
雷鼓が画面の左右に体当たりすると衝撃で弾幕が発生
中弾は左右に水平に、小弾は角度をつけて飛んでくる
弾密度が高いので早めに弾幕の動きを予想して安全な場所を探そう

通常弾幕7は通常1と2が合わさってくる ボム推奨
七鼓「高速和太鼓ロケット」
画面上部から極太のレーザーを照射しながら流星のように太鼓が降り注ぐ
さらに最初に左右で落下する太鼓は軌跡上に中弾をばらまく上画面下部で炸裂するので非常にめまぐるしいことになる
一つの弾幕に集中していると無意識の場所から飛んでくる弾に被弾する高難易度スペル
第7スペル 気のせいかEXの第7スペルは毎回派手だったり難易度高かったりする 気のせい? 順番通りに最初は上部の太鼓、次に炸裂弾その次に小弾と、避ける対象に頭を切り替えていこう



八鼓「雷神の怒り」
第5スペルと似たような弾幕
レーザーすれすれの場所にいると他のレーザーに当たることがない半安置になる
第8スペル 衣玖さんみたいなスペル 中弾の密度は高くないので、適当にやり過ごしたら最初に飛んでくるレーザーの先端に被弾しないように位置取りしよう
あとはそのレーザーにカスりに行く感じで待機していればOK


「ブルーレディーショー」
耐久スペル
第9スペル 最終段階は休符まで追加されてこんな地獄絵図になるので全然楽しくないというorz 画面の4隅からワインダー状の音符弾が発射されるんだけど、発射音がとてもリズミカルなので聴いてて楽しくなる
しかし実際に避ける人にとってはリズムとかあんまり関係なくて、斜めから弾列が来るので合わせるには斜め移動が出来ないといけないという
私キーボード操作だから斜め移動苦手なんですよ(>_<)

ラストスペル 傍から聴いてて楽しくなる弾幕その2 でもやってる方は(ry
「プリスティンビート」
ラストスペル
段階は4段階くらいあり、弾幕の発射音がリズムを刻んでいる!
最終段階では音符弾も追加されてとても軽快なリズムになるんだけど、察しの通り避ける方はそんなの楽しむ余裕など1ミリもない!
クリアー!でも残機もスペルカードも0の満身創痍に(滝汗)

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もう気づいてると思いますがツイッター始めました
ブログと併用してゲームのプレイ状況や雑談なんかをつぶやいてますのでフォローして下さると嬉しいです
はい、それだけです、余談でした


Easyモードを全機体でクリアした後、再度EXの攻略を開始
自機を変えながらプレイを重ねた結果、咲夜Aで初めてクリアできました!
th14_065.jpgボムの攻撃力は皆無だけど、バリア張ってる間は弾幕除けの練習ができるからその回で満身創痍になっても次のプレイにつなげることが出来ます
ただ、バリアが切れた時にボムのかけらが3つ放出されるんだけどそれを回収しに行こうとして事故るケースが多々あるので、かけら放出じゃなく直接かけらの個数が加算される仕様だとよかったのになー

th14_066.jpgth14_067.jpgth14_068.jpgth14_069.jpgth14_070.jpgth14_071.jpgth14_072.jpgth14_073.jpgth14_074.jpgth14_075.jpg
 

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とりあえずEXがどんなもんなのかと興味本位でプレイしたんですがもののに見事に初見は中ボスで満身創痍でしたw
霊夢Aでやったのがマズかったのかな~
咲夜Aでやったらバリア張れるのでまだ安定して進めたんですが
 
んでそのあと自力でEXボスの第7スペルまで行ったんですけどそこでリタイアしてニコ動の解説動画でネタバレ見ちゃいました、完全敗北です(-_-;)
それから第9スペルまで行ったんですけど、ちょっと疲れちゃってスペカプラクティスで練習する気が起きなかったので、先にEasyをプレイしてクリア済みのはんこを貰う事にしました
 
