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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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昨晩、東方Project最新作となる第16弾、「東方天空璋(とうほうてんくうしょう) ~ Hidden Star in Four Seasons.」の情報が公開されました!!
東方紺珠伝以来の2年ぶりの新作ということで、完成版は今年の夏コミ予定!
これはすごい、楽しみすぎます!!


注目されるのはなんといってもチルノの自機抜擢!しかも日焼けしたチルノって何!?
チルノ花映塚で自機、妖精大戦争で一人主役と、すでに自機経験はあるのですが、今回のように正規ナンバリングタイトルでの自機抜擢は初となります

心配なのはチルノの実力がほかの人妖とは比較にならないほど弱いことで、その設定は妖精大戦争のEXステージ魔理沙と対決する際に表現されていました
EXボスとして登場するだけあって魔理沙の弾幕は苛烈を極めるものでしたが、その弾幕はあくまでチルノ視点から見たものであって、実際の魔理沙は軽くあしらっている程度にしか勝負していないのでした

そんなチルノが霊夢や魔理沙と肩を並べて同じ規模の異変に立ち向かえるのか?
それともチルノだけは全く違うベクトルで物語が展開されるのか…いや、全6面制のSTGなら登場するボスは基本的に同じだからチルノだけが特別扱いというわけにもいかないだろう

ちなみに4人目の自機はで、チルノと同様花映塚での自機、東方文花帖シリーズでの主役、さらには地霊殿では霊夢のパートナーとして登場しましたが、意外にも正規タイトルでの自機抜擢が初という点もチルノと共通しています


「ストーリーは画面から予想してください」という神主様のお言葉が添えられていますが、スクショ画像、タイトルの天空、そしてサブタイトルの、「四季の隠された星(あるいは神秘の星)」、これらから連想されるストーリーは果たしてどんなものなのか…?

過去作では星蓮船が、体験版の範囲では空の上を舞台にしていたので天空がテーマなのかと思ってたんですが、後半からは魔界に行っちゃったから天空というイメージとはちょっと違ったかな
単なる空ではなく天空というと、雲の上に浮かぶ島や城といった洋風ファンタジーを連想するのですが、今回の異変を起こしたのは外の世界の西洋からやってきた勢力なのか、はたまた紺珠伝のように、前半で戦う相手とも異なる第3の勢力が原因なのか、想像は尽きません


もうひとつのキーワードはやはり四季でしょう
タイトル画面は四季を表現したカラフルな色彩で描かれているだけでなく、東方天空璋というタイトルロゴのバックには、四季を象徴する太陽紅葉、雪が描かれているのがわかります

そして4つの季節に対し、使用できる自機も4人
これはそれぞれの自機が4つの季節を象徴しているのではないでしょうか?
これまでの既存のイメージだと、霊夢が春魔理沙が夏文が秋チルノが冬、という風にあてはめられますが、今回のチルノはただのチルノではなく「日焼けしたチルノ」と、自機選択画面で書かれているため、私たちが知っているこれまでのチルノのイメージとは全く違う、別キャラのような設定、能力を持っている可能性があります

また、同じ画面写真でチルノの背景にSUMMERと表示されていることから、四季の担当で言うとチルノが夏である可能性が考えられます
となると魔理沙は冬になるのでしょうか?
確かに魔理沙の立ち絵の服装を見ると、マフラーや手袋をしていていかにも冬の装いなので、そういうことなのかもしれませんね!


