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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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第4部2章はティバーン隊を指揮することになる
ここには強制配置ユニットとしてティバーン、エリンシアが主力となり得るんだけど、これだけだと確実に戦力不足になるので、主力ユニットとしてガトリー、シノン、オスカーを配置
 
シノンとオスカーはこの段階で最上級兵種にクラスチェンジ
シノンは最上級兵種でサジタリーになり、なんと通常の弓の射程が3マスとなる
普通だと元々射程が3ある長弓は、射程が3マスあるといいつつ3マス先の相手に使うと命中が30減っちゃうので使いにくい
なのにサジタリーは3マス先の相手を狙っても命中が低下せず、しかも長弓以外の弓でそれが可能なのでやりたい放題、敵から反撃を受けることはまずない
全兵種の中でもかなりチートなクラスなんじゃないかな
オスカーは最上級兵種でシルバーナイトとなり、が使用可能になる
弓兵が育ってない場合は意外と重宝する

 
2章は森の中を進軍するマップ
序章や1章と違い敵の進行を食い止めるのに迎撃する必要がなく、最初からこちらから進軍できるのでマップの難易度は低い
ただ、前の2マップに比べると微妙に敵のLVが高いので、自軍の戦力が低いと苦戦するかも
初期配置からの進軍ルートは2つ
クリア条件が敵の全滅なので、クリアターン数を短縮するために部隊を二つに分けて進軍する
もっとも、クリア条件が敵全滅でなくとも経験値稼ぎのために部隊を二分してなるだけ多くの敵を倒すようにするけど
でも自軍で主力としてまともに戦えるユニットが少ないので、無理に進まず少しずつ敵をおびき出して撃破する
 
と、エリンシアで敵を撃破しようとした時、慈悲のスキルが発動して敵のHPを1残して撃破できなかった
このスキルはエリンシアの専用スキルで、第2部登場時にはなかったものなのだが、このスキルがある限りエリンシアで敵を仕留めることが出来ない
なのでエリンシアを戦線に投入するには、あらかじめ拠点でスキルを外しておく必要があったのだ
このままだと戦えないので仕方なくリセットしてスキルを外してから再チャレンジ
 
マップの中央付近まで進軍すると自軍の初期配置だったところから敵増援が出現し始める
順調に進軍できていれば増援に追いつかれる前にボスを含む敵本隊を叩けるのだが、後方の増援も撃破しないとクリアできないので、ティバーンを一人で向かわせて増援部隊を掃討
敵の本体を駆逐した後もしばらくターン数かかってしまった

 
3章はミカヤ隊で、戦場は砂漠となる
砂漠の戦場はFEシリーズでは必ず1マップは用意される恒例のマップで、特定の地点にユニットを待機させると貴重なアイテムが入手できるという点で共通している
今作の砂漠のマップは終盤なだけあって難易度は高い
第4部全体に対して言えることだが、自軍の主力ユニットが揃っていないこともあって敵が強く、また数も非常に多いので宝探しの難易度がというよりはマップ攻略の難易度が高い
敵は単体ではなく隊列を組んで向かってくることが多く、この場合前線に主力の壁役ユニットを配置するのが定石なのだが、砂漠の地形だとユニットの移動が大幅に制限されるため、主力ユニットを迎撃ポイントに移動させるのが間に合わないことも多い
ミカヤ隊には飛行系ユニットが多く、今回は主力ユニットとしてエンリルナイトのマーシャも配属させたので、これらのユニットなら砂漠の上でも自由に移動できるのだが、マーシャとネサラ以外のユニットは打たれ弱いので壁役としては不向きだし、敵の中には魔導士や弓兵も多いので、壁役として配置しようにもそれらの攻撃範囲に入ってしまい配置できない場合が多い
このように非常に戦いにくいマップで、さらにこの後の終章に出撃させるユニットは限られたユニットしかおらず無理に自軍全体で経験値を稼ぐ必要もないので、途中参戦するその他軍の漆黒の騎士にはどんどん敵を倒してもらって構わない