やっぱりEasyは簡単だな~って思いながら曲に聴き入って口笛交じりでプレイしてたら要所で油断するとピチュっちゃうというw
ラスボスは全スペカ取得して残機カンストでクリアできたんだけど、4面と5面でスペカ3枚取れなかったorz
こりゃああれだね、Easyだからって甘く見たり、途中で集中力切らすと簡単にピチュっちゃうから、面倒くさがらずに真面目にEasyやってリハビリしよう(^^;

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輝針城全機体でノーマルクリアできたので、ここでわかったこと、思ったことを過去作品と対比しながらまとめたいと思います

 
まずは東方輝針城 ~ Double Dealing Characterというタイトルから
東方Projectでは東方○○○の漢字1文字ないし2文字を、異変の黒幕とその従者が自分の名前に冠しているのが通例であることは良く知られていることですが、今作輝針城の5ボス、6ボスは明確な主従関係ではないためか、6ボスの少名 針妙丸の字を持っているけど、5ボスの鬼人 正邪には輝針城のどの漢字も使われていません
しかし、鬼人はきしんと読むこともできるので、読みで考えるとタイトルネームを含んでいると考えられます
 
 
一方、英字のDouble Dealing Characterは、意訳すると「二枚舌気質」
これはおそらく正邪のことをさしていて、今回の異変は正邪針妙丸をそそのかして打ち出の小槌を使わせたことで起こったので、異変の黒幕は正邪だったのです
異変の黒幕が5ボスという作品も珍しいんじゃないでしょうか?
過去作品で同例なのは地霊殿くらいかな?
地霊殿は6ボスのお空が力を得たことで温泉が湧いたけど、それ自体は異変とは思われてなくて、むしろお燐が放った怨霊の方が異変とされていたので、霊夢たちを異変解決に動き出させたのは5ボスのお燐だったという事になります
でもあの時は結局、お空に力を与えた神奈子と諏訪子が黒幕なんだったっけw
 
 
th14_000.jpgまた、Double Dealingには「裏表」という意味もあり、これもまたなんでもひっくり返す程度の能力を持つ、正邪のことをさしていると思われます
クリアした後気づいたのですが、タイトル画面の背景には鏡に映る霊夢の影が描かれています
なるほど、これぞまさに正邪のスペルカード、逆符「鏡の国の弾幕」の現れですね!
 
 
次は今回の異変の本質について考えてみます
今回の異変は、弱い妖怪や道具といった、針妙丸曰く社会的弱者が力を得て下剋上をすることで、弱者と強者の立場が入れ替わり、その最終目的は幻想郷の勢力図をひっくり返して弱者が世界を支配することでした
確かにこれは、パッケージ裏に書かれている通り、幻想郷最大の危機と言えます
 
異変を策謀したのは正邪、実際に異変を引き起こしたのは針妙丸なんだけど、その異変が正邪のなんでもひっくり返す程度の能力によるものなのか、打ち出の小槌によるものなのかははっきりしません
多分後者の方だと思うんだけど、正邪が異変を計画しても自分の能力を使わなかったのは、幻想郷全体に影響を及ぼせるほどの力はなかったからだと思われます
だから打ち出の小槌に、正邪が思い描いた世界を実現するよう願ったのだと思います
あ、でもこの時は世界を直接どうこうするつもりはなくて、自分と針妙丸だけが力を得られれば良いと考えてたのかな?
付喪神やその他の妖怪が力を得たことを代償と言い不測の事態に思っていたような節もあったので
でも結果的には自分の目的に利用できると思ったからそれはそれでいいと考えたんでしょうね
 
 
で、正邪のひっくり返す能力なんだけど、具体的に何ができる能力なのかが良く分からない
ゲーム中では画面をひっくり返してたけど、あれは物質の空間座標を転移させているのか、それとも鈴仙のように感覚を狂わせて幻覚を見せているだけなのか
鈴仙のような精神面ではなく、物質的に干渉できる能力だとして、それがさらにエネルギーや物理法則さえもひっくり返せるとしたら?
それは紫の境界を操る程度の能力に匹敵する最凶クラスの能力なんじゃないでしょうか?
これは二次創作作品での紫の扱われ方と同じように、異変の黒幕役としていろいろと面白いことをやってくれるんじゃないでしょうかねえ?
でも、元が弱い妖怪なので自分の能力の影響を与えられる範囲は限られているようで、だからこそ針妙丸の打ち出の小槌に目を付けたんでしょうね
 