体験版は来月の例大祭で頒布予定だそうです!
定番通りならここで前半の3面までが明らかになりますが、私が体験版を手にするのはWeb公開まで待つことになるので、それまではネタバレ情報はシャットアウトしつつ、今から楽しみに待ちたいです!(#^^#)

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東方STGは紺珠伝のハードを完全無欠モードでやった後しばらくプレイしてなかったのですが、息抜きとして久しぶりに東方輝針城をプレイしました

輝針城はアイテムの上部蒐集システムで稼ぎと攻略が両立可能なので星蓮船や神霊廟のように点数を稼ぐために残機を犠牲にする必要が無いし、妖々夢や永夜抄のように高速と低速で稼ぎ効率が変化することもないので、弾避けに集中できるのが好きです


それでノーマルをプレイしたのですが・・・紺珠伝をやりこんだ後だと弾幕が簡単すぎて物足りなく感じてしまいました!
同じ難易度でも紺珠伝はミス前提ですから、そのギャップに驚いてしまいました
むしろ輝針城の難易度だと、ノーマルではノーミスクリアが目標になるくらいなのですが、流石にノーミスではクリアできなかったなー(汗)

サンプルとして、同じ難易度の同じ場面で輝針城と紺珠伝の弾幕を比較してみました
左が輝針城、右が紺珠伝です

 
輝針城ノーマル1面ボスのラストスペル いやもう全然簡単ですよ こちらは紺珠伝ノーマル1面ボスのラストスペル 輝針城よりも弾幕が遥かに多いです! 輝針城ノーマル5面ボスの通常弾幕 敵弾はしばらくすると弾速が低下するので落ち着いて対処すればそれほど難しくない 一方紺珠伝ノーマル5面ボスの通常弾幕 うおおーーー完全に殺しに来てますよこの弾幕!休む暇が全くない! 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 
輝針城の弾幕ってそこそこ手ごたえのある方だと思うんですけど、こうして紺珠伝と比較するととても簡単に感じられてしまいますね
レガシーモードではボム飛ばし前提になっている紺珠伝では考えられないくらい少ないミス回数で6面までクリアできました
逆に1回でもミスするとそのショックが大きいです
紺珠伝では1回くらいミスしても全然気にならないですよね
 
そう、それこそが紺珠の薬の副作用なんだよ
ミスが軽く感じられてしまうのは、薬の効果で生死の境界が希薄になってしまっているからだと、紺珠伝のEDでも言ってましたね
ただ、紺珠伝をプレイしたことでマゾ度が鍛えられて、激しい弾幕を求めてしまうようになったみたいなので、輝針城はノーマルのプレイは最初の1回だけにして、次はEXかハードをプレイしてみようと思います

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紺珠伝のEXは過去作品に比べてもほんとに難易度高いので、はっきり言って鈴仙のボムバリア無しではクリアできる気がしません
なのでプレイ頻度少なかったですが、気が向いた時だけ1日1プレイくらいやってました

鈴仙の次は早苗さんで挑戦してたんですが、これはもう回数こなして練習するしかないです
あとはボム切れた後の気合い避けと運ですね
でも回数を重ねるごとに上達していくのは確かに実感できました

そして努力の甲斐あって、昨日早苗さんでとうとうEXクリアできました!
ボスまで到達した回数は10回くらいだったかな?
いや~達成感凄かったですよ~♪

でも早苗さんも、低速時のホーミングショットと高性能のボムがあったからクリアできたようなもので、あとの霊夢、魔理沙はさらに難易度高くなると思い、これ以上のプレイは断念しようかなと思いました
でも霊夢は高速ショットがホーミングするから一部のスペルカードで有効そうだし、頑張ればクリア出来るかもという事で今日挑戦してみました


努力の跡が見られない奇跡のリザルト!リセットしたわけじゃありませんw そしたらなんと、初回プレイでクリアできてしまいました!!(道中何度かリトライしましたが)
これは自分でもびっくりしました!
早苗さんで練習した成果がはっきり出ました!
これで地獄の女神も怖くないぞ!(゚∀゚)


さて、今作のEXボスはヘカーティア・ラピスラズリといい、その能力は「三つの身体を持つ程度の能力」
この発言がヘカーティアの能力の謎を解く重要なキーになっています なんとも説明のしにくい能力ですが、彼女は月、地球、異界のそれぞれに身体を持っていて、それぞれの世界を自由に行き来できるらしい
地獄を司る女神と言っても、今回のように地獄ではない地上に出てくることも普通にしているっぽい