次の4章は屋内マップで、例によって騎乗系ユニットは移動力が低下するうえ段差を登れないのでこのマップではあまり役に立てない
とはいえそれに該当するミスト、ティアマト、ハールは3人とも終章に出撃させる予定の主力ユニットなので、ミストは補助役兼とどめ役、他二人は壁役として十分活躍してもらう
なお、強制配置のトパック、ムワリム、ビーゼは第1部以来の登場となるのだが、ここまで戦闘に参加できるマップがあまりにも少なすぎたせいで全く育っておらず完全に戦力外なので、どうにかして敵の攻撃範囲外に逃がすしかない
この3人を終章に出撃させるため主力に起用しようと思ったらとんでもない苦行だろうな
 
開始から数ターン後、前方から迫ってくる剣豪2体を迎撃するためワユを壁役として配置
ワユはバイオリズムが絶不調でも回避が100を超えるので、剣豪の攻撃と言えどかなりの確率でかわせるし、仮に攻撃が全弾命中しても致命傷になることはない
だからワユに壁役を任せたんだけど、まず最初の剣豪の攻撃が33%くらいの確率でヒットしてしまう
そして2人目の剣豪の攻撃でなんと必殺が発動し、ワユが撃破されてしまった…

目の前が真っ暗になったよ

命中が1人目と同じく33%くらいで、必殺率は7%程度
それが2回とも命中するどころか、必殺が発動して撃破されてしまうなんて
最初の一撃をかわしていれば必殺の一撃でも耐えられたのに…
 
最期の瞬間、敵の剣豪の必殺を受けて大量の血をふきながら無残に倒される少女の光景を想像してそれが脳裏に焼き付いてしまった・・・(--;)

こういう事ってあるんだねえ
こういうことがあってこそのFEとでもいうべきか
気を取り直してもう一度チャレンジ
先ほどと全く同じ状況でワユを壁役にしてみた
怖かったけど今回は2回とも敵の攻撃を回避して事なきを得た
 
マップ中央の階段を上り、奥の部屋に布陣する敵本隊を挑発していたところ、自軍の後方、初期配置地点から大量の増援が連続で出現
最も多いターンで1度に12体もの増援が出現するため、マップ上部の廊下に陣を構えながら階段と段差を封鎖して敵の大部隊を迎撃することになった
その最中段差を守っていた司祭のキルロイが、段差の下から攻撃してきた敵のスナイパーの攻撃で一撃で倒されてしまった!
HP満タンだったのに一撃だと!?
しかも段差の下から攻撃してるから威力は落ちるはずなのに、どんだけ攻撃力高いんだ…というかどんだけキルロイ打たれ弱いんだ…
死んでしまったユニットの能力値を知るすべはなかったのだが…
 
キルロイは終章には起用しないし、持ち物は…パージとかリブローとか結構貴重なもの持たせてたけどここはこのまま攻略を続行することに
すると、増援で出現した賢者の一人が遠距離魔法を持っていて、化身が解けているビーゼが狙われた!
化身が解けている間は戦闘能力が皆無なので当然2回攻撃されたけど、1発は辛くも回避して生存できた
ビーゼなら別にロストしても全然問題ないと思ったけど、宝箱から回収したアイテムを持ったままだったので、やられた場合はリセットせざるを得なかっただろう
でも、やられたとしても持ち物のことに気づかずそのままクリアしてしまってたかも…
 
それにしてもこのマップは本当に敵が多い
初期と増援合わせて100体以上出現するんだもんなあ
1マップで100体以上の敵が出現するのは、例えばGBA3部作だと封印の剣の21章烈火の剣の終章の一つ前の章の2つしかなかったはずだ、私の記憶が正しければ
あとは前作蒼炎だと26章のみ
しかし今作は1マップに100体以上出現する章がいくつもある
そのせいもあって、アニメをONにしてるとFEシリーズで一番プレイ時間長くなっちゃうんだろうね、多分

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