 
話は変わって、今作は過去作品でいうと永夜抄と構成が似ているように思います
 
2面道中で人里近く、3面道中で迷いの竹林など、主人公が訪れる地域が永夜抄と似てるんですよね
そのあと上空に飛んで行っちゃいますが、4面ボスは永夜抄で霊夢と魔理沙の二人がいたのと同じく、輝針城でも弁々と八橋の二人がいることも共通
5面道中以降の舞台は屋敷と浮遊城なので別物ですが、和風な内装はやっぱり似ていて、5面ボスの弾幕はプレイヤーに幻覚を見せるという点で鈴仙と正邪は似ています
 
こんな感じかな?

 
自機では久しぶりに咲夜が登場してどのようなストーリーになるのか注目しましたが、エンディングも含めて今作では風神録以降のキャラは一切登場しませんでした
風神録以降は地霊殿、星蓮船、神霊廟と、前の作品で起こった異変が引き金となって次の作品の異変につながるストーリー展開だったのですが、どうも今回はそれらのいずれの作品とも関連のない独立した作品のように思います
咲夜が自機復活したことも、ひょっとすると風神録の時と同じように、輝針城から新しく世界設定をやり直すためなのかもしれないですね
 
 
最後に、前のレビューの際にも書いたけど、今作は1ボスから6ボスまでの全員が弱い妖怪や付喪神などの社会的弱者でした
正邪や針妙丸は強者と弱者の立場を逆転させたかったわけだけど、だとしたら元々強い力を持つ妖怪は異変の影響で力を失っていたのだろうか?
作中では力を失った者は現れなかったので何とも言えないけど、昔話で一寸法師が鬼を退治したように、弱者の象徴が小人だとすると、強者の象徴は
ということは、EXのボスは力を失った鬼が出てくるんじゃないかなーって予想!(笑)
山の四天王だって、萃香と勇儀以外の二人はいまだに出てきてないし
まあどうせ当たらないと思うけど(^^;
 
でもEXボスが誰なのか気になるし、ノーマル制覇した後はイージーに戻ってスペカプラクティスの穴埋めをしようと思ってたんだけど、今から先にEXの攻略しちゃおうかな?


(追記)
余談だけど、針妙丸は可愛いよね!ちっちゃいし!(゚∀゚)
本作のエンディングでも霊夢がお持ち帰りしてたしw
今後二次創作の動画や同人誌でどのように扱われるのかが楽しみです
もっと愛されるべき(*´ω`)

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th14_040.jpgth14_041.jpgth14_042.jpgth14_043.jpg
th14_044.jpg6面ボスは少名 針妙丸(すくな しんみょうまる)

今回の異変は、小人である針妙丸だけが操れる打ち出の小槌の魔力によって引き起こされた
それは、弱者と強者の力関係が逆転してしまうという異変だ
そのため、今作東方輝針城では1ボスからラスボスに至るまで、全ての登場人物は普段は力の弱い大人しい妖怪だったり、付喪神だったりしたのだが、最終的には一番力の弱いとされる小人族が、一番強い力を得て6面ボスになることとなったのだ
th14_045.jpg

BGMは輝く針の小人族 ~ Little Princess
最初の方は小人族のようなピコピコしたおとなしめの曲調だけど、どこかマジカルで深みのある印象もあり、戦闘が進むにつれ力強さが増していく
最高潮の所はもう序盤の小人のようなおとなしさはなくて、ラスボスの迫力に満ちています

th14_046.jpgth14_047.jpgth14_048.jpgth14_049.jpgth14_050.jpgth14_051.jpgth14_052.jpgth14_053.jpgth14_054.jpgth14_055.jpgth14_056.jpgth14_057.jpgth14_058.jpgth14_059.jpgth14_060.jpgth14_061.jpgth14_062.jpgth14_063.jpg

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