そして霊夢との会話で聞けるセリフ、これはつまり一つの世界に三つの身体を同時に存在させることも可能という事ではないでしょうか?
赤い髪の身体では異界のスペカを使用 起動が変則的な謎の炎弾を放ってきます 彼女は首輪から鎖でつながれている、月・地球・異界を表す3つの球体のどれかを頭にのせることで、対応する世界に転移、もしくはその世界にいる身体と入れ替えていると考えられるけど、どうやって三つの身体を同時に持ってくるのだろう?
三つの球体を全部頭に乗せるとか?それはないかw


青い髪の身体では地球のスペカを使用 地球と言っても地獄のですが そしてボス戦では最初の会話の口約通り、三つの身体を駆使しつつも一体ずつ順番に攻撃を仕掛けてきます
最初は今いる場所が夢の世界=異界のため、会話の立ち絵グラでも描かれている赤い髪をした異界の身体で、次は青い髪をした地球の身体、その次が黄色い髪の月の身体と、スペルカードを一枚宣言するたびにローテーションさせてきます


黄色い髪の身体では月のスペカを使用 今作EXの中でもトップクラスのトラウマスペル ルナティックすぎます ラストスペルではなんと純孤とタッグを組んでの連携スペル
ボスが2体以上同時に出現するのはEXでは史上初ですよね?
フランのフォーオブアカインド、妖々夢の紫or藍の式神スペルを除いてですが
あ、神霊廟のマミゾウも分身してたようなw

まあ色々ありますが、それでも今回のように個別の体力ゲージが2つ表示されているのは初めてのはず
ラストスペルはとても単純な弾幕だけど、クリア目前の極限の精神状態だととてつもないプレッシャーがのしかかってきます EXボス以外だと、妖々夢のプリズムリバー三姉妹と、それから輝針城EX中ボスとして登場した九十九姉妹が、二人以上でのタッグorトリオスペルを使ってきましたね
あとは妖精大戦争の三妖精が合体スペル使ったり、ですね

んで今回のラストスペル、ヘカーティアはクナイ弾のワインダー、純孤は全方位の小弾を放ってきます
片方ずつなら1面ボスのスペカ並みに簡単なのですが、同時に相手すると二つの弾幕が重なった時が非常に危険なので、上下移動も交えて二つの弾幕を同時にくぐらないようにしましょう
基本的に片方の体力ゲージを削りきればクリアなので、片方を集中攻撃します
ゲージを減らすごとに弾幕が激しくなりますが、もう片方の弾幕は激しくならずそのままなので、ここは弾幕が激しくなっても対応が簡単な純孤を攻撃するのが定番です


さて、EXはあと魔理沙を残すのみですが、魔理沙だけはほんとにクリアできる気がしないので、スルーしてHardの完全無欠の方に挑戦したいと思います
魔理沙はNormalレガシーの時でも最後の最後まで苦労させられたので、これでEXをやるとほんとに地獄を見そうです…

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前編の4,5面に続き、後編では6面の弾幕を鑑賞
余談ですが後編を書く前にNormalレガシーを魔理沙でプレイしたところようやくクリアできました(゚∀゚)

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紺珠伝NormalのLモード魔理沙だけがどうしてもクリアできません!
おかしいな、他の期待だとほとんど詰まらずにクリアできたのに

Lモードは残機がたくさん増えるというものの、それはグレイズを稼げるくらい操作技術に余裕が出来た時であって、敵の弾幕が多過ぎるとかえって事故死の確率が高まってグレイズを稼ぎに行けなくなるのだ
またPモードに戻って練習し直そうかな…

というわけで、まだNormalを全機体でクリアできてませんが、前回の記事で登場人物の紹介をしたので、今度は弾幕の紹介をしたいと思います
紺珠伝という作品自体の難易度が高いため、弾幕も非常に見ごたえのあるものとなっています
攻略が遅れて頒布から1か月以上経ってしまったし、もうネタバレの注意喚起は不要かな?w

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