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ノーマルではドラゴンロードだったのがバルバロッサになり、コメントに困るレベルで強い EP.14はデアドラでの同盟、パルミラの連合軍との戦い
同盟軍にはクロードとヒルダ、リシテアが配置されているが、ノーマルの時点でその圧倒的な強さに度肝を抜かれてしまってた
それがルナティックになるとどうなるのか?
想像できるのは、想像もつかないほど強くなってるということだ
そういう意味では想像通りで、そのステータス画面にくぎ付けにされてしまった

つえーーーww なんかもうつえーしか言えねえーww クロードは全ステータスが高く、強力なスキルで固めてあるため流石という印象だが、特筆すべきはやはりヒルダとリシテアの火力
私のFEプレイ歴では最大の攻撃力を持ってた、暁の女神の終章に登場するデギンハンザーの攻撃力75を超えて80台に到達していますw
やっぱりそうなるよねー、強すぎて笑うしかないw

つよい(略) 魔力が青ゲージの描画範囲を突破して赤ゲージになっている そして注目してほしいのがリシテアの魔力56のゲージ部分
ゲージの長さから今作のステータスの上限値は50と推測しており、実際ゲージ1本で50という推測は当たったのだが、今作のステータス上限はもっと高いところにあり、これまでのプレイでは上限値まで上がったところを見たことがないので、普通のプレイだと上限はないものと思っていい

それはそれとしてステータスが50を超えたらそれ以上はゲージで描画されないと思い込んでたんですが、リシテアがその疑問に答えてくれました
ゲージが50を超えた分は2本目の赤いゲージで描画されるのである!!
こんなの初めて見たよ!こんな風になるんだ!!
実はこれまでのプレイでは翠風の章ハードのラスボス、ネメシスステータス50を超える初めての例だったのですが、超過分が1しかなかったためそのわずかな赤いゲージに気づけなかったのでした(参考画像はこちら)
 
ただ、ヒルダとリシテアの強さは見かけの火力だけで、防御面はそれほどでもないのでヒルダは間接攻撃で攻めれば大丈夫だし、リシテアは物理攻撃でワンパンすることも不可能ではない
ルナティックでの敵の強さはネームドキャラに限った話ではないので、どんな敵であっても可能な限り攻撃されず一方的に攻める形勢に持ち込まなければならない


ルナティックでは1ターン目からいきなりパルミラ軍が攻め込んでくる 1周目プレイ時にすでに見ているので今更驚かないが、1ターン目のエネミーフェイズにパルミラ軍が出現
ボウナイトとドラゴンマスターという最上級職しかいないスーパーエリート部隊が押し寄せてくるので、この猛攻をさばききれるかがこの戦闘最大の山場

ドラマスは直接殴り合っても全く歯が立たない 上手く引き付けて間接攻撃で仕留めるしかない ドラマスは圧倒的な攻撃力に加え攻速が34もあり、現状の自軍には追撃を受けずに済むユニットが存在しない(あれ、これつい数日前にも言ったなw)
現状最速の攻速27をもつイエリッツァにアネットの応援で速さを+4してやればギリギリで追撃を受けない攻速を確保できるが、そうまでしてドラマスの攻撃を受けるメリットはないので、攻撃範囲ギリギリのところに自軍を展開して待ち伏せ、近づいてきたところを弓と魔法で墜とすのが賢明

最初に向かってくる部隊を全滅させればとりあえずは一息つけるが、ナデルを倒すまでは毎ターンドラマス1体が無限湧きするのでこれに対処する必要がある
(なお、ナデルを倒さなくても増援が停止するのを確認したが条件は攻略本にも載ってなかったため不明。ファミ通だけど大丈夫じゃなかった)


4ターン目から増援が出現し始め、軍港を進軍するのが極めて困難になってしまう また4ターン目のエネミーフェイズには市街地の入り口3箇所から2体ずつ、計6体の増援が出現
これもまた無限湧きで、2ターン毎に出現するため迎撃に手一杯で進軍できない
増援で出現するのがウォーリア、パラディン、スナイパーと、まとめてこられると非常に厄介な編成なのだ

数波までなら計略を駆使してでも倒し切れるけど、無限湧きというのが嫌らしい
経験値はちゃんと入るから稼ぎには使えそうだけど、それにしても今作は無限湧きする増援多くない?

攻略本の策通り、鍛えた飛行系に勇者の斧を持たせてのゴリ押し このままでは難易度が高すぎるので攻略本を確認したところ、飛行系ユニットに勇者の斧を持たせて3箇所の増援ポイントを一人で制圧するという荒業が推奨されていた
本当にそれが正攻法なのか疑わしかったが、最初からやり直してペトラに勇者の斧+と特効薬を持たせて特攻させる

4ターン目までに全ての増援ポイントを制圧するという無双っぷりを見せてくれた これで安心して進軍できる 幸いにもペトラは最上級職のドラマスにすでにクラスチェンジ済みで、飛燕の一撃からの4回攻撃が発生するので4ターン目までに3箇所の増援ポイントを一人で制圧し、増援の出現を食い止めることに成功
こうなれば増援のドラマス以外は待機型しかいなくなるので、ペトラが地形を利用して待機敵に攻撃して釣り出し、自軍本隊のところまで誘導、撃破を繰り返して進軍
メティオを使ってナデルを釣り出せた この状況になれば勝ったも同然 ナデルドロテアのメティオで誘い出せばOK

クロードの周囲を囲む大量のスナイパーは、攻撃を加えても周囲の敵がアクティブにならないという珍しいタイプ
そのため海上からペトラで奇襲、撃破したあと敵の攻撃範囲から逃れることで、敵を動かさずにヒットアンドアウェイが可能
クロードの周囲にいるスナイパーは味方が撃破されても動かない 数が減ってきたら神速の備えで一気に雪崩れ込んで始末するのもいい


最後にクロードとの戦いだが、クロードはフェイルノートの射程と近距離反撃のスキルによって1-3マスの攻撃に対し反撃してくる
クロードの攻撃力は71
一撃だけでも即死級なのに、攻速が37あるため例によって自軍の全ユニットが2回死ぬことになる

ここは反撃を受けない4マス以上の射程で攻撃しよう
ボウナイトの通常攻撃だとルナティックの補正で命中が大きく低下してしまうので、ドロテアのトロンかヒューベルトのスライム、デスをカドゥケウスの杖で射程を延長して攻撃するのがベスト
幸い耐魔は高くないので、バフをかけるなどして火力を上げてやれば2撃で倒せる


攻略本の解説には紅花の章における難関マップと記載されていただけに、攻略法を知らないと敵の大群に押し潰されてどうにもならなくなってしまうマップだった
敵との戦力差は開く一方だけど、それでも万策尽きずにクリアできてるのは、今作独自のシステムである戦技、計略、射程延長を駆使して敵から全く攻撃されずに倒す方法がいくつも用意されていることが大きな理由になっていると思う
敵も一部は計略を使ってくるとはいえ、これらの戦術はプレイヤー側の特権だから、純粋な力比べではなくパズルを解いているような知恵比べをやっている感覚に近い
だから自軍ユニットが敵より圧倒的に弱くても勝てるのだ

ちなみに鬼畜な難易度が印象的だったif暗夜は敵軍が強さと物量で攻めてくるからそれを受け止めて押し返せるだけの能力が自軍ユニットに求められており、育成やアイテムの準備が不十分だと詰んでしまう可能性が十分にあった

プレイ時間は274時間


参考過去ログ
(1周目)紅花の章 2月8日